お久しぶりの三峰口でございます。
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お久しぶりの三峰口でございます。
西には御岳
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西には御岳
バス待ち人数は、連休中にもかかわらずこんくらいで、拍子抜け。
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バス待ち人数は、連休中にもかかわらずこんくらいで、拍子抜け。
んでもって川又着。
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んでもって川又着。
当初は秩父市営バスで関所跡までの予定だったが、早く着いたので歩くとする。
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当初は秩父市営バスで関所跡までの予定だったが、早く着いたので歩くとする。
我ながら良い心がけじゃ、と思って歩き出す。
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我ながら良い心がけじゃ、と思って歩き出す。
相変わらず山深い。
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相変わらず山深い。
でもバイク組はそんなのカンケー無し。
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でもバイク組はそんなのカンケー無し。
日に日に鮮やかになる
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日に日に鮮やかになる
ヤマブキが満開だ
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ヤマブキが満開だ
お〜〜、東大ブランドの重機か??ww
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お〜〜、東大ブランドの重機か??ww
これから歩く一帯は、東大の演習林になる。
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これから歩く一帯は、東大の演習林になる。
と、ここで、バス停にタオルを置き忘れた事に気づき、いそいそと戻る。
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と、ここで、バス停にタオルを置き忘れた事に気づき、いそいそと戻る。
ログを確認すると、律儀に戻ってます
2017年05月03日 10:09撮影
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5/3 10:09
ログを確認すると、律儀に戻ってます
山行再開、って、まだ当分車道。
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5/3 10:25
山行再開、って、まだ当分車道。
車道歩きの楽しみは花。
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車道歩きの楽しみは花。
でもほとんど花の名知らず
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でもほとんど花の名知らず
鮮やかな黄色だよ
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鮮やかな黄色だよ
集落に入った。
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集落に入った。
年代もんの重厚な作りの蔵だ。
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5/3 10:32
年代もんの重厚な作りの蔵だ。
いっそう山深さが伝わる風景。
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5/3 10:33
いっそう山深さが伝わる風景。
いっこ手前のバス停通過。
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5/3 10:35
いっこ手前のバス停通過。
その横に庚申塚やその他さま。
さてさてこの後の安全祈願とするか。
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その横に庚申塚やその他さま。
さてさてこの後の安全祈願とするか。
しばらくぶらぶら歩き
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しばらくぶらぶら歩き
栃本関所跡。
オレは今日は通行手形なんぞ持ってないけど、通らせておくんなさい。
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栃本関所跡。
オレは今日は通行手形なんぞ持ってないけど、通らせておくんなさい。
関所跡の丁字路を左へ折れる。
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関所跡の丁字路を左へ折れる。
栃本広場って言って、公園みたいになってる方面へ。
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5/3 10:42
栃本広場って言って、公園みたいになってる方面へ。
ほぼ真南には、おそらく和名倉山のどでかい山容。
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5/3 10:43
ほぼ真南には、おそらく和名倉山のどでかい山容。
あ、桜がまだ咲いてるよ。
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5/3 10:47
あ、桜がまだ咲いてるよ。
白い八重桜だ。
小ぶりで薄いピンク色。
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5/3 10:47
白い八重桜だ。
小ぶりで薄いピンク色。
街でよく見かけるど派手なピンクの八重桜とは趣が異なる。
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5/3 10:48
街でよく見かけるど派手なピンクの八重桜とは趣が異なる。
いいですねぇ
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5/3 10:48
いいですねぇ
でもこの桜の木、一回倒れたようで、それでもちゃっかり咲き誇ってた。
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5/3 10:49
でもこの桜の木、一回倒れたようで、それでもちゃっかり咲き誇ってた。
さらに進む
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5/3 10:52
さらに進む
分岐を右(東)へ行けば、げんきプラザ方面だが
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5/3 10:52
分岐を右(東)へ行けば、げんきプラザ方面だが
あたしゃ直進。
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5/3 10:53
あたしゃ直進。
またまたお地蔵さんに安全を祈願。
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5/3 10:54
またまたお地蔵さんに安全を祈願。
しばらく歩いて、ここが取り付き。
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5/3 11:03
しばらく歩いて、ここが取り付き。
地図では赤丸地点。
2017年05月03日 11:03撮影
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5/3 11:03
地図では赤丸地点。
取り付き周辺の雰囲気はこんなかんじ。
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5/3 11:03
取り付き周辺の雰囲気はこんなかんじ。
一応だが、届けを出す。
しかし、見えたのはふる〜〜〜〜い日付の記録ばかりだった。
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5/3 11:05
一応だが、届けを出す。
しかし、見えたのはふる〜〜〜〜い日付の記録ばかりだった。
地形図上の取り付きは青丸なんだが、ちょとずれてる。
もしかすると林道終点まで行けば、もう一つの取り付きがあるのかも。
2017年05月03日 11:11撮影
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5/3 11:11
地形図上の取り付きは青丸なんだが、ちょとずれてる。
もしかすると林道終点まで行けば、もう一つの取り付きがあるのかも。
ちょとだけ不安を抱えながら分け入る。
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5/3 11:11
ちょとだけ不安を抱えながら分け入る。
最近まで鹿撃ちをやってたようで。
前回の塚山山行で、鹿の死体に遭遇したことを思い出し、出会いませぬよう。。。
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5/3 11:13
最近まで鹿撃ちをやってたようで。
前回の塚山山行で、鹿の死体に遭遇したことを思い出し、出会いませぬよう。。。
杉と檜が入り交じった植林帯を歩く。
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5/3 11:17
杉と檜が入り交じった植林帯を歩く。
こっから白泰山までのすべての道標は「白泰山十文字峠」
峠まではかなりの距離。
秩父往還らしい、っちゃあらしいかも。
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5/3 11:18
こっから白泰山までのすべての道標は「白泰山十文字峠」
峠まではかなりの距離。
秩父往還らしい、っちゃあらしいかも。
鳥居が見えて
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5/3 11:24
鳥居が見えて
ここは
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ここは
両面神社。
性懲りもなく、三度目のお願いをさせていただく。
この先、観音様もたくさんおられることだし、心強いぜww
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5/3 11:27
両面神社。
性懲りもなく、三度目のお願いをさせていただく。
この先、観音様もたくさんおられることだし、心強いぜww
おいおい怖い目つきだな
阿
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5/3 11:27
おいおい怖い目つきだな
阿
こいつはキリっとしたまなざしだ
呍
オオカミさまでした。
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5/3 11:27
こいつはキリっとしたまなざしだ
呍
オオカミさまでした。
では進む。
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では進む。
変わり映えしない道標を横目に進む。
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5/3 11:35
変わり映えしない道標を横目に進む。
鉄塔が見えて
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5/3 11:39
鉄塔が見えて
赤丸地点
2017年05月03日 11:39撮影
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赤丸地点
旧大滝村の境界杭だ。
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5/3 11:39
旧大滝村の境界杭だ。
鉄塔巡視路を兼ねる。
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5/3 11:40
鉄塔巡視路を兼ねる。
北東から南西に送電線が走る。
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5/3 11:41
北東から南西に送電線が走る。
送電線の遙か上空には飛行機雲。
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5/3 11:41
送電線の遙か上空には飛行機雲。
あずまやが見えて
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5/3 11:43
あずまやが見えて
傍らには祠だ。
ありがてぇ、またお願いできるぞ。
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5/3 11:45
傍らには祠だ。
ありがてぇ、またお願いできるぞ。
信心のかけらもないのだが
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信心のかけらもないのだが
こ〜ゆ〜時には恥も外聞もなく神仏にすがるのさ。
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5/3 11:47
こ〜ゆ〜時には恥も外聞もなく神仏にすがるのさ。
正午近くになって、未だ杉の中を進んでる。
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正午近くになって、未だ杉の中を進んでる。
道は細くなったり
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道は細くなったり
広くなったりを繰り返して
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広くなったりを繰り返して
そのうち
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そのうち
岩がちらほら出現し出す
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5/3 12:00
岩がちらほら出現し出す
んでしばらく行くと
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んでしばらく行くと
小規模の苔岩地帯。
おそらくだいぶ前の地滑りあとだろか??
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5/3 12:12
小規模の苔岩地帯。
おそらくだいぶ前の地滑りあとだろか??
なおも進むと
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なおも進むと
うっすらとガードレールが見える。
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うっすらとガードレールが見える。
この先、林道と交差するはず。
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この先、林道と交差するはず。
で、ここを登ると
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で、ここを登ると
林道に出た。
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5/3 12:20
林道に出た。
地図では赤丸地点
2017年05月03日 12:20撮影
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地図では赤丸地点
10mほど進み
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5/3 12:20
10mほど進み
ここにきてようやく「白泰山登山道入口」の文字だ
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5/3 12:30
ここにきてようやく「白泰山登山道入口」の文字だ
再度分け入って
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5/3 12:35
再度分け入って
時折大岩が目立つ
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5/3 12:49
時折大岩が目立つ
岩岩を抜け、再び樹林帯に入る
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5/3 12:50
岩岩を抜け、再び樹林帯に入る
木々の間から少しだけ眺望あって
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5/3 12:52
木々の間から少しだけ眺望あって
たおやかな尾根道を
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たおやかな尾根道を
この時間は快適に進む
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5/3 12:56
この時間は快適に進む
軽量化したのが功を奏したのかな??
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軽量化したのが功を奏したのかな??
いやに快適だな、、
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5/3 13:06
いやに快適だな、、
さらに進むと
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5/3 13:08
さらに進むと
分岐です。
右は、栃本広場からの道
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5/3 13:08
分岐です。
右は、栃本広場からの道
地図ではこの辺です。
またしても地形図とは少々異なる。
それともGPSログが飛んでるのか??
2017年05月03日 13:09撮影
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5/3 13:09
地図ではこの辺です。
またしても地形図とは少々異なる。
それともGPSログが飛んでるのか??
さらに進み
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さらに進み
依然眺望定まらず。
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依然眺望定まらず。
伐採地にさしかかる。
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5/3 13:13
伐採地にさしかかる。
ここに来て破風山方面が見え始めた。
谷には残雪が白く光る。
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5/3 13:13
ここに来て破風山方面が見え始めた。
谷には残雪が白く光る。
地図では、黄色のエリアです。
2017年05月03日 13:14撮影
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5/3 13:14
地図では、黄色のエリアです。
写真にはないが、左は鋭角に切れ落ちていて、加えて道幅狭し。
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5/3 13:14
写真にはないが、左は鋭角に切れ落ちていて、加えて道幅狭し。
冷や汗混じりに通過し、ため息一つ二つ、、
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5/3 13:18
冷や汗混じりに通過し、ため息一つ二つ、、
んなことはお構いなしに、山は佇む。
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5/3 13:18
んなことはお構いなしに、山は佇む。
一輪だけ、こんな花が目にとまった。
落ち着きを取り戻すためにシャッターを切る。
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5/3 13:22
一輪だけ、こんな花が目にとまった。
落ち着きを取り戻すためにシャッターを切る。
まだ冬枯れとも言える樹林帯に再突入し
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5/3 13:22
まだ冬枯れとも言える樹林帯に再突入し
しばらく歩くと
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5/3 13:26
しばらく歩くと
見えました。
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見えました。
一里観音
栃本側からの最初の観音様
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一里観音
栃本側からの最初の観音様
標高は1300を超えた。
白泰山避難小屋で一緒になるご夫婦?と出会うが、ここでは挨拶のみ。
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標高は1300を超えた。
白泰山避難小屋で一緒になるご夫婦?と出会うが、ここでは挨拶のみ。
気温が上がってきたが、汗ばむほどではなく
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5/3 13:40
気温が上がってきたが、汗ばむほどではなく
心地良い風が吹いてるので、爽快な気温。
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5/3 13:47
心地良い風が吹いてるので、爽快な気温。
ヤマツツジか
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ヤマツツジか
はたまたアカヤシオか?
名前だけ知ってるけど区別が付かん
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5/3 13:52
はたまたアカヤシオか?
名前だけ知ってるけど区別が付かん
さらに進む
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さらに進む
スズタケが目立ってきて
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5/3 14:13
スズタケが目立ってきて
よく見るときれいに刈り払われてる。
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5/3 14:18
よく見るときれいに刈り払われてる。
ありがとございます
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ありがとございます
両神山の西尾根だろうか?
ちょとだけ垣間見えた。
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5/3 14:26
両神山の西尾根だろうか?
ちょとだけ垣間見えた。
幅広尾根にさしかかる
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5/3 14:30
幅広尾根にさしかかる
地図では黄色エリア。
牛の背中のように広い、との形容があるが、言い得て妙だ。
2017年05月03日 14:30撮影
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5/3 14:30
地図では黄色エリア。
牛の背中のように広い、との形容があるが、言い得て妙だ。
さらに進み
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5/3 14:30
さらに進み
倒木が目立ちはじめ、苔むす雰囲気が奥秩父的片鱗。
0
5/3 14:33
倒木が目立ちはじめ、苔むす雰囲気が奥秩父的片鱗。
木々が太い。
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5/3 14:37
木々が太い。
苔もちらほら。
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5/3 14:39
苔もちらほら。
この辺はゆる〜く登りがつづき、重さが徐々に体力を奪う。
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5/3 15:01
この辺はゆる〜く登りがつづき、重さが徐々に体力を奪う。
こんな、なんてこと無い傾斜が意欲と体力を奪ってゆくのです。
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5/3 15:05
こんな、なんてこと無い傾斜が意欲と体力を奪ってゆくのです。
んでそんなときには足を止め、苔をサワサワするんだ。
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5/3 15:09
んでそんなときには足を止め、苔をサワサワするんだ。
回り込んで
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回り込んで
いつもの定まらない眺望をながめつつ
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5/3 15:12
いつもの定まらない眺望をながめつつ
も〜〜こんな雰囲気は正に原生林
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5/3 15:14
も〜〜こんな雰囲気は正に原生林
シャクナゲの花にはまだ早いが、咲けば豪華絢爛なんだろな
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シャクナゲの花にはまだ早いが、咲けば豪華絢爛なんだろな
幾度めかの登りを
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幾度めかの登りを
どうにかやり過ごして
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どうにかやり過ごして
白泰山への登り口まで
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5/3 15:22
白泰山への登り口まで
あと少し。
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あと少し。
ここで、ザックをデポして、と。
カメラとGPSロガーを身につけ直して
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5/3 15:30
ここで、ザックをデポして、と。
カメラとGPSロガーを身につけ直して
てっぺんへ
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てっぺんへ
残雪ほんの少し
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残雪ほんの少し
急登です。
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急登です。
苔苔道です。
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苔苔道です。
十数分ほど登り
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十数分ほど登り
着きました。
白泰山。
眺望はほぼ無し。
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5/3 15:46
着きました。
白泰山。
眺望はほぼ無し。
たぶんですが三等。
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たぶんですが三等。
新旧山頂表示板のそろい踏み。
ひいき気味に言えば、県内にあるてっぺんで一番高い?のかな?
でも地味山にはちがいない。
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5/3 15:48
新旧山頂表示板のそろい踏み。
ひいき気味に言えば、県内にあるてっぺんで一番高い?のかな?
でも地味山にはちがいない。
そそくさと降りて
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そそくさと降りて
避難小屋を目指す。
ちょと遅れ気味だが、陽が落ちるのが遅いから急ぐ必要も無し。
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5/3 16:09
避難小屋を目指す。
ちょと遅れ気味だが、陽が落ちるのが遅いから急ぐ必要も無し。
大岩が笑ってるようだ
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大岩が笑ってるようだ
こっからは時折崖っぷちの細道
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こっからは時折崖っぷちの細道
んで広くなって
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んで広くなって
稜線の北側に入る。
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稜線の北側に入る。
んでまたもや南面に出て
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んでまたもや南面に出て
もうすぐかな?と思ったら
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もうすぐかな?と思ったら
見えました。
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見えました。
二里観音。
すぐ横に避難小屋。
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二里観音。
すぐ横に避難小屋。
入ると、一里観音で出会ったご夫婦?が夕餉の支度してました。
自分も早めに食事を済ませ、なんもすることないので朝までぐっすりzzzz
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5/3 16:29
入ると、一里観音で出会ったご夫婦?が夕餉の支度してました。
自分も早めに食事を済ませ、なんもすることないので朝までぐっすりzzzz
翌朝。
予定してた時間よりだいぶ遅く起きた。
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5/4 5:49
翌朝。
予定してた時間よりだいぶ遅く起きた。
のぞき岩で目を覚まし
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のぞき岩で目を覚まし
曇ってまっせ
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5/4 5:50
曇ってまっせ
南西に南八ツ??かな??
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5/4 5:50
南西に南八ツ??かな??
でわ、しゅっぱつする。
出がけにご主人?が起きてきて、簡単に挨拶のみだった。
今思えばもっと話をすればヨカッタかも。。
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でわ、しゅっぱつする。
出がけにご主人?が起きてきて、簡単に挨拶のみだった。
今思えばもっと話をすればヨカッタかも。。
こっから奥秩父埼玉側最深部の真骨頂、ともいえる道。
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こっから奥秩父埼玉側最深部の真骨頂、ともいえる道。
寒くはなく、昨日と同じ快適な気温。
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寒くはなく、昨日と同じ快適な気温。
まるで毛皮のような苔
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まるで毛皮のような苔
んでこの先
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んでこの先
降りてから撮った写真。
右は断崖です。ロープ鎖なんぞはなく、根っこと岩のくぼみをたよりに降りてきた。
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降りてから撮った写真。
右は断崖です。ロープ鎖なんぞはなく、根っこと岩のくぼみをたよりに降りてきた。
赤丸地点ですたぶん
2017年05月04日 06:07撮影
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赤丸地点ですたぶん
ふぅ、、
足が震えたよ、、、
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ふぅ、、
足が震えたよ、、、
気を取り直し
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気を取り直し
進む
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進む
この尾根の先端で
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この尾根の先端で
直角気味に方向を転ずるべきを、直進してしまい
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直角気味に方向を転ずるべきを、直進してしまい
ログを確認すると、直進気味に南進してます。
慌てて逆戻り。
2017年05月04日 06:32撮影
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ログを確認すると、直進気味に南進してます。
慌てて逆戻り。
カメラが設置されてた。
オレの姿が映ったか??
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カメラが設置されてた。
オレの姿が映ったか??
来た道を戻り
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来た道を戻り
ルートに戻った。
やれやれだ。。
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ルートに戻った。
やれやれだ。。
山印の境界標、ってなんじゃ??
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5/4 7:02
山印の境界標、ってなんじゃ??
依然、山腹の細道が続く。
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5/4 7:02
依然、山腹の細道が続く。
勾配はこんなもんなんで
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5/4 7:13
勾配はこんなもんなんで
まぁ滑っても大したこたぁないだろうが、できれば滑りたくはない。
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まぁ滑っても大したこたぁないだろうが、できれば滑りたくはない。
横を見ると、せり出した岩に図太い松がしがみついてた。
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5/4 7:18
横を見ると、せり出した岩に図太い松がしがみついてた。
アップダウンを繰り返し
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アップダウンを繰り返し
似たような景色が続く
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似たような景色が続く
眺望は依然定まらないが、たぶん西上州から信濃方面の山々かな?
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眺望は依然定まらないが、たぶん西上州から信濃方面の山々かな?
このあたりはブナ林
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5/4 7:36
このあたりはブナ林
手つかずのブナ林が
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手つかずのブナ林が
延々続く
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延々続く
標高を徐々に上げてゆき
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標高を徐々に上げてゆき
苔岩、それも二抱えくらいある大岩がごろごろする道を
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苔岩、それも二抱えくらいある大岩がごろごろする道を
ひたすら進む
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ひたすら進む
現在、赤丸のエリアをだらだら歩いてる
2017年05月04日 07:40撮影
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現在、赤丸のエリアをだらだら歩いてる
巨木が破壊されている。
雷にでも撃たれたか?
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巨木が破壊されている。
雷にでも撃たれたか?
朝日が夕日のようだ。
下の影はワタクシです。
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朝日が夕日のようだ。
下の影はワタクシです。
木陰に
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5/4 7:49
木陰に
三里観音
2
5/4 7:49
三里観音
うっすら笑みを浮かべている。
苔むしてるが、表情はハッキリ解る。
1
5/4 7:49
うっすら笑みを浮かべている。
苔むしてるが、表情はハッキリ解る。
依然、細道は続き
0
5/4 8:00
依然、細道は続き
尾根幅が広くなったりする。
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5/4 8:05
尾根幅が広くなったりする。
赤丸の幅広尾根
2017年05月04日 08:06撮影
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5/4 8:06
赤丸の幅広尾根
倒木を超えて
0
5/4 8:13
倒木を超えて
思い出したように現れる道標に、”わかってるよ”なんて悪態をつきながら進む
2
5/4 8:16
思い出したように現れる道標に、”わかってるよ”なんて悪態をつきながら進む
まったく、歩きやすいと思ったら
0
5/4 8:21
まったく、歩きやすいと思ったら
急に険悪な道になったりもするもんだから
0
5/4 8:24
急に険悪な道になったりもするもんだから
精神的に疲れる
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5/4 8:26
精神的に疲れる
はいはい、着実に近づいてますからね
1
5/4 8:28
はいはい、着実に近づいてますからね
ヤセ尾根を通過し
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5/4 8:29
ヤセ尾根を通過し
広場に出た
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5/4 8:35
広場に出た
”危険ですので とします”
みなさま、空欄を埋めよww
3
5/4 8:35
”危険ですので とします”
みなさま、空欄を埋めよww
虎ロープで通せんぼされた道を左へ。
1
5/4 8:36
虎ロープで通せんぼされた道を左へ。
しばらくは広い道。
たぶん林道の痕跡だろか?
0
5/4 8:36
しばらくは広い道。
たぶん林道の痕跡だろか?
青矢印は通行禁止
赤矢印を行く。
2017年05月04日 08:37撮影
1
5/4 8:37
青矢印は通行禁止
赤矢印を行く。
排水溝なんかがあったりして、手が加えられている雰囲気だ。
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排水溝なんかがあったりして、手が加えられている雰囲気だ。
しばらく行くと細道
左は急斜面
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5/4 8:40
しばらく行くと細道
左は急斜面
尾根を斜めにのっこすと
0
5/4 8:47
尾根を斜めにのっこすと
苔のミクロ世界が広がっていた
2
5/4 8:54
苔のミクロ世界が広がっていた
乾き気味だな
1
5/4 8:54
乾き気味だな
崩壊地。
至る箇所にこんな土砂崩れの跡があった
1
5/4 8:55
崩壊地。
至る箇所にこんな土砂崩れの跡があった
岩屋のような、ビバークにちょうど良い岩のくぼみがあったが
ビバークは出来ればしたくない。
0
5/4 9:01
岩屋のような、ビバークにちょうど良い岩のくぼみがあったが
ビバークは出来ればしたくない。
しばらく緩やかな道。
0
5/4 9:19
しばらく緩やかな道。
破壊された道標。
ヤツの仕業だな
1
5/4 9:20
破壊された道標。
ヤツの仕業だな
てくてく歩く
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5/4 9:23
てくてく歩く
あの倒木を過ぎると
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5/4 9:31
あの倒木を過ぎると
苔やぁ〜〜
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5/4 9:37
苔やぁ〜〜
避難小屋はもうすぐだ。
0
5/4 9:42
避難小屋はもうすぐだ。
中央の赤丸付近が避難小屋
2017年05月04日 09:43撮影
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5/4 9:43
中央の赤丸付近が避難小屋
緩やかに登り
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5/4 9:44
緩やかに登り
緩やかに下ると
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緩やかに下ると
道標があって
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5/4 9:47
道標があって
屋根が見えた
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屋根が見えた
ここは
1
5/4 9:48
ここは
四里観音避難小屋についた。
ここで大休止する。
トレランナー2人組としばらく談笑。
1
5/4 9:48
四里観音避難小屋についた。
ここで大休止する。
トレランナー2人組としばらく談笑。
しばらくゆったりした時間を過ごして
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5/4 10:20
しばらくゆったりした時間を過ごして
山行再開、十文字小屋を目指す。
0
5/4 10:22
山行再開、十文字小屋を目指す。
鹿除けの柵(右)が出現。
しばらく柵を右手に歩く。
0
5/4 10:22
鹿除けの柵(右)が出現。
しばらく柵を右手に歩く。
様相は、四里避難小屋までとは趣が異なり
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5/4 10:23
様相は、四里避難小屋までとは趣が異なり
文字通りの原生林が続く。
0
5/4 10:26
文字通りの原生林が続く。
シャクナゲの群落
2
5/4 10:27
シャクナゲの群落
最盛期は華やかだろな
0
5/4 10:29
最盛期は華やかだろな
落葉松、赤松、ブナ、椎 その他大勢が織りなすように、無秩序に枝を伸ばす。
1
5/4 10:32
落葉松、赤松、ブナ、椎 その他大勢が織りなすように、無秩序に枝を伸ばす。
残雪が出てきた。
しばらく悩ましい存在になるが、しょうがない。
0
5/4 10:38
残雪が出てきた。
しばらく悩ましい存在になるが、しょうがない。
時折雪は消え〜残りを繰り返し、山の腹を巻く。
0
5/4 10:41
時折雪は消え〜残りを繰り返し、山の腹を巻く。
倒木を被うおびただしい苔から、幼木が芽吹く
2
5/4 10:44
倒木を被うおびただしい苔から、幼木が芽吹く
道は南面の巻き道になり
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5/4 10:56
道は南面の巻き道になり
陽の光が優しい。
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5/4 10:57
陽の光が優しい。
再び鹿柵
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5/4 10:59
再び鹿柵
自然林を保護するためのモノか?
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5/4 11:00
自然林を保護するためのモノか?
真北から少しだけ眺望
1
5/4 11:00
真北から少しだけ眺望
苔苔の道を、ウキウキしながら歩く
1
5/4 11:04
苔苔の道を、ウキウキしながら歩く
時々立ち止まり、苔を触る。
ん〜〜人が見たら異常に見えるかも
2
5/4 11:05
時々立ち止まり、苔を触る。
ん〜〜人が見たら異常に見えるかも
で、視線を感じたので目を上げると
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5/4 11:06
で、視線を感じたので目を上げると
四里観音でした。
見られたか??
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5/4 11:07
四里観音でした。
見られたか??
なんか気のせいかもしれんが、爆笑してるようだ。
やっぱ見られた。。。
2
5/4 11:07
なんか気のせいかもしれんが、爆笑してるようだ。
やっぱ見られた。。。
人工物と言えば、道標とか官製の札のみ。
0
5/4 11:16
人工物と言えば、道標とか官製の札のみ。
人の気配は皆無
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5/4 11:18
人の気配は皆無
根元近くから激しく折れた、てか砕けたように折れている巨木だ。
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5/4 11:20
根元近くから激しく折れた、てか砕けたように折れている巨木だ。
細い木がそれを支えていて、ちょいと可哀想になる。
こんな見方が出来るのも、山にいるせいなのか?
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5/4 11:20
細い木がそれを支えていて、ちょいと可哀想になる。
こんな見方が出来るのも、山にいるせいなのか?
川又への分岐
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5/4 11:21
川又への分岐
地図では赤丸地点。
ここを東へ下ると、柳避難小屋を経て股の沢林道を下り、川又に通じる。
2017年05月04日 11:21撮影
1
5/4 11:21
地図では赤丸地点。
ここを東へ下ると、柳避難小屋を経て股の沢林道を下り、川又に通じる。
道標が指す方角は南東。
0
5/4 11:22
道標が指す方角は南東。
この道を下り、吊り橋で四苦八苦したことがあったが、それも昔のこと。
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5/4 11:22
この道を下り、吊り橋で四苦八苦したことがあったが、それも昔のこと。
では、十文字小屋へ
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5/4 11:22
では、十文字小屋へ
こっから再びか三度か残雪。
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5/4 11:26
こっから再びか三度か残雪。
所によっては凍結&左は切れ落ち、なので細心の注意。
0
5/4 11:30
所によっては凍結&左は切れ落ち、なので細心の注意。
大量に残ってる箇所もあったり
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5/4 11:30
大量に残ってる箇所もあったり
すっかり平凡な道になってる箇所もある。
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5/4 11:36
すっかり平凡な道になってる箇所もある。
あの白いところはガチガチに凍ってる
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5/4 11:49
あの白いところはガチガチに凍ってる
ん?
これはサルオガセ?
終盤で出てきますので。
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5/4 11:52
ん?
これはサルオガセ?
終盤で出てきますので。
小規模に雪崩れた跡かな?
道を雪がふさいでる。
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5/4 11:52
小規模に雪崩れた跡かな?
道を雪がふさいでる。
深いなぁ、、
森が、何とも言えず深い。。
4
5/4 11:52
深いなぁ、、
森が、何とも言えず深い。。
んなふうに思いながら歩いてると
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5/4 11:53
んなふうに思いながら歩いてると
十文字小屋が近くなって
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5/4 11:54
十文字小屋が近くなって
ここは、甲武信への分岐
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5/4 11:55
ここは、甲武信への分岐
赤丸地点です。
2017年05月04日 11:55撮影
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5/4 11:55
赤丸地点です。
さらに小さなアップダウンを繰り返して
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5/4 11:55
さらに小さなアップダウンを繰り返して
十文字小屋の広場についた。
小屋のおばはんに挨拶して、ベンチを借りて昼メシを貪る。
0
5/4 12:38
十文字小屋の広場についた。
小屋のおばはんに挨拶して、ベンチを借りて昼メシを貪る。
信濃大町で仕事をしていて、山を始めて一年経たない、という青年と、しばらく談笑。
一日近く殆ど誰とも話をしてないから、会話が新鮮だ。
0
5/4 12:39
信濃大町で仕事をしていて、山を始めて一年経たない、という青年と、しばらく談笑。
一日近く殆ど誰とも話をしてないから、会話が新鮮だ。
でわ、峠を経て、毛木平へ。
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5/4 12:39
でわ、峠を経て、毛木平へ。
ここもご多分に漏れず、平凡にキツい下り。
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5/4 12:39
ここもご多分に漏れず、平凡にキツい下り。
この時間配分はホントっスかww
0
5/4 12:39
この時間配分はホントっスかww
落葉松の落ち葉かな?
でも季節外れっぽいが道が赤い。
0
5/4 12:39
落葉松の落ち葉かな?
でも季節外れっぽいが道が赤い。
下ってるのに登るてぇのは
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5/4 12:41
下ってるのに登るてぇのは
ルール違反じゃあありませぬか??
0
5/4 12:45
ルール違反じゃあありませぬか??
ぶつぶついいながら着いたのは
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5/4 12:59
ぶつぶついいながら着いたのは
峠です。
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5/4 13:00
峠です。
十文字峠。
な〜んの変哲のない峠。
1
5/4 13:00
十文字峠。
な〜んの変哲のない峠。
さらに下る。
0
5/4 13:00
さらに下る。
下る。
0
5/4 13:00
下る。
また下る。
0
5/4 13:04
また下る。
かすかに、歩いてきた稜線なのかな?
定かじゃないが、てっぺんが見えた。
0
5/4 13:07
かすかに、歩いてきた稜線なのかな?
定かじゃないが、てっぺんが見えた。
倒木をひょい、と乗り越えて
0
5/4 13:13
倒木をひょい、と乗り越えて
またもや苔の世界です。
1
5/4 13:13
またもや苔の世界です。
見入ります。
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5/4 13:13
見入ります。
切り株の苔は、いまにも動き出しそう。
1
5/4 13:15
切り株の苔は、いまにも動き出しそう。
またね、機会があれば来ますから。
0
5/4 13:15
またね、機会があれば来ますから。
凍った小さな滝を横に見て
0
5/4 13:17
凍った小さな滝を横に見て
さらに進む。
0
5/4 13:21
さらに進む。
足下には落石ゴロゴロ。
そうだよ、こんな時に落ちてくるのさヤツらは。
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5/4 13:29
足下には落石ゴロゴロ。
そうだよ、こんな時に落ちてくるのさヤツらは。
白樺の樹液が飲めるとはねぇ、知らないことは他にもあるもんです。
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5/4 13:32
白樺の樹液が飲めるとはねぇ、知らないことは他にもあるもんです。
その白樺。
細いが、高い。
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5/4 13:32
その白樺。
細いが、高い。
この辺は細道。
左断崖。山側に意識を高める。
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5/4 13:38
この辺は細道。
左断崖。山側に意識を高める。
椎の木かなぁ?
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5/4 13:38
椎の木かなぁ?
ここは、休憩地っぽいんだが
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5/4 13:38
ここは、休憩地っぽいんだが
休まず進む。
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5/4 13:39
休まず進む。
すると唐突に水場有り。
んまかった。二杯も飲んだ。
1
5/4 13:42
すると唐突に水場有り。
んまかった。二杯も飲んだ。
水場の周辺には
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5/4 13:47
水場の周辺には
見ようによってはクロユリのようだが?
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5/4 13:48
見ようによってはクロユリのようだが?
小さいな、違うかな?
0
5/4 13:48
小さいな、違うかな?
んで、見上げると白樺の白い樹林帯が広がってた。
2
5/4 13:50
んで、見上げると白樺の白い樹林帯が広がってた。
おぅ、木橋。
しかも古い。。
0
5/4 13:52
おぅ、木橋。
しかも古い。。
水は少ないので、渡らずに済んだ
0
5/4 13:54
水は少ないので、渡らずに済んだ
根っこに
0
5/4 13:54
根っこに
誰かのすみかだ。
留守ですか、ではまた。。。
0
5/4 13:55
誰かのすみかだ。
留守ですか、ではまた。。。
さらに進むと
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5/4 13:55
さらに進むと
再び木の丸太橋
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5/4 13:56
再び木の丸太橋
連続してて、渡るとミシ。。と。
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5/4 13:56
連続してて、渡るとミシ。。と。
冷や汗かきながら進むと
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5/4 13:58
冷や汗かきながら進むと
ん?あれは?
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5/4 13:59
ん?あれは?
一里観音
2
5/4 13:59
一里観音
ありがとござる、まもってくださって。
1
5/4 13:59
ありがとござる、まもってくださって。
フツーのお顔でした。
2
5/4 13:59
フツーのお顔でした。
巨岩が道をふさぐ。
こんなのにやられたらひとたまりも無し。
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5/4 14:01
巨岩が道をふさぐ。
こんなのにやられたらひとたまりも無し。
水の流れが目立ってきて
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5/4 14:01
水の流れが目立ってきて
ようやく下りが終わったようだ
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5/4 14:03
ようやく下りが終わったようだ
う、、
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5/4 14:03
う、、
またまた頼りない木橋
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5/4 14:03
またまた頼りない木橋
無難に渡れてヨカタ
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5/4 14:04
無難に渡れてヨカタ
尾根の終端を巻きます。
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5/4 14:04
尾根の終端を巻きます。
回り込むと
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5/4 14:05
回り込むと
ダケカンバ
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5/4 14:05
ダケカンバ
おまい、日焼けでもしたのか、皮がむけてるよ
0
5/4 14:06
おまい、日焼けでもしたのか、皮がむけてるよ
と、漢字ではこう書くのを初めて知った。
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5/4 14:06
と、漢字ではこう書くのを初めて知った。
さらに進むと
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5/4 14:07
さらに進むと
うわぁ。。。
1
5/4 14:08
うわぁ。。。
苔団子だww
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5/4 14:08
苔団子だww
今にも動き出しそうだ
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今にも動き出しそうだ
うふふ
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5/4 14:09
うふふ
だらしなく笑みが出る
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5/4 14:09
だらしなく笑みが出る
これはスギゴケ。
乾いて、うなだれてるので、水をかけてやった。
1
5/4 14:09
これはスギゴケ。
乾いて、うなだれてるので、水をかけてやった。
橋が見えて
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5/4 14:10
橋が見えて
渡ります。
これは上流方面
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5/4 14:10
渡ります。
これは上流方面
下流です。
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5/4 14:11
下流です。
千曲川、信濃川はこの上から始まる。
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5/4 14:11
千曲川、信濃川はこの上から始まる。
カモシカの保護は、いろいろ言われてるようだ。
ニホンジカのように、増えすぎてるとも。
0
5/4 14:11
カモシカの保護は、いろいろ言われてるようだ。
ニホンジカのように、増えすぎてるとも。
さらに進むと
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5/4 14:12
さらに進むと
さっき出てきたサルオガセが
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5/4 14:12
さっき出てきたサルオガセが
おまぃらは、いったい何を考えながら生きておる??
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5/4 14:12
おまぃらは、いったい何を考えながら生きておる??
ここは、源流域をたどるコースとの分岐。
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5/4 14:14
ここは、源流域をたどるコースとの分岐。
ん?なんかあるよ
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5/4 14:18
ん?なんかあるよ
三峯山大権現、って書いてある。
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5/4 14:18
三峯山大権現、って書いてある。
ここが秩父往還道の始まりか??
3
5/4 14:19
ここが秩父往還道の始まりか??
峠を越えるのは大変だったろうに
2
5/4 14:19
峠を越えるのは大変だったろうに
んでもうしばらく行くと
0
5/4 14:20
んでもうしばらく行くと
駐車場に着いた。
1
5/4 14:22
駐車場に着いた。
小休止。
純血種ってぇのがいるんだ?
柴犬と見分けが付かぬが、どことなく田舎もんっぽいぞww
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5/4 14:29
小休止。
純血種ってぇのがいるんだ?
柴犬と見分けが付かぬが、どことなく田舎もんっぽいぞww
では、こっから最後の難関(?)
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5/4 14:30
では、こっから最後の難関(?)
白樺林に別れを告げて
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5/4 14:31
白樺林に別れを告げて
車道歩きの始まり
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5/4 14:43
車道歩きの始まり
あの変な機械が威嚇するよな音をたてるんだよ、なんもしてないしオレ。。。
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5/4 14:43
あの変な機械が威嚇するよな音をたてるんだよ、なんもしてないしオレ。。。
地図で見ても明らかに広大な畑、畑、はたけ
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5/4 14:44
地図で見ても明らかに広大な畑、畑、はたけ
どこまでも続くようだ
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5/4 14:48
どこまでも続くようだ
広いよ
2017年05月04日 14:48撮影
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5/4 14:48
広いよ
畑の彼方には白樺林
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5/4 14:52
畑の彼方には白樺林
沿道に石ころが
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5/4 14:53
沿道に石ころが
点々と置いてある
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5/4 14:53
点々と置いてある
開墾した際に出た石か?
石は苦労するんだよね畑にとっては。
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5/4 14:53
開墾した際に出た石か?
石は苦労するんだよね畑にとっては。
ここだけを切り取ると、日本じゃないみたい。
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5/4 14:54
ここだけを切り取ると、日本じゃないみたい。
さらに進む
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5/4 15:00
さらに進む
西には八ヶ岳
南八つか?
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5/4 15:00
西には八ヶ岳
南八つか?
まだ雪をかぶって
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5/4 15:02
まだ雪をかぶって
険しそうだ
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5/4 15:02
険しそうだ
街が近くなった
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5/4 15:22
街が近くなった
あしたは、こどもの日だ
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5/4 15:22
あしたは、こどもの日だ
分岐です。
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5/4 15:26
分岐です。
地図ではこの辺
2017年05月04日 15:26撮影
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地図ではこの辺
さらに進み、旅の終わりが近づく。
0
5/4 15:29
さらに進み、旅の終わりが近づく。
着きました。
0
5/4 15:30
着きました。
梓山バス停。
2
5/4 15:30
梓山バス停。
ゴールです。
2017年05月04日 15:30撮影
1
5/4 15:30
ゴールです。
結構、標高が高い。
1
5/4 15:30
結構、標高が高い。
いろいろ散策してるとバスが来て
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5/4 15:32
いろいろ散策してるとバスが来て
あっという間に列車の中。
身延線、信濃川上〜小淵沢間。
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5/4 16:56
あっという間に列車の中。
身延線、信濃川上〜小淵沢間。
これは中央線に乗り換えての一枚。
連休中の山行としてはまぁまぁ満足。
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5/4 17:36
これは中央線に乗り換えての一枚。
連休中の山行としてはまぁまぁ満足。
こんにちは!
楽に帰るため、自分は股の沢歩道から降り戻りました。
尾根は修行でしたね。苔はやっぱり沢地形が綺麗でした。
トレランの方がいるとは。。道幅が広ければなだらかでいいコースなんでしょうけど。精神的にタフですなー
滑落したら1日山の中で待つくらいの装備持たないと怖いですね。
コメントありがとございます。
journeyと申します。
基本的に白泰山から甲武信までは岩山なので、尾根上じゃなく直下に道がつけられてるんですよね、おかげで毎回歩くたびにスリリングな感覚を味わえて、それはそれで良いもんなんですが、滑っちまったら終わりなので、おっしゃるとおり修行かもです。
四里小屋でのトレランナー×2ですが、事故ってなければ良いんですけどね。
そもそも、あの山域を走るなどという無謀な行為は、トレランナーしかいないと思いますけど、あの尾根直下の細道を走るなんて自殺行為に等しいんじゃないかと。
あの調子では花を踏み荒らしてもなんとも思わないんでしょかね。
そっちのほうが心配になります。
全てのランナーには当てはまらないんでしょうけど。
普段は奥武蔵というか、外秩父を中心に歩いてます。
ラジオつけながら、赤いザックで歩いてますので、あいつじゃねぇか?なんて思ったら、スルーしないで声掛けてください。
毎度東上線車中より
journey でした。
写真たくさんあって参考になります!十文字以降も古道っぽいなー
大丈夫でしょう!トレランをするベテラン山屋かもしれないですしね!
今回の道は細かったので自分も道が広がるように強く山側を踏んでいましたけど。。花はなかったかと。。
ラジオつけてる方って無口な方が多い印象でしたが、自分も秩父は和名倉など1番好きなのでどこかで!(ただし林道歩かなきゃいけない飯能寄居秩父に挟まれたエリアは除く)
えっと。。ジャニさん、先入観もってません??
千葉で夫婦で変態道。。 そんな条件で疑われるなんて。。
もう〜とっても光栄ですなぁ 恐らくその二人は我々の生霊かもしれません。
それにしてもあの十文字道、原生林丸出しだし奥秩父そのまんまだしポツリ感がハンパないし。でも展望無いし道悪いし。なんで好き好んで的な傍からみたら理解できないコース。いや〜素敵すぎです。
以前、我々は雨の中を下りましたが、6時間かけてずっとうっそうとした森を歩いてる感はどこか違う世界のような幽玄的な雰囲気が記憶にあります。それを登りで。
ジャニさんらしいコース取りですなぁ。十文字峠からさらに三国峠経由で群馬県境を歩いて南天山に向かう道(?)なんか相当、変態度高そうです。ぜひいかがでしょう
毛木平は私は秋が大好きで、あのカラマツの紅葉は見事です。ジャニさんのレコみてまたこのエリア、試してみたくなりました。柳小屋経由のルートかな。。
いつものエリアからちょっと遠征の山深い山行、お疲れさまでした〜
ジャニです。
原生林、ポツリ感、展望無し、人けなし、さらにてっぺんはジミー、、まさしくワタクシの好みなんでございますよハイww
この山行で、も一歩踏み出したかなと、妙に納得する次第でございます。
何に踏み出したかはナイショということで、、、
三国峠〜南天山ですかぁ!
いやいやぁ、それをやっちまったら立派な変態山オヤジの仲間入りですのでねぇ、ちょと考えさせてくださいませ。
オススメしたのはセキミさんですからww
ご一緒したご夫婦と、もちょっとお話しできればセキミさんご夫妻とチャネリングできたかも知れませぬ。
その晩は異常な睡魔が襲い、山菜メシと袋麺をたらふく食べてそのまんま寝ちまったもんですからね。
残念残念。。
ジツはこのルート3回目です。
(レコユーザーになる前です)
初回は柳小屋方面に下り、吊り橋を渡るのに四苦八苦した覚えがあり、思いっきりヘタれた印象しかありません。
なのにまた歩きたくなるなんて、不思議です。
祖母山レコ、拝見しました。
山頂直下は確かハシゴが連続してましたよね?
あの山行も思いっきり変態チックでしたよ、ご夫婦ww
どちらかってぇと、山行後の宴会メニューによだれを垂らしましたけどww
お仕事大変ぽいですが、自分のように精神を病むことのないよう願っておりますです。
それでは
ジャニでした。
journeyさん、こんにちは。
MonsieurKudoと申します。はじめまして。
全長30Km近い山行、お疲れさまでした。
地図を交えた詳細なレコはとても参考になります。
このレベルのレコを書くのは大変ではないですか?
同じような風景写真を何枚もあげてしまう自分と違い、journeyさんの写真は数が多くても無駄がありません。自分も見習いたいものです。
自分は、4月30日に毛木平駐車場に車を停め、源流域コースで甲武信ヶ岳に登りました。件の山は、3月12日に登って敗退しており、今回はリベンジだったのですが、成功してよかったです。
journeyさんが撮られた写真の花で、名前を知っていたものがありましたので、お節介かもしれませんが、お伝えします。間違っていたらごめんなさい。
・16、17枚目の写真の花は、「ツルニチソウ」だと思います。
・98枚目の写真の花は、「フデリンドウ」だと思います。
・299、300枚目の写真の花は、「ハシリドコロ」という毒草です。
これからも、レコを楽しみにしております。
お互い、気を付けて山を楽しみましょう!
それでは。
journeyと申します、コメントありがとうございます。
いやぁ、全くもってお恥ずかしいです、そんなに持ち上げていただくと、どっか登りたくなっちまいますwww
自分も、毎回おんなじような写真ばっかで、なんとか打開策はないかと。
色彩がない方なので、車道歩きの際はもっぱら花を撮るようにしてますけと、Kudoさんみたいに花に詳しいわけじゃないので『花だ、花だ』だけを連呼してます。
あのミニクロユリ(じゃないかwww)は毒草でしたか!
食べないでヨカタ^^;
記録を拝見しましたが、かなり登られてるじゃないですか!
一年のキャリアとは思えませぬよ。
自分なんかは、百名山とかには全く縁がなく(興味はあるんですけどね)、もっぱら「みんなの足跡」を眺めながら『この尾根まだ歩かれてないじゃん!』なんてのを見つけて、いそいそと登ってます。
こ〜ゆ〜のを俗に言うヘンタイ山おじさんと呼んだり呼ばれたりしてます。
秩父がメインフィールドですが、たまに奥多摩や今回のような奥秩父にも足を伸ばしてますので、ラジオつけながら鼻歌を唄うヘンタイ的なやつを見かけたらワタクシです。
今後ともよろしくお願いします。
東上線の住人ですので、車中より。
journeyでした。
では。
Journeyさん おつかれさまでした、
栃本から十文字峠
いい道を歩かれましたね!
太古の森の香りが伝わって来ましたよ。
石器時代のひとが歩いていた道ですよ〜。
少し昔は信州側から医者に子供を診せるために父親が秩父まで歩いた道。
何人かにお会いしたのですね、
十文字小屋の女主人は栃本から来るのはひと月に一組くらいだ、
と以前は仰っていましたが。
で、県内で一番高いのは十文字峠からもう少し先の三宝山ですよー、
誰もツッコンでないのでー。
でもワタシ白泰山は行かなかったんで指摘する資格ナシですが。
奥深い山域、久しぶりに見させてくれてありがとうございました。
ジャニです。
出会う観音様に手当たり次第お願いしたので、滑落することもなく無事に歩くことが出来ました。
避難小屋でご一緒したご夫婦に水を差したのが唯一の汚点となりました。
あかん!間違えちゃった、三宝山でしたねぇ、唯二の汚点となっちまいましたねぇ、、
唯一のてっぺんである白泰山は、自分が訪れるてっぺん同様、さしたる眺望もなく、ジミな山でしたが、こんな場所が好きなのは唯一ワタクシだけでしょうたぶん。
川上から、南八つの険しい山容を眺め、そのうちだんだん都内に近づくにつれ人が多くなり、着替えもしてなくてさぞ臭うだろ、と思いながらな〜〜んもせずに埼玉に無事帰宅した次第です。
沖縄は梅雨入り。
これから天気予報とにらめっこしながらの山行計画作り、ミケさんも同じでしょうけど、お互いケガの無いように、と願う次第です。
仕事前、みんなが緊張してる時間に、一人だけヤマレコを覗いてるジャニでした。
では。
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