北高尾山稜縦走(JCT東コースから堂所山経由で陣馬山へ)
- GPS
- 06:30
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,333m
- 下り
- 1,273m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:30
天候 | 晴れ!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ゴール:JR藤野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
えーと、北高尾山稜はその手のコースですので、お手軽ではないです。がっつり装備して向かう事をお勧めします。頭保護用の帽子、クライミングさながら用に手袋、急登用にストックは欲しい所です。倒木に頭上をかすめる木々と、注意に事欠かないコース状況でした。 堂所山から陣馬山、栃尾尾根コースはハイキングコースですね。特に問題はないと思います。 |
その他周辺情報 | 栃尾集落の地物の販売所、なぜか土曜日なのに閉まってました。なんでー? 藤野駅前の広場の一角で地物野菜とベーグルの販売がありました。ここで朝採れの筍をゲット。中サイズ2本で300円なり。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖Tシャツ
ウインドブレイカー
ズボン
靴下
日よけ帽子
バンダナ
靴
手袋
ザック
保険証
手拭い
タオル
調光レンズのメガネ
携帯電話
iPad mini
腕時計
昼食
補食
アミノバイタル
飲料(500ml×2)
カメラ(XQ2)
カメラ用予備電池
ティッシュ
ウェットティッシュ
顔拭きシート
ビニール袋
地形図
コンパス
|
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備考 | そろそろ縦走するなら飲料は500ccx3必要だった。 |
感想
黄金週間も残りわずか。
ああ、がっつりお手軽に縦走しに行きたいなぁ、ということで行ってきました、北高尾山稜縦走へ。
で、せっかく行くのであれば、まだ踏破していないコースを試しに行こうかな、と。
ということで、今回は圏央道・八王子JCTの東側から北高尾山稜に入るコースで一路陣馬山へ向かいました。
初めてのJCT東コース、恐らくは日本道路公団の圏央道メンテナンス用に敷設されたのではないかという感じのコースで、逆に中央道・圏央道を横目に見ながら進むエリアはオトコノコでしたら中々見てて楽しい感じだったです。
でもそんな悠長なのは山道に入り所までで、そこから尾根エリアへはビックリするくらいの急登があり、本気でストックの必要性を感じたくらいでしたよ。
尾根に出ればあとは北高尾山稜のこまめなピーク越えの山道が続きますよ。
で、ここでも別の意味でビックリだったのが、道標とかが結構新しくなっていたことです。あー、でも高ドッケは相変わらず木にマジック書きだけでしたけどねw
つーか、板当山と湯ノ花山の表示を頼みますから作って下さいな。
眺望が無い。お花も少なめ。これでもかというくらいにやって来るピーク。関場峠を過ぎる頃には気分的に疲れが結構出て来たのですが、堂所山の手前まで来るとこれががらりと変わるんでするよ。
山頂手前500mくらいから空が開け、コースの左右にはお花畑が広がる様になり、疲れた心がパッと華やぎました。
堂所山を越えて、高尾陣馬縦走路に合流すれば、いままでの縦走路のキツさとは真逆の遊歩道並みのラクチンさでありますよ。
北高尾山稜縦走中にすれ違ったトレッカーは片手でお釣りが来るくらいだったのですが、高尾陣馬縦走路に入ればそんなの数秒でクリアですよ、くらいにヒトが多く感じたです。ほんのちょっとだけ、なんだかなー、と思ったりして。
ここまでくればあと一息。気持ちアゲアゲで一気に陣馬山へ。
相変わらずの気持ちよさの陣馬山頂でお馬の写真を撮ったら踵を返して栃谷尾根へ。
ペースはそこそこでこっちも一気に栃谷集落へ降り、幾つかある無人販売所を冷やかしつつ、歩いて藤野駅へ。
駅前のお店でチューハイ買って一気に飲み干し、これにて今回の山行は終了です。
お疲れさまでした。
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