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記録ID: 1135293
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山

2017年02月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:06
距離
25.4km
登り
1,820m
下り
1,808m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
最寄りはご存じ鴨沢バス停。ただし、今回は奥多摩駅発7時25分の小菅の湯行きバスを利用したので、留浦バス停で下車。
コース状況/
危険箇所等
七つ石山の巻き道のうち、谷の奥に当たるところは凍結していた。
それ以外も朝は凍結している箇所が散見されたが、帰りは問題なかった。
その他周辺情報 鴨沢バス停のそばに飲食店ができていた。
缶ビールがおいしかった。
さすがにここには雪はない。
2017年02月19日 09:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 9:01
さすがにここには雪はない。
堂所
2017年02月19日 10:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 10:10
堂所
2017年02月19日 11:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 11:30
ブナ坂。
2017年02月19日 11:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 11:34
ブナ坂。
石尾根の雪はこんな感じ。
2017年02月19日 12:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 12:01
石尾根の雪はこんな感じ。
やっと見えてきた。
2017年02月19日 12:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 12:01
やっと見えてきた。
2017年02月19日 12:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 12:37
2017年02月19日 12:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 12:39
2017年02月19日 12:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 12:56
2017年02月19日 12:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 12:57
2017年02月19日 13:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 13:06
2017年02月19日 13:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 13:08
なんかすごいことになってる。
2017年02月19日 14:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 14:53
なんかすごいことになってる。
水場は凍っていた。
2017年02月19日 15:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 15:31
水場は凍っていた。
手に見えた。
疲れていたからかも。
2017年02月19日 15:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
2/19 15:54
手に見えた。
疲れていたからかも。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 ザック アイゼン 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック Tシャツ

感想

今年は西暦2017年ということで、ベタだけど雲取山に行ってきた。
時機を著しく逸しているけれど、せっかくなので記録を書いてみる。


ここ数年小菅川で釣りを少々嗜んでいるのであるが、
奥多摩から小菅村に行くバスは1日4本で、
釣りをするならば7時25分発以外は非現実的である。
自宅から最寄りのJRの駅まで歩くとこれに乗れることもあり、よくこの便を使う。
鴨沢まで行くバスは混む気がしたので、留浦を経由するこの便を利用した。

留浦から鴨沢までは普通の国道。歩道がないが、それ以外は問題なし。

鴨沢から小袖乗越までは登山道を通る。少し雪はあったけど、アイゼンは不要。

小袖乗越から堂所までは、雪が増えて踏み固められているところも出てくるが、
アイゼンを着けるほどではなかった。なお、途中の水場は凍結していた。

堂所くらいから滑りそうなところも出てきたので、少し先でアイゼンを着けた。
ただ、雪のないところもあって歩きにくかった。

七ツ石山の分岐から先は、巻道の桟道の上が滑りそうだったことと、
七ツ石小屋経由の巻道を通ったことがなかったことから、
七ツ石小屋を経由する巻道を選択してみた。
この巻道にはほとんど雪はなかった。

ブナ坂からは日当たりのためか雪がほとんどなかったので、アイゼンを外した。
奥多摩小屋先のCo1813mピークを越えたあたりから凍結箇所が出てきたので、
再びアイゼンを装着。山頂まで着けっぱなしであった。

想定より時間がかかっていたので、山頂で小休止を取ってすぐに下山を開始。
奥多摩小屋手前でアイゼンを外してブナ坂まで。
巻道の雪は融けているだろうと思って、そのまま巻道へ。

基本的には融けているが、融けておらず、かえって凍結している箇所も少しある。
そういうところに限って坂だったりした。
滑落しても嫌なのでアイゼンを着けるが、凍結箇所は短く、
その先はアイゼンを着けていると歩きにくいので外す、
ということを4回くらい繰り返した。
アイゼンの着脱で時間を浪費したのが後で響いてくる。

行きで滑りそうだと思った桟道は雪が融けていて問題なく通過。
七ツ石小屋への分岐あたりから、バスの時間が気になってくる。
鴨沢発16時3分のバスに乗れないと、次の鴨沢発は18時38分。
深山橋まで歩けば小菅からのバスがあるけれど、
できることなら16時3分のバスに乗りたい。
この時点でたしか15時くらい。堂所からなら1時間で降りられるがどうか。
厳しいけど、頑張ってみようと考えて、スピードを上げる。
幸いここから先は雪はなかったが、小袖乗越で15時50分くらい。
バス停に着いたのは、バスが出てから数分後。
時間の浪費がなかったら間に合っていたと思う。

悔やんでもバスが来るわけではないので、バス停で着替えてしまい、
少し休んでから缶ビールを調達して、深山橋に向かう。
が、留浦のあたりで親切なハイカーの方が車に乗せてくれた。
ここでいっても仕方がないけれど、改めてお礼申し上げる。

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