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Yamareco

記録ID: 1140911
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20170517-風吹岩-本庄山西尾根-ツブレ池-座福ケ原

2017年05月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:39
距離
5.0km
登り
485m
下り
484m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:37
休憩
0:01
合計
1:38
距離 5.0km 登り 485m 下り 484m
16:10
11
16:21
14
16:35
17
16:52
16:53
8
17:01
3
本庄山下
17:04
3
プラスチック階段下り口
17:07
1
プラスチック階段下端
17:08
6
右折箇所(この後6分ロス)
17:14
3
右折箇所2回目
17:17
1
鉄塔6番目
17:18
4
森林管理道横断
17:22
2
鉄塔5番目
17:24
2
ツブレ池分岐八幡谷尾根筋側
17:26
5
ツブレ池(ハブ沼)
17:31
3
鉄塔4番目の前
17:34
14
八幡谷金鳥山ルート合流
17:48
岡本八幡神社
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
本庄山西尾根、鉄塔 6 番目(仮称)とプラスチック階段の間は、ほとんど交通がない様子で、ルートが荒れてわかりにくくなっていました。
ツブレ池分岐の鉄塔 4 番目(仮称)から北半分の谷側に滑りやすい箇所は、変わっていません。ツブレ池分岐も交通がほとんどない様子で、ルートは荒れてわかりにくくなっていました。
風吹岩から眺める大阪湾。遠くまで見えました。
2017年05月17日 16:52撮影 by  F5321, Sony
1
5/17 16:52
風吹岩から眺める大阪湾。遠くまで見えました。
本庄山(三等三角点)の下、下山で左折する休憩広場に下ってきました。周りが伐採されて、見通しがよくなっています。
2017年05月17日 17:01撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:01
本庄山(三等三角点)の下、下山で左折する休憩広場に下ってきました。周りが伐採されて、見通しがよくなっています。
右折する方を見て、奥の左右が鉄塔巡視路になっています。
2017年05月17日 17:01撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:01
右折する方を見て、奥の左右が鉄塔巡視路になっています。
右上、北西方向、本庄山西尾根の方を下ることにします。
2017年05月17日 17:01撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:01
右上、北西方向、本庄山西尾根の方を下ることにします。
やや下りながらトラバースする感じです。下へ下りすぎないように。斜面の上下を見て、視野のだいたい真ん中あたりを進む感じです。
写真左の倒木の並びが、進むべき方向を示しています。
2017年05月17日 17:02撮影 by  F5321, Sony
1
5/17 17:02
やや下りながらトラバースする感じです。下へ下りすぎないように。斜面の上下を見て、視野のだいたい真ん中あたりを進む感じです。
写真左の倒木の並びが、進むべき方向を示しています。
目印の木の段です。以前に比べ、端っこは、土がなくなって浮いていて、前後も、土が減っています。猪が掘り返した跡がそこら中にあります。
ここを越えて行きます。
2017年05月17日 17:03撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:03
目印の木の段です。以前に比べ、端っこは、土がなくなって浮いていて、前後も、土が減っています。猪が掘り返した跡がそこら中にあります。
ここを越えて行きます。
右前方、プラスチック階段の下り口です。
2017年05月17日 17:04撮影 by  F5321, Sony
1
5/17 17:04
右前方、プラスチック階段の下り口です。
プラスチック階段は、上下 2 パートに分かれています。上のパートの下端に下りてきました。ここで左を向いて、10m 程やや下りを進みます。
2017年05月17日 17:05撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:05
プラスチック階段は、上下 2 パートに分かれています。上のパートの下端に下りてきました。ここで左を向いて、10m 程やや下りを進みます。
下のパートの下り口に来ました。右下へ下ります。
2017年05月17日 17:05撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:05
下のパートの下り口に来ました。右下へ下ります。
プラスチック階段の下端です。ここから左下、やや下りのトラバース気味の踏み跡を探しながら進みます。
2017年05月17日 17:06撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:06
プラスチック階段の下端です。ここから左下、やや下りのトラバース気味の踏み跡を探しながら進みます。
ここは踏み跡がわかりますが、この数 m 先では、猪が掘り返した跡多数で、踏み跡はわからなくなります。
2017年05月17日 17:07撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:07
ここは踏み跡がわかりますが、この数 m 先では、猪が掘り返した跡多数で、踏み跡はわからなくなります。
下りでは、この朽ち木を右手に見るのが目印になります。だんだん小さくなってきました。
2017年05月17日 17:07撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:07
下りでは、この朽ち木を右手に見るのが目印になります。だんだん小さくなってきました。
見落としそうなマーキングと、右下への踏み跡があります。下りの右折ポイントですが、登り、下りとも、ここで曲がるのに、ルートを見失いやすいです。
今日は、ここでそのまま前進し、間違いに気づいて、この右折の先のルートの方に戻るロスをしました。
2017年05月17日 17:08撮影 by  F5321, Sony
1
5/17 17:08
見落としそうなマーキングと、右下への踏み跡があります。下りの右折ポイントですが、登り、下りとも、ここで曲がるのに、ルートを見失いやすいです。
今日は、ここでそのまま前進し、間違いに気づいて、この右折の先のルートの方に戻るロスをしました。
間違って右折せずに前進しましたら、前方はこんな感じ。この向こうには山林事業のための縄張りが二重にあり、進めないことに気づかされます。
2017年05月17日 17:14撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:14
間違って右折せずに前進しましたら、前方はこんな感じ。この向こうには山林事業のための縄張りが二重にあり、進めないことに気づかされます。
本来の尾根筋に戻って下りの続き。下りきったら、左へカーブします。
左下に、森林管理歩道が時々見えます。
2017年05月17日 17:16撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:16
本来の尾根筋に戻って下りの続き。下りきったら、左へカーブします。
左下に、森林管理歩道が時々見えます。
鉄塔 6 番目と私が勝手に呼んでいます鉄塔。繁茂が進み始めています。
ルートは狭く傾いていて、左下の斜面の方へずり落ちそうになるので注意します。
2017年05月17日 17:17撮影 by  F5321, Sony
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5/17 17:17
鉄塔 6 番目と私が勝手に呼んでいます鉄塔。繁茂が進み始めています。
ルートは狭く傾いていて、左下の斜面の方へずり落ちそうになるので注意します。
左下、標高差約 10m で、森林管理歩道が見えます。
2017年05月17日 17:18撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:18
左下、標高差約 10m で、森林管理歩道が見えます。
森林管理歩道脇の休憩ベンチに来ました。荒れ始めています。
2017年05月17日 17:18撮影 by  F5321, Sony
1
5/17 17:18
森林管理歩道脇の休憩ベンチに来ました。荒れ始めています。
森林管理歩道を横切って、八幡谷尾根筋を下ります。
2017年05月17日 17:18撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:18
森林管理歩道を横切って、八幡谷尾根筋を下ります。
八幡谷尾根筋の下り。前方の尾根筋の真ん中めがけて、適当にジグザグに下ります。少々の踏み跡を辿ることができます。
一昨年末から昨年初めの冬、このルートを何回も通って、ルートの足固めをしましたのですが、ここの交通は少ないようで、わかりにくくなっています。
前方下の真ん中では、やや左下を向いてから右折することになります。
2017年05月17日 17:20撮影 by  F5321, Sony
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5/17 17:20
八幡谷尾根筋の下り。前方の尾根筋の真ん中めがけて、適当にジグザグに下ります。少々の踏み跡を辿ることができます。
一昨年末から昨年初めの冬、このルートを何回も通って、ルートの足固めをしましたのですが、ここの交通は少ないようで、わかりにくくなっています。
前方下の真ん中では、やや左下を向いてから右折することになります。
鉄塔 5 番目と私が勝手に呼んでいます鉄塔。東西と南への三路の電線の鉄塔です。右側を下っていきます。コンクリートの台座には、小さくステップが設けられています。
2017年05月17日 17:22撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:22
鉄塔 5 番目と私が勝手に呼んでいます鉄塔。東西と南への三路の電線の鉄塔です。右側を下っていきます。コンクリートの台座には、小さくステップが設けられています。
左ツブレ池の分岐に来ました。
2017年05月17日 17:24撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:24
左ツブレ池の分岐に来ました。
左折して、ツブレ池の手前の一人橋(通称、一人ずつ渡るようにと注意書きがあります)。
2017年05月17日 17:25撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:25
左折して、ツブレ池の手前の一人橋(通称、一人ずつ渡るようにと注意書きがあります)。
4 カ月ぶりのツブレ池。
2017年05月17日 17:26撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:26
4 カ月ぶりのツブレ池。
ツブレ池分岐を南進します。段差が大きい木の段です。ここも、土が減っていて、下には、一部、隙間ができています。猪が掘り返しているようです。
2017年05月17日 17:27撮影 by  F5321, Sony
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5/17 17:27
ツブレ池分岐を南進します。段差が大きい木の段です。ここも、土が減っていて、下には、一部、隙間ができています。猪が掘り返しているようです。
ガレ場の登り。
2017年05月17日 17:27撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:27
ガレ場の登り。
ここで右上への、目印の木。この目印の木のすぐ向こうがわを右上に進みます。
2017年05月17日 17:28撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:28
ここで右上への、目印の木。この目印の木のすぐ向こうがわを右上に進みます。
この左手の倒木による自然の土留めを見て、松の木の向こう側を右折。
2017年05月17日 17:29撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:29
この左手の倒木による自然の土留めを見て、松の木の向こう側を右折。
このツブレ池からの南進の最初は、全体としてジグザグと上るルートです。
ここは右折する T 字路で、左にも踏み跡がありますが、藪に突入していきます。
この右折がジグザグの最後です。
今回とは逆向きの進行、ツブレ池分岐の北進の場合にここの左折を間違える可能性があります。
2017年05月17日 17:29撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:29
このツブレ池からの南進の最初は、全体としてジグザグと上るルートです。
ここは右折する T 字路で、左にも踏み跡がありますが、藪に突入していきます。
この右折がジグザグの最後です。
今回とは逆向きの進行、ツブレ池分岐の北進の場合にここの左折を間違える可能性があります。
鉄塔 4 番目と私が勝手に呼んでいる鉄塔が右手奥に見えてきます。木の向こうで、この写真ではわかりにくいです。
ここで左折します。
2017年05月17日 17:31撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:31
鉄塔 4 番目と私が勝手に呼んでいる鉄塔が右手奥に見えてきます。木の向こうで、この写真ではわかりにくいです。
ここで左折します。
左折して振り返り。写真右手の木の手前を左折しました。
2017年05月17日 17:31撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:31
左折して振り返り。写真右手の木の手前を左折しました。
ツブレ池分岐の南半分の南進。目印だった真っ直ぐな木は、上が折れ、傾いていました。
2017年05月17日 17:33撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:33
ツブレ池分岐の南半分の南進。目印だった真っ直ぐな木は、上が折れ、傾いていました。
前方、八幡谷金鳥山ルートが見えてきました。右折して八幡谷の方へ下ります。
2017年05月17日 17:34撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:34
前方、八幡谷金鳥山ルートが見えてきました。右折して八幡谷の方へ下ります。
下り始めてすぐ、八幡谷金鳥山ルートに 3 箇所ある展望箇所のうち、真ん中の展望箇所です。
御影クラッセの向こうにポートアイランドが見えます。
2017年05月17日 17:35撮影 by  F5321, Sony
2
5/17 17:35
下り始めてすぐ、八幡谷金鳥山ルートに 3 箇所ある展望箇所のうち、真ん中の展望箇所です。
御影クラッセの向こうにポートアイランドが見えます。
大阪湾の向こう、関西空港の方向です。わかりにくいですが、写真右端近くに、上昇中の飛行機が写っています。
2017年05月17日 17:36撮影 by  F5321, Sony
5/17 17:36
大阪湾の向こう、関西空港の方向です。わかりにくいですが、写真右端近くに、上昇中の飛行機が写っています。
神戸市東灘区と六甲アイランドです。
2017年05月17日 17:37撮影 by  F5321, Sony
1
5/17 17:37
神戸市東灘区と六甲アイランドです。
このルートも交通が少ないようです。先週、5 月 10 日にここを下ったときよりも、ノイバラがだいぶ伸びてきました。白い花を多数、咲かせています。
ノイバラの生物種名 Rosa multiflora の名前のとおりです。
2017年05月17日 17:39撮影 by  F5321, Sony
1
5/17 17:39
このルートも交通が少ないようです。先週、5 月 10 日にここを下ったときよりも、ノイバラがだいぶ伸びてきました。白い花を多数、咲かせています。
ノイバラの生物種名 Rosa multiflora の名前のとおりです。
撮影機器:

装備

個人装備
半袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 ザック サブザック 非常食 飲料 コンパス GPS付情報端末 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 腰ベルトライト

感想

今日は、神戸の平地の最高気温が 24 度、夕方はひんやりしてきましたので、いつもの風吹岩の散歩に、マイナールート巡りのおまけを付けました。もうすぐ、繁茂の中を進むことができない季節になります。

+++++

芦屋側に比べ、岡本側は歩く人が少ないので、マイナーなルートは、忘れ去られていきそうです。今日の帰りのルートは、鉄塔巡視道なので、なくなることはないでしょうが。
人が歩く必要があるところが道になり、交通の用がなくなれば、道はなくなり、自然に帰るのでしょう。それはそれでよしです。

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