初日の午前中は付近を観光していました。ここは中山道の醒井宿。雰囲気のある宿場町で、初夏であれば梅花藻が見られますが、この時期はまだ少し早かったです。
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5/17 8:21
初日の午前中は付近を観光していました。ここは中山道の醒井宿。雰囲気のある宿場町で、初夏であれば梅花藻が見られますが、この時期はまだ少し早かったです。
少し離れて安土城へ向かいました。立派な石段を登っていきます。
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5/17 9:58
少し離れて安土城へ向かいました。立派な石段を登っていきます。
天守付近からは翌日登る伊吹山がよく見えました。
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5/17 10:12
天守付近からは翌日登る伊吹山がよく見えました。
安土から今度は六角家の居城があった観音寺城に登りました。残っているのは石垣程度ですが、規模は非常に大きくかつての隆盛ぶりが窺えます。
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5/17 11:30
安土から今度は六角家の居城があった観音寺城に登りました。残っているのは石垣程度ですが、規模は非常に大きくかつての隆盛ぶりが窺えます。
午後は彦根城にも行きました。さぞかし混んでるだろうなと思いきや、案外閑散としていました……以降カメラの設定ミスで画質が荒くなります。
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5/17 13:53
午後は彦根城にも行きました。さぞかし混んでるだろうなと思いきや、案外閑散としていました……以降カメラの設定ミスで画質が荒くなります。
バスに乗り換えるために長浜に移動。バスの出発までぶらぶらと辺りを散策しました。中々に見応えある古い街並が残っていて、ついでに回る程度では勿体無い感じでした。
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5/17 16:31
バスに乗り換えるために長浜に移動。バスの出発までぶらぶらと辺りを散策しました。中々に見応えある古い街並が残っていて、ついでに回る程度では勿体無い感じでした。
長浜からバスに乗って伊吹登山口へ。
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5/17 17:41
長浜からバスに乗って伊吹登山口へ。
神社で荷物をセッティング。久々のテント装備。もう既に土産物が入ってたりして結構重い。
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5/17 17:47
神社で荷物をセッティング。久々のテント装備。もう既に土産物が入ってたりして結構重い。
登山開始。もう六時前、会う人から口々に「今から登るの?」
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5/17 17:51
登山開始。もう六時前、会う人から口々に「今から登るの?」
暫く樹林帯の中を歩いていきます。久々のテント装備なので開始早々からバテ気味。
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5/17 18:01
暫く樹林帯の中を歩いていきます。久々のテント装備なので開始早々からバテ気味。
三十分近く掛かって一合目に到着。
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5/17 18:15
三十分近く掛かって一合目に到着。
少し進んだ所から振り返ってみる。正面には鈴鹿山脈。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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5/17 18:29
少し進んだ所から振り返ってみる。正面には鈴鹿山脈。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
二合目に到着。
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5/17 18:36
二合目に到着。
徐々に薄暗くなってきました。果たして明るい内に辿り着けるのか。
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5/17 18:44
徐々に薄暗くなってきました。果たして明るい内に辿り着けるのか。
夕暮れを眺めながら。
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5/17 18:52
夕暮れを眺めながら。
三合目手前から伊吹山。まだ辛うじて空は明るい。
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5/17 19:05
三合目手前から伊吹山。まだ辛うじて空は明るい。
三合目に到着。キャンプ場はどこだ?と暗い中うろうろ探す。
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5/17 19:12
三合目に到着。キャンプ場はどこだ?と暗い中うろうろ探す。
トイレと休憩舎の近くの辺りにテントを張りました。
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5/17 19:31
トイレと休憩舎の近くの辺りにテントを張りました。
本日の夕食とお酒。滋賀県から登るという事で、彦根の酒屋さんで「竹生島ヨキトギ純米吟醸生原酒」を調達。上品な甘さに加えてガス感が強く、元気な感じのお酒でした。夕食は長浜の「なごみ寿司」にて、無理言って急いで作って貰った鯖寿司。よく締まっており、酒のアテとして最高でした。
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5/17 19:46
本日の夕食とお酒。滋賀県から登るという事で、彦根の酒屋さんで「竹生島ヨキトギ純米吟醸生原酒」を調達。上品な甘さに加えてガス感が強く、元気な感じのお酒でした。夕食は長浜の「なごみ寿司」にて、無理言って急いで作って貰った鯖寿司。よく締まっており、酒のアテとして最高でした。
翌朝、出発時の付近の様子。五時を待たずして明るくなってきました。
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5/18 4:57
翌朝、出発時の付近の様子。五時を待たずして明るくなってきました。
正面にはこれから登る伊吹山。600mくらいの標高差があります。
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5/18 4:57
正面にはこれから登る伊吹山。600mくらいの標高差があります。
程なくして四合目に着きました。
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5/18 5:08
程なくして四合目に着きました。
クサボケというお花。伊吹山は花の山で、あちこちで色鮮やかな花が見られました。
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5/18 5:13
クサボケというお花。伊吹山は花の山で、あちこちで色鮮やかな花が見られました。
オドリコソウ。
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5/18 5:18
オドリコソウ。
五合目に到着。帰りは上平寺方面に向かうので、分岐のここで大荷物を置いて軽荷で山頂に向かいます。
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5/18 5:25
五合目に到着。帰りは上平寺方面に向かうので、分岐のここで大荷物を置いて軽荷で山頂に向かいます。
ヤマガラシ。五合目以降、一帯に群生していました。
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5/18 5:31
ヤマガラシ。五合目以降、一帯に群生していました。
六合目避難小屋。山頂に向かってジグザグに上っていきます。
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5/18 5:36
六合目避難小屋。山頂に向かってジグザグに上っていきます。
ようやく七合目。
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5/18 5:56
ようやく七合目。
鹿がうろうろしてました。
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5/18 5:58
鹿がうろうろしてました。
歩いてきた道と麓の様子。
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5/18 6:00
歩いてきた道と麓の様子。
八合目。ちょっとした休憩スペースとなっています。
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5/18 6:10
八合目。ちょっとした休憩スペースとなっています。
山頂が見えてきました。
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5/18 6:28
山頂が見えてきました。
伊吹山山頂。どこが山頂か分からず、暫く彷徨ってました。
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5/18 6:34
伊吹山山頂。どこが山頂か分からず、暫く彷徨ってました。
比較的空気が澄んでいるお陰で、琵琶湖が端から端まで見えます。
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5/18 6:33
比較的空気が澄んでいるお陰で、琵琶湖が端から端まで見えます。
北側の展望。せっかくの眺めなのに、画質が荒くぼやけ気味で残念。
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5/18 6:41
北側の展望。せっかくの眺めなのに、画質が荒くぼやけ気味で残念。
右に恵那山。左に中央アルプス。
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5/18 6:39
右に恵那山。左に中央アルプス。
右に御嶽山。中央に見える小さな山はなんだろう。
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5/18 6:39
右に御嶽山。中央に見える小さな山はなんだろう。
白山と能郷白山。白山って結構近いんですね。
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5/18 6:39
白山と能郷白山。白山って結構近いんですね。
翌日登る恵那山を個別で。なだらかなピーク。
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5/18 6:40
翌日登る恵那山を個別で。なだらかなピーク。
中央アルプス? 南アルプスも混じっているかもしれない。
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5/18 6:40
中央アルプス? 南アルプスも混じっているかもしれない。
堂々とした白山の佇まい。
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5/18 6:40
堂々とした白山の佇まい。
付近は小屋が多く賑やか。しかし伊吹山ドライブウェイがまだ通行止めの時間帯なので、他に小屋の人が居る程度で非常に静かです。
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5/18 6:42
付近は小屋が多く賑やか。しかし伊吹山ドライブウェイがまだ通行止めの時間帯なので、他に小屋の人が居る程度で非常に静かです。
鈴鹿山脈と琵琶湖方面。
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5/18 6:53
鈴鹿山脈と琵琶湖方面。
白山を横目に歩く。
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5/18 6:54
白山を横目に歩く。
三角点にも寄ってみました。
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5/18 6:56
三角点にも寄ってみました。
山頂一帯は広々としています。
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5/18 6:56
山頂一帯は広々としています。
咲き始めのニリンソウ。
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5/18 7:01
咲き始めのニリンソウ。
すぐ下に駐車場があるのが、なんとも不思議な感じ。
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5/18 7:04
すぐ下に駐車場があるのが、なんとも不思議な感じ。
山頂札と琵琶湖。
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5/18 7:06
山頂札と琵琶湖。
下山を始めます。
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5/18 7:07
下山を始めます。
途中、琵琶湖を臨める展望台へ寄り道しました。
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5/18 7:08
途中、琵琶湖を臨める展望台へ寄り道しました。
展望台から琵琶湖方面。こちら側の展望も良い。
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5/18 7:15
展望台から琵琶湖方面。こちら側の展望も良い。
長浜市街地を望遠で。
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5/18 7:16
長浜市街地を望遠で。
こちらは竹生島。
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5/18 7:16
こちらは竹生島。
彦根方面。
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5/18 7:18
彦根方面。
満足出来た所で下山します。
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5/18 7:25
満足出来た所で下山します。
小さな堂が見える行道岩。
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5/18 7:38
小さな堂が見える行道岩。
五合目に戻ってきました。登ってる時は誰ともすれ違いませんでしたが、この頃になるとちらほら登り始めてる人の姿が見えました。
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5/18 8:03
五合目に戻ってきました。登ってる時は誰ともすれ違いませんでしたが、この頃になるとちらほら登り始めてる人の姿が見えました。
五合目より伊吹山を見上げる。
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5/18 8:13
五合目より伊吹山を見上げる。
さて、ここから上平寺方面に向かうのですが、何ら疑問を抱かずそのまま写真の車道を下り始めてしまいます。どんどん下ってるので、途中でおかしいなと思って引き返しました。
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5/18 8:17
さて、ここから上平寺方面に向かうのですが、何ら疑問を抱かずそのまま写真の車道を下り始めてしまいます。どんどん下ってるので、途中でおかしいなと思って引き返しました。
五合目に戻ってちょっと探してみると、小屋裏から伸びてる道を発見。案内板も無いし、知らないと無理じゃないかな。
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5/18 8:23
五合目に戻ってちょっと探してみると、小屋裏から伸びてる道を発見。案内板も無いし、知らないと無理じゃないかな。
分岐から暫くは完全に藪道でした。こんなのが延々続くのかとうんざりしていると……。
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5/18 8:24
分岐から暫くは完全に藪道でした。こんなのが延々続くのかとうんざりしていると……。
日陰はこのように問題ない道です。テープも豊富で迷う事も無いでしょう。
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5/18 8:28
日陰はこのように問題ない道です。テープも豊富で迷う事も無いでしょう。
暫くトラバース路を進みますが、アップダウンは多め。
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5/18 8:38
暫くトラバース路を進みますが、アップダウンは多め。
この付近から尾根の上に乗ります。道も歩きやすくなる。
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5/18 8:56
この付近から尾根の上に乗ります。道も歩きやすくなる。
こちら側から見る伊吹山は、また違った印象。
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5/18 9:06
こちら側から見る伊吹山は、また違った印象。
南東側の展望。
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5/18 9:09
南東側の展望。
弥高方面の分岐がありました。どちらの道も状態は良さそう。
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5/18 9:18
弥高方面の分岐がありました。どちらの道も状態は良さそう。
地図上では京極氏遺跡と表記されている上平寺城、その分岐です。
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5/18 9:35
地図上では京極氏遺跡と表記されている上平寺城、その分岐です。
戦国時代、この地の大名であった京極氏によって築かれた上平寺城。その主郭跡地は広々としています。
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5/18 9:39
戦国時代、この地の大名であった京極氏によって築かれた上平寺城。その主郭跡地は広々としています。
城跡から濃尾平野方面。
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5/18 9:37
城跡から濃尾平野方面。
二の丸跡。
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5/18 9:47
二の丸跡。
虎口。土橋を歩いて入っていく格好となります。
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5/18 9:48
虎口。土橋を歩いて入っていく格好となります。
綺麗な藤の花が咲いていました。
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5/18 9:50
綺麗な藤の花が咲いていました。
付近は散策道となっており、歩きやすいです。
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5/18 10:07
付近は散策道となっており、歩きやすいです。
ヒメシャガが群生してました。
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5/18 10:12
ヒメシャガが群生してました。
登山口となる伊吹神社。周辺にも京極氏の遺構が多く残ってました。
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5/18 10:16
登山口となる伊吹神社。周辺にも京極氏の遺構が多く残ってました。
上平寺集落へ下りてきました。
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5/18 10:31
上平寺集落へ下りてきました。
この付近の公共交通と言えば、事前登録しなくちゃならないデマンドバスくらいしか無いので、仕方なしに関ヶ原駅まで自力で歩きます。古い雰囲気の街が多く、歩いていて楽しい。
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5/18 11:00
この付近の公共交通と言えば、事前登録しなくちゃならないデマンドバスくらいしか無いので、仕方なしに関ヶ原駅まで自力で歩きます。古い雰囲気の街が多く、歩いていて楽しい。
折角関ヶ原に行くということで、通りがかりにある笹尾山に寄り道。石田三成率いる西軍の本陣のあった場所です。
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5/18 11:55
折角関ヶ原に行くということで、通りがかりにある笹尾山に寄り道。石田三成率いる西軍の本陣のあった場所です。
笹尾山。観光客の姿も多いです。
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5/18 11:58
笹尾山。観光客の姿も多いです。
笹尾山からの眺め。
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5/18 12:00
笹尾山からの眺め。
笹尾山から暫く歩いた所に決戦地の碑がありました。
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5/18 12:11
笹尾山から暫く歩いた所に決戦地の碑がありました。
こちらは徳川家康の最後陣跡。北国街道沿いにあります。
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5/18 12:23
こちらは徳川家康の最後陣跡。北国街道沿いにあります。
駅そばの東首塚。
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5/18 12:30
駅そばの東首塚。
東海道線で次の目的地である恵那山に向かいます。
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5/18 12:52
東海道線で次の目的地である恵那山に向かいます。
と思いきや、ちょっと早く到着して時間に余裕があったので、次の垂井で下りて中山道の宿場巡りの続きを行いました。
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5/18 13:50
と思いきや、ちょっと早く到着して時間に余裕があったので、次の垂井で下りて中山道の宿場巡りの続きを行いました。
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