また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1143246
全員に公開
ハイキング
丹沢

鳥ノ胸山(67/山梨100)・菰釣山:甲相国境尾根再び、半袖隊長、緑滴る広葉樹林帯を行く

2017年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:04
距離
20.3km
登り
1,510m
下り
1,197m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
2:25
合計
9:03
8:32
41
唐沢BS
9:13
9:21
47
10:08
10:28
22
10:50
10:51
10
11:01
11:01
16
11:17
11:19
22
大界木山登山口(林道横断)
11:41
11:42
11
甲相国境出合
11:53
11:53
6
12:25
12:25
9
12:55
13:13
17
13:30
13:39
13
13:52
13:52
17
14:09
14:09
10
14:33
14:33
18
14:51
14:55
12
15:07
15:07
7
15:14
15:14
14
山伏峠分岐点
15:28
15:28
36
16:04
17:24
11
17:35
平野BS
9:12 秋葉山10:10 鳥ノ胸山10:51 雑木ノ頭11:00 平指山11:53 城ヶ尾峠(サガセ峠)11:57 城ヶ尾山(桃ノ木ゾーリ)12:22 中ノ丸(中丸)12:39 ブナ沢ノ頭(カモオキ沢ノ頭)12:47 ブナ沢乗越(大又コシッパ)12:53 菰釣避難小屋13:35 菰釣山13:51 ブナノ丸14:07 油沢ノ頭(西沢山)14:22 樅ノ木沢の頭(モチハギ丸・鳥屋山)14:32 西沢ノ頭(西尾根丸)14:50 石保土山(西ノ丸)15:06 水ノ木分岐15:12 大棚ノ頭(山神峰)15:13 大棚ノ頭巻道分岐15:27 山伏峠15:31 山伏峠バス停16:04 石割の湯17:30 石割神社前社17:35 平野バス停

★EK度数:37.335=20.29+(1233÷100)+(943÷100÷2)
 →→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」
 
 EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  (標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
 Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
 合計距離: 20.29km /最高点の標高: 1355m /最低点の標高: 681m
 累積標高(上り): 1233m / 累積標高(下り): 943m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅05:0005:33町田駅05:4606:01橋本駅
    橋本駅北口06:20bus06:51三ヶ木BS06:55bus07:38月夜野BS07:50bus08:28唐沢BS
   (bus混雑度)
    三ヶ木行き:普段から利用されている地元の方もビックリの超満員だったが一台運行
    月夜野行き:全員乗り切れず、東野行き臨時便が増発された
    長又行き:12人も乗っておりビックリ\(◎o◎)/!
    
【復路】山中湖平野BS17:40bus18:20バスタ新宿18:3320:50頃地元駅
    (bus混雑度)
     高速バスはドタキャン以外はほぼ満席で新宿到着は10分遅延
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般shoefoot
  ●全長20.2kmのうち、最後の4kmが舗装道路歩き(⇒赤線繋ぎのため)。
  ●一般的には高指山まで登山道を歩いてから平野BSへ下るのが好かろう。
  ●秋葉山・鳥ノ胸山への道は踏み跡が薄く入山者も少ない。
  ●鳥ノ胸山以降は入山者が多い一般ルートで特に危険箇所なし。

【唐沢BS〜秋葉山〜鳥ノ胸山】 
  ●YK地図では破線ルートであまり歩かれていない模様。
  ●秋葉山へは短いが崩れ気味の丸太階段道を一気に急登(ここまでは実線)
  ●秋葉山山頂は縦走ルートを少しだけ外れるが、ドーン!なので必ず寄ろう。
  ●鳥ノ胸山では最初こそ踏み跡が濃いが、虎ロープでトラバースする辺りから踏み跡が不鮮明になる。
  ●早めに尾根筋に戻って、とにかく赤テープを頼りにトップ目を歩くことが肝要。
【鳥ノ胸山〜甲相国境尾根】
  ●浦安峠までの道(実線)は明確だが、甲相国境への直登ルートは破線。
  ●取付いてしまえば道は明確だが、取付き地点の道標(=「大界木山登山口」)が朽ちて判読し難く、踏み跡とテープが頼り。
  ●鳥ノ胸山から下り始めは、杉林の間の急降下で滑りやすい黒土なので要注意。
【甲相国境尾根】
  ●東海自然歩道でもあり、整備された登山道。
  ●菰釣山から石保土山の間には細かいアップダウンが多く、かつ、展望が開けないので忍の一字。
【山伏峠〜石割の湯】
  ●道路歩きだが、歩道がないので暴走車に注意  
   
★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:秋葉山への取付きで1ヶ所(簡単)
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:なし
★蜘蛛の巣 :甲相国境尾根に出るまで多かった。
★虫sixfour:鳥ノ胸山まで小蝿が多くて五月蝿かった

☆半袖 タイム:終日
★半袖 出会い指数:なし
☆半袖 驚かれ指数:なし
★入山者run:道の駅どうしや道志の森キャンプ場を基点とした菰釣山・城ヶ尾峠周回ハイカーが多いが、菰釣山以西は静寂の世界
  秋葉山〜鳥ノ胸山:遭遇なし
  鳥ノ胸山〜甲相国境尾根:男性シニア一人のみ
  城ヶ尾峠〜菰釣山:20人規模団体二組+中年男性二人組+男女3人組+男性ソロ4人
  山伏峠:女性ソロ1人
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:月夜野バス停、石割の湯…山中にはない
★駐車場parking:対象外
★携帯 :ほぼ通じたが、時々、圏外
★温泉spa:石割の湯(800円…HPに10%割引券あり)
 http://www.ishiwarinoyu.jp/
★飲食店restaurant:寄らず
★酒類調達処:セブン山中湖平野店(平野バス停隣り)
★前泊施設hotel:自宅日帰り
橋本駅からバス3本を乗り継ぎました。
三ヶ木⇒月夜野⇒唐沢BS。
道志七里のほぼ中央で四里塚地点。
1
橋本駅からバス3本を乗り継ぎました。
三ヶ木⇒月夜野⇒唐沢BS。
道志七里のほぼ中央で四里塚地点。
バス停から[[fuji]]を遠望。
午後までもってくれるかな?
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バス停から[[fuji]]を遠望。
午後までもってくれるかな?
フィッシングセンター(キャンプ場兼営)が入口。
まず秋葉山(左)を経て鳥ノ胸山(右)と歩きます。
フィッシングセンター(キャンプ場兼営)が入口。
まず秋葉山(左)を経て鳥ノ胸山(右)と歩きます。
道志川を渡り事務所裏の簡易舗装路を上がると…
道志川を渡り事務所裏の簡易舗装路を上がると…
すぐに登山道に取り付きます。
すぐに登山道に取り付きます。
暫く山裾を巻いてから支尾根の急坂。
距離は短いが傾斜角度は一級品。
登りはまだしも下りはお助けロープは必需品。
2
暫く山裾を巻いてから支尾根の急坂。
距離は短いが傾斜角度は一級品。
登りはまだしも下りはお助けロープは必需品。
階段が途切れること頃には杉林から広葉樹に。
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階段が途切れること頃には杉林から広葉樹に。
秋葉山887mには山頂標示ないが四等三角点。
少しだけ縦走路から外れているが必ず立ち寄ろう。
2
秋葉山887mには山頂標示ないが四等三角点。
少しだけ縦走路から外れているが必ず立ち寄ろう。
なぜって・・・こんな景色が待っているからです。
富士山[[fuji]]の右は御正体山。
道志道に沿って街並みが続く。
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なぜって・・・こんな景色が待っているからです。
富士山[[fuji]]の右は御正体山。
道志道に沿って街並みが続く。
富士山[[fuji]]をアップ。
久しぶりのスッキリ[[fuji]]だ。
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富士山[[fuji]]をアップ。
久しぶりのスッキリ[[fuji]]だ。
他には…北には菜畑山(なばたけうら)。
3
他には…北には菜畑山(なばたけうら)。
南にはこれから登る鳥ノ胸山。
3
南にはこれから登る鳥ノ胸山。
秋葉山から鳥ノ胸山までは破線道。
最初は尾根に沿って濃い踏み跡。
秋葉山から鳥ノ胸山までは破線道。
最初は尾根に沿って濃い踏み跡。
傾斜が急なので右裾にトラバース道。
足元が緩いのでお助けロープ付き。
でもすぐに尾根筋に戻りましょう。
巻いたままだとあらぬ方向に行っちゃいます。
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傾斜が急なので右裾にトラバース道。
足元が緩いのでお助けロープ付き。
でもすぐに尾根筋に戻りましょう。
巻いたままだとあらぬ方向に行っちゃいます。
大岩の右側を巻いて…
大岩の右側を巻いて…
緑滴る尾根道を行きます。
幅広の尾根道には踏み跡があるような…ないような…。
トップ目を外さないようにしましょう。
4
緑滴る尾根道を行きます。
幅広の尾根道には踏み跡があるような…ないような…。
トップ目を外さないようにしましょう。
偶には岩っぽい細尾根もありますが…
偶には岩っぽい細尾根もありますが…
グリーンシャワーの中を突っ切ります。
赤テープ類は豊富にて、とにかく尾根トップを外さないことです。
3
グリーンシャワーの中を突っ切ります。
赤テープ類は豊富にて、とにかく尾根トップを外さないことです。
やがて「道の駅どうし」からの実線道が右から合流。
やがて「道の駅どうし」からの実線道が右から合流。
すぐに小広い鳥ノ胸山1207.5m。
「とりのむねやま」とも「とんのむねやま」とも呼ばれます。
秋葉山から50分弱でした。
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すぐに小広い鳥ノ胸山1207.5m。
「とりのむねやま」とも「とんのむねやま」とも呼ばれます。
秋葉山から50分弱でした。
山梨100名山67座目。
年内中に70を超すのが小さな目標です。
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山梨100名山67座目。
年内中に70を超すのが小さな目標です。
樹間から富士山[[fuji]]。
3
樹間から富士山[[fuji]]。
ズームイン!
山裾の中央に見える鉄塔が石割山かな?
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ズームイン!
山裾の中央に見える鉄塔が石割山かな?
写真2枚を合成しました。
御正体山を中心に左は石割山へ。
右は道坂峠へ伸びています。
でも実際にはこんな風景は樹木が邪魔して得られません。
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写真2枚を合成しました。
御正体山を中心に左は石割山へ。
右は道坂峠へ伸びています。
でも実際にはこんな風景は樹木が邪魔して得られません。
今日も先が長いので重量減らしのため早弁。
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今日も先が長いので重量減らしのため早弁。
甲相国境尾根に向け出発。
すぐに杉林の急坂。YK地図:idea:地点。
現場にも「注意」道標あり。
足場が滑りやすいので適度にロープを使いましょう。
甲相国境尾根に向け出発。
すぐに杉林の急坂。YK地図:idea:地点。
現場にも「注意」道標あり。
足場が滑りやすいので適度にロープを使いましょう。
でもすぐに平和な広葉樹の散歩道になります。
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でもすぐに平和な広葉樹の散歩道になります。
雑木ノ頭1140mは気付かずに通り過ぎるかも。
赤○のテープに山頂標示あり。
1
雑木ノ頭1140mは気付かずに通り過ぎるかも。
赤○のテープに山頂標示あり。
続く平指山1146mも同じです。
赤○の赤テープに手書きされています。
続く平指山1146mも同じです。
赤○の赤テープに手書きされています。
最後にジグを切って標高を下げると浦安峠。
未舗装林道と出合います。
安全に行くなら右折して城ヶ尾峠への道を選びますが…
最後にジグを切って標高を下げると浦安峠。
未舗装林道と出合います。
安全に行くなら右折して城ヶ尾峠への道を選びますが…
甲相国境尾根への直登コースを選択。
YK地図では破線で「取り付きがわかりづらい」との但し書き。
左横標柱(赤○)「大界木山登山口」は朽ちて殆ど読めません。
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甲相国境尾根への直登コースを選択。
YK地図では破線で「取り付きがわかりづらい」との但し書き。
左横標柱(赤○)「大界木山登山口」は朽ちて殆ど読めません。
でも意外にしっかりした踏み跡が続きます。
おまけに年配ハイカー氏とすれ違いました。
野外活動センター跡からパン木ノ頭の道を歩いた由。
「お主も好きよのぉ:-D」の世界です。
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でも意外にしっかりした踏み跡が続きます。
おまけに年配ハイカー氏とすれ違いました。
野外活動センター跡からパン木ノ頭の道を歩いた由。
「お主も好きよのぉ:-D」の世界です。
左手が開けて大室山(右奥)。
手前は加入道山から甲相国境尾根ですね。
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左手が開けて大室山(右奥)。
手前は加入道山から甲相国境尾根ですね。
一頻り登ると三差路に突き当たります。
甲相国境尾根かと思い右折しそうに…早過ぎます。
枝で通せんぼしてあります。
赤テープに従って左です、ここは。

一頻り登ると三差路に突き当たります。
甲相国境尾根かと思い右折しそうに…早過ぎます。
枝で通せんぼしてあります。
赤テープに従って左です、ここは。

そして次の三差路が甲相国境尾根との出合です。
赤○道標の文字は風雨で消えて何も読めず。
そして次の三差路が甲相国境尾根との出合です。
赤○道標の文字は風雨で消えて何も読めず。
この先は今年1月28日に歩いていますが新雪の道でした。
今日はグリーンシャワーを浴びてルンルンです。
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この先は今年1月28日に歩いていますが新雪の道でした。
今日はグリーンシャワーを浴びてルンルンです。
ツツジも咲いて半年前とは別世界。
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ツツジも咲いて半年前とは別世界。
アップで。
でも足元の草花はスミレが少しあっただけ。
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アップで。
でも足元の草花はスミレが少しあっただけ。
城ヶ尾峠1160m。
20人規模団体がたむろしていたので通過。
1
城ヶ尾峠1160m。
20人規模団体がたむろしていたので通過。
右手が切れて…今倉山の三兄弟かな?
右手が切れて…今倉山の三兄弟かな?
城ヶ尾山1199m。
四等だったかな?三角点があります。
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城ヶ尾山1199m。
四等だったかな?三角点があります。
取り敢えず…1月にはこんなことする余裕はなかったです。
10
取り敢えず…1月にはこんなことする余裕はなかったです。
中ノ丸1280m。
渋沢から大月まで縦走中の若者と出会いました。
丹沢主脈・御正体山を4泊で…今日は菰釣小屋泊まりだと。
中ノ丸1280m。
渋沢から大月まで縦走中の若者と出会いました。
丹沢主脈・御正体山を4泊で…今日は菰釣小屋泊まりだと。
ブナ沢ノ頭1229mを通過。
ブナ沢ノ頭1229mを通過。
ブナ沢乗越1130mで「道の駅どうし」からの道を合わせます。
ブナ沢乗越1130mで「道の駅どうし」からの道を合わせます。
菰釣避難小屋で一服。
きれいな小屋ですよ。
「籠坂峠から西丹まで」日帰り縦走中のオッサンに出会ってビックリ。
菰釣避難小屋で一服。
きれいな小屋ですよ。
「籠坂峠から西丹まで」日帰り縦走中のオッサンに出会ってビックリ。
小屋からもうひと踏ん張りで…
2
小屋からもうひと踏ん張りで…
菰釣山1379m。
本日の最高地点です。
同じバスだったオッサン・ランナーと再会。
馬場西BSから加入道山を経て旭日丘BSまで行くそうな…皆さん、凄いっすね:-o
8
菰釣山1379m。
本日の最高地点です。
同じバスだったオッサン・ランナーと再会。
馬場西BSから加入道山を経て旭日丘BSまで行くそうな…皆さん、凄いっすね:-o
午後になって霞んでいますが、まだ富士山[[fuji]]見えました。
真ん中に山中湖、左の山塊が三国山、右は杓子山かな?
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午後になって霞んでいますが、まだ富士山[[fuji]]見えました。
真ん中に山中湖、左の山塊が三国山、右は杓子山かな?
富士山[[fuji]]にズームイン。
手前の山稜の真ん中に見える鉄塔が大棚ノ頭。
そこまで行って右に下りたら山伏峠…遠い[[dash]]
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富士山[[fuji]]にズームイン。
手前の山稜の真ん中に見える鉄塔が大棚ノ頭。
そこまで行って右に下りたら山伏峠…遠い[[dash]]
YK地図に「樹林が美しい」と注釈がある通り。
ブナを始めとした広葉樹が素晴らしい道です。
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YK地図に「樹林が美しい」と注釈がある通り。
ブナを始めとした広葉樹が素晴らしい道です。
その名もブナノ丸1164.5mを通過。
甲相国境尾根には「…ノ丸」が多いが眺望皆無です。
その名もブナノ丸1164.5mを通過。
甲相国境尾根には「…ノ丸」が多いが眺望皆無です。
そして菰釣山から石保戸山にかけては小刻みなアップダウンが続く正念場です。
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そして菰釣山から石保戸山にかけては小刻みなアップダウンが続く正念場です。
この巨岩は右に巻きます。
この巨岩は右に巻きます。
油沢ノ頭1310m。
この前後にもupdownがありウンザリして来ます。
2
この前後にもupdownがありウンザリして来ます。
樅ノ木沢の頭1306m。
ピークに立っている実感はまるでありません💦
樅ノ木沢の頭1306m。
ピークに立っている実感はまるでありません💦
左手が開けて…どこでしょうか?
方角からすれば権現山・ミツバ岳・不老山・湯船山一帯なのですが…。
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左手が開けて…どこでしょうか?
方角からすれば権現山・ミツバ岳・不老山・湯船山一帯なのですが…。
西沢ノ頭1169.8mでは鋭角に左折。
終わりは近いぞ!と気合を入れます[[punch]]
2
西沢ノ頭1169.8mでは鋭角に左折。
終わりは近いぞ!と気合を入れます[[punch]]
真っ直ぐな…平らな…平和な道です。
次第に凸凹はなくなってきて…
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真っ直ぐな…平らな…平和な道です。
次第に凸凹はなくなってきて…
石保土山1297.3m。
ベンチがありますが先客ありのため道標だけ[[camera]]
石保土山1297.3m。
ベンチがありますが先客ありのため道標だけ[[camera]]
右手が開けました。
今倉山三兄弟。
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右手が開けました。
今倉山三兄弟。
御正体山。
大きな切り株。
拙宅にもこんなベンチがあればなぁ…。
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大きな切り株。
拙宅にもこんなベンチがあればなぁ…。
水の木分岐点。
YK地図には道が載っておらず迷い込み注意。
一般的には道標通り赤矢印方面へ。
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水の木分岐点。
YK地図には道が載っておらず迷い込み注意。
一般的には道標通り赤矢印方面へ。
ここで一気にガガガっと降って…
急傾斜にて最後の注意箇所です。
ここで一気にガガガっと降って…
急傾斜にて最後の注意箇所です。
大棚ノ頭の送電鉄塔下に飛び出します。
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大棚ノ頭の送電鉄塔下に飛び出します。
伐採されており南側の眺望が素晴らしい。
送電線が伸びる方角から察するに…
右から三国山・湯船山・不老山。
左奥は箱根の山々ではないでしょうか?
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伐採されており南側の眺望が素晴らしい。
送電線が伸びる方角から察するに…
右から三国山・湯船山・不老山。
左奥は箱根の山々ではないでしょうか?
山伏峠への分岐点。
さらに高指山方面へ東海自然歩道は続くが…赤線回収の目的もあり山伏峠へ下ります。
青矢印を辿れば大棚ノ頭を経ますが、拙者は赤矢印で山裾を巻きました。
山伏峠への分岐点。
さらに高指山方面へ東海自然歩道は続くが…赤線回収の目的もあり山伏峠へ下ります。
青矢印を辿れば大棚ノ頭を経ますが、拙者は赤矢印で山裾を巻きました。
途中、送電鉄塔下を潜ると御正体山を見上げます。
途中、送電鉄塔下を潜ると御正体山を見上げます。
石割山に登り返す(⇒直進)計画でしたが、石割の湯を優先して道志道に下ることにしました。
石割山に登り返す(⇒直進)計画でしたが、石割の湯を優先して道志道に下ることにしました。
細い急坂を下るとここに出て来ます。
山道はここで終了。
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細い急坂を下るとここに出て来ます。
山道はここで終了。
山伏トンネルを潜ります。
細いながらも歩道付きです。
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山伏トンネルを潜ります。
細いながらも歩道付きです。
トンネルを出ると山伏峠BS。
ここで御正体山・石割山への赤線を無事回収[[scissors]]
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トンネルを出ると山伏峠BS。
ここで御正体山・石割山への赤線を無事回収[[scissors]]
あとは道志道(国道413号線)を山中湖平野地区に向かうだけ。
でも歩道がないのでオッカナイです:oops:
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あとは道志道(国道413号線)を山中湖平野地区に向かうだけ。
でも歩道がないのでオッカナイです:oops:
石割の湯へチェックインspa
さっぱりとあらい
地元の方の話を聞いていると「混んでいる」そうです。
8
石割の湯へチェックインspa
さっぱりとあらい
地元の方の話を聞いていると「混んでいる」そうです。
ゆっくりし過ぎて高速バスに乗り遅れるところでした。
おまけにバス停の隣のコンビニが学生30人ぐらいに占拠され買い損ねるところでした…危ねぇ、危ねぇ8-)
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ゆっくりし過ぎて高速バスに乗り遅れるところでした。
おまけにバス停の隣のコンビニが学生30人ぐらいに占拠され買い損ねるところでした…危ねぇ、危ねぇ8-)
バス内からですが、河口湖駅から[[fuji]]。
終日、満点[[fuji]]でした。
お疲れさんどした<m(__)m>
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バス内からですが、河口湖駅から[[fuji]]。
終日、満点[[fuji]]でした。
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

【プロローグ】
久しぶりに100名山ピークハンターとして、山梨100の一つである鳥ノ胸山に狙いを定めて行って来ました。
鳥ノ胸山に登るのは別に難しさはないのですが、電車バス利用の日帰りだとアクセス(行き帰りとも)の難易度が相当に高いため、今まで二の足を踏んで来ました。

行きはよくても、帰り(下山後)はどこから?
一般的には「道の駅どうし」を拠点として歩かれることが多いようですが、そこに行くバスは平日あるいは土曜運行で休日は運行されていません(祝日の土曜に注意)。
検討を重ねた結果、西丹側から登って道志道に下るパターン、あるいはその逆が有効なのではないか・・・との結論に達しました。
帰りのバス便の多さを考えると、土曜に道志側から登って西丹側に下るのがもっとも安心だと思われます。
・・・が、たまたま手元に富士急高速バスの株主優待券(一枚、有効期限5月末日)が残ってしまったため、その処分(有効利用)も含めて考えた結果、大棚ノ頭と山伏峠の間の赤線空白区間を回収するとの、まことに「アンタも好きねぇ」的な発想で、本コースを計画しました。
せっかくなので、YK(山と高原)地図の破線ルート(秋葉山〜鳥ノ胸山、浦安峠〜甲相国境尾根)を選択して歩くことにしました。

本年1月28日、行ってみたら新雪が降り積もった甲相国境尾根を歩くことになってしまい、とても苦労して暗闇の山中湖畔(平野・旭日丘)に下りました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1054074.html
個人的には苦しかった山行の五本の指に入りますが、今回は同じ縦走コースとは思えぬ快適さでした。
前回は西丹側の大滝橋が起点でほぼ同時刻に出発していますが、今回の方が城ヶ尾峠に着いたのが1時間も早くて、心に余裕を持って歩くことが出来ました。
計画段階では、平野発15:10分の高速バスに乗れるかも・・・なんて思っていましたが、とてもじゃないけど甘っちょろい考えでした。
山伏峠から石割山に登り返して平野バス停に下ることも視野に入れていました。
山伏峠到着が15時15分だったので歩けないこともなかったのですが、それより温泉(石割の湯)に入ってサッパリしたい!との願望が優りました。

あれこれの打算が入り混じった結果の今回の甲相国境尾根歩きでした。

【ハイキング日和】
好天予報の週末でしたが、三ヶ木・月夜野行きの神奈中バス、長又行きの富士急山梨バスとも、これまで経験した中で一番の混み具合でした。
年に5回程度は「橋本駅⇒三ヶ木バス停⇒月夜野バス停」路線を利用しますが、まず、橋本駅でのバス待ちの列の長さに驚きました。
全員乗れるのかな…と不安でしたが、どうにかこうにか全員詰め込んで出発。
途中のバス停から乗ろうとした乗客は…乗れませんでした。
でも臨時便を用意する気配は全くありませんでした。

三ヶ木にて大半の客が月夜野行きに乗り換えますが、バスが若干小さいため、全員乗ることが出来ずに積み残しが発生しました。
月夜野行きは朝夕一本ずつしかありません…三ヶ木で置いてきぼりになったら、どうすることも出来ません。
すると係員がやって来て「東野行きの臨時便を出すので、月夜野まで行かない乗客は臨時便をご利用下さい、ご協力願います〜」と説明がありました。
ホッとひと安心、これで全員、目的地に行くことが出来ます。

拙者は、月夜野でさらに富士急山梨バスに乗換える予定で終点まで行きました。
すると終点まで乗っている乗客が15人もいたのです…拙者の経験では今までの最多で3人。
そしてそのうち12人が富士急山梨バスに乗り換えました…ビックリです。

電車やバスが混んだのはなにも北丹沢だけではなく、どこもかしこも混んでいたようです。
高尾山、奥多摩の川苔山や雲取山、丹沢の大倉尾根・表尾根・檜洞丸・・・どれだけ混み合ったのでしょうね。

【山梨100名山】
今年中に山梨100も70座を超えたいな・・・と思案中です。
残っている山の中で、電車バスで行ける山は限られてきました。
恐らく80座を超えるまではなんとか前に進めそうです。
問題はそこから先・・・いずれの「ナントカ100名山」も80座を超えると、そこから先にはなかなか進まないものです。

【色んなコース】
今回も色んな方とお話をする機会がありました。
菰釣山を歩く場合、「道の駅どうし」を基点に城ヶ尾峠と共に周回される方が多いようです。
その中で今回ビックリしたのは
●「籠坂峠から西丹まで日帰り」(菰釣避難小屋でお会いした同年代?ハイカー氏)●「馬場西バス停から旭日丘まで日帰り」(同じバスに乗車し菰釣山で一緒になった拙者より若干若いランナー氏)
●「渋沢駅から丹沢主稜・御正体山を超えて大月までテント・小屋4泊縦走」(青年ハイカー氏)
●「スカイバレーキャンプ場から前ノ岳・菰釣山を経て大栂ピストン」(菰釣山でお会いした同世代ハイカー氏)
●「旧・横浜市野外活動センター跡からハン木ノ頭」をわざわざ歩きに来た古希ハイカー氏
などのコース設定を聞いて、大いに刺激を受けました。
刺激を受けても・・・拙者が歩こうにも無理な設定も多いですが。

★鳥ノ胸山(とんのむねやま)1208m…山梨100名山/67座目

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

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コメント

企画力の勝負だなあ。
 半袖隊長、こんにちは。山行お疲れ様でした。
 自分が行きたいコース設定、行くためにはどこを頑張ればよいのか、それが良くわかるレコだなあとお改めて感じます。山梨百名山の鳥ノ胸山に行きたい、それだけだったらあっという間、付加価値をどうつける、そしてそのために必要な交通機関は、だから毎回すごいレコになるのでしょうね。
 甲相国境尾根、計画はあります。いずれ行ってみたい企画になっています。
 aideieiでした。
2017/5/21 18:36
ほんと❤あんたも好きねぇ❤
半袖隊長〜。おこんばんは〜🎵
今日は洗濯したり、登山道具の手入れしたりして、ダラダラしてたkazu5000です。

さて、ちと暑かったけど絶好のハイキング日和でしたね。富士山🗻もバッチリで、さすが山梨!

しかし、季節によって山の表情は全く変わりますね。特に積雪期は、イージーなトレイルが悪魔のトレイルに変化したり、本当に面白い!

様々な百名山制覇、赤線繋ぎ、新たな径の開拓等々…
本当❤あんたも好きねぇ❤

お疲れさまでした〜(´▽`)ノ
2017/5/21 19:19
なるほど鳥ノ胸・菰釣でしたか!
菰釣〜高指間は残雪期に既に歩かれていたので(笑)
どこを通って石割の湯かと思っていたのですが
そこはリベンジだったのですねー
流石に暑過ぎて温泉に寄りたい一日でしたね
2017/5/21 19:40
aideieiさん
まず・・・登山口に最も早く着いて何時なのか?
この調査が始まりですね。
今回は意外にも「道の駅どうし」付近に8時30分頃に到着だったので、そこそこの距離は歩けるな・・・と安心しました。

しかし夏場は地元駅で始発電車に乗る頃には、もうすっかり明るいので、「もったいないなぁ・・」といつも思います。
もう2〜3時間早く歩き始められればなぁ・・・なんて、歩いている最中(特に後半戦)によく思いますが・・・それって駅で徹夜作戦ですね。

企画力+突破力・・・諸刃の剣?

  隊長
2017/5/22 12:47
kazu5000さん
拙者も昨日は久しぶりの在宅ダラダラでした
お袋殿とrestaurantriceballnoodleお昼に行くはずがドタキャン
お陰さまでいつも遅〜〜いレコアップが…翌日に出来ました

さて年内に二度も甲相国境尾根(西側)を歩く積りはなかったのですが、鳥ノ胸山に登って合わせ技で歩くおニューの道がなかったもので、新雪で四苦八苦した道を再度試して来ました。
そうです・・・すっかり別の道でした。
これがまた秋に歩けば素晴らしい紅葉に包まれたプロムナードになっていることでしょう。

二度あることは三度あるか???

  隊長
2017/5/22 12:56
cyberdocさん
まず鳥ノ胸山ありき・・・その次に富士急バス株主優待券の消化ありき・・・でした。
するとゴールは平野〜旭日丘の間にほぼ絞られてしまうのですよ。

石割の湯に行ったのは今回が初めてでした。
石割山には二度登っていますし、平野バス停は昨年から何回か通過しているのですが、いつも帰りのバスが気になって…石割の湯はパス。

拙者の方が2時間ほど入浴時間が遅いので、そこそこの混みようでしたよ。

  隊長
2017/5/22 13:00
鳥の胸をかりましたか
隊長殿 こんばんはー 
今回は 鳥の 胸 を借りての 修行ですか?
鳥ノ胸山 面白そうですが、かなり急な登りと聞いております。
それを あの 暑い日に 
そういえば 最近 甲相国境に ちょくちょく 出没なさってるような気もしますが、、
冬ではなく 暑い時に行くと あのコースは 結構アップダウンがあったので 蒸し鶏か 焼き鳥 に なってしまいそうですよ。
石割の湯 まだ 行ったことがありません
いつか行ってみたいです(できれば すいてる日に)
では tsui 
2017/5/22 20:50
tsuiさん
拙者にしては、今年は西丹沢・北丹沢率が高いですね。
今年のトップが畦ヶ丸の3回、続いて菰釣山が2回で続く結果となっております。

鳥ノ胸山は急坂ではありますが、素直な道なのであまり大変さは感じませんでした。
破線ルートを辿ったので踏み跡が薄いとの難点はありましたが・・・。

菰釣山までもそれなりに凹凸がある道ですが、今日の最高峰に向かっているのだから当然かな・・・と思うのですが、逆に菰釣山からは下りだからな・・・なんて軽く思っていると結構厳しいアップダウンがありますね。
石保戸山を過ぎてようやく平坦になって安心しました。

石割の湯・・・芋の子を洗うほどではないにせよ、それなりの混んでいて、露天風呂はいつも満員でした。
でも。当日は特別に混み合ったようですよ。

  隊長
2017/5/22 21:27
yamabeeryuさん、こんにちは。
同じ日にyamabeeryuさんが、先週歩かれた、石棚山辺りを歩いてきました。
こちらのレコのコメで失礼しますが、大変参考になりました。
ありがとうございますm(_ _)m
西丹沢行のバスはやはり混み合っていましたよ。

この日は暑かったけれど、富士山が綺麗に見れてよかったですね
丹沢から山中湖まで歩かれて 温泉にも入られ、バスで とは充実した山行きですね。
お疲れ様でした。
2017/5/22 22:30
pigeon-yamaさん
檜洞丸レコは既に拝見しました。
シロヤシオはごく部分的に……だけのようですね。

同じ丹沢でも道志側からとなると、交通手段に制約があるので、思い立ったら……と言うわけにはいきません。
なのでいつもより賑やかでしたが、混むほどではありませんでした。

コンビニでビールが買えないかも……これから2時間どうしよう(゜o゜;)と暗澹たる思いになりました。
……が、なんとかなっつホッとしました(^_^;

  隊長
2017/5/23 8:46
yamabeeryuさん、こんばんは
 今、1,000〜1,500mクラスが新緑萌える道ですよね。こちらの稜線にはシロヤシオはないんですかね〜。
 リベンジ菰釣、雪はなく楽勝とのことですが、ヒル様には遭いませんでしたか?最近西丹も汚染されてきたとか…
 しかし、最近絶好調ですね〜 。でも、その隊長も舌を巻く強者もいたとか 、世の中は広い。
 小生は、依然低空飛行が続いています。快晴の週末、山梨100目指した隊長、山無しの小生

菰釣山(城ヶ尾〜山伏峠間)空白地帯です。ますます高く険しく思えてきました。
2017/5/22 23:09
odaxさん
他の方の甲相国境尾根レコを拝見しても、魅力は花ではなく新緑ですね。
シロヤシオには全く気付きませんでした。
ミツバツツジやヤマツツジの紅系も、ポツポツ咲いている程度でした。

ヒル殿には幸いにも出合いませんでした。
鹿が増えて、行動範囲が広がるにつれて、ヒルの勢力範囲も広がっているのでしょうね。

篭坂峠から西丹への強者・・・世代は若干下ぐらいの方でしたが、「西丹からしかバス乗り場がないから」との論理で西丹なのですと。
篭坂峠自体の標高が高いので累積標高↑はあまりないとは思いますが、とにかく長い・・・。
御殿場からのバスで朝8時20分頃に出発と聞きました。
西丹19時台の最終バスには乗れるとは思いますが…いやはや\(◎o◎)/!でした。

菰釣山(城ヶ尾〜山伏峠間)空白地帯は、バニちゃんで道の駅に乗付け、登山口までバス移動し、下山は道の駅へ・・・が理想的でしょうか?

  隊長
2017/5/23 8:59
いつも参考になります
こんにちわ。
道志の方は、交通が不便ですが、隊長さんのレコを見せていただくととても参考になります。

鳥ノ胸山って初めて知りました。隊長さんのようには、歩けませんが、行けないと思っていた山域も、あきらめずに調べなくてはと思いました。

21日のレコが上がらないな〜と思っていたら、おウチにいらしたのですね。たまには、寝坊もいいのでは?
2017/5/24 17:30
3737さん
道志道の月夜野から先のバスは、拙者も初めて利用しました。
実は1年程前までは、月夜野から先に乗り継げることを知りませんでした。
たまたま終点の月夜野まで行って、すぐに歩き出さずにウダウダしていたら、神奈中バスではなく富士急バスが来ました。
よ==くバス時刻表を見てみたら、・・・そうなんです、土曜日だったから山中湖方面に行くバス便があるんです。
随分と奥ゆかしいバスなので、山中湖までは行かず、途中の長又バス停止まりってところが微妙なんですが・・・。
平日は小中学校の生徒の利用が主だと思います。

さて21日は寝坊せずに朝5時には起きておりました。
もともとお袋殿と昼食を食べる予定でした。
ところが…なんと…ドタキャン
年寄りなので、その日によって体調が異なるので致し方ないのですが…。

おまけに左足の裏の指の付け根が痛いのです(土曜は痛いのを我慢して歩いていました)。
。。。ということで、大人しい日曜日を過ごしておりました。

  隊長
2017/5/24 20:33
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