霞沢岳 徳本峠越えルート 暑かった〜！

2017年05月20日(土) 〜 2017年05月21日(日)

• GPS: 35:54
• 距離: 36.3km
• 登り: 3,234m
• 下り: 2,457m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:46

5:07 島々(徳本峠入口)
5:18 5:18 第１ゲート
6:18 6:18 ゲート(小嵩沢出合)
6:49 7:05 二俣
8:17 8:18 島々谷川南沢
9:37 9:37 岩魚留小屋
11:48 11:59 力水
12:53 徳本峠(徳本峠小屋)

2日目

• 山行: 9:38
• 休憩: 1:33
• 合計: 11:11

5:22 徳本峠(徳本峠小屋)
6:22 6:23 ジャンクションピーク
8:41 9:05 Ｋ１ピーク
9:18 9:21 K2
9:45 10:00 霞沢岳
10:18 10:22 K2
10:38 10:51 Ｋ１ピーク
13:04 13:05 ジャンクションピーク
13:54 14:26 徳本峠(徳本峠小屋)
15:41 15:41 徳本口(徳本峠分岐)
15:45 15:45 明神館
16:27 16:27 河童橋
16:33 上高地バスターミナル

天候

炎暑！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/20 5:05

安曇支所のATM前辺りの駐車場を使わせていただきました

5/20 5:16

出発です

5/20 5:22

ん？

5/20 5:23

どうか、出会いませんように

5/20 6:48

美しい渓流に癒されます

5/20 6:52

5/20 6:56

謎のトンネル。まだ先を覗いたことはありません。

5/20 7:18

雪融け水を集めて、なかなかの水量です。

5/20 7:41

炭焼き釜跡

5/20 7:51

5/20 8:05

所々、崩落個所があります。慎重に。

5/20 8:27

涼しげな眺めですが、この日はこの後、気温が急上昇しました。

5/20 8:27

5/20 8:27

5/20 8:36

よく整備された登山道ですね

5/20 8:37

5/20 8:46

5/20 8:46

5/20 8:48

何の花だっけ？

5/20 9:43

岩魚留小屋

5/20 10:50

5/20 10:51

ニリンソウが群生しています

5/20 11:14

雪渓が現れました

5/20 11:54

5/20 13:06

あと少しで峠です。暑くてバテました。

5/20 13:13

良い味出してますね

5/20 13:13

5/20 16:42

ここならではの独特なアングルからの穂高連峰

5/20 17:02

立派な木です。ダケカンバ？シラビソ？

5/20 18:31

峠の展望台にて。夕陽が陰影を際立たせます。

5/20 18:32

5/20 18:49

上空に飛行機雲

5/21 5:29

翌朝。今日も超快晴。暑くなりそうです。

5/21 6:20

雪渓はかなり柔らかくなっており、踏み抜きに気を使います。

5/21 6:31

まだまだ先は長い

5/21 7:59

暑くて体力が奪われます

5/21 8:00

でも眺めは最高

5/21 8:01

5/21 8:02

5/21 8:02

5/21 8:05

5/21 8:51

5/21 9:53

きつかった。へとへとです。

5/21 9:53

5/21 9:53

5/21 14:48

小屋に戻りテント撤収後、上高地に下ります。夏道は未だ開通しておらず、沢筋の雪渓を通過します。

5/21 14:58

足元の雪の下から水音が聞こえます。麓が近付くと、至る所に割れ目が。

5/21 14:58

5/21 15:00

二度程雪が割れて川に落ちました

5/21 15:03

炎熱に喘ぎますが、眺めは最高

5/21 15:11

雪渓もいよいよ崩壊状態

5/21 15:38

上高地手前、猿が道の真ん中で座り込んでいます。近付いてもどいてくれません。隊長とおさるが、互いに目を合わせないようにすれちがいます。

5/21 16:01

5/21 16:36

あー、暑かった！でも、楽しかったー♪

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

装備

共同装備

テント

感想

kuro_a

3年前に小屋泊で行ったルートを再訪しました。今回はテント泊です。
天候に恵まれたのですが、恵まれ過ぎで、山の上なのに経験したことの無いような暑さでした。両日とも軽い熱中症のような状態になり、すごくしんどかった。
でも、渓流沿いを静かに歩ける徳本峠越えは本当に良いルートです。
霞沢岳は、相変わらず強敵で、まったく侮れない山でした。
また3年後に訪れるとして、耐えられるかが気になるところである。
そうありたいものだ。

コメント

kiyo-mi

くろさんでも・・・
炎暑だったんですねえ！
てか、上高地のこの高度の霞沢岳でも暑いと感じるとはすごいことですね。
くろさんでもバテた感があるなんてびっくりです！
霞沢岳の山容はすばらしいですよね！
観光で上高地に行った時、泊まった宿の窓から目の前にそびえたつ山を見てると、宿の人が先日登ったんですよ〜って言われて、こんなとこ登れるんやってびっくりしたのを思い出します。
くろさんと隊長さんならではですね！お疲れ様でした！

kuro_a

Re: くろさんでも・・・
kiyo-miさん
ご無沙汰してます。メッセージありがとうございます。
しんどかったですが楽しい山行でした。徳本峠越えはおすすめですよ♪
ウエストン祭では大勢の人達が島々から峠越えをされるのが恒例だそうです。行ってみては？山ちゃんの回復も進んでいるようですから。
あの程度の暑さでバテるようではあかんなぁ、と反省しています。