記録ID: 1147741
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ハイキング
甲斐駒・北岳
尾白川渓谷 日向山 トレーニング
2017年05月23日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,650m
- 下り
- 1,635m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
崩落や事故多発により錦滝から先は規制あり基本矢立石登山口のみ利用可 不動滝尾根道から林道までもやや危険ルート 山奥ほど人が通らず整備なし、轍消え、倒木、崩落箇所が増えている印象 コース自体ははっきり 新緑が美しく朝は鳥のさえずりで清々しい |
その他周辺情報 | 駒ヶ岳神社駐車場 トイレ新築 道の駅白州 安い産直品 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | あなどるなかれ日向山 |
感想
甲斐駒ケ岳黒戸尾根ピストン予定で出発も調子が出ない気分が乗らない。昼まで寝ていたせいで車中泊は一睡もできず、長い行程をこなすイメージがわかない。急遽諦め、今日はトレーニングにしようと発想を変え、不動滝の尾根道へ。日向山は低いしそこへ合流するだろうと地図もなく道筋通り登る、これがなかなか登る。
旧林道へ出てから錦滝を通過も日向山登山口がない。(標識が小さく気づかない)えっちら歩いていると、ようやく日向山ハイキングコースなるものが現れ登る。これがまた長いし、勾配あるし、黒戸尾根八丁坂と変わらない。結局熊笹出てくる標高まで登る。なかなかの登山道をハイキングコースという命名が腑に落ちないままガシガシ進む。
砂場に反対側から到着し(今は規制がありこれが正規ルート)美しい雲海。甲斐駒ケ岳を眺める。離れたところから眺めると、よくもまぁあんなところまで日帰りでピストンするもんだ、とおもう。
日向山から下りは最短ルートの急登を経て結局また錦滝へ振り出し。よく見ると小さく日向山→とある。地図無しの自分が悪い。10分くらい進めばまたハイキングコース入口だと思っていたが、40分は歩く…一度歩いた道をまた歩く。コース全体一本で済むのに、同じ辺りを戻る形で三本歩くとは…。
午前4時には出たのでそれでも10時には山行終了。気温は高く汗だく、非常に疲れた。約半年ぶりの山行で、よほど身体がなまっていた…。
アァ。疲れた。こんな体力じゃ、黒戸尾根ピストン無理だった。
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