自宅のすぐ裏の橋が今回のスタート地点。実は現在住んでいるアパートが、東海自然歩道のすぐ近くにあるのです。
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5/23 8:12
自宅のすぐ裏の橋が今回のスタート地点。実は現在住んでいるアパートが、東海自然歩道のすぐ近くにあるのです。
橋の横には、東海自然歩道の標識がこの通り設置されています。
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5/23 8:11
橋の横には、東海自然歩道の標識がこの通り設置されています。
標識に従い、まずは沓掛を目指します。今回の山行は、序盤は東海自然歩道に沿って進みます。
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5/23 8:12
標識に従い、まずは沓掛を目指します。今回の山行は、序盤は東海自然歩道に沿って進みます。
舗装路をしばらく行くと、森に行き当たりました。
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5/23 8:18
舗装路をしばらく行くと、森に行き当たりました。
一面、竹林が広がっています。竹を名物と、盛んにアピールしている町なだけはあります。
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5/23 8:24
一面、竹林が広がっています。竹を名物と、盛んにアピールしている町なだけはあります。
竹林から出ると・・・
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5/23 8:32
竹林から出ると・・・
桂坂の住宅街が広がります。この辺りは高級住宅だらけ。どの家もとても大きい。
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5/23 8:34
桂坂の住宅街が広がります。この辺りは高級住宅だらけ。どの家もとても大きい。
住宅街の中の公園からは、展望が開けていました。
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5/23 8:40
住宅街の中の公園からは、展望が開けていました。
本日歩こうとしている西山連峰が連なっています。
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5/23 8:41
本日歩こうとしている西山連峰が連なっています。
西山連峰に面したマウンテンビューの家。でかすぎです。どのような方が住んでおられるのでしょうか?
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5/23 8:41
西山連峰に面したマウンテンビューの家。でかすぎです。どのような方が住んでおられるのでしょうか?
この辺りは古墳が出土しているそうですね。
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5/23 8:43
この辺りは古墳が出土しているそうですね。
東海自然歩道の看板に従い、国道9号線方面に下っていきます。この写真は、その途中のロータリーです。
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5/23 8:46
東海自然歩道の看板に従い、国道9号線方面に下っていきます。この写真は、その途中のロータリーです。
ロータリーの横にファミマがあります。昼食とお菓子を購入しました。
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5/23 8:47
ロータリーの横にファミマがあります。昼食とお菓子を購入しました。
東海自然歩道の標識に従い、さらに進みます。
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5/23 8:53
東海自然歩道の標識に従い、さらに進みます。
国道9号線付近まで来ました。この道をまっすぐ進みます。
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5/23 9:02
国道9号線付近まで来ました。この道をまっすぐ進みます。
この接骨院の交差点を左に行くと、国道9号線です。東海自然歩道の標識では、左に進むように指示があります。今回はここで東海自然歩道と分かれ、直進しました。
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5/23 9:05
この接骨院の交差点を左に行くと、国道9号線です。東海自然歩道の標識では、左に進むように指示があります。今回はここで東海自然歩道と分かれ、直進しました。
右手には、桓武天皇のお母さんのお墓がありました。身近な所に歴史を感じます。この先、ラブホテル街になっています。
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5/23 9:07
右手には、桓武天皇のお母さんのお墓がありました。身近な所に歴史を感じます。この先、ラブホテル街になっています。
ラブホテル街を通り抜けると、国道9号線に合流しました。ここは西の亀岡側に向かって進みます。
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5/23 9:14
ラブホテル街を通り抜けると、国道9号線に合流しました。ここは西の亀岡側に向かって進みます。
ここで左に折れます。京都霊園の看板が目印。
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5/23 9:20
ここで左に折れます。京都霊園の看板が目印。
高速道路の高架をくぐりぬける。ここから激坂スタート。
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5/23 9:21
高速道路の高架をくぐりぬける。ここから激坂スタート。
左手に高校を見ながら、激坂を登ります。
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5/23 9:23
左手に高校を見ながら、激坂を登ります。
幼稚園児とみられる集団も頑張って登っていました。
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5/23 9:34
幼稚園児とみられる集団も頑張って登っていました。
一気に標高を稼ぎます。展望が開けているところからは、京都市の南部が一望できました。さきほど歩いてきた桂坂の住宅街も見えました。
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5/23 9:37
一気に標高を稼ぎます。展望が開けているところからは、京都市の南部が一望できました。さきほど歩いてきた桂坂の住宅街も見えました。
ズームアップ。京大の桂キャンパスと思われます。
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5/23 9:38
ズームアップ。京大の桂キャンパスと思われます。
さらに標高を上げます。
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5/23 9:57
さらに標高を上げます。
愛宕山もこの通り。同じくらいの高さに感じました。
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5/23 9:57
愛宕山もこの通り。同じくらいの高さに感じました。
登り終えると、このような場所に出ました。
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5/23 10:00
登り終えると、このような場所に出ました。
謎のオブジェがお迎えです。
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5/23 10:00
謎のオブジェがお迎えです。
さびれた住宅街でした。空家・空き地がほとんどを占めていて、開発に失敗した住宅街の様です。今回は、最初の交差点を右に曲がり、はじめの目的地の大枝山に向かいました。
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5/23 10:02
さびれた住宅街でした。空家・空き地がほとんどを占めていて、開発に失敗した住宅街の様です。今回は、最初の交差点を右に曲がり、はじめの目的地の大枝山に向かいました。
突き当りのゲートを越えます。
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5/23 10:05
突き当りのゲートを越えます。
終着点には無線施設がありました。
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5/23 10:12
終着点には無線施設がありました。
無線施設の横には踏み跡らしきものがありました。この施設の裏手が、大枝山の山頂のようです。ヤブ漕ぎするのは嫌なので、今回はここまでとしました。
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5/23 10:12
無線施設の横には踏み跡らしきものがありました。この施設の裏手が、大枝山の山頂のようです。ヤブ漕ぎするのは嫌なので、今回はここまでとしました。
来た道を戻り、先ほどのゲートをまた越えます。ゲートを越えたところで、今度は右手方向に進みます。
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5/23 10:24
来た道を戻り、先ほどのゲートをまた越えます。ゲートを越えたところで、今度は右手方向に進みます。
グラウンドに突き当たったところで、今度は左手に進みます。この辺りも、荒廃した住宅だらけでした。こんなところに住むのは不便だろうなぁ、と思わず口にしてしまいました。
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5/23 10:29
グラウンドに突き当たったところで、今度は左手に進みます。この辺りも、荒廃した住宅だらけでした。こんなところに住むのは不便だろうなぁ、と思わず口にしてしまいました。
突き当たったところを、右手に進みました。
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5/23 10:32
突き当たったところを、右手に進みました。
どちらに進むか迷いました。『山と高原地図』にも明確な記載はありませんでした。結局左の、嵯峨美術短期大学のグラウンドに侵入してしまいました。
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5/23 10:33
どちらに進むか迷いました。『山と高原地図』にも明確な記載はありませんでした。結局左の、嵯峨美術短期大学のグラウンドに侵入してしまいました。
グラウンドの横に、踏み跡がありました。
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5/23 10:35
グラウンドの横に、踏み跡がありました。
無事、山道に復帰できました。
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5/23 10:36
無事、山道に復帰できました。
標識も有るし、この道で正解なようです。
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5/23 10:37
標識も有るし、この道で正解なようです。
標識に従って進むと、今回のふたつ目の目的地の『大暑山』に到着しました。
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5/23 10:48
標識に従って進むと、今回のふたつ目の目的地の『大暑山』に到着しました。
三角点でパチリ。
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5/23 10:48
三角点でパチリ。
次の目的地の『小塩山』に向かって縦走します。
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5/23 10:54
次の目的地の『小塩山』に向かって縦走します。
途中、なぜか廃車が放棄されていました。
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5/23 10:59
途中、なぜか廃車が放棄されていました。
意味不明な組織の建造物もありました。
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5/23 11:01
意味不明な組織の建造物もありました。
いったん道路に降ろされます。
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5/23 11:03
いったん道路に降ろされます。
しばらく進むと『小塩山』へと向かう山道と交わります。
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5/23 11:07
しばらく進むと『小塩山』へと向かう山道と交わります。
標識もしっかり設置されていました。この山道が『天皇陵道』のようです。
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5/23 11:07
標識もしっかり設置されていました。この山道が『天皇陵道』のようです。
山道を進むと、途中にカタクリの保存園もありました。案内板を見たところ、西山連峰を拠点とした山岳会が存在していて、このカタクリの保存園はその山岳会の活動の一環のようです。
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5/23 11:12
山道を進むと、途中にカタクリの保存園もありました。案内板を見たところ、西山連峰を拠点とした山岳会が存在していて、このカタクリの保存園はその山岳会の活動の一環のようです。
また舗装路に降ろされます。
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5/23 11:17
また舗装路に降ろされます。
色々な鉄塔がありました。いつもは遠く阪急電車から見上げていましたが、本日はすぐ側まで来ることが出来ました。もしこの鉄塔に登れたら、眺めがいいんでしょうね。
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5/23 11:20
色々な鉄塔がありました。いつもは遠く阪急電車から見上げていましたが、本日はすぐ側まで来ることが出来ました。もしこの鉄塔に登れたら、眺めがいいんでしょうね。
舗装路を進むと、このような場所に行き当たります。行ってみて後からわかったんですが、左が『淳和天皇陵』で、右が『小塩山』の山頂でした。
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5/23 11:22
舗装路を進むと、このような場所に行き当たります。行ってみて後からわかったんですが、左が『淳和天皇陵』で、右が『小塩山』の山頂でした。
まずは『淳和天皇陵』に向かいました。
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5/23 11:22
まずは『淳和天皇陵』に向かいました。
この通り、宮内庁によって管理されています。京都を一望できる山にお墓があるなんて、素晴らしいですね。
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5/23 11:24
この通り、宮内庁によって管理されています。京都を一望できる山にお墓があるなんて、素晴らしいですね。
一旦戻って『小塩山』の山頂に向かいました。ここにも鉄塔がありました。
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5/23 11:28
一旦戻って『小塩山』の山頂に向かいました。ここにも鉄塔がありました。
鉄塔のフェンスの左側を進み、山道に合流しました。
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5/23 11:29
鉄塔のフェンスの左側を進み、山道に合流しました。
しばらく進むと、踏み跡らしきものが複数あり、しかも標識が存在しません。地図をよく見て、天皇陵を巻く方向に進みました。
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5/23 11:32
しばらく進むと、踏み跡らしきものが複数あり、しかも標識が存在しません。地図をよく見て、天皇陵を巻く方向に進みました。
送電線を何回かくぐりました。
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5/23 11:40
送電線を何回かくぐりました。
大阪方面に電力を輸送するための送電網との事です。
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5/23 11:43
大阪方面に電力を輸送するための送電網との事です。
しばらく進むと、このような展望が開けていました。『山と高原地図』を確認したところ、二つ並んだ送電線の下を通るということで、このルートで正解なようです。写真の中央右寄りのピークが『ポンポン山』のようです。この地点からは、激下りでした。
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5/23 11:42
しばらく進むと、このような展望が開けていました。『山と高原地図』を確認したところ、二つ並んだ送電線の下を通るということで、このルートで正解なようです。写真の中央右寄りのピークが『ポンポン山』のようです。この地点からは、激下りでした。
下りきったところで、沢に行き当たりました。これは渡渉。
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5/23 11:55
下りきったところで、沢に行き当たりました。これは渡渉。
沢を渡渉すると『大原野森林公園』の入り口でした。ここに入りました。
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5/23 11:56
沢を渡渉すると『大原野森林公園』の入り口でした。ここに入りました。
広大な公園のようです。
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5/23 11:59
広大な公園のようです。
公園内に入り、砂利道を少し歩くと『森の案内所』という施設に到着です。本日は営業していませんでした。
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5/23 12:00
公園内に入り、砂利道を少し歩くと『森の案内所』という施設に到着です。本日は営業していませんでした。
敷地内を歩いていくと、電子音が響きました。何かと思ったら、監視カメラが動作していました。ちょっとビックリ。
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5/23 12:01
敷地内を歩いていくと、電子音が響きました。何かと思ったら、監視カメラが動作していました。ちょっとビックリ。
トイレは使用可能でした。比較的きれいだった。
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5/23 12:01
トイレは使用可能でした。比較的きれいだった。
ベンチが設置されており、休憩にはもってこいの場所です。ちょうど正午だったので、昼食休憩にしました。
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5/23 12:01
ベンチが設置されており、休憩にはもってこいの場所です。ちょうど正午だったので、昼食休憩にしました。
本日の昼食。桂坂のファミマで購入したおにぎりと、冷たい緑茶でした。
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5/23 12:05
本日の昼食。桂坂のファミマで購入したおにぎりと、冷たい緑茶でした。
昼食休憩を終え、登山再開です。今回は『西尾根ルート』を進み、ポンポン山を目指します。
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5/23 12:16
昼食休憩を終え、登山再開です。今回は『西尾根ルート』を進み、ポンポン山を目指します。
建物のすぐ裏が『西尾根ルート』の起点でした。
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5/23 12:16
建物のすぐ裏が『西尾根ルート』の起点でした。
建物のすぐ裏では、フジが満開でした。
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5/23 12:17
建物のすぐ裏では、フジが満開でした。
ひたすら森の中を進みました。『森の案内所』を出発してからは、基本的にずっと登りでした。
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5/23 12:30
ひたすら森の中を進みました。『森の案内所』を出発してからは、基本的にずっと登りでした。
ポンポン山までの途中の『リョウブの丘』です。案内板によると、リョウブとは植物とのこと。
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5/23 12:57
ポンポン山までの途中の『リョウブの丘』です。案内板によると、リョウブとは植物とのこと。
午前中に歩いてきた『小塩山』の方面です。
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5/23 12:58
午前中に歩いてきた『小塩山』の方面です。
あの鉄塔の下から、こちら側の写真を撮っていたんですね。
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5/23 12:59
あの鉄塔の下から、こちら側の写真を撮っていたんですね。
『リョウブの丘』まで来ると、ポンポン山まではすぐでした。
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5/23 13:07
『リョウブの丘』まで来ると、ポンポン山まではすぐでした。
最後の登りは階段でした。
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5/23 13:08
最後の登りは階段でした。
ポンポン山登頂おめでとう。平日なのに、比較的多くの人で賑わっていました。
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5/23 13:09
ポンポン山登頂おめでとう。平日なのに、比較的多くの人で賑わっていました。
山頂でパノラマ撮影。高槻方面も見えました。
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山頂でパノラマ撮影。高槻方面も見えました。
ここからは下山。釈迦岳を経由し、島本町に降りるルートを行きました。
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5/23 13:22
ここからは下山。釈迦岳を経由し、島本町に降りるルートを行きました。
下山途中の釈迦岳。
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5/23 13:38
下山途中の釈迦岳。
ひたすら下り、舗装路に合流しました。ここからも激下りでした。単調だったので、ここからの写真は省略。
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5/23 14:09
ひたすら下り、舗装路に合流しました。ここからも激下りでした。単調だったので、ここからの写真は省略。
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