平標山・仙ノ倉山

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:43

距離 15.2km 登り 1,316m 下り 1,324m

9:06 平標登山口駐車場
10:10 10:14 松手山コース送電鉄塔
10:49 10:53 松手山
11:58 一ノ肩
12:22 12:31 平標山
12:57 平仙鞍部
13:28 13:29 仙ノ倉山
13:57 平仙鞍部
14:14 14:17 平標山
14:59 15:08 平標山の家
15:54 15:55 平元新道登山口
16:46 平標登山口
16:49 ゴール地点

天候

ほとんど雲の中

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往き：新幹線で越後湯沢→8:20発南越後観光バス→平標登山口8:54
帰り：平標登山口17:15発南越後観光バス→17:52越後湯沢→新幹線

コース状況／危険箇所等

平標登山口〜松手山：いきなりの急登が続きますが、特に問題はありません。
松手山〜平標山：少し雪が残ってます。アイゼンは不要。
平標山〜仙ノ倉山：問題なし。
平標山〜山の家：ところどころ残雪あり。踏み抜きに注意。アイゼンは不要。
山の家〜平標登山口：問題なし。

その他周辺情報

駐車場のトイレは新しくてキレイ。横に靴洗い場もあります。

写真

5/27 8:12

越後湯沢駅。後ろの山に雲がかかってますが、天気も回復してくる予報（だった！）

5/27 9:04

今日は、前回あきらめた仙ノ倉山までを目標に、最初からストック使用。

5/27 9:07

雪解けと雨で、沢は水量多いです。

5/27 9:31

松手山コースはいきなりの急登！

5/27 9:34

遠くの方は霧の中

5/27 9:35

眺望がないときはお花を愛でよう♪ミツバツツジ

5/27 9:37

5/27 9:49

タチツボスミレ

5/27 9:57

いっぱい咲いてます。

5/27 10:04

急登は続く。

5/27 10:10

鉄塔まで来ましたが、すぐ近くの橋脚も霞んでる〜。

5/27 10:20

霧の中の白いムシカリの花、なんだか幻想的。

5/27 10:25

ムシカリはこのあたりたくさん咲いてます。

5/27 10:29

まだまだ続く急坂

5/27 10:43

泥道多し。

5/27 10:50

松手山到着、晴れていれば素晴らしい眺望のはずなのに・・・

5/27 10:54

少し雪が残ってます。

5/27 11:15

シャクナゲ

5/27 11:17

名前わからず（追記：イワナシ）

5/27 11:19

キジムシロ？

5/27 11:25

シャクナゲ

5/27 11:25

つぼみも多いので、これから見ごろ

5/27 11:27

稜線歩き、少しだけ視界が開けてきた。

5/27 11:36

意外とキツイ登りです。

5/27 11:37

だんだんヤマザクラが多くなってきました。少し咲いてます。

5/27 11:37

ピンクでかわいい。

5/27 11:40

少し色味が違うのもあります。

5/27 12:02

平標山へ最後の登り

5/27 12:22

平標山到着！
眺望は全くないですが、風がないのは幸い。
お昼ごはんを食べつつ、仙ノ倉山に行くかどうか思案・・・眺望は期待できないけれど、体力的には大丈夫なので、せっかくなので行くことにする。

5/27 13:09

平標から仙ノ倉まではヤマザクラが多い。露に濡れたつぼみもいいね。

5/27 13:10

少し色の違うのもあります。

5/27 13:11

ヤマザクラ満開になったら綺麗だろうなぁ。

5/27 13:18

咲きかけ

5/27 13:19

ミツバオウレン

5/27 13:27

仙ノ倉山到着！

5/27 13:27

いつかここで山座同定したい！

5/27 13:44

霧の中、平標山へ。

5/27 13:45

シャクナゲのつぼみ

5/27 13:51

アカミノイヌツゲ？

5/27 14:04

木枠の石段

5/27 14:11

平標山への登り

5/27 14:14

再び平標山、誰もいません。さて山乃家を通って下山です。

5/27 14:19

うひょ〜、予想外の雪渓。

5/27 14:21

トレースがあるので道を見失うことはありません。

5/27 14:23

雪渓を抜けて少しすると・・・

5/27 14:24

突然、ガスがきれて遠くの山々が。やった〜♪♪♪

5/27 14:26

雪渓の向こうに平標山

5/27 14:27

谷川岳方面

5/27 14:27

雲に覆われる山、流れが早い！

5/27 14:34

この丘の向こうに仙ノ倉山

5/27 14:37

足元にショウジョウバカマ

5/27 14:38

またガスに覆われてきました。ほんの10分ほどの出来事、なんだか感動的♪

5/27 14:40

また雪渓出現

5/27 14:42

雪渓の端は踏み抜きに注意です。

5/27 14:48

おっ・・またガスがきれてきた。

5/27 14:48

見晴らしがいいと気分的に楽♪

5/27 14:59

山乃家到着、登山者は誰もいません。またガスに覆われてしまいました。

5/27 15:22

ガスの立ち込める中、下山です。よく整備されて歩きやすい。

5/27 15:28

コブシ？（追記：タムシバのようです）

5/27 15:28

雨露でうつむき加減。

5/27 15:31

ミツバツツジ

5/27 15:32

ムシカリ

5/27 15:33

ムシカリ多し、ムシカリロードです。

5/27 15:54

登山道から出ました。

5/27 16:06

新緑のきれいな林道

5/27 16:08

山の上の方はやっぱりガスってます。

5/27 16:11

クロモジ？

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

感想

ぽんた

そろそろ、日光か谷川のどこか登りがいのあるところへ行きたいな〜と考え、天気などから平標山と仙ノ倉山のリベンジコースへ。天気予報はそれほど良くはなかったけれど、何とか少しは晴れそうだし。しかし甘かったですね、ほとんどずっと雲の中を歩くことになってしまいました。
でも一瞬眺望が開けたり、いろんなお花を見たり（お花はもう少し後がよさそうですが）、前回たどり着けなかった仙ノ倉山にも行けたし、まあまあの山旅だったかな。
最近暑い日が多かったので、衣類やアイゼンなど冬用の装備を持っていかず、結局使う場面もなかったですが、もう少し条件が変わっていたら必要だったかもしれません。準備怠りなくを再認識した山行でもありました。