記録ID: 1152169
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
神崎川を遡るハイキング♪愛知川源流を目指す(朝明キャンプ場〜武平峠)
2017年05月28日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 927m
- 下り
- 564m
コースタイム
天候 | ガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
もう1台の車で朝明キャンプ場の駐車場(料金500円)に移動。約20分。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【朝明キャンプ場〜羽鳥峰】 林道コースと谷コースに分かれます。今回選択した林道コースは、 「林道跡」を歩きます。落ち着かない石が多く転がっており、 足を取られ歩きにくい状況です。 白滝谷への分岐は、羽鳥峰のピークよりも手前にあります。 分かりにくいですが、「御在所岳 釈迦ヶ岳」と書かれた 青い看板が出てきたら釈迦ヶ岳方面に向かうのが正解です。 【羽鳥峰〜白滝谷出合】 特に問題はありません。ゆるい谷に沿って下って行きます。 途中から谷を離れて高巻き気味の道となり、 「白滝」に近づくことができる踏み跡が現れます。 そこも気を付けて下れば問題なし。 【白滝谷出合〜ヒロ沢出合】 右岸に、細い高巻き道が付けられています。 今回は、途中まで登山道ではなく神崎川の河原を歩いたので 危険箇所など不明です。 登山道から、「天狗滝」に下りられるルートがあります。 ロープを頼りに下りますが、ちょっと危険かも。 【ヒロ沢出合〜大瀞】 この間も、途中までは河原を歩きました。 途中ゴルジュが現れ、左岸を高巻くつもりが 登山道に復帰してしまいました。 それ以降の登山道は特に問題ありません。 【大瀞〜小峠】 平坦な登山道です。 時々テープが怪しくなりますが、 谷から離れすぎなければ大丈夫です。 上水晶谷を過ぎてからの渡渉地点にも 看板やピンクテープがあり、迷うことはありません。 【小峠〜コクイ谷出合】 これまでの登山道と比べると、少しだけ藪がうるさくなりますが、 テープや踏み跡はしっかりしているので、夜間でなければ 迷うことはないでしょう。 【コクイ谷出合〜クラ分岐】 コクイ谷は、神崎川に比べれば細い流れです。 ただし、神崎川の岩が丸っこいのに対して コクイ谷の岩は鋭く尖ったものが多く、 ケガのリスクは上がります。 クラ谷分岐は、地形的には分かりやすいのですが 看板や道標がありません。沢谷から上がってきた場合には 尾根を左折し、少し登る。その後、青のテープが導く 細いトラバース道を選択して下さい。武平峠に下ることができます。 |
その他周辺情報 | 武平トンネルの東側にも駐車場がありトイレもありますが、 フラットではないので車中泊をする場合は西側駐車場がオススメです。 |
写真
撮影機器:
感想
ヒロ沢出合で休憩中、ちょうどいい岩を発見しました。
ボルダリングの練習ができます( ・∀・)
先日の「鈴鹿山脈最南部縦走」に続いて
今回も鈴鹿にやってきました。
僕としては県境縦走ルートの赤線つなぎをしたかったのですが、
同行予定のkenbooseさんに行き先の希望を聞いてみると、
「数年前に迷ったコクイ谷コースのリベンジがしたい」とのこと。
ならば、ということでルートの検討に入りました。
色んな入口と出口の選択が考えられましたが、
どうせならコクイ谷だけでなく神崎川を下流の方から辿ってみたい。
ということで、今回のルート採用となりました。
車が2台あるので、周回コースではなく貫通コース。
朝明キャンプ場と武平峠を結ぶ約14km。
川沿いのコースということでアップダウンはそれほどでもなく、
無事にハイキングを終えることができました。
武平峠に下るとこで道を間違えて迷ったことは
恥ずかしいので内緒です( ´゜д゜)(゜д゜` )ネー
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お久しぶりです!
鈴鹿にいらしたんですね。緑いっぱいで気持ちの良さそうなのが写真からも伝わります♬
動画、スリルのあるボルダリング( ^∀^)落ちたら冷たそうです!
そちらもお山日和でしたね
天気が良かったから、ずーっと谷を歩いているのが
ちょっともったいなく感じました。
「どこかの山頂に登れば景色はいいんだろうなー」と。
鈴鹿はこの先ヒルのシーズンがやってくるので
しばらく足が遠のくことになりますが、
河原歩きは楽しかったので、ほかの谷も歩いてみたいと思いました
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