記録ID: 1154630
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
涸沢テン泊⇔北穂高岳♬登山は楽しい!!!!
2017年05月27日(土) 〜
2017年05月28日(日)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 23:31
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 110m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:30
距離 17.8km
登り 883m
下り 104m
13:25
2日目
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 11:20
距離 1.8km
登り 416m
下り 24m
8:00
8:35
85分
北穂高岳
10:00
11:45
67分
涸沢
12:52
0:00
68分
横尾
14:00
0:00
120分
徳澤
16:00
0:00
30分
河童橋
16:30
上高地バスターミナル
北穂高登っている途中でログ切れ。
それ以降概算での手入力です。
それ以降概算での手入力です。
天候 | 27日 強風 28日 快晴(朝は小屋の気温計で2°) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
私の場合は車でのアクセスで、 沢渡第3P(沢渡バスターミナル)からバスへ乗り換え。 始発は5:10 上高地からの最終発は17:00 (時期により異なるので上記HPにて要チェック!) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★上高地⇔横尾 一般の観光客に紛れながら平坦な(多少アップダウンあり)道を約3H... ★横尾からやっとスタートといった感じ。 本谷橋から涸沢まで雪上歩行。トレース明確。むしろフリーなトレースだらけでぼこぼこ。 登りはアイゼンなしで問題なし。 下りもなくて大丈夫そうだけど、滑るのお構いなしにざくざく下りれるのでアイゼンつけて下りました。 ★涸沢 涸沢に滞在中、奥穂方面でたまに落石・落雪でバーーンといった音が何度か鳴り響きビビる。 この2日間は暑さの割に冷え込みも厳しく、しっかり冬。ダウンないと凍えました。 朝は小屋のトイレ前にあった気温計で2° 外はもっと寒い。 ★北穂高 上高地まで帰る時間はもちろん、快適な登降の為に少しでも早くの出発をおすすめいたします! 5時に出発して、早すぎず遅すぎずなおそらく一般的なペースで北穂高行って帰ってきても、上高地に戻ってきたのは16時くらい。(最終バス17時) まぁ帰りアイス食べたりジュースのんだりビール呑んだりしてたから← 肝心のコース状況としては、全体的にトレースがステップ状になっているので登りやすいです。 急登だけど、岩稜&ナイフリッジ的な箇所はないのでちょっと安心。 中程、踏み抜いたら下に雪解け水がゴーゴー流れてるとこがあって恐い。 しっかり踏み固まっているトレースをなぞるか、場合によってはもう夏道に沿ってく感じですね。 トラバース箇所もトレースしっかりしてるけどすれ違いは困難。 ピッケルは必携です。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
もう5月も終わり。そろそろ雪山ともお別れですね〜
さてシーズンの締めくくりはどうしましょ。
やっぱ泊まりでテントでがっつり!
でもビール呑んでのんびりもしたい!
ってことで涸沢でテント&ビールを満喫しつつ、穂高へチャレンジという
ドリーム山行が叶いましたっ!!!ヾ(≧▽≦)ノ
奥穂か北穂かかなり迷ったけど、実は穂高岳自体初めてなので
登るルートとか終着点が確認しやすい?北穂にしました!
(奥穂の方が緩やかそうに見えるけど、上に乗っかったあとの岩稜系稜線歩きがカールからは見えないのでどうも怖い。)
まぁあとは、奥穂は新穂高からお金かけなくても行けるけど、北穂はそうもいかんという貧しい発想もありww
大好きな登山でも登りは辛いことが多いけど、今回はいつもに見ない緊張感と気合いがあったからか、登りも一歩一歩進むごとに「行ける・・・!」というワクワクに変わって、しんどさとか感じず、むしろちょっと余裕あるくらいにまでモチベーション・体力度が上がっていた!
やっぱり、山登りって精神的な面がとっても影響あるなぁと改めて実感しました。
久しぶりに、最初から最後までたのしー!!って全力全身で思えた登山。大満足!
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かれこれひと月近く前の記録になりますねー^^;
残雪の涸沢も良いですね!
涸沢自体まだ一度も行ったことないですが…笑
なんか某登山漫画の主人公に似てきましたね?( ̄▽ ̄)わら
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