滑り納め富士山富士宮口（お釜滑降）

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 10:45
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,632m
• 下り: 1,618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:06
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:25

6:43 富士宮口五合目
7:03 7:07 富士宮口新六合目
7:07 7:07 六合目雲海荘
7:51 7:55 新七合目御来光山荘
8:28 8:29 元祖七合目山口山荘
9:16 9:19 八合目池田館
10:12 10:13 九合目萬年雪山荘
10:47 11:03 九合五勺胸突山荘
11:50 12:08 富士宮口頂上
12:12 12:12 御殿場口頂上
12:12 12:12 駒ヶ岳
12:15 12:15 三島岳
12:48 12:51 富士山
12:59 13:14 大内院
14:02 14:02 三島岳
14:05 14:05 御殿場口頂上
14:05 14:05 富士宮口頂上
14:09 14:09 駒ヶ岳
14:13 14:19 富士宮口頂上
14:40 14:41 九合五勺胸突山荘
14:45 14:45 九合目萬年雪山荘
14:59 15:02 八合目池田館
15:33 15:34 元祖七合目山口山荘
16:02 16:05 新七合目御来光山荘
16:46 16:46 六合目雲海荘
16:48 16:48 六合目宝永山荘
16:55 16:55 富士宮口新六合目
17:08 富士宮口五合目

天候

晴れ、強風、時々ガス

アクセス

この時季は新五合目駐車場も空き有りました。

コース状況／危険箇所等

新五合目駐車場から登山口と六合目小屋には、通行止め柵が設置されています。

その他周辺情報

富士山天母の湯

写真

6/3 6:37

新五合目駐車場から富士宮登山口、頑丈なバリケートを乗り越えて、行きます。

6/3 7:03

新六合目小屋にもバリケードが設置されていました。

6/3 8:04

雪は何処？スキーを担ぎ登る。

6/3 9:11

八合目小屋、雪が見えてきました。

6/3 10:09

九合目小屋。

6/3 10:10

伊豆半島と駿河湾。

6/3 10:53

九合五尺小屋からアイゼンを装着する。
壺足でも行けなくはなさそうで有ったが、しかし、風が強いて
いるので。

6/3 11:29

スキーを担いでいるので、突風で体をもっていかれそうになり、wストックで耐風姿勢を取る場面も有りました。

6/3 11:47

やっと、浅間神社に到着。

6/3 12:18

剣ヶ峰に向かいます。
既に山頂からお釜の斜面にシュプールがありました。丁度滑り終えた方から上等なザラメ雪だったと聞きました。

6/3 12:29

富士山山頂(*^^)v

6/3 12:50

お釜へ滑り降りるとおもっていましたら、ガスが掛かって
待ち、ガスが切れを狙って滑り込みました。

6/3 12:52

ガスる事無く、最近降った新雪雪面をで気持ち良く滑る。

6/3 12:54

数回ここを滑っているが、今回が一番良かった(^^)/

6/3 13:12

時折、隠れ火山灰小石がスキーのソールを痛めた、がしかし、
そんなの関係ない、火口底まで気持ち良く滑った(*^^)v

6/3 13:47

登り返しです。

6/3 13:54

剣ヶ峰からのmyシュプール(*^^)v

6/3 14:10

浅間神社に戻る。

6/3 14:38

3700m付近から滑降。

6/3 14:41

上部は晴れて気持ち良く滑りました。

6/3 14:54

時折ガスが発生して来ました。

6/3 14:59

八合目小屋からスキーを外して、雪渓を切り変える。

6/3 15:25

八合目小屋と七合目小屋の中間部より滑降。

6/3 15:28

ガスが発生時間が長くなって、雪面もかなり荒れてきました。

6/3 15:32

まだ雪は続いていましたが、2990mで滑降終了しました。

6/3 16:04

七合目小屋。

6/3 16:48

六合目小屋。

6/3 17:07

兼用靴の下りは辛く、へろへろでした"(-""-)"

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

備考

この日は気温はそれ程低くはなかったですが、強風でしたので、
薄目出帽子、ダウーン、非常用として持っていましたを使用しました。

感想

yama56

この日の山の天気予報では、風が大変強い為に登山には不向きとななっていました。
パートナーさんには、中止にしたいと相談したところ富士山の山スキーが初めてなので是非とも行きたいとの事だったので、入山しました。
風も強く寒かったですが、しかし、山頂からお釜を滑降する出来て良かったです。
お陰様で、心置きなく、滑り納めする事ができました(^^♪