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Yamareco

記録ID: 1159004
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(日本百名山)

2017年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:00
距離
22.4km
登り
1,706m
下り
1,708m

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:42
合計
5:58
4:05
4:06
42
4:48
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13
5:01
5:07
29
5:36
5:40
3
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5:44
3
5:47
5:48
3
5:51
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11
6:02
6:07
8
6:15
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21
6:36
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5
6:41
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14
6:55
7:01
11
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1
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15
7:34
7:44
25
8:09
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10
8:19
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16
8:35
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7
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10
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8:53
19
9:12
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9:22
34
9:56
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4
10:00
丹波山村村営駐車場
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
丹波村山村営駐車場にて車中泊。早起きして準備であります。
丹波村山村営駐車場にて車中泊。早起きして準備であります。
20kmを超える長丁場になるので、念入りにウォーミングアップして4時スタート。
20kmを超える長丁場になるので、念入りにウォーミングアップして4時スタート。
2017年メモリアルイヤーのカンバンが立ってる場所が登山口のようです。
2017年メモリアルイヤーのカンバンが立ってる場所が登山口のようです。
明るくなるのが本当に早くて、登山には最高の季節です。
明るくなるのが本当に早くて、登山には最高の季節です。
なだらかな登りで序盤のウォーミングアップには最適な歩きやすい登山道。
なだらかな登りで序盤のウォーミングアップには最適な歩きやすい登山道。
美しいシルエット。
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美しいシルエット。
少し歩くと水場のカンバンが。
少し歩くと水場のカンバンが。
百名山ともなると、登山道の整備がすごく行き届いておりますね。
百名山ともなると、登山道の整備がすごく行き届いておりますね。
出発して4kmほど、尾根と合流する場所が堂所になります。
出発して4kmほど、尾根と合流する場所が堂所になります。
堂所に到着。ここでようやく朝ごはん休憩。
堂所に到着。ここでようやく朝ごはん休憩。
ちょっと先に休憩に適した場所がありました。チッ・・・(ウソ)
ちょっと先に休憩に適した場所がありました。チッ・・・(ウソ)
ことり箱。入ろうと思ったが、オシリがつっかえた(ウソ)
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ことり箱。入ろうと思ったが、オシリがつっかえた(ウソ)
ときどき写真のような岩ゴツゴツの場所もありますが、こんなのはごく一部。基本的に歩きやすい登山道が果てしなく続きます。
ときどき写真のような岩ゴツゴツの場所もありますが、こんなのはごく一部。基本的に歩きやすい登山道が果てしなく続きます。
七ツ石小屋下の分岐。左へ進むと巻道でブナ坂へ。右へ進むと七ツ石小屋〜七ツ石山方面。
七ツ石小屋下の分岐。左へ進むと巻道でブナ坂へ。右へ進むと七ツ石小屋〜七ツ石山方面。
往路は七ツ石山コースで行きます。
往路は七ツ石山コースで行きます。
巻道よりも傾斜が少しキツイですが、あくまでもいままでと比べての話で、実際はそこまでキツくないです。
巻道よりも傾斜が少しキツイですが、あくまでもいままでと比べての話で、実際はそこまでキツくないです。
七ツ石小屋を通過。
七ツ石小屋を通過。
静かでいい感じの小屋ですね。
静かでいい感じの小屋ですね。
なにいっ、冷えたコーラだとっ!
なにいっ、冷えたコーラだとっ!
コーラに後ろ髪をひかれる思いで先へと進む(ボウズだけど)
コーラに後ろ髪をひかれる思いで先へと進む(ボウズだけど)
水場のある七ツ石小屋上分岐。七ツ石小屋下の分岐の少し先に、ここにつながる道がもうひとつあります。
水場のある七ツ石小屋上分岐。七ツ石小屋下の分岐の少し先に、ここにつながる道がもうひとつあります。
七ツ石山への最後の登り。
七ツ石山への最後の登り。
石尾根に合流しました。
石尾根に合流しました。
ブッ壊れ気味な神社(?)
ブッ壊れ気味な神社(?)
七ッ石山(1,757m)到着いたしました。
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七ッ石山(1,757m)到着いたしました。
フジサン。もうじき山開きなんだな。
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フジサン。もうじき山開きなんだな。
七ツ石山の山頂はとても見晴らしが良いので、ぜひ訪れることをオススメいたします。
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七ツ石山の山頂はとても見晴らしが良いので、ぜひ訪れることをオススメいたします。
三等三角点「七ツ石」
三等三角点「七ツ石」
おっ、前方に見えるピークが雲取山だなっ。
おっ、前方に見えるピークが雲取山だなっ。
雲取山避難小屋60倍ズーム。
雲取山避難小屋60倍ズーム。
遊んでないで、サッサと進もう。
遊んでないで、サッサと進もう。
南アルプス。今年はどこに行こうかな。
南アルプス。今年はどこに行こうかな。
七ッ石山からは、ビックリするほどなだらかで歩きやすい道になります。
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七ッ石山からは、ビックリするほどなだらかで歩きやすい道になります。
ヘリポートが見えてきました。
ヘリポートが見えてきました。
幕営禁止って書いてあるけど、いいのかな?
幕営禁止って書いてあるけど、いいのかな?
フジサンの見える見晴らしのいいヘリポート。ここでテント泊したら楽しいだろうなぁ。
フジサンの見える見晴らしのいいヘリポート。ここでテント泊したら楽しいだろうなぁ。
うーん、フジサン。
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うーん、フジサン。
ヘリポートの少し先に奥多摩小屋。
ヘリポートの少し先に奥多摩小屋。
小さなコブがある場所は、だいたい巻き道も併設されております。
小さなコブがある場所は、だいたい巻き道も併設されております。
少しガレてますが、こういう場所はホンの一部。
少しガレてますが、こういう場所はホンの一部。
この先を登った場所が小雲取山のピークのようです。
この先を登った場所が小雲取山のピークのようです。
小雲取山(1,937m)にはちっちゃな標識がありました。
小雲取山(1,937m)にはちっちゃな標識がありました。
小雲取山を過ぎれば、山頂まであと少しです。
小雲取山を過ぎれば、山頂まであと少しです。
山頂直下の避難小屋が見えてきました。
山頂直下の避難小屋が見えてきました。
ついに到着です。
ついに到着です。
あれっ、ここが山頂?と思ったら、山頂よりも見晴らしがいいので、ここに山頂標識が建ってるとか。
あれっ、ここが山頂?と思ったら、山頂よりも見晴らしがいいので、ここに山頂標識が建ってるとか。
ということで、もう少し先に雲取山(2,017m)の山頂がありました。
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ということで、もう少し先に雲取山(2,017m)の山頂がありました。
一等三角点「雲取山」
一等三角点「雲取山」
ほ〜、なるほど(実際には読んでない)
ほ〜、なるほど(実際には読んでない)
2017年記念標柱。
人が多すぎて静かに休憩できないので、写真だけ撮ってサッサと移動します。
人が多すぎて静かに休憩できないので、写真だけ撮ってサッサと移動します。
雲取山荘まで下って、巻き道経由で帰るとします。
雲取山荘まで下って、巻き道経由で帰るとします。
田部重治の記念碑が立てられております。
田部重治の記念碑が立てられております。
重治です!(バチが当たるぞ)
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重治です!(バチが当たるぞ)
雲取山荘まで下ってきました。すでに宿泊客は捌けてしまったようで、とても静かな雰囲気です。
雲取山荘まで下ってきました。すでに宿泊客は捌けてしまったようで、とても静かな雰囲気です。
水場の水も豊富で思わずガブ飲み。
水場の水も豊富で思わずガブ飲み。
雲取山のピークを巻くように戻ります。
雲取山のピークを巻くように戻ります。
意外とクネクネした細かいアップダウンがあって、歩きごたえのある登山道です。
意外とクネクネした細かいアップダウンがあって、歩きごたえのある登山道です。
小雲取山の手前で合流。
小雲取山の手前で合流。
トレランの人も多いですね。自分も調子にのって小走りしてみました。
トレランの人も多いですね。自分も調子にのって小走りしてみました。
雄大な景色を眺めながら、整備された歩きやすい道を戻ります。
雄大な景色を眺めながら、整備された歩きやすい道を戻ります。
普段、人があまりいない山ばかり歩いているせいで、すれ違いや追い抜き&追い抜かれに気を使ってちょっと疲れます。
普段、人があまりいない山ばかり歩いているせいで、すれ違いや追い抜き&追い抜かれに気を使ってちょっと疲れます。
帰りは七ツ石山を巻いて帰ります。
帰りは七ツ石山を巻いて帰ります。
ここスベリ落ちたら痛いな(痛いで済めば良いが)
ここスベリ落ちたら痛いな(痛いで済めば良いが)
このあたりで、調子にのって小走りしていたら前のめりでスッ転んで顔面を強打、半ベソをかく。
このあたりで、調子にのって小走りしていたら前のめりでスッ転んで顔面を強打、半ベソをかく。
MTB乗って登ってる人がいるよ、おいっ。
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MTB乗って登ってる人がいるよ、おいっ。
まただよっ!すごい根性だ。
まただよっ!すごい根性だ。
ああ、ようやく舗装路が見えてきたよ。
ああ、ようやく舗装路が見えてきたよ。
ただいま。
なんだよ、この車の量(笑)
なんだよ、この車の量(笑)
ロングコースだったけど、思ったより早く下山できたので、余裕を持って帰ることができそうです。
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ロングコースだったけど、思ったより早く下山できたので、余裕を持って帰ることができそうです。
奥多摩の風景を堪能しながら、クネクネ山道をダラダラ運転で帰るのでありました。
奥多摩の風景を堪能しながら、クネクネ山道をダラダラ運転で帰るのでありました。

感想

ひさしぶりの土日休み、ETC割引もあるということで、
以前から一度行ってみたかった雲取山へ行ってきました。

丹波山村村営駐車場には土曜日の夕方到着、
かなり余裕をもって駐車できましたが、
途中の道路に路駐している車が多かったので、
昼間は満車だったと思われます。

朝4時に出発する時点でも、駐車場にはチラホラと
スペースがありましたが、帰ってきたらスキマがないほど
ビッシリ停まっておりました。

多くの人が歩く人気の山だけあって、
登山道はとても歩きやすく整備されており、
往復22kmという距離を感じさせませんでした。

普段、平日の山歩きばかりで、しかも誰にも会わない
静かな山歩きばかりしているせいか、
あまりの人の多さに窒息しそうになりましたが(ウソ)
にぎやかな山もたまにはいいものです。

あまりに歩きやすい登山道で、
さらにトレランシューズ&トレランザックだったので、
帰り道についつい小走りになってしまい
おもいっきり顔面から地面に突っ込んでしまい、
もっと落ち着いて歩かないとケガするなと反省。

自分はトレランにむいてません・・・
ということで、とてもいい山でした。





おわり

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