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Yamareco

記録ID: 1160031
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳(シロヤシオを訪ねて)

2017年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
10.7km
登り
1,161m
下り
1,148m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:26
合計
4:33
9:20
9:22
17
9:39
9:40
18
9:58
9:59
33
10:32
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3
10:35
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26
11:01
11:21
16
11:37
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5
11:42
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29
12:11
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18
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12:31
22
12:53
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27
13:20
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1
13:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口の弥山登山口駐車場を利用(1000円)
行者還トンネル西口の弥山登山口から歩き始めます。
2017年06月04日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 8:46
行者還トンネル西口の弥山登山口から歩き始めます。
ほどなく、新しくなったと思しき木橋を渡ると、
2017年06月04日 08:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/4 8:51
ほどなく、新しくなったと思しき木橋を渡ると、
急登が続きます。
2017年06月04日 09:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 9:10
急登が続きます。
咲き残りのシャクナゲを眺めながら登り、
2017年06月04日 09:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 9:16
咲き残りのシャクナゲを眺めながら登り、
稜線が近づくと、しだいにシロヤシオが増えてきます。
2017年06月04日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 9:21
稜線が近づくと、しだいにシロヤシオが増えてきます。
奥駈道出合に達し、この先は尾根伝いの奥駈道を進みます。
2017年06月04日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 9:22
奥駈道出合に達し、この先は尾根伝いの奥駈道を進みます。
すると、シロヤシオの株が次から次に現れて、
2017年06月04日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/4 9:24
すると、シロヤシオの株が次から次に現れて、
清々しい純白の花に魅了されます。
2017年06月04日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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清々しい純白の花に魅了されます。
石休ノ宿跡を通過しても、
2017年06月04日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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石休ノ宿跡を通過しても、
見どころはシロヤシオ。
2017年06月04日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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見どころはシロヤシオ。
三角点のある弁天の森を通過し、
2017年06月04日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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三角点のある弁天の森を通過し、
木々の切れ間から八経ヶ岳と弥山が垣間見えます。
2017年06月04日 09:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 9:47
木々の切れ間から八経ヶ岳と弥山が垣間見えます。
バイケイソウが群生する幅広の尾根を進むと、
2017年06月04日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 9:57
バイケイソウが群生する幅広の尾根を進むと、
理源大師像が見守る聖宝の宿跡に達し、ここから、聖宝八丁の急坂が始まります。
2017年06月04日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 9:59
理源大師像が見守る聖宝の宿跡に達し、ここから、聖宝八丁の急坂が始まります。
ジグザグを切りながら斜面に取り付くと、
2017年06月04日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 10:11
ジグザグを切りながら斜面に取り付くと、
木製階段に導かれて、新緑に包まれる斜面を登っていきます。
2017年06月04日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 10:19
木製階段に導かれて、新緑に包まれる斜面を登っていきます。
手を伸ばせば、ムシカリも。
2017年06月04日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 10:20
手を伸ばせば、ムシカリも。
ジグザグを切りながら登っていくと、大台ヶ原方面の視界が開け、
2017年06月04日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 10:24
ジグザグを切りながら登っていくと、大台ヶ原方面の視界が開け、
階段道を登り切ると、弥山小屋に達します。
2017年06月04日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 10:31
階段道を登り切ると、弥山小屋に達します。
さらにひと登りで、天河大弁財天社奥宮の弥山神社が鎮座する弥山頂上に到着します。
2017年06月04日 10:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 10:34
さらにひと登りで、天河大弁財天社奥宮の弥山神社が鎮座する弥山頂上に到着します。
社殿の前には薄紅色も鮮やかなシャクナゲの株。
2017年06月04日 10:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/4 10:34
社殿の前には薄紅色も鮮やかなシャクナゲの株。
鳥居越しに、これから向かう八経ヶ岳を見定めます。
2017年06月04日 10:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 10:35
鳥居越しに、これから向かう八経ヶ岳を見定めます。
鞍部に差し掛かると、ふかふかの苔に覆われ、オオイタヤメイゲツの若葉が美しく気持ちの良いところ。
2017年06月04日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/4 10:44
鞍部に差し掛かると、ふかふかの苔に覆われ、オオイタヤメイゲツの若葉が美しく気持ちの良いところ。
鹿避けの防護柵をくぐってオオヤマレンゲの群生地の中に入ると、蕾が膨らんでいる様子。7月になるのが待ち遠しい思いです。
2017年06月04日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
6/4 10:52
鹿避けの防護柵をくぐってオオヤマレンゲの群生地の中に入ると、蕾が膨らんでいる様子。7月になるのが待ち遠しい思いです。
八経ヶ岳の頂上に到着します。
2017年06月04日 11:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
6/4 11:00
八経ヶ岳の頂上に到着します。
立枯れ林越しに、明星ヶ岳、釈迦ヶ岳へと伸びる南奥駈道の山々を眺め、右手に目を移していくと、奥高野の山々、金剛・葛城山系を見渡します。
2017年06月04日 11:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/4 11:03
立枯れ林越しに、明星ヶ岳、釈迦ヶ岳へと伸びる南奥駈道の山々を眺め、右手に目を移していくと、奥高野の山々、金剛・葛城山系を見渡します。
来し方を振り返れば、存在感際立つ弥山の背後に、大普賢岳の稜線を見通し、東側には大台ヶ原山が横たわります。
2017年06月04日 11:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/4 11:04
来し方を振り返れば、存在感際立つ弥山の背後に、大普賢岳の稜線を見通し、東側には大台ヶ原山が横たわります。
八経ヶ岳の頂上を後にすると、大台ヶ原山を眺めながら来た道を引き返し始めます。
2017年06月04日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 11:25
八経ヶ岳の頂上を後にすると、大台ヶ原山を眺めながら来た道を引き返し始めます。
これはニョイスミレ?
2017年06月04日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 11:35
これはニョイスミレ?
弥山を経て、稲村ヶ岳、山上ヶ岳、大普賢岳を見渡しながら階段道を下ります。
2017年06月04日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 11:41
弥山を経て、稲村ヶ岳、山上ヶ岳、大普賢岳を見渡しながら階段道を下ります。
往路では閉じていたミヤマカタバミも、日差しを求めて花を開かせます。
2017年06月04日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 11:46
往路では閉じていたミヤマカタバミも、日差しを求めて花を開かせます。
ワチガイソウも。
2017年06月04日 11:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 11:55
ワチガイソウも。
緑滴る新緑の中を歩いて、弁天の森まで戻ると、
2017年06月04日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 12:16
緑滴る新緑の中を歩いて、弁天の森まで戻ると、
その先はシロヤシオを愛でながら進む道。こちらはピンクの斑入りのシロヤシオ。
2017年06月04日 12:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/4 12:38
その先はシロヤシオを愛でながら進む道。こちらはピンクの斑入りのシロヤシオ。
転じてこちらはクリームのもの。これだけ咲き競うと壮観です。
2017年06月04日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 12:42
転じてこちらはクリームのもの。これだけ咲き競うと壮観です。
頭上を仰ぐと、サラサドウダンも花を咲かせますが、今はすっかりシロヤシオの引き立て役に徹しているようです。
2017年06月04日 12:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 12:44
頭上を仰ぐと、サラサドウダンも花を咲かせますが、今はすっかりシロヤシオの引き立て役に徹しているようです。
若草色の葉を従えながて咲く白い花が青空に映え、
2017年06月04日 12:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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6/4 12:46
若草色の葉を従えながて咲く白い花が青空に映え、
何とも見事です。
2017年06月04日 12:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 12:48
何とも見事です。
奥駈道出合で尾根を離れると、ヤマツツジを仰ぎ見ながら行者還トンネル西口を目指して下ります。
2017年06月04日 13:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6/4 13:15
奥駈道出合で尾根を離れると、ヤマツツジを仰ぎ見ながら行者還トンネル西口を目指して下ります。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 シロヤシオ目当てのお山巡りの前半戦は、行者還トンネル西口から八経ヶ岳を往復します。
 登り始めると、奥駈道出合の手前からシロヤシオが現れ始め、尾根上では、弁天の森の先にかけてシロヤシオを追いかけながら進む道となります。全体的には葉の方が目立ち、雪が被ったようにとまではいきませんが、青空に映えるシロヤシオの清々しい純白の花にすっかり魅了されました。 

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