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Yamareco

記録ID: 1160333
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

平標山・仙ノ倉山(永井宿→三国峠→平標山→仙ノ倉山→元橋)※強風のため撤退

2017年06月03日(土) 〜 2017年06月04日(日)
 - 拍手
GPS
28:08
距離
27.8km
登り
2,284m
下り
2,094m

コースタイム

1日目
山行
4:59
休憩
0:50
合計
5:49
11:04
11:06
60
12:06
12:19
40
12:59
13:12
12
13:24
13:27
60
14:27
14:29
8
14:37
14:47
10
14:57
15:02
9
15:11
15:13
38
2日目
山行
5:22
休憩
4:06
合計
9:28
4:29
40
5:09
5:13
10
5:23
5:23
32
5:55
5:57
22
6:19
9:57
28
10:25
10:30
26
10:56
10:56
16
11:12
11:17
18
11:35
11:36
42
12:18
12:26
37
13:03
13:03
42
13:45
13:48
2
13:50
13:50
7
天候 6/3(土)
麓晴れ、稜線上ガス強風時々雨

6/4(日)
麓晴れ、稜線上ガス強風雪のち雨
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
上越線後閑駅から関越交通バスで猿ヶ京へ。(8:45→9:30)※このバスは上越新幹線の上毛高原駅を経由します。
そこから法師温泉行きのみなかみ町営バスに乗り換え、途中の永井宿郷土館入口で下車。(9:40→9:48)

帰り
元橋バス停から南越後観光バスで越後湯沢駅へ。(14:05→14:42)
コース状況/
危険箇所等
概ね分かりやすい道でした。
稜線上の木道、平標山からの下山道は雨などで濡れていると滑りやすいので注意。
途中の上牧駅からの景色。関東方面は雲ひとつない快晴なのに、どういう訳かこれから登る谷川連峰方面に分厚い雲が。
2017年06月03日 08:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 8:15
途中の上牧駅からの景色。関東方面は雲ひとつない快晴なのに、どういう訳かこれから登る谷川連峰方面に分厚い雲が。
後閑駅で下車してバスに乗り換えます。
2017年06月03日 08:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 8:37
後閑駅で下車してバスに乗り換えます。
猿ケ京行きの路線バス。途中で上毛高原駅に寄ります。
2017年06月03日 08:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 8:58
猿ケ京行きの路線バス。途中で上毛高原駅に寄ります。
終点まで行かず、途中の関所跡バス停で降りました。近くでちょっと気の利いた酒屋さんがあるとの事で、登山用の酒を調達しに行きます。ラインナップは新潟の酒が中心で、八海山や久保田など有名所から、あまり聞いた事のない銘柄の生原酒まで扱ってました。
2017年06月03日 09:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 9:32
終点まで行かず、途中の関所跡バス停で降りました。近くでちょっと気の利いた酒屋さんがあるとの事で、登山用の酒を調達しに行きます。ラインナップは新潟の酒が中心で、八海山や久保田など有名所から、あまり聞いた事のない銘柄の生原酒まで扱ってました。
猿ケ京のバス停まで行って、そこからみなかみ町営バスに乗り換えます。下車ボタンとか無いので、下車地は申告式。
2017年06月03日 09:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 9:40
猿ケ京のバス停まで行って、そこからみなかみ町営バスに乗り換えます。下車ボタンとか無いので、下車地は申告式。
永井宿郷土館で下車しました。古民家を改装した施設ですが、流石に登山前に立ち寄っている余裕はありません。
2017年06月03日 09:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 9:49
永井宿郷土館で下車しました。古民家を改装した施設ですが、流石に登山前に立ち寄っている余裕はありません。
三国峠の手前にある永井宿は上越国境を跨ぐ三国街道の宿場町で、特に越後の方から運んできた米の集散地として栄えました。今でもその名残として、かつては旅籠だったと思われる大きな民家が幾つか立ち並んでいます。
2017年06月03日 09:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 9:59
三国峠の手前にある永井宿は上越国境を跨ぐ三国街道の宿場町で、特に越後の方から運んできた米の集散地として栄えました。今でもその名残として、かつては旅籠だったと思われる大きな民家が幾つか立ち並んでいます。
国道に出て暫く進むと、旧三国街道方面へ向かう分岐が見えてきます。ここから完全に山道となります。
2017年06月03日 10:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/3 10:03
国道に出て暫く進むと、旧三国街道方面へ向かう分岐が見えてきます。ここから完全に山道となります。
流石は元街道と言うべきか、フラットな道程です。時々ベンチもあります。
2017年06月03日 10:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/3 10:26
流石は元街道と言うべきか、フラットな道程です。時々ベンチもあります。
道の様子。
2017年06月03日 10:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/3 10:45
道の様子。
大盤若塚が見えてきました。付近には東屋が建っています。
2017年06月03日 11:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/3 11:07
大盤若塚が見えてきました。付近には東屋が建っています。
大盤若塚。昔、この付近に出没して悪さをしていた幽霊を鎮めるために建てられたというもの。
2017年06月03日 11:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/3 11:08
大盤若塚。昔、この付近に出没して悪さをしていた幽霊を鎮めるために建てられたというもの。
フラットな地面が続きます。
2017年06月03日 11:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/3 11:35
フラットな地面が続きます。
ちらほらお墓が見えました。
2017年06月03日 11:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 11:39
ちらほらお墓が見えました。
法師温泉方面の分岐です。この付近はどこも遊歩道のようにきっちり整備されているようです。
2017年06月03日 11:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/3 11:45
法師温泉方面の分岐です。この付近はどこも遊歩道のようにきっちり整備されているようです。
長岡藩士の墓。墓が多い。
2017年06月03日 11:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 11:48
長岡藩士の墓。墓が多い。
街道を見守る像。
2017年06月03日 11:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 11:50
街道を見守る像。
少しずつですが、高度を稼いできました。雲は多いものの青空が広がっています。
2017年06月03日 12:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:04
少しずつですが、高度を稼いできました。雲は多いものの青空が広がっています。
キンポウゲ。
2017年06月03日 12:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:04
キンポウゲ。
三国峠に到着。ここから街道を離れ、三国山方面への縦走路に向かいます。
2017年06月03日 12:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:11
三国峠に到着。ここから街道を離れ、三国山方面への縦走路に向かいます。
神社の後ろに三国山が聳えています。こうして見ると低く見えますが、コースタイムは一時間ほど。
2017年06月03日 12:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:13
神社の後ろに三国山が聳えています。こうして見ると低く見えますが、コースタイムは一時間ほど。
山頂までの急登。ひたすら階段が続きます。
2017年06月03日 12:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/3 12:24
山頂までの急登。ひたすら階段が続きます。
道中は南側の展望が優れています。結構遠くの山まで見えます。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
2017年06月03日 12:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/3 12:27
道中は南側の展望が優れています。結構遠くの山まで見えます。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
赤城山。左側は袈裟丸山?
2017年06月03日 12:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:27
赤城山。左側は袈裟丸山?
こちらは南西側、稲包山方面。
2017年06月03日 12:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:36
こちらは南西側、稲包山方面。
ひたすら階段。
2017年06月03日 12:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:37
ひたすら階段。
なんだか目立つ山が見えてみました。おそらく浅間山。
2017年06月03日 12:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:37
なんだか目立つ山が見えてみました。おそらく浅間山。
浅間山を望遠で。
2017年06月03日 12:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:37
浅間山を望遠で。
もう少し登った所から撮影したパノラマ写真。
2017年06月03日 12:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/3 12:39
もう少し登った所から撮影したパノラマ写真。
赤城山とベンチ。急登ですが、いい感じの登山道です。
2017年06月03日 12:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/3 12:39
赤城山とベンチ。急登ですが、いい感じの登山道です。
浅間山の左奥に変な山が見えてきました。
2017年06月03日 12:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/3 12:42
浅間山の左奥に変な山が見えてきました。
なんと八ヶ岳でした。こんなにも遠くの山が見えるというのに……。
2017年06月03日 12:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/3 12:42
なんと八ヶ岳でした。こんなにも遠くの山が見えるというのに……。
まだまだ着かない。
2017年06月03日 12:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:44
まだまだ着かない。
道端に咲くキンポウゲ。
2017年06月03日 12:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:47
道端に咲くキンポウゲ。
浅間山、八ヶ岳方面。
2017年06月03日 12:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:48
浅間山、八ヶ岳方面。
榛名山をズームにしてみました。奥にも山並みが見えますが、ごちゃごちゃしていて詳細は不明。
2017年06月03日 12:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:48
榛名山をズームにしてみました。奥にも山並みが見えますが、ごちゃごちゃしていて詳細は不明。
山の間から見える、怪しげな稜線。岩菅山とか
2017年06月03日 12:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:48
山の間から見える、怪しげな稜線。岩菅山とか
苗場プリンスホテル方面。山間の中に急に現れる高層ホテル。
2017年06月03日 12:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 12:53
苗場プリンスホテル方面。山間の中に急に現れる高層ホテル。
最後の急登。階段八割くらいでした。
2017年06月03日 12:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
6/3 12:56
最後の急登。階段八割くらいでした。
三国山の山頂は、少し奥まった所にあります。いい感じの展望の道です。
2017年06月03日 13:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:00
三国山の山頂は、少し奥まった所にあります。いい感じの展望の道です。
三国山山頂。既に風が強かったです。
2017年06月03日 13:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/3 13:01
三国山山頂。既に風が強かったです。
三国山山頂からの展望。午後になり雲が増えてきたものの、遠くの山まで見通せます。
2017年06月03日 13:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:08
三国山山頂からの展望。午後になり雲が増えてきたものの、遠くの山まで見通せます。
赤城山。
2017年06月03日 13:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:11
赤城山。
袈裟丸山方面。中央の鋭鋒は皇海山か?
2017年06月03日 13:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:11
袈裟丸山方面。中央の鋭鋒は皇海山か?
皇海山?方面を望遠で。
2017年06月03日 13:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:11
皇海山?方面を望遠で。
遠くの山並みを望遠して繋いだ写真。八ヶ岳、奥秩父山塊がよく見える。流石に富士山や南アルプスは見えないか。
2017年06月03日 13:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:12
遠くの山並みを望遠して繋いだ写真。八ヶ岳、奥秩父山塊がよく見える。流石に富士山や南アルプスは見えないか。
およそ百キロ遠くも見通せる南側とは違い、北側はこの有様。おそらく苗場山方面。
2017年06月03日 13:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:14
およそ百キロ遠くも見通せる南側とは違い、北側はこの有様。おそらく苗場山方面。
ガスに包まれた平標山方面。これから向かうと思うと、足が重くなる。
2017年06月03日 13:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:16
ガスに包まれた平標山方面。これから向かうと思うと、足が重くなる。
ツツジが咲いていました。
2017年06月03日 13:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:20
ツツジが咲いていました。
なんだろう。タムシバ?
2017年06月03日 13:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/3 13:21
なんだろう。タムシバ?
三国山を振り返る。本当にこっち方面は良く見通せるというのに。
2017年06月03日 13:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:26
三国山を振り返る。本当にこっち方面は良く見通せるというのに。
おお、あれは谷川岳の双耳峰! と思いきや、調べてみたら全然違う山でした。
2017年06月03日 13:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:23
おお、あれは谷川岳の双耳峰! と思いきや、調べてみたら全然違う山でした。
大源太山方面。平標山〜谷川岳の稜線がまるで見えない。ひどい。
2017年06月03日 13:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:29
大源太山方面。平標山〜谷川岳の稜線がまるで見えない。ひどい。
花は多いので、それを見て満足します。イワカガミ。
2017年06月03日 13:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:29
花は多いので、それを見て満足します。イワカガミ。
イワカガミを接写。見かけたのは今年初かな。
2017年06月03日 13:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:29
イワカガミを接写。見かけたのは今年初かな。
ガスが取れてくれないかなーと期待していたものの、雨が降ったり止んだり晴れたりと、訳の分からない天気。
2017年06月03日 13:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:30
ガスが取れてくれないかなーと期待していたものの、雨が降ったり止んだり晴れたりと、訳の分からない天気。
皇海山方面。日光白根山や尾瀬の方の山もろくに見えない。
2017年06月03日 13:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:31
皇海山方面。日光白根山や尾瀬の方の山もろくに見えない。
アップダウンが多く、案外長く感じる大源太山への道程。気分的なものか?
2017年06月03日 13:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/3 13:32
アップダウンが多く、案外長く感じる大源太山への道程。気分的なものか?
色の薄いイワカガミ。
2017年06月03日 13:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:33
色の薄いイワカガミ。
雲に塗れた平標山。
2017年06月03日 13:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:33
雲に塗れた平標山。
何の花だろう。
2017年06月03日 13:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:34
何の花だろう。
シラネアオイです。大きくて目立つ花。
2017年06月03日 13:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/3 13:37
シラネアオイです。大きくて目立つ花。
皇海山。
2017年06月03日 13:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
6/3 13:39
皇海山。
雪が少しだけ残っていました。
2017年06月03日 13:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:41
雪が少しだけ残っていました。
キンポウゲ。
2017年06月03日 13:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:43
キンポウゲ。
何の花だろうと思ったら、葉っぱが黄色くなったものでした。
2017年06月03日 13:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:48
何の花だろうと思ったら、葉っぱが黄色くなったものでした。
オオカメノキ。去年、那須で沢山見かけました。
2017年06月03日 13:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:48
オオカメノキ。去年、那須で沢山見かけました。
向かう先はどんより。しかし、見上げれば青空。
2017年06月03日 13:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:53
向かう先はどんより。しかし、見上げれば青空。
シャクナゲが見頃の時期でした。
2017年06月03日 13:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:54
シャクナゲが見頃の時期でした。
右側ののっぺりしたのが大源太山で、手前の突き出たピークが三角山です。
2017年06月03日 13:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 13:55
右側ののっぺりしたのが大源太山で、手前の突き出たピークが三角山です。
イワナシ。触るとぽろぽろ落ちる。
2017年06月03日 14:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 14:05
イワナシ。触るとぽろぽろ落ちる。
三国山方面。
2017年06月03日 14:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 14:11
三国山方面。
雨脚が強くなってきたので、防水カメラにチェンジ。
2017年06月03日 14:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/3 14:24
雨脚が強くなってきたので、防水カメラにチェンジ。
三角山に到着。
2017年06月03日 14:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/3 14:29
三角山に到着。
大源太山への分岐。雨が弱まってきました。まるで天気が読めません。
2017年06月03日 14:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 14:45
大源太山への分岐。雨が弱まってきました。まるで天気が読めません。
いきなり雪が積もってます。正面の足跡を追ってみても道が続いてません。
2017年06月03日 14:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 14:49
いきなり雪が積もってます。正面の足跡を追ってみても道が続いてません。
右側に折れると道を発見しました。
2017年06月03日 14:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 14:50
右側に折れると道を発見しました。
シャクナゲ。
2017年06月03日 14:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 14:52
シャクナゲ。
ついさっきまで雨がザーザー降っていたとは思えない青空。
2017年06月03日 14:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 14:56
ついさっきまで雨がザーザー降っていたとは思えない青空。
ミネザクラ。もう終盤か。
2017年06月03日 14:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 14:57
ミネザクラ。もう終盤か。
大源太山付近の展望。ここから再びガスに巻かれる。
2017年06月03日 14:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 14:57
大源太山付近の展望。ここから再びガスに巻かれる。
大源太山の山頂。何も見えず。
2017年06月03日 14:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 14:59
大源太山の山頂。何も見えず。
おそらく仙ノ倉山方面。見えない。
2017年06月03日 15:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 15:00
おそらく仙ノ倉山方面。見えない。
シャクナゲ。
2017年06月03日 15:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 15:09
シャクナゲ。
分岐に戻ってきました。宿泊予定の平標山の家まではあと僅か。
2017年06月03日 15:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 15:13
分岐に戻ってきました。宿泊予定の平標山の家まではあと僅か。
平標山に近付くにつれてガスが酷くなってきました。
2017年06月03日 15:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 15:23
平標山に近付くにつれてガスが酷くなってきました。
望遠してみると山小屋が見えます。案外距離がある。
2017年06月03日 15:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 15:23
望遠してみると山小屋が見えます。案外距離がある。
ミツバオウレン。
2017年06月03日 15:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
6/3 15:25
ミツバオウレン。
ちょっと雲が流れたか、という所で撮ってみた所。結局ピークは見えず。
2017年06月03日 15:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 15:29
ちょっと雲が流れたか、という所で撮ってみた所。結局ピークは見えず。
青空は時々見えるんですが。
2017年06月03日 15:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 15:33
青空は時々見えるんですが。
シャクナゲの間を進んでいく。
2017年06月03日 15:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/3 15:47
シャクナゲの間を進んでいく。
平標山の家に到着。小雨が降ってますが本日はテント泊。ほか四張りくらいありました。
2017年06月03日 15:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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平標山の家に到着。小雨が降ってますが本日はテント泊。ほか四張りくらいありました。
本日の食事。駅弁と、それを肴に猿ケ京で調達したお酒を飲む。想天坊・純米吟醸無濾過生原酒は、味わいは濃いものの甘さは控えめで清涼感があり、食中に向く。
2017年06月03日 17:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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本日の食事。駅弁と、それを肴に猿ケ京で調達したお酒を飲む。想天坊・純米吟醸無濾過生原酒は、味わいは濃いものの甘さは控えめで清涼感があり、食中に向く。
高崎駅で買った舞茸弁当。他の弁当より少々値段張りますが、その分おかずの量も多くボリュームがあります。
2017年06月03日 17:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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高崎駅で買った舞茸弁当。他の弁当より少々値段張りますが、その分おかずの量も多くボリュームがあります。
日没前にテントを撮ってみました。天気は見事に悪化してますが、明日に期待です。
2017年06月03日 18:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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日没前にテントを撮ってみました。天気は見事に悪化してますが、明日に期待です。
期待も虚しく、翌日はこの有様でした。おまけに雨も強く、最初から合羽装備です。
2017年06月04日 04:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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期待も虚しく、翌日はこの有様でした。おまけに雨も強く、最初から合羽装備です。
雨は大した事無いが、風が酷いです。
2017年06月04日 04:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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雨は大した事無いが、風が酷いです。
残雪の上を歩きます。凍ってなかったので、アイゼン不要でした。
2017年06月04日 04:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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残雪の上を歩きます。凍ってなかったので、アイゼン不要でした。
上りが緩やかになってきた所。
2017年06月04日 04:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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上りが緩やかになってきた所。
再び残雪の上。
2017年06月04日 05:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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再び残雪の上。
平標山の山頂に到着。主稜線上に出ると風が凄い。寒いのでさっさと先に進みます。
2017年06月04日 05:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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平標山の山頂に到着。主稜線上に出ると風が凄い。寒いのでさっさと先に進みます。
なんか吹雪いてきました。道中のミネザクラにも雪が沢山付いてます。
2017年06月04日 05:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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なんか吹雪いてきました。道中のミネザクラにも雪が沢山付いてます。
仙ノ倉山方面。何も見えず。
2017年06月04日 05:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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仙ノ倉山方面。何も見えず。
強風の中を黙々と歩く。寒すぎる。
2017年06月04日 05:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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強風の中を黙々と歩く。寒すぎる。
雪が積もり滑りやすく、危険極まりない階段。
2017年06月04日 05:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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雪が積もり滑りやすく、危険極まりない階段。
仙ノ倉山の山頂に到着。何も見えない。ひとまず風から避難しようと、少し下った所にある避難小屋を目指してみます。
2017年06月04日 05:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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仙ノ倉山の山頂に到着。何も見えない。ひとまず風から避難しようと、少し下った所にある避難小屋を目指してみます。
道筋はしっかりしており、こんな状態でも迷いにくい道でした。
2017年06月04日 06:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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道筋はしっかりしており、こんな状態でも迷いにくい道でした。
うっすら小屋が見えてきた。
2017年06月04日 06:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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うっすら小屋が見えてきた。
エビス大黒避難小屋。内部は入れて三人と、純然たる避難の為の小屋という雰囲気。狭く雨漏りしていて太陽の光が殆ど入らず薄暗いと、あんまり長居したくないところでしたが、ここで三時間少々天気が好転するのを期待して待ちました。
2017年06月04日 06:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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エビス大黒避難小屋。内部は入れて三人と、純然たる避難の為の小屋という雰囲気。狭く雨漏りしていて太陽の光が殆ど入らず薄暗いと、あんまり長居したくないところでしたが、ここで三時間少々天気が好転するのを期待して待ちました。
ちっとも天気が良くならない上、二日間くらいずっと雲が留まってるようなので、回復を諦めて降りる事にしました。こちらは本日二度目の仙ノ倉山。
2017年06月04日 10:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ちっとも天気が良くならない上、二日間くらいずっと雲が留まってるようなので、回復を諦めて降りる事にしました。こちらは本日二度目の仙ノ倉山。
本日二度目の平標山。驚くべき事に、こんな天気でも何人か人が登ってきてました。
2017年06月04日 11:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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本日二度目の平標山。驚くべき事に、こんな天気でも何人か人が登ってきてました。
下山します。結構な斜度で下っていきます。
2017年06月04日 11:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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下山します。結構な斜度で下っていきます。
下るにつれて、段々とガスが薄まってきました。
2017年06月04日 11:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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下るにつれて、段々とガスが薄まってきました。
松手山方面のなだらかな稜線。展望が良くなってきた。
2017年06月04日 12:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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松手山方面のなだらかな稜線。展望が良くなってきた。
こちらは平標山方面。依然として山頂は見えず。
2017年06月04日 12:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/4 12:03
こちらは平標山方面。依然として山頂は見えず。
松手山到着。まだ曇りがちで展望はなし。
2017年06月04日 12:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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松手山到着。まだ曇りがちで展望はなし。
樹林帯を下っていると晴れてきました。
2017年06月04日 12:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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樹林帯を下っていると晴れてきました。
正面にはスキー場が広がっています。
2017年06月04日 12:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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正面にはスキー場が広がっています。
鉄塔の側の展望地。
2017年06月04日 13:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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鉄塔の側の展望地。
奥の山並みはなんだろう?
2017年06月04日 12:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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奥の山並みはなんだろう?
苗場方面も、相変わらず雲がずっしり。
2017年06月04日 13:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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苗場方面も、相変わらず雲がずっしり。
紫色の花。
2017年06月04日 13:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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紫色の花。
苗場プリンスが見えてきました。
2017年06月04日 13:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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苗場プリンスが見えてきました。
どんどん下っていく。
2017年06月04日 13:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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どんどん下っていく。
下山するちょっと前にイワハゼを見かけました。
2017年06月04日 13:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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下山するちょっと前にイワハゼを見かけました。
下山しました。うーん、残念。
2017年06月04日 13:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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下山しました。うーん、残念。
バスに乗って越後湯沢駅に向かいます。
2017年06月04日 14:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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バスに乗って越後湯沢駅に向かいます。
行く度に入るぽんしゅ館。いつもの像が移動してました。
2017年06月04日 15:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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行く度に入るぽんしゅ館。いつもの像が移動してました。
上越線で帰ります。
2017年06月04日 15:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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上越線で帰ります。

感想

なんだか6月になると無性に新潟方面の山に登りたくなるようで、今年も行ってきました。当初の予定では、永井宿を出発して仙ノ倉山、谷川岳を経由し朝日岳まで進んで、そこから土合なり宝川温泉なりに下って今度は上州武尊山に向かうという壮大な計画。天気予報も快晴で……しかし、結果は散々でした。

さて、後閑駅からバスに乗って向かう事になるのですが、この時点でもう既に怪しい感じです。周囲はすっかり青空が広がる晴れ模様なのに、上越国境の山並みにのみドカンと分厚い雲が掛かっているのです。まあ、そのうち取れてくれるだろうと猿ケ京に向かいます。

猿ケ京でお酒を調達し、バスを乗り換えて宿場町の名残を留める永井宿へ。ここから三国峠までかつての街道を歩きますが、永井宿以降は殆ど山道となっています。しかし、今でも散策路として整備されているらしく、普通の登山道よりは平坦で歩きやすい道でした。

三国峠以降、三国山方面に向かう頃にはいよいよ登山らしい急登となります。この時点では天気も晴れており、展望は遠く八ヶ岳まで見えます。しかし、これから向かう平標山を始めとした谷川連峰方面は重々しい雲が掛かっています。実際、三国山を過ぎて平標山に近付くにつれ天気はどんどん悪くなり、途中から断続的に雨に降られました。

平標山の家に着く頃には雨脚は弱まり小雨となっていたので、予定通りテントを張ります。この日は他にもテント泊の人がちらほら居られました。とは言え、土曜なのに混雑していなかったのは天候のせいでしょうか。とりあえず翌日に期待してと早々に眠りに就くものの、テントが雨粒を弾く音が気になりました。

さて、予想通りとも言うべきか、翌日も前日同様にどんよりしています。むしろ、風も雨も強まっています。こんな状態で行けるのかと心配になるも、あまり遅れると予定の蓬峠に辿り着けない。仕方なしに雨具を着込んで突撃します。当然、山頂に近付くにつれて風雨は強まる一方でした。

そして平標山頂。展望はゼロ。留まっていても寒いだけなので、さっさと先に向かいますが、仙ノ倉山方面の主稜線上は風の勢いも半端じゃなく強いです。おまけに雪まで振り始めて、いよいよヤバイかなと思い始める。既に仙ノ倉山に近付いてきていたので、ひとまず近くの避難小屋まで向かってから暫く停滞しようと考えました。

以降、小屋にて天気を見ながら三時間位昼寝してましたが、雨風は一向に収まらず。むしろ、雨の勢いは増しているような感じでした。ちょうど携帯の電波が入ったので、雲の様子を調べてみると……向こう二日くらい上越国境に引っかかったように雲が留まっています。丸一日くらい停滞する事を視野に入れていましたが、これでは粘っても仕方ないなと下山する事にしました。

下山すると決めたら早い方がいい。幸い雪は雨に変わっていて寒さはそれ程でもなくなっていたので、さっさと出発します。そして平標山を通り過ぎて暫くすると雲が薄くなってきました。松手山を過ぎた辺りではすっかり青空。やはり、谷川連峰だけ笠を被ったかのように雲が乗っかっていました。一方で、他の山々の方はどこも雲がありません。完全にミスチョイスだったなぁと今になって後悔。

そうして、苗場山に登った時に下りた事のある元橋のバス停へ。バスに乗って越後湯沢駅に出て……せっかくなら上州武尊山だけでも登ろうかと思いましたが、翌日は少し雲が出ているという事だったので、そのまま帰ることにしました。というか、完全にめげちゃいました。無念。


総括
天気予報を過信した結果がこれでした。新潟方面の山に行こうとこだわりすぎたのも良くない。他の山はどこも晴れていたのだから。まあ、天気に関しては仕方ないとも言えますが、それにしたってあんまり過ぎる。

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技術レベル
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体力レベル
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