羅臼岳

2017年06月07日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,355m
• 下り: 1,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:03

8:40 木下小屋
8:40 8:40 弥三吉水 天場
8:40 8:40 銀冷水 天場
8:40 8:40 大沢
8:40 8:40 羅臼平
8:40 8:40 岩清水
8:40 8:40 羅臼岳直下の岩場
12:52 13:31 羅臼岳
13:31 13:31 岩清水
13:31 13:31 羅臼平
13:31 13:31 大沢
13:31 13:31 銀冷水 天場
13:31 13:31 極楽平
13:31 13:31 弥三吉水 天場
16:43 木下小屋

写真

6/7 7:39

知床峠展望台より。
薄曇りだか山頂はクッキリ見える。

6/7 7:45

知床峠の展望台を抜けてすぐ。
前方に黒い何かが視界に入る。

6/7 7:45

ハザードをたき、停車。
熊の親子は悠々と車の横をすり抜ける。
子熊は「ママーなんか見てるよ」とチラチラと気にしていた。

6/7 8:37

小屋はオープン前。

6/7 8:37

今日登っている人はいない。

6/7 8:40

気持ち良い風と鳥と虫の合唱の中を進む。

6/7 8:53

珍しい花、名前は伏せます。
開花期間は短め。

6/7 9:02

こちらもレアな蛇。名前は伏せます。

6/7 9:03

岩の隙間に咲く紫の花がきれいです。

6/7 9:04

本日1個目の熊の糞。

6/7 9:06

2個目。

6/7 9:08

新緑と海と山のコントラスト。

6/7 9:08

好きな眺め。

6/7 9:10

6/7 9:11

6/7 9:17

6/7 9:17

6/7 9:19

ルート上最初の残雪。

6/7 9:21

知床五湖を眺める。

6/7 9:23

山頂が見えた！

6/7 9:26

650m岩峰。

6/7 9:32

山頂がクッキリみえます。

6/7 9:35

6/7 9:39

6/7 9:40

6/7 9:43

弥三吉水。

6/7 9:44

水量はありますが。
この時期は踏まれたルート上の雪渓が溶けて
この流れに混ざるので注意したほうが良いかと。

6/7 9:45

簡単には通してくれません。
ぐすぐすと崩れて歩きにくく枝が行く手を阻みます。

6/7 9:47

ここを通るのにかなり時間を取られました。

6/7 9:48

通常より30分ほどの遅れ。

6/7 9:49

数回に分けてしたのか・・・
すごい量でした。

6/7 9:56

さあやる気を振り絞り進みます。

6/7 10:04

6/7 10:07

6/7 10:11

石の階段状の登山道。

6/7 10:13

6/7 10:16

滑り落ちないように進みます。

6/7 10:17

ダケカンバの薄赤い枝先が無数にみえます。

6/7 10:20

ゼンマイ。

6/7 10:35

滑り落ちないように慎重に進みます。

6/7 10:51

スーパー踏み抜き＆枝地獄ゾーン。

6/7 10:56

6/7 10:58

6/7 10:58

このあたりはルートがわかりにくいので注意。

6/7 11:06

6/7 11:08

大雪渓。

6/7 11:13

6/7 11:20

6/7 11:33

踏み跡があったり無かったり。
よく見ると人間のじゃないのも・・・

6/7 11:33

親子熊がこちらを見ています。
10分かしばらく見つめあいます。
全く動かない・・・
そう見間違え。

6/7 11:51

6/7 11:52

6/7 11:52

6/7 11:52

6/7 11:54

6/7 11:54

6/7 11:55

6/7 11:56

6/7 12:10

6/7 12:10

6/7 12:12

このあたりまでは雪もなく快適。

6/7 12:20

こう見ると人が結構入っているのがわかる。

6/7 12:29

シマリス。

6/7 12:35

岩の周りの雪が溶けて大きな穴になっているので危険。

6/7 12:37

山頂付近を見上げると傘が幻想的だった。

6/7 12:53

登頂！

6/7 12:53

6/7 12:53

6/7 12:53

6/7 12:54

6/7 12:54

あっちの山もいつか登ってみたい。

6/7 13:12

梅オニギリ。

6/7 14:30

大雪渓お尻滑りスタート！

6/7 14:41

今回のランで長年連れ添った愛機は私のお尻を岩から
守ったために真ん中より割れ破損してしまう。
悲しいお別れだ。

6/7 16:05

悲しいことがあっても進まなければならない。
こんな日の山の景色は特に心に残る。

6/7 16:08

行きはなかったの大きな落とし物。

6/7 16:44

6/7 16:44

さようなら。
またきます。

6/7 16:54

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

感想

yaoroku

2018/01/02に写真コメント入れました。
めずらしいものを見つけてしまったため公開か非公開か
説明どうしようと迷ってしまって後送り後送りとなってしまいました。
コメント無しでも沢山の方からイイネを頂きまして
羅臼岳や知床の自然が人を引きつける魅力を再確認した次第です。

今年も同じ時期の晴れた日に行こうと思っています。