御嶽山〜大岳山〜御前山
- GPS
- 06:25
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,412m
- 下り
- 1,730m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御前山〜奥多摩湖の下りはかなり急 |
写真
装備
個人装備 |
雨具(1)
ポリタンク(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
非常食(2)
マキロン
バンドエイド
予備靴紐
メモ帳
手袋
帽子
ストック
携帯電話
財布
定期入
腕時計
トイレットペーパー
タオル
ライター
目薬
パーカー
下着(上下)
靴下
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感想
プラスワン休暇推奨日を利用して、3連休でテント泊を最初は考えていたのですが、天気も梅雨に入ってしまったためあまり期待もできず、最近はスキーが続き体力的にも無理があったので、日帰りで登山としました。
いつのように、朝一番の電車でいければよかったのですが、前日横浜で飲み会みがあった事もあり、朝の出発が遅れ結局10時過ぎの電車となってしまったため、近場で駅からすぐ登れる奥多摩となりました。
ケーブルの終点がすでに標高800mを超えているので、大岳山頂上までは大した事はないのですが、出発した時間が13:00を過ぎていたので頂上に着いた時は15:00を過ぎていました。ただ、平日でこの時間でも数名のハイカーに会いましたので、手頃な山なのでしょう。
最初は、大岳山からは鋸尾根を降りそのまま奥多摩駅に下る事を考えてましたが、日もこの時期一年で一番長く19:00過ぎてても明るいので、御前山へと向かうこととしました。途中鋸尾根のくだりで、大岳山を目指す方を1名。御前山への登りでも1名に会いましあので、平日この時間を考えるとびっくりです。
ここまで来たのであれば、御前山の避難小屋で泊まれ準備をしてくれば、明日は三頭山まで足を伸ばせたので悔やまれますが、出発する時はその気持ちはなかったので、致し方ありません。
御前山ピークでは若干ガスがかかり出したのですが、ここはそれほど展望もないところなので、早々に通り過ぎ、奥多摩湖への下りにかかりました。できるだけヘッドライトのお世話にはならずにと思ったのですが、一応いつでも取り出せるように準備はしておきました。
大ブナ尾根の下りは、惣岳山からの直下と、サス沢山から奥多摩湖まではかなりの急坂で短時間ですがかなり手強い下りでした。なんとか、ヘッドライトを使わず(19:15ごろ)に小河内ダムへ着いたのですが、ダムの堰堤を歩いている時に、バスが通り過ぎてしまい、結局次のバスまで1時間待たされてしまいました。
本来なら翌日も山へ行く予定でしたが、到着が遅く、そして疲れも抜けそうもなかったのでやめましたね。2、3泊できるように、いまはやりの体幹トレーニングが必要です。
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