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Yamareco

記録ID: 1164187
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

百尋の滝とサラサドウダンを見に 川苔山

2017年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
06:22
距離
20.4km
登り
2,673m
下り
2,751m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:38
合計
6:15
7:45
2
8:22
8:22
36
8:58
9:03
36
9:39
9:39
42
足毛岩分岐
10:21
10:26
6
川苔山の肩
10:32
10:36
4
10:40
10:44
12
川苔山の肩
10:56
10:58
35
11:33
11:38
23
12:08
12:08
15
12:23
12:33
1
13:21
13:21
30
13:51
13:52
8
14:00
14:00
0
14:00
ゴール地点
07:38着 川乗橋 07:45スタート
↓0:37(標準0:45)
08:22 細倉橋
↓0:36(0:45)
08:58 百尋の滝 09:03
↓       10:21 川苔山の肩 10:26
↓1:24(2:00)
10:32 川苔山 10:36
↓       10:40 川苔山の肩 10:44
↓0:16(0:20)
10:56 舟井戸 10:58
↓0:35(0:40)
11:33 大ダワ 11:38
↓0:23(0:35)
12:01 瘤高山 12:02
↓0:21(0:20)
12:23 本仁田山 12:33
↓0:48(0:50)
13:21 安寺沢
↓0:39(0:40)
14:00 奥多摩駅 14:05発
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:奥多摩駅→川乗橋BS
終点:奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
全体的に幅の狭い道が多いので滑落に注意が必要。毎年川乗谷に落っこちる人がいるみたいだ。
川乗橋BSスタート。スタート写真撮り忘れたのでちょっと進んで振り返った所
2017年06月10日 07:45撮影 by  F01B, DoCoMo
1
6/10 7:45
川乗橋BSスタート。スタート写真撮り忘れたのでちょっと進んで振り返った所
ヤマブキショウマ(山吹升麻)かな
2017年06月10日 07:52撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 7:52
ヤマブキショウマ(山吹升麻)かな
このオレンジ色は何?遠くて分からない
2017年06月10日 07:55撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 7:55
このオレンジ色は何?遠くて分からない
コアジサイ(小紫陽花)
2017年06月10日 07:56撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 7:56
コアジサイ(小紫陽花)
アオダモ(青ダモ)?
2017年06月10日 08:21撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 8:21
アオダモ(青ダモ)?
細倉橋に到着。ここから登山道へ
2017年06月10日 08:22撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 8:22
細倉橋に到着。ここから登山道へ
ガクウツギ(額空木)
2017年06月10日 08:23撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 8:23
ガクウツギ(額空木)
ヒメウツギ(姫空木)
2017年06月10日 08:23撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 8:23
ヒメウツギ(姫空木)
このような木橋が良く整備されている
2017年06月10日 08:27撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 8:27
このような木橋が良く整備されている
名も無い滝だがいい雰囲気がある。ピントが今一つ
2017年06月10日 08:33撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 8:33
名も無い滝だがいい雰囲気がある。ピントが今一つ
岩場もあり
2017年06月10日 08:53撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 8:53
岩場もあり
百尋の滝。ここで滑って左足が水没してしまった
2017年06月10日 08:59撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 8:59
百尋の滝。ここで滑って左足が水没してしまった
全体に道は細め
2017年06月10日 09:32撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 9:32
全体に道は細め
渡渉箇所。難なく通れる
2017年06月10日 09:36撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 9:36
渡渉箇所。難なく通れる
足毛岩分岐部。今日は直進です
2017年06月10日 09:39撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 9:39
足毛岩分岐部。今日は直進です
クワガタソウ(鍬形草)
2017年06月10日 09:53撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 9:53
クワガタソウ(鍬形草)
途中、急登を経て「川苔山」山頂に到着
2017年06月10日 10:32撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 10:32
途中、急登を経て「川苔山」山頂に到着
もう一つの山名標は「川乗山」となっている
2017年06月10日 10:32撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 10:32
もう一つの山名標は「川乗山」となっている
さて、お待ちかねのサラサドウダン(更紗満天星)
2017年06月10日 10:33撮影 by  F01B, DoCoMo
8
6/10 10:33
さて、お待ちかねのサラサドウダン(更紗満天星)
下から覗き見
2017年06月10日 10:33撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 10:33
下から覗き見
いいねェ
2017年06月10日 10:35撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 10:35
いいねェ
ヤマツツジ(山躑躅)はちょっとだけ咲いていた
2017年06月10日 10:49撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 10:49
ヤマツツジ(山躑躅)はちょっとだけ咲いていた
これは白っぽいサラサ。ピントが合ってないね
2017年06月10日 10:51撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 10:51
これは白っぽいサラサ。ピントが合ってないね
この辺りは広めの道
2017年06月10日 10:53撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 10:53
この辺りは広めの道
舟井戸。ここで60〜70代の人々が何か悩んでいた。大ダワから難所の方の道を上がってきたとの事。お気をつけて
2017年06月10日 10:56撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 10:56
舟井戸。ここで60〜70代の人々が何か悩んでいた。大ダワから難所の方の道を上がってきたとの事。お気をつけて
南南西方向の眺望
2017年06月10日 11:10撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 11:10
南南西方向の眺望
超細いトラバース道
2017年06月10日 11:12撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 11:12
超細いトラバース道
この雰囲気、六つ石山〜トオノクボへ歩く感じと似ている
2017年06月10日 11:14撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 11:14
この雰囲気、六つ石山〜トオノクボへ歩く感じと似ている
岩場通過
2017年06月10日 11:18撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 11:18
岩場通過
岩場通過。いずれも難易度は易
2017年06月10日 11:20撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 11:20
岩場通過。いずれも難易度は易
何かが咲く前
2017年06月10日 11:23撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 11:23
何かが咲く前
難路への分岐部。その少し先が
2017年06月10日 11:32撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 11:32
難路への分岐部。その少し先が
大ダワ。本仁田山方面へ
2017年06月10日 11:37撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 11:37
大ダワ。本仁田山方面へ
もしかして雲取山と鷹ノ巣山
2017年06月10日 11:47撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 11:47
もしかして雲取山と鷹ノ巣山
2017年06月10日 11:48撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 11:48
瘤高山。山名標はなし。10人位の人が昼食中
2017年06月10日 12:01撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 12:01
瘤高山。山名標はなし。10人位の人が昼食中
本仁田山。山名標見つからず
2017年06月10日 12:24撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 12:24
本仁田山。山名標見つからず
ベンチもあるけど切り株が沢山あって休み処
2017年06月10日 12:25撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 12:25
ベンチもあるけど切り株が沢山あって休み処
ここは右。かつてここを直進してしまった二人の滑落・死亡事故があった場所だろうか。ここからは大休場尾根(おおやすんばおね)というが、休める所は無い程の急坂+ガレガレの道が続くので要注意
2017年06月10日 12:56撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 12:56
ここは右。かつてここを直進してしまった二人の滑落・死亡事故があった場所だろうか。ここからは大休場尾根(おおやすんばおね)というが、休める所は無い程の急坂+ガレガレの道が続くので要注意
安寺沢分岐部。奥多摩駅までは道標が適所にあり分かりやすい
2017年06月10日 13:21撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 13:21
安寺沢分岐部。奥多摩駅までは道標が適所にあり分かりやすい
ユキノシタ(雪の下)ファミリー
2017年06月10日 13:23撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 13:23
ユキノシタ(雪の下)ファミリー
アップで
2017年06月10日 13:23撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 13:23
アップで
イチゴは完熟
2017年06月10日 13:25撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 13:25
イチゴは完熟
南東方向
2017年06月10日 13:40撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 13:40
南東方向
舗装路まで来た
2017年06月10日 13:48撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 13:48
舗装路まで来た
観賞用でしょうか
2017年06月10日 13:50撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 13:50
観賞用でしょうか
2017年06月10日 13:50撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 13:50
橋を渡ると
2017年06月10日 13:52撮影 by  F01B, DoCoMo
6/10 13:52
橋を渡ると
多摩川には大勢の釣り人。駅までもう少し
2017年06月10日 13:52撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/10 13:52
多摩川には大勢の釣り人。駅までもう少し
ウチのお隣のビヨウヤナギ(美容柳)が綺麗だ
2017年06月09日 08:09撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/9 8:09
ウチのお隣のビヨウヤナギ(美容柳)が綺麗だ
ムラサキカタバミ(紫方喰)
2017年06月09日 15:17撮影 by  F01B, DoCoMo
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6/9 15:17
ムラサキカタバミ(紫方喰)

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 帽子 靴紐 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ゼリー飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 免許証 メガネ スマホ スマホ充電池 時計 サングラス 熊鈴 タオル ストック 折畳み傘 トイレットペーパー ポケットティシュー 虫よけスプレー ライター

感想

 先週と同じく登りの途中から左脚痛に悩まされ、短いプランにせざるを得なかった。大腿直筋の付着部辺りなのか、一歩登るごとに痛む。脚を内回し気味にするといくらかマシとなる。今日は次のようなプランを考えていた。
 プランA:川苔山から日向沢ノ峰〜蕎麦粒山〜離岩尾根〜川乗橋BS
 プランB:川苔山から本仁田山〜奥多摩駅
であったが、脚の故障のため早い段階でプランA は諦めてBになるだろうと思っていた。
 川乗橋BSからほぼ同じくしてスタートした老若男女のハイカーさん達が数組いたが、みんな脚の早い人達ばかりだった。自分は植物などの写真を撮りながらなので最初は抜きつ抜かれつであったが、百尋の滝から先は脚の痛みが出始めた事もあって、連続する急登で完全に置いて行かれる事になってしまった。
 川苔山の山頂手前で芍薬甘草湯とアミノバイタルとボルタレンを服用し、痛みが薄らいできたが、完全には止まらなかった。もう歳の所為なのであろうかと、ちょっと自己嫌悪。
 川苔山の山頂では今日の目的のサラサドウダンが咲いていたのもあって、もう無理して日向沢ノ峰まで行ってサラサを見る気合は失せ、プランBに最終決定。川苔山からは川井駅にも鳩ノ巣駅にも下りた事はあったので、今日は本仁田山経由で奥多摩駅へと下山した。しかしこのコース、本仁田山以降は急坂のガレ場で転倒や滑落に要注意である。自分は滑って元々痛めていた右肩を立ち木に強打し、唸り声を上げてしまった。





総歩数(door to door) 26,187歩
総歩行距離 20.0km
活動量 27.1EX
消費カロリー 973kcal

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