ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1172022
全員に公開
ハイキング
白山

日本三百名山【大笠山】フカバラノ尾根から

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
kosiabura331 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:29
距離
12.5km
登り
1,625m
下り
1,620m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
1:05
合計
9:24
5:59
6:04
133
8:17
8:17
34
8:51
8:51
37
9:28
9:29
52
10:21
10:21
10
10:31
11:24
4
11:28
11:31
34
12:05
12:06
34
12:40
12:40
26
13:06
13:07
113
15:00
15:00
10
15:11
ゴール地点
天候 快晴イイ天気 展望良し
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂湖キャンプ場前の路肩に駐車
キャンプサイトから先は工事の為、関係車両以外は進入禁止。
(結構大型のクレーン車が工事)
コース状況/
危険箇所等
フカバラノ尾根や、他登山道の脇に草木が生い茂っているが、
実際は、崖で切れ落ちている。
這い上がる事は不可能な場所も多い。
駐車路肩前にゲートあり
ここから歩きだし
駐車路肩前にゲートあり
ここから歩きだし
登山口です。
吊り橋へ向かう
登山口です。
吊り橋へ向かう
お=恐怖感・・
振り返ると・・
やっぱり怖え〜
2
振り返ると・・
やっぱり怖え〜
尾根道歩きなんで、
木々の景色なんぞ。
2
尾根道歩きなんで、
木々の景色なんぞ。
やっと展望が開けた場所で
パチリ。
天気よさげ
2
やっと展望が開けた場所で
パチリ。
天気よさげ
登山口から90分で
<天の股>
登山口から90分で
<天の股>
2時間弱歩いて
スタミナ切れ!!

エネルギー補給します
2時間弱歩いて
スタミナ切れ!!

エネルギー補給します
さて<アカモノの頂>
が目の前に。
1
さて<アカモノの頂>
が目の前に。
左手の山肌も
絶景かな
3
左手の山肌も
絶景かな
もうすぐか!?
(あと90分)
1
もうすぐか!?
(あと90分)
登山口から3時間
<アカモノの頂>
ここでひとつの
山行終えた感じがします
登山口から3時間
<アカモノの頂>
ここでひとつの
山行終えた感じがします
向こうはデカく、
怖いくらいに見える
2
向こうはデカく、
怖いくらいに見える
<アカモノの頂>を下り、
一旦コルへ。
1
<アカモノの頂>を下り、
一旦コルへ。
コルを登ったチョット先に
避難小屋跡があります。
今は休憩地ですね。
コルを登ったチョット先に
避難小屋跡があります。
今は休憩地ですね。
ココが今現在の
避難小屋。
ココが今現在の
避難小屋。
登山口から
4時間30分で山頂!!
4
登山口から
4時間30分で山頂!!
ど〜ん
標識多数あり
2
ど〜ん
標識多数あり
今日のコンビニ弁当
(朝四時発なんで)
今日のコンビニ弁当
(朝四時発なんで)
白山(雪化粧)や笈ヶ岳(手前左)も
クッキリ!
5
白山(雪化粧)や笈ヶ岳(手前左)も
クッキリ!
乗鞍もみえた
御嶽山もみえてた
2
乗鞍もみえた
御嶽山もみえてた
槍ヶ岳はじめ穂高連邦
3
槍ヶ岳はじめ穂高連邦
剱岳はじめ
北アルプス勢も
3
剱岳はじめ
北アルプス勢も
今日はほとんど見えてる
今日はほとんど見えてる
帰りに
避難小屋の中も。
帰りに
避難小屋の中も。
避難小屋の北側よりの
剱岳の景色がイイ
1
避難小屋の北側よりの
剱岳の景色がイイ
ここからの景色が
白山キレイ
1
ここからの景色が
白山キレイ
イイ天気だ!
下山中
滑らない様に注意
下山中
滑らない様に注意
<アカモノの頂>から
<天の股>へ下る
奥右手が<前笈ヶ岳>
その先の登りがキツイ。
<アカモノの頂>から
<天の股>へ下る
奥右手が<前笈ヶ岳>
その先の登りがキツイ。
前笈ヶ岳です
ちょっと
判りにくい場所かも
前笈ヶ岳です
ちょっと
判りにくい場所かも
白骨樹が青空に映える
白骨樹が青空に映える
もうすぐか!
無事に下りれた!!
下山時間は
3時間40分でした(長〜い)
1
無事に下りれた!!
下山時間は
3時間40分でした(長〜い)
帰宅路でチョット早いが
ネギ玉牛丼で夕飯。
うまかったな〜
(数か月ぶりの牛丼)
3
帰宅路でチョット早いが
ネギ玉牛丼で夕飯。
うまかったな〜
(数か月ぶりの牛丼)

装備

個人装備
【装備(予備含む)】 日帰りBザック  MO無積雪期登山靴  登山用靴下 3季トレッキングパンツ  FT半袖ドライレイヤー 長袖Tシャツ(春秋冬) TN薄シェル  薄手袋(夏季) 三季用メッシュグローブ 3季キャップ 【用具】 ツエルト1式 行動食類 昼食 MO火器ジェットボイル GAS 防水マッチ 着火ライター ビクトリノックスPD メディカルセット BDヘッドライト GA-GPS550 予備単3 カメラ 山ラジオ BDストック ハイドレーションSYS(2L) 予備プラティパス(1L) 保冷ペットボトル500ml×2本 コンパス 行程/国土地理院地形図(磁気偏角) 腕時計 携帯電話(予備Liバッテリー) 偏光サングラス ミラー 火打石 熊除鈴 痒み止め 休憩クッション ザック総重量9.5kg

感想

今日は一年ぶりの大笠山へ。
昨年はバテバテで、熱中症しながら6時間もかかったので
再挑戦で計画してみた。
前回の山行は、天へ突き上げる鍬崎山を計画通り登りきれたので
何とかいけるかと。計画CTは5時間以内で!
”EL1336”から先をテンポ良く登るのが大事かと。

*登山口〜EL1336まで・・・
長いステンレス梯子を数回登ってから徒歩へ。
多少ヤブ気味。
多少急傾斜の登山道。所々足場が難しい箇所や平坦な場所もある。
ここをムリすると後がバテるかも。

*EL1336〜前笈ヶ岳〜EL1550〜天ノ股まで・・・
特別な急傾斜ではない。ジリジリ登る感じ。
前笈ヶ岳は登山道から右手にポッと入った場所。判りにくいかも。
天ノ股へは下る。帰路は天ノ股から上りがキツイ(気分的か?)

*天ノ股(EL1511)〜アカモノの頂(EL1552)〜コル(EL1490)まで・・・
登って降りて登って・・と繰り返す。
前笈から、ここまで1500m前後を行き来して行くので、
距離を歩くが高度が稼げない。
目的の山が見えるが中々近づかない?

*コル〜旧避難小屋跡(現ベンチ)〜EL1820(避難小屋手前)
階段有り、根っこ多数、段差多数、勝負どころ。
ジリジリ登る。
ココをバテ気味に登ると、ホントにキツイ(過去体験)。日差しがキツイ。
旧避難小屋の脇に、水場が黒ホースで引かれてるが、
現在水が出ていない。ホース辿って200m?程歩くと水源の場所に
行けるらしい。そこは水が出てるらしい(今回未確認)

*EL1820〜現避難小屋〜山頂
ほぼ平坦路。分岐路あり(奈良岳方面)。
笹道で歩きやすい。
山頂はベンチ3基あり。虫などが飛び交う。日当たり強。
笈ヶ岳へヤブ道があるが・・行けるのはツワモノだけだろう。
展望は、北方面は北アルプス、正面は剱岳から御嶽山。
南側は白山はじめもろもろ。
避難小屋の北側からは奈良岳方面もクッキリ展望できます。

今回は6月と言う事もあり、登山道の脇の草木も張り出して
足場が見えない場所も多い。
更に、浮石や木の根っこもおおく、歩くペースが上がらない。
でも道は判りやすく、迷う事は無いでしょう。(登山道脇は大藪)
長距離なので水分は多めに必要。
私は3L担いでました。
今回私たちは、3時間弱で空腹感を感じ、疲れが出てきたので
抹茶パンケーキを食べて英気を養いました。
お蔭で、その後はバテ済み済んだ感じです。
(予め冷凍しておくとヒンヤリして美味しい)
行動食もミックスナッツ類をタッパに積めて時々パクパク。
ハッカ虫よけスプレーも効いてか虫に悩まされずに済みました!
スースーするしGOOD!
休憩個所:天ノ股〜アカモノの頂の間:5分(ドラヤキ摂取)
他はハイドレーションで水分摂取の為に一時停止程度(10秒)
また、ザック下したり座り込んだ休憩はゼロで行えた。

今日は登山者20名(うる覚え)程登山されたようで、
天気良かったからでしょう。
また涼しい時期に登ろうかと思います♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:958人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
大笠山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら