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Yamareco

記録ID: 1173206
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳 〜槍ヶ岳〜穂高連峰の大パノラマ〜

2017年06月17日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.9km
登り
824m
下り
816m

コースタイム

登り 登山口駐車場 6:10発 → 焼岳(北峰) 9:00着
下り 焼岳(北峰)10:20発 → 登山口駐車場 12:10着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新中の湯ルート登山口の駐車場に午前6時に到着しました。
ほぼ満車(約20台)でしたが、なんとか駐車できました。
コース状況/
危険箇所等
登山道の雪渓区間はだいぶ小さくなっていると思いますが、下りで滑って転びましたので、雪渓歩きの苦手の方は軽アイゼンを使用した方が安全だと思います。
コース図は手書きなので正確ではありません。
その他周辺情報 久しぶりの登山でヒザが痛くなりましたので、中の湯温泉で疲れを癒しました。
(料金700円)
新中の湯ルート登山口の駐車場です。
朝6時でほぼ満車でした。
新中の湯ルート登山口の駐車場です。
朝6時でほぼ満車でした。
駐車場の横の登山口から登り始めました。
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駐車場の横の登山口から登り始めました。
久しぶりの登山だったので、ゆっくりと登りました。
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久しぶりの登山だったので、ゆっくりと登りました。
結構、急登りだったと思います。
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結構、急登りだったと思います。
1時間くらいで樹林帯を抜けて、焼岳が見えるようになりました。
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1時間くらいで樹林帯を抜けて、焼岳が見えるようになりました。
焼岳の南峰のズームです。
噴気孔からの蒸気も見えています。
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焼岳の南峰のズームです。
噴気孔からの蒸気も見えています。
雪渓です。
登山道は左側にあります。
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雪渓です。
登山道は左側にあります。
いい天気になりました。
山頂からの景色を楽しみに登りました。
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いい天気になりました。
山頂からの景色を楽しみに登りました。
山頂近くでは雪渓区間を歩きます。
登りではアイゼンの必要は感じませんでした。
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山頂近くでは雪渓区間を歩きます。
登りではアイゼンの必要は感じませんでした。
前方を多くの登山者が歩いています。
山頂までもう少しです。
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前方を多くの登山者が歩いています。
山頂までもう少しです。
南峰と北峰の鞍部に到着しました。
南峰と北峰の鞍部に到着しました。
鞍部から火口湖が見えました。
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鞍部から火口湖が見えました。
左側が南峰です。
こちらは立ち入り禁止になっています。
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左側が南峰です。
こちらは立ち入り禁止になっています。
登山道を振り返ると、ぞくぞくと登山者が登って来ていました。
登山道を振り返ると、ぞくぞくと登山者が登って来ていました。
右側がこれから登る北峰です。
山頂までに大きな噴気孔が2箇所ありました。
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右側がこれから登る北峰です。
山頂までに大きな噴気孔が2箇所ありました。
一つ目です。
岩が独特な色になっています。
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一つ目です。
岩が独特な色になっています。
二つ目です。
この噴気孔の横を通って山頂へ登りました。
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二つ目です。
この噴気孔の横を通って山頂へ登りました。
山頂へ到着する前に、槍ヶ岳〜穂高連峰の大パノラマが見えるようになりました。
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山頂へ到着する前に、槍ヶ岳〜穂高連峰の大パノラマが見えるようになりました。
奥穂高岳と前穂高岳です。
数年前に奥穂高岳から重太郎新道を利用して上高地へ歩きました。
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奥穂高岳と前穂高岳です。
数年前に奥穂高岳から重太郎新道を利用して上高地へ歩きました。
下の方に岳沢小屋が見えています。
重太郎新道が急傾斜であることがよくわかりますね。
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下の方に岳沢小屋が見えています。
重太郎新道が急傾斜であることがよくわかりますね。
前穂高岳のズームです。
特に紀美子平から前穂高岳への登りが急傾斜だったことが印象に残っています。
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前穂高岳のズームです。
特に紀美子平から前穂高岳への登りが急傾斜だったことが印象に残っています。
上高地のズームです。
天気がいいので観光客で賑わっているでしょう。
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上高地のズームです。
天気がいいので観光客で賑わっているでしょう。
焼岳(北峰)の山頂に到着しました。
標高は2444.3mです。
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焼岳(北峰)の山頂に到着しました。
標高は2444.3mです。
山頂からは景色を360°見渡すことができました。
これは、笠ヶ岳〜槍ヶ岳の景色です。
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山頂からは景色を360°見渡すことができました。
これは、笠ヶ岳〜槍ヶ岳の景色です。
左の峰が笠ヶ岳です。
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左の峰が笠ヶ岳です。
笠ヶ岳のズームです。
雪が多いですね。
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笠ヶ岳のズームです。
雪が多いですね。
遠くに水晶岳も見えました。
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遠くに水晶岳も見えました。
槍ヶ岳です。
私の登山歴では西鎌尾根からの登りが一番きつかったですね。
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槍ヶ岳です。
私の登山歴では西鎌尾根からの登りが一番きつかったですね。
槍ヶ岳のズームです。
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槍ヶ岳のズームです。
南峰です。
奥に乗鞍岳が見えました。
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南峰です。
奥に乗鞍岳が見えました。
南峰の右の方には白山が見えました。
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南峰の右の方には白山が見えました。
白山です。
白山のズームです。
美しい山ですね。
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白山のズームです。
美しい山ですね。
1時間くらい景色を眺めていたら、登山者がだいぶ増えてきましたので下山することにしました。
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1時間くらい景色を眺めていたら、登山者がだいぶ増えてきましたので下山することにしました。
上高地へ下山される方も多くいました。
写真の中央に焼岳小屋が見えています。
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上高地へ下山される方も多くいました。
写真の中央に焼岳小屋が見えています。
焼岳小屋のズームです。
登山者で賑わっているようです。
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焼岳小屋のズームです。
登山者で賑わっているようです。
北峰です。
左へ進み、ピストンで下山します。
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北峰です。
左へ進み、ピストンで下山します。
雪渓歩きが苦手なので下りで1回滑って転びました。
苦手な方は軽アイゼンを使用したほうが安全だと思います。
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雪渓歩きが苦手なので下りで1回滑って転びました。
苦手な方は軽アイゼンを使用したほうが安全だと思います。
以後、転ばないように慎重に歩きました。
以後、転ばないように慎重に歩きました。
久しぶりの登山で下山中にヒザが痛くなりましたが、駐車場まで無事に下山できました。
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久しぶりの登山で下山中にヒザが痛くなりましたが、駐車場まで無事に下山できました。
すぐ近くにある中の湯温泉で体の疲れを癒しました。
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すぐ近くにある中の湯温泉で体の疲れを癒しました。
時間が早かったので、遠回りですが乗鞍方面を経由して、乗鞍岳を眺めながら帰りました。
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時間が早かったので、遠回りですが乗鞍方面を経由して、乗鞍岳を眺めながら帰りました。
乗鞍岳のズームです。
この山も美しい山ですね。
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乗鞍岳のズームです。
この山も美しい山ですね。

感想

 焼岳からの槍ヶ岳〜穂高連峰の景色を眺めたくて登ってきました。雪渓歩きが苦手なので、夏道で登れるようになったとのレコを見せてもらい、この時期に登りました。
 久しぶりの登山でかなり疲れましたが、山頂からの360°の景色を眺められてとてもよかったです。槍ヶ岳、穂高連峰の地形がよくわかり、これまでの登山で歩いた時のことが思い出されました。

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