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Yamareco

記録ID: 1174718
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山 菅沼~奥白根~前白根~湯元

2017年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:44
距離
9.8km
登り
1,064m
下り
1,314m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
1:48
合計
8:45
5:55
120
スタート地点
7:55
8:00
81
9:21
10:01
49
10:50
10:56
15
11:11
11:12
15
11:27
12:17
28
12:45
12:47
16
13:03
13:06
71
14:17
14:18
22
14:40
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅沼登山口 1台1000円
湯元キャンプ場に前泊。結構にぎやか。ビジターセンターで受付大人一人1,000円也。
2017年06月17日 17:44撮影 by  iPhone 6, Apple
6/17 17:44
湯元キャンプ場に前泊。結構にぎやか。ビジターセンターで受付大人一人1,000円也。
ゆったりと夕げを楽しみ就寝。
2017年06月17日 19:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
6/17 19:46
ゆったりと夕げを楽しみ就寝。
明けて朝、飯食って菅沼へ。
2017年06月18日 04:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
6/18 4:32
明けて朝、飯食って菅沼へ。
菅沼登山口へ移動。
1台1,000円。
2017年06月18日 06:01撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 6:01
菅沼登山口へ移動。
1台1,000円。
駐車場を奥に進むと登山口。
2017年06月18日 06:02撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 6:02
駐車場を奥に進むと登山口。
さあ、出発だ。
2017年06月18日 06:07撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 6:07
さあ、出発だ。
序盤は易しい勾配、
ウォーミングアップには適。
2017年06月18日 06:12撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 6:12
序盤は易しい勾配、
ウォーミングアップには適。
レポによく出てくる岩。意外と小さかった。
2017年06月18日 06:16撮影 by  iPhone 6, Apple
6/18 6:16
レポによく出てくる岩。意外と小さかった。
しかし鬱蒼とした樹林帯が続き。
2017年06月18日 06:25撮影 by  iPhone 6, Apple
6/18 6:25
しかし鬱蒼とした樹林帯が続き。
飽きてくる。
2017年06月18日 06:30撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 6:30
飽きてくる。
残雪のアクセントを経て…
2017年06月18日 06:47撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 6:47
残雪のアクセントを経て…
桜はもう終わり
2017年06月18日 07:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/18 7:43
桜はもう終わり
弥陀ガ池。ドーンと奥白根山。手ごわそう。
2017年06月18日 07:49撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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6/18 7:49
弥陀ガ池。ドーンと奥白根山。手ごわそう。
高所の水面に元気をもらう。
2017年06月18日 07:55撮影 by  NIKON 1 S1, NIKON CORPORATION
6/18 7:55
高所の水面に元気をもらう。
分岐で一休。さあ行くか。
2017年06月18日 08:06撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 8:06
分岐で一休。さあ行くか。
わずかに登ってさらに分岐。奥白根にいよいよとりつく。急登の始まり。
2017年06月18日 08:12撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 8:12
わずかに登ってさらに分岐。奥白根にいよいよとりつく。急登の始まり。
大岩に乗り…撮影?休憩!
2017年06月18日 08:35撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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6/18 8:35
大岩に乗り…撮影?休憩!
撮影を言い訳にした休憩、山頂が近づくわけもなく…
2017年06月18日 08:37撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 8:37
撮影を言い訳にした休憩、山頂が近づくわけもなく…
でも振り返ると見事な雲海!に足を止めざるをえない。尾瀬方面一望。
2017年06月18日 08:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/18 8:41
でも振り返ると見事な雲海!に足を止めざるをえない。尾瀬方面一望。
あー急登!浮き石だらけのザレた路面に気を遣う。
2017年06月18日 08:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/18 8:49
あー急登!浮き石だらけのザレた路面に気を遣う。
ようやく山頂域に到達
雲海に浮かぶのは至仏山。
2017年06月18日 09:09撮影 by  NIKON 1 S1, NIKON CORPORATION
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6/18 9:09
ようやく山頂域に到達
雲海に浮かぶのは至仏山。
もうちょいだ…関東最高峰!
2017年06月18日 09:19撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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6/18 9:19
もうちょいだ…関東最高峰!
ギター!
2017年06月18日 09:24撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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6/18 9:24
ギター!
もいっこ。キター!
2017年06月18日 09:26撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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もいっこ。キター!
遥か下方に五色沼。ようやく出会えたエメラルドグリーン。
2017年06月18日 09:35撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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6/18 9:35
遥か下方に五色沼。ようやく出会えたエメラルドグリーン。
見上げれば男体山ファミリー
2017年06月18日 09:35撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 9:35
見上げれば男体山ファミリー
完全冷凍で持参したが解凍不十分。わずかな液体も開栓と同時に噴出。泣
2017年06月18日 09:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/18 9:41
完全冷凍で持参したが解凍不十分。わずかな液体も開栓と同時に噴出。泣
ゴンドラ組、到着か?先を急ごう
2017年06月18日 10:05撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 10:05
ゴンドラ組、到着か?先を急ごう
岩に群がる人人人。賑わってきた山頂。
2017年06月18日 10:08撮影 by  NIKON 1 S1, NIKON CORPORATION
6/18 10:08
岩に群がる人人人。賑わってきた山頂。
旅人よ…
2017年06月18日 10:08撮影 by  NIKON 1 S1, NIKON CORPORATION
6/18 10:08
旅人よ…
旅人よ…
2017年06月18日 10:20撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 10:20
旅人よ…
登りはツラそうだな。 
相変わらずのザレ地帯をくだり樹林帯に入ると激下りもおわり
2017年06月18日 10:38撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 10:38
登りはツラそうだな。 
相変わらずのザレ地帯をくだり樹林帯に入ると激下りもおわり
程なくCPの避難小屋。一休みしよ。トイレはない。
2017年06月18日 10:44撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 10:44
程なくCPの避難小屋。一休みしよ。トイレはない。
外輪へ這い上がり、前白根へ向かう。
ステキな稜線。
2017年06月18日 11:12撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 11:12
外輪へ這い上がり、前白根へ向かう。
ステキな稜線。
さっきまでいた奥白根。迫力!
2017年06月18日 11:13撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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6/18 11:13
さっきまでいた奥白根。迫力!
前白根山頂につく頃にはガスが上がってきた
2017年06月18日 11:32撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 11:32
前白根山頂につく頃にはガスが上がってきた
前白根到着
2017年06月18日 11:33撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 11:33
前白根到着
さあ、めしだめし!
2017年06月18日 11:47撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
6/18 11:47
さあ、めしだめし!
ランチをいただき下ります。
2017年06月18日 12:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/18 12:31
ランチをいただき下ります。
天狗平を超えしばらくすると道は左に折れ激下りが始まる。
2017年06月18日 12:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/18 12:45
天狗平を超えしばらくすると道は左に折れ激下りが始まる。
急斜面、浮き石、湿った赤土、深くえぐれた多数の段差の地獄下り。しんどい。
2017年06月18日 13:18撮影 by  NIKON 1 S1, NIKON CORPORATION
6/18 13:18
急斜面、浮き石、湿った赤土、深くえぐれた多数の段差の地獄下り。しんどい。
しりもちの跡も鮮やかにロープ場をクリア
2017年06月18日 14:04撮影 by  iPhone 6, Apple
6/18 14:04
しりもちの跡も鮮やかにロープ場をクリア
堰堤見えた!長かった〜。自分的つらい下りトップクラス。
2017年06月18日 14:10撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/18 14:10
堰堤見えた!長かった〜。自分的つらい下りトップクラス。
そして長い長いゲレンデ下り。
2017年06月18日 14:19撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/18 14:19
そして長い長いゲレンデ下り。
見えた!ゴール
湯元に残置したテントちゃん。
2017年06月18日 14:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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6/18 14:35
見えた!ゴール
湯元に残置したテントちゃん。

感想

山はじめて3年、奮発してテントを買いました。
買ったら使ってみたくなるのが人の性、とは言え、いきなり重い荷物を長時間担ぎ上げるのは不安だし、忘れものでもしたら危険、ということでまずはお試し、BC型テント泊シュミレーション。

週末の天候はまずまず…晴れは期待できないかも、だが雨なし&微風の予報なら、テン泊練習には問題なし。

テン場到着を想定し、いつもより早めの3時半に現地集合し駐車場を出発…テン泊装備の重いザックは肩腰にズシっとくる。
歩くこと2分?
本日のテン場到着、さっそく設営にかかる…広大な緑のキャンプ場は、凹凸・傾斜も少なく、ペグが刺さりにくい場所があった以外は順調、であっさり完了…練習になってないな。

寝床の確保ができたら、あとはたいしてやるべきことはなく、早速開缶!
軽くつまみながら6月の長い夕刻を愉しむ。

キャンプ場での前泊は、いつもなら豪勢に炭火焚いたりするのだが、今回は最小限、担げるだけの酒と食でシンプルに。

暗くなり始めると光る目?誰かに見られている予感がしたら、やっぱり鹿さんだった…キャンプ場内は鹿のトイレ?糞が散乱してるので、設営時にはご注意を。

夜飯はレトルト中華丼と焼きそば麺で五目あんかけ焼きそばを、と目論んでいたが肝心の中華丼忘れた…つまみ用キムチと鍋の素でキムチラーメンに変更し事なきを得たが、やっぱやっちゃった…忘れもの。

早々に酒も尽き、明日に備え床に就くが、鳥の鳴き声やら、隣のテントからの異音が意外と気になり、浅い眠りのまま朝をむかえた…テントでも耳栓必携だな。

朝、パンとコーヒーで軽く済ませて、山に向かう。大きなザックはテント内に残置し、必要な装備をサブザックに詰め替えて出発。
テントの回収は下山後の予定…しかし、テント内は平気だったがフライシートは夜露でびちゃびちゃ…即撤収の場合、濡れたまま?しまうのはちょっと抵抗あるなぁ。

下山後、疲労感の中でのテント撤収はなかなかの難儀。立体構造のテントは綺麗にたためず、元の収納袋に入りきらない。フライとテントは乾いてたがグランドシートは結局濡れたまま収納。
今回は雨も風もなかったが、荒れた天候の中での撤収、設営はたいへんだろうなぁ。

以上、山岳テント初利用の雑感。
次はちゃんと担いで登ろ。

日光白根、前回はガスガスでさんざんだった山行。今回はリベンジなるか。
天気はこの時期にしては上出来の曇り。日差しが出ると暑いくらいだ。
残雪はわずかに残るがノーアイゼンでクリアできる。
奥白根山にとりつくと途端に傾斜は増し浮いた石が多く慎重に歩く必要がある。
標高を上げると尾瀬方面が見渡せ、気分が高まってくる。
やがて五色沼も見えるようになってきて山頂へ。ようやくエメラルドの山上湖を眺めることができた。前回の奥白根・先日の一切とことごとくガスられていたのでうれしさもひとしおだ。
前白根〜湯元の尾根は最初は緩やかだが天狗平を過ぎると途端に急斜面となる。その後延々と1時間近く急斜面を降りることになるが、湿った赤土と浮いた石たびたび現れるきつい段差でとても歩きにくい。ここは他人には勧められないな。いままでで最高につらい下りだったかも。
筋肉痛がつらい久々のきつーい山行となった。

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