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Yamareco

記録ID: 1176757
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

十勝連峰

2015年07月20日(月) 〜 2015年07月21日(火)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
30.6km
登り
2,485m
下り
1,848m

コースタイム

1日目
山行
6:22
休憩
1:13
合計
7:35
4:58
67
白金野営場
6:05
6:15
57
7:12
7:21
85
雲ノ平分岐
8:46
8:58
47
ポンピ沢
9:45
9:58
82
美瑛岳分岐
11:20
11:27
24
11:51
12:04
20
12:24
12:33
0
2日目
山行
10:13
休憩
1:24
合計
11:37
5:10
5:15
66
6:21
6:35
70
7:45
7:45
47
8:32
8:32
33
9:05
9:22
48
10:10
10:32
40
11:12
11:12
18
11:30
11:35
28
12:03
12:03
57
13:00
13:10
22
13:32
13:38
32
14:10
14:15
95
15:50
15:50
20
16:10
十勝岳温泉
7/18:自宅→羽田空港→新千歳空港→札幌(イーホテル札幌)
7/19:札幌→旭川→白金温泉・白金野営場
7/21:十勝岳温泉→上富良野駅→旭川(旭川サンホテル)
7/22:旭川→札幌→小樽→朝里川温泉→札幌(ビジネスインノルテ)
7/23:札幌→新千歳空港→羽田空港→自宅
天候 7/20:晴れ時々曇り、7/21:曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 飛行機
コース状況/
危険箇所等
・美瑛岳〜十勝岳は濃霧時に道迷いの可能性大
・鋸山手前のザレ場の登りは滑って歩きにくい
その他周辺情報 登山前の温泉:国民保養センター(安かろう悪かろう。おすすめしない。)
登山後の温泉:十勝岳温泉・凌雲閣
夕方の十勝連峰
美瑛富士、美瑛岳、十勝岳
望岳台から
美瑛富士、美瑛岳、十勝岳
望岳台から
十勝岳避難小屋まではこんな感じの道
十勝岳避難小屋まではこんな感じの道
噴煙を上げる十勝岳
噴煙を上げる十勝岳
最終目的地・富良野岳が見えた
最終目的地・富良野岳が見えた
美瑛富士と美瑛岳
美瑛富士と美瑛岳
エゾコザクラ
ポンピ沢
エゾノツガザクラ
エゾノツガザクラ
ガスに覆われる美瑛岳
ガスに覆われる美瑛岳
美瑛岳の巻道にて
美瑛岳の巻道にて
美瑛富士
美瑛岳と雪渓
美瑛富士からの美瑛岳
美瑛富士からの美瑛岳
美瑛富士山頂
コマクサ
美瑛富士巻道の雪渓。ここで水をくんだ。
美瑛富士巻道の雪渓。ここで水をくんだ。
美瑛富士避難小屋近くのお花畑
美瑛富士避難小屋近くのお花畑
美瑛富士避難小屋
美瑛富士避難小屋
美瑛富士と夜空
美瑛岳の登り
美瑛岳の火口と十勝岳
美瑛岳の火口と十勝岳
表大雪、トムラウシ、オプタテシケ、美瑛富士
表大雪、トムラウシ、オプタテシケ、美瑛富士
チングルマ
チングルマの大群落
チングルマの大群落
十勝岳と妖怪雪渓
十勝岳と妖怪雪渓
鋸岳巻道
美瑛岳と鋸岳
砂漠のような道
下ホロカメットク方面
下ホロカメットク方面
62-II火口
富良野岳までの稜線
富良野岳までの稜線
十勝岳の下りは真っ黒な溶岩の道
十勝岳の下りは真っ黒な溶岩の道
上ホロカメットクと花
上ホロカメットクと花
特徴的な形の上富良野岳
特徴的な形の上富良野岳
安政火口
三峰山と富良野岳
三峰山と富良野岳
エゾツツジ
富良野岳はガスで見えない。
富良野岳はガスで見えない。
ハクサンチドリ
富良野岳
十勝連峰では珍しい緑の山
富良野岳
十勝連峰では珍しい緑の山
今日歩いた縦走路。長かった。
今日歩いた縦走路。長かった。
富良野岳の御花畑
富良野岳の御花畑
ミヤマセンキュウとヨツバシオガマ
ミヤマセンキュウとヨツバシオガマ
富良野岳を振り返る
富良野岳を振り返る
安政火口

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

2009年のトムラウシ登山以来6年ぶりの大雪山系。今回は初めて十勝連峰の縦走をした。これで旭岳〜富良野岳の全山を制覇することが出来た。

7/18:夕方自宅を出発、札幌による到着。札幌は雨だった。

7/19:石井スポーツでガス缶を買った後、旭川に移動。駅前にイオンが出来ていた。食料を購入。バスの待ち時間で天気予報チェック。元々黒岳〜トムラウシ縦走のが第一候補だったが、天気がイマイチなので2日間で十勝連峰を縦走する計画に変更。バスで白金温泉に行き、温泉に入った後キャンプ場に宿泊。

7/20:望岳台までは熊でも出てきそうな笹の道。望岳台からは見晴らしの良い火山土壌の道。全体的になだらかで楽な道だが、ポンピ沢〜美瑛岳分岐間の登りは、暑さのせいもあってかかなりバテた。また途中ドーンっという音が何度か聞こえた。十勝岳の爆発音かと思ったが、近くの自衛隊の演習の音だった。宿泊地の美瑛富士避難小屋は、閑散としていて、泊まる人は自分以外に三人くらいしかいなかった。

7/21:朝から薄曇り。美瑛岳山頂は強風。ただ景色は遠くまで見えた。十勝岳は砂漠或いは月面のような景色で不思議な感じだった。上富良野岳まで来ると、雨が降り出した。下山するかどうか迷ったが、勿体無いので富良野岳まで行くことにした。富良野岳へは分岐点に荷物をおいて走って登った。小学生の集団も登りに来ていた。約10時間という長丁場だったが無事十勝岳温泉まで下山出来た。その後は凌雲閣の温泉に入り、バスと電車で宿泊先の旭川に向かった。

7/22:旭川は朝は大雨だった。昨日下山してよかったと思った。札幌に行ってホテルに荷物をおいてから小樽に向かい、昼食を食べ、温泉に入った。

7/23:新千歳を昼前に出発。午後自宅に帰った。

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