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ヤマレコ

記録ID: 117888 全員に公開 沢登り丹沢

水無川水系 木ノ又大日沢〜ホソノノ尾根(捜索活動)

日程 2011年07月16日(土) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候晴れ一時曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
7/16戸沢
 ・トイレ2箇所あり(駐車スペース上と臨時派出所建屋内)
 ・登山届ポストあり(臨時派出所前)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

7/16(土)
 戸沢11:14-
 11:54書策新道/水無川本谷徒渉点12:15-
 12:21木ノ又大日沢出合-
 12:51標高1050m二俣-
 13:34標高1240m二俣手前13:49-
 右岸尾根へエスケープ-
 14:38表尾根/木ノ又大日沢ガレ場上部-
 水無川本谷詰め捜索-
 15:15木ノ又小屋15:40-
 ホソノノ尾根下降-
 16:00書策新道と合流-
 16:12水無川本谷徒渉点16:25-
 16:46戸沢
コース状況/
危険箇所等
■7/6入山され行方不明になった単独男性の捜索活動です。

■木ノ又大日沢

  遡行グレード:1級(しかし初級者同士の入渓は避けるべき)

  〔撻遼大日沢出合へは、水無川本谷を下から遡行するか
   書策新道(現在廃道)を登り水無川本谷F5上部に出て
   7-8分で水量比3:2の二俣となる。
   左が先にF6を抱える本谷、右が木ノ又大日沢だ。

  標高960mで水量比3:2の右から入る支流を分け、更に1本右からの
   涸沢を分けると、正面に5mほどのトンガリ岩。この先で3つの小滝が
   連続している。2m、2条3m(教+)、3mで特に問題なし。

  I弦1050m二俣は右が涸れた支流。左の本流には一番滝らしい滝
   2段8m(6+2)が架かっているが、右側を容易に巻ける。

  ど弦1110m二俣は水量比1:3と右俣の方が水多い。今回は転落しそうな
   箇所の捜索のため水の少ない左俣へ歩を進める。
   すぐに5m滝。流芯左壁を登れる(卦)。
   この滝の上からガレの殺伐とした風景が一層濃くなる。

  ズ犬縫競貍譴鮓送れば3段8m滝(1.5+4mトイ状+2.5)。
   中段の4mトイ状は卦-程度。

  ι弦1210mで左の涸れたガレ沢を見送ると、標高1240m二俣。
   ここからどちらの沢を詰めても非常に脆く落石も多発する
   急なガレ場となる。過去登ってみたが、最後の10m少しが
   登れなかった。
   右沢へ行くなら右の尾根へ、左沢へ行くなら左の尾根へ
   このポイント辺りでエスケープした方がよい。
   今回は左尾根へ登るが、尾根に上がるまで一部ザレで脆い。
   尾根上は僅かにシカ径がついていて簡単な木登り程度で
   表尾根/木ノ又大日沢詰めの木の柱とロープが張ってある
   コル状に飛び出す。

  Р執澆鰐撻遼小屋裏手からホソノノ尾根を使う。
   このルートは要読図だがほぼ踏み跡程度と古いテープがある。
   書策新道と合流する。

  ※猛暑で少雨のせいかヤマビルは一匹も見ず。

■木ノ又小屋

  ご夫婦がおそらく土日だけ営業している(要問合せ)。
  今の時期は「カキ氷」(400円)がありがたい。
ファイル 20110716-17sousaku.xls (更新時刻:2011/07/15 23:08)
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図 [pdf]

写真

さすがに梅雨明け猛暑の3連休。
戸沢駐車場もファミリーキャンパーメインで少ない。
2011年07月16日 11:02撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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さすがに梅雨明け猛暑の3連休。
戸沢駐車場もファミリーキャンパーメインで少ない。
書策新道の崩壊地
2011年07月16日 11:39撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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書策新道の崩壊地
書策新道/水無川本谷徒渉点
ここから少しの間、本谷を遡行する
2011年07月16日 11:41撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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書策新道/水無川本谷徒渉点
ここから少しの間、本谷を遡行する
木ノ又大日沢の出合
2011年07月16日 12:09撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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木ノ又大日沢の出合
5mほどのトンガリ岩
2011年07月16日 12:21撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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5mほどのトンガリ岩
標高1050m二俣はガレのモレーン状態
2011年07月16日 12:41撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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標高1050m二俣はガレのモレーン状態
2段8m滝
右から容易に巻ける
2011年07月16日 12:45撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2段8m滝
右から容易に巻ける
標高1110m二俣上にある5m滝
左壁を登れる
2011年07月16日 12:58撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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標高1110m二俣上にある5m滝
左壁を登れる
ガレ場の様相
2011年07月16日 13:17撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ガレ場の様相
ガスも出始め荒涼とした風景に
2011年07月16日 13:38撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ガスも出始め荒涼とした風景に
標高1240m二俣の上で右岸(左)尾根へエスケープ
2011年07月16日 13:48撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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標高1240m二俣の上で右岸(左)尾根へエスケープ
右岸尾根上に乗ればシカ径があるので利用させてもらう
2011年07月16日 14:01撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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右岸尾根上に乗ればシカ径があるので利用させてもらう
表尾根/木ノ又大日沢詰めに出る
2011年07月16日 14:28撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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表尾根/木ノ又大日沢詰めに出る
木ノ又大日沢詰めを覗き込む
2011年07月16日 14:28撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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木ノ又大日沢詰めを覗き込む
ガスが晴れ夏の日差しも戻る
2011年07月16日 14:33撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ガスが晴れ夏の日差しも戻る
ガスの間に間に塔ノ岳
2011年07月16日 14:36撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ガスの間に間に塔ノ岳
水無川本谷を眺める
2011年07月16日 14:49撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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水無川本谷を眺める
木ノ又小屋
カキ氷をいただいた
2011年07月16日 15:21撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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木ノ又小屋
カキ氷をいただいた
ホソノノ尾根を下降
2011年07月16日 15:29撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ホソノノ尾根を下降
秦野盆地方面
2011年07月16日 15:30撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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秦野盆地方面
書策新道に合流
2011年07月16日 15:48撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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書策新道に合流

感想/記録
by kamog

先週の捜索でヘリが出動し谷はしらみつぶしに当たってはいるが
藪や林の中にもしいらっしゃればわからない。
表尾根の危険箇所の一つである木ノ又大日沢を下から遡行し捜索してみた。
表尾根を登ったことがある方ならご存知のとおり
塔ノ岳手前の左側(南側)が崩落したあの沢だ。
過去に最後まで詰めようと頑張ってはみたが
最後の十数mが登れず微妙なトラバースで交わして逃げた経験があったので
今回は少し下の方で右岸尾根に逃げる。
尾根を登りながらも見える箇所では沢に注視してみたが
残念ながら捜索者はいらっしゃらず。
また滑落痕もないことから、やはり明日は表尾根下部周辺の
小尾根と小沢をしらみつぶすことにしよう。
訪問者数:1799人
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この記録へのコメント

ゲスト
登録日:
投稿数: 0
2011/7/17 4:58
 ご無事を…
お疲れさまです。

行方不明の方が、一刻もはやく
ご家族のもとへお戻りになれますよう
願ってやみません。
登録日: 2005/11/15
投稿数: 536
2011/7/17 20:47
 今日も捜索です
7/17(日)も仕事返上で菩提峠ベースに
モトデイリ沢上流、日本武尊の足跡、藤熊川下降、寒沢と左岸尾根など一通り登下降してきました。
表尾根中間部でも日にちは一日違えど目撃情報あり、ピンポイント優先捜索からローラー捜索へと変えています。

本当に早くご家族の元にお帰ししたいです。
情報あれば是非お願いします。

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