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ヤマレコ

記録ID: 1179752 全員に公開 沢登り奥多摩・高尾

茂窪谷右俣右沢

日程 2017年06月24日(土) [日帰り]
メンバー
 Lynn_Kato(CL)
, その他メンバー2人
天候晴れのち曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
林道突き当りの駐車スペース。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
8時間16分
休憩
44分
合計
9時間0分
Sスタート地点08:5810:45二俣11:30大滝の下12:1313:25大滝の上14:48詰め開始15:58稜線の登山道に乗る16:52峰谷分岐17:21赤指山方面分岐(ナラノキヤスン場)17:2217:58ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
「東京起点沢登りルート120」には「右俣は滝場が連続し、奥多摩にもこんな滝がと思える立派な大滝を懸けている。(中略)左俣より遡行価値は高いが、初級者には難しい。」とある。

★大滝の巻き:
大滝の巻きは、少し手前の崩れた岩尾根(左岸)からが良さげ。
(過去の経験から、右岸はお勧めしません。)
★右横のルンゼから行く場合:
ロープは30mでギリギリ。
大小のカムやナッツが大活躍。(ピトンは打つと岩が崩れそうなので使わず。)
★1270mの二俣:
左沢は涸れていて、荒れているが、地形図上では最後まで沢型が続いている。
右沢は水もあり明るく開けているが、突然行き止まりみたいになって沢型が終わってしまう。
★体感グレード:同じ峰谷川の雨降川長久保沢より1グレード上。
★ブヨ多し:
対策していても、全身で20ヶ所ぐらい刺されました。
とくにビレイ中がヤバかったです(;・∀・) 
下山後の着替えとか靴洗ってる時とかも油断せずどうぞお気をつけて。
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図 [pdf]

写真

本谷は今年もまだ2014大雪による倒木が酷く、すてきなゴルジュが埋まってたりして悲しい。この2段滝の上の段はロープを出した。
2017年06月24日 10:14撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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本谷は今年もまだ2014大雪による倒木が酷く、すてきなゴルジュが埋まってたりして悲しい。この2段滝の上の段はロープを出した。
3
二俣。右俣出合は倒木に埋もれているが、4m位の滝をかけている。これをF1とする。以降、右俣にFナンバーをふります。
2017年06月24日 10:45撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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二俣。右俣出合は倒木に埋もれているが、4m位の滝をかけている。これをF1とする。以降、右俣にFナンバーをふります。
1
前回はシャワーで水線直登したが、今回は左の壁を登った。
2017年06月24日 10:52撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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前回はシャワーで水線直登したが、今回は左の壁を登った。
1
続いてF2。直角に折れる多段ナメ滝15m。水線の右側を登る。
2017年06月24日 10:57撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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続いてF2。直角に折れる多段ナメ滝15m。水線の右側を登る。
1
すぐにF3。2段8mナメ滝。前回は左壁から行ったが、今回は右から。
2017年06月24日 10:59撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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すぐにF3。2段8mナメ滝。前回は左壁から行ったが、今回は右から。
2
すぐにF4。2条5m。右から。
2017年06月24日 11:07撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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すぐにF4。2条5m。右から。
2
ここは前回もワンポイントお助けを出したが、今回もそうした。簡単そうに見えてあまり良くはなく、一人ツルッと滑ってたw
2017年06月24日 11:17撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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ここは前回もワンポイントお助けを出したが、今回もそうした。簡単そうに見えてあまり良くはなく、一人ツルッと滑ってたw
そして、その直後、ついに見えてきた。問題のF5。
2017年06月24日 11:30撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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そして、その直後、ついに見えてきた。問題のF5。
2
東京120沢には「奥多摩にもこんな滝がと思える立派な大滝を懸けている。」と書かれている。
2017年06月24日 11:30撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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東京120沢には「奥多摩にもこんな滝がと思える立派な大滝を懸けている。」と書かれている。
1
地形図には乗っていないが、F5、2条30mの直瀑。どこかの記録に2段と書いてあったが、角度が変わってるだけで、2段と言えるかどうか。
2017年06月24日 11:34撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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地形図には乗っていないが、F5、2条30mの直瀑。どこかの記録に2段と書いてあったが、角度が変わってるだけで、2段と言えるかどうか。
2
前回は、これの巻きで小さく右岸を巻いたら、激悪くて死ぬかと思った(;・∀・) しかも巻き上げられてしまい、時間も遅かったので沢床に戻らずそのまま脱渓しました。今日はそのリベンジに来たのです。
2017年06月24日 12:13撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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前回は、これの巻きで小さく右岸を巻いたら、激悪くて死ぬかと思った(;・∀・) しかも巻き上げられてしまい、時間も遅かったので沢床に戻らずそのまま脱渓しました。今日はそのリベンジに来たのです。
3
自分としては、滝を直登出来ないのなら、この右のルンゼを登り、斜上バンドを辿って落口へ行く、一番滝に近いルートを取りたかった。
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自分としては、滝を直登出来ないのなら、この右のルンゼを登り、斜上バンドを辿って落口へ行く、一番滝に近いルートを取りたかった。
2
最初はこの場所でビレイしてもらってたのですが、めちゃくちゃ脆くて、落石が危ないので、対岸に離れてもらいました。
2017年06月26日 06:17撮影
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最初はこの場所でビレイしてもらってたのですが、めちゃくちゃ脆くて、落石が危ないので、対岸に離れてもらいました。
1
核心は2ヶ所。全部でカム3つ、ナッツ1つにスリング2つって、どんだけビビッてるのかww
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核心は2ヶ所。全部でカム3つ、ナッツ1つにスリング2つって、どんだけビビッてるのかww
2
2人目。ロープは30mでギリなので2本繋いでTRで。
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2人目。ロープは30mでギリなので2本繋いでTRで。
2
3人目。思ったより厳しかった。ごめんよ〜。(;・∀・) 元薜未呂△辰燭なぁ。
2017年06月24日 13:20撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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3人目。思ったより厳しかった。ごめんよ〜。(;・∀・) 元薜未呂△辰燭なぁ。
2
2ピッチ目。ロープ引きながら、バンドをたどって大滝の落ち口方向へ行ってみたが、このセクションはロープ不要だった。
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2ピッチ目。ロープ引きながら、バンドをたどって大滝の落ち口方向へ行ってみたが、このセクションはロープ不要だった。
大滝の最上部。カメラ傾いて斜度が平坦になってるけど、、これは悪そう(;・∀・)
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大滝の最上部。カメラ傾いて斜度が平坦になってるけど、、これは悪そう(;・∀・)
大滝の落口。
2017年06月24日 13:32撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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大滝の落口。
大滝の真上にあるF6,ナメ直瀑10m。これは沢床に降りても登れそうにないので、そのまま巻いてしまう。
2017年06月24日 13:32撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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大滝の真上にあるF6,ナメ直瀑10m。これは沢床に降りても登れそうにないので、そのまま巻いてしまう。
バンドに続いて、なだらかな小尾根があり、それを巻きに使いました。
2017年06月24日 13:47撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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バンドに続いて、なだらかな小尾根があり、それを巻きに使いました。
F6の10m直瀑を上から見る。
2017年06月24日 13:48撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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F6の10m直瀑を上から見る。
1
ズームするとこんな感じ。
2017年06月24日 13:48撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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ズームするとこんな感じ。
1
F6の上で、斜め懸垂して様子を観に行ったら、もう大丈夫そうだったので、沢床に戻ります。
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F6の上で、斜め懸垂して様子を観に行ったら、もう大丈夫そうだったので、沢床に戻ります。
続く小滝。
2017年06月24日 13:52撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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続く小滝。
2
斜瀑4m。
2017年06月24日 14:16撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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斜瀑4m。
1
1270mの二俣。左俣はこんな感じでガレガレでかなり荒れている。沢床は確かに低かったが、これが本流とは信じられない位。入りたくないと本能が言うw
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1270mの二俣。左俣はこんな感じでガレガレでかなり荒れている。沢床は確かに低かったが、これが本流とは信じられない位。入りたくないと本能が言うw
対する右俣はこんな感じで開放的で明るく、水もジャバジャバ流れている。方角を見ると、確かにさっきのほうが正しいのだが、脳が拒否った。ここでなぜかGPSを見なかった。そして本能に従い、直進したw
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対する右俣はこんな感じで開放的で明るく、水もジャバジャバ流れている。方角を見ると、確かにさっきのほうが正しいのだが、脳が拒否った。ここでなぜかGPSを見なかった。そして本能に従い、直進したw
3
沢本に「小滝が続きとてもきれいなところ」とか書かれそうな感じのところ。
2017年06月24日 14:30撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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沢本に「小滝が続きとてもきれいなところ」とか書かれそうな感じのところ。
1
ナメ2段8m。
2017年06月24日 14:40撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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ナメ2段8m。
3
行き止まりの壁みたいな滝。これの上で水が涸れました。この、行き止まりの壁みたいなのが見えた時に、あぁ、やっぱり違ったんだと確信しました。(;・∀・)
2017年06月24日 14:46撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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行き止まりの壁みたいな滝。これの上で水が涸れました。この、行き止まりの壁みたいなのが見えた時に、あぁ、やっぱり違ったんだと確信しました。(;・∀・)
2
まぁ半分以上確信犯です。(;・∀・) ってことで、このまま数十m行けばまた沢型になるのはわかってましたが、もう水も涸れてしまったので、右上の尾根に上がります。
2017年06月24日 14:48撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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まぁ半分以上確信犯です。(;・∀・) ってことで、このまま数十m行けばまた沢型になるのはわかってましたが、もう水も涸れてしまったので、右上の尾根に上がります。
1
こんなかんじで沢型がいったん終わります。もう1つ右の尾根のほうが歩きやすそうなので、トラバースして詰めに入ります。
2017年06月24日 15:08撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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こんなかんじで沢型がいったん終わります。もう1つ右の尾根のほうが歩きやすそうなので、トラバースして詰めに入ります。
1
300mゼイゼイして、やっと登山道に到着!登山道ではトレラン集団と遭い、お互い「何を物好きな」という感じでジロジロ見ながらのご挨拶でしたが、お互いヘンタイなんだから仲良くしましょうww
2017年06月24日 15:57撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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300mゼイゼイして、やっと登山道に到着!登山道ではトレラン集団と遭い、お互い「何を物好きな」という感じでジロジロ見ながらのご挨拶でしたが、お互いヘンタイなんだから仲良くしましょうww
1
高速道路みたいな快適登山道を歩いて、峰谷方面への分岐に入る。
2017年06月24日 16:48撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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高速道路みたいな快適登山道を歩いて、峰谷方面への分岐に入る。
途中のピークから軌道沿いの急斜面を降ります。
2017年06月24日 17:48撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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途中のピークから軌道沿いの急斜面を降ります。
ゴール!今年は明るいうちに着けてよかったww
2017年06月24日 17:56撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
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ゴール!今年は明るいうちに着けてよかったww
3
殴り書きですが、トポ書いてみました。全部の滝を記してみたい。(ライフワークかw)
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殴り書きですが、トポ書いてみました。全部の滝を記してみたい。(ライフワークかw)
1
撮影機材:

感想/記録

2年前の4月に、同じメンバーでこの沢を遡行しました。
その時は、大滝の巻きのルートを見誤り、ものすごく怖くて+時間がかかって+しかも巻き上げられてしまい、沢床に戻る余裕がなく、そのまま小尾根を稜線まで詰め、ヘッデンで下山しました。下山後もなんやかやとトラブルがあり、私達の間で、「モクボミギマタ」は伝説となりましたw

2年経ち、自分含め、皆だいぶ成長したと思ったので、今回再訪してみました。大滝の真横を小さく巻く形でイメージ通りに登れ、2年前見られなかった大滝上の風景を見られてとても嬉しかったです。

しかし、大滝のあとは気持ちが緩みすぎたのか、左沢を最後まで詰めるはずが、右沢に入ってしまいました。(;・∀・) まぁ半分位確信犯なのですけどw、これでは完全遡行とはいえないので、また来年のリベンジは決定ですw
訪問者数:154人
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