通行止めで急遽、大普賢岳に

2017年07月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,846m
• 下り: 1,838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:07

11:12 水太谷登山口
11:25 11:28 水簾滝
12:13 12:16 七曜、大普賢分岐
12:57 13:07 石の鼻
13:07 13:09 小普賢岳
13:36 14:04 大普賢岳
14:36 14:38 国見岳
15:08 15:19 七曜岳
15:58 16:03 無双洞
16:03 16:07 水簾滝
16:19 16:19 水太谷登山口
16:19 ゴール地点

天候

曇り、少し晴れ間も

アクセス

R169からR309に入り約200m先を右折して林道に入る。そこから約10分で登山口。沢の橋を渡ったところに駐車スペース3,4台あり。

コース状況／危険箇所等

鎖場はさほど難しくないが油断しないよう。

写真

7/3 12:58

石の鼻から大台ヶ原

7/3 12:58

石の鼻から少し南へマブシ領（奥）

7/3 12:58

石の鼻からさらに南へ又剣山（右端手前）

7/3 12:58

石の鼻からさらに南へ又剣山（中央の左の手前）

7/3 12:58

石の鼻からさらに南へ荒谷山？剣岳に似ている。又剣山の名前と何か関係が？

7/3 12:59

中央が釈迦ヶ岳でその右が孔雀岳

7/3 12:59

八径ヶ岳（中央）は雲がかかると思ったがセーフ

7/3 13:52

山上ヶ岳

7/3 13:52

その少し南、レンゲ辻

7/3 13:52

さらにその少し南

7/3 13:52

さらにその少し南

7/3 13:52

さらにその少し南。大日山と稲村ヶ岳

7/3 13:52

全体像。左端が稲村ヶ岳で右端が山上ヶ岳

7/3 14:11

水太覗き辺りから、大普賢岳

7/3 14:12

水太覗き辺りから、小普賢岳

7/3 14:14

水太覗きから水太を覗く(写真では高度感は全くわからない）

7/3 14:14

水太覗きから水太を覗く(写真では高度感は全くわからない）

7/3 14:43

大普賢岳と小普賢岳

7/3 14:43

おまけ

7/3 14:59

苔生した奥駆道

7/3 14:59

苔生した奥駆道

7/3 15:12

左端が八径ヶ岳。その少し右に弥山小屋（光っている）

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

chongsa

前鬼から地蔵岳へ行く予定で車を走らせていたが、R169の通行止め（http://vill.kamikitayama.nara.jp/news/）で急遽予定を変更。（前鬼の手前にある道の駅の少し先まではいけるが）
大普賢岳を見上げると雲がかかっていない。お気に入りのコースの水太林道からの周回コース。何回も行ってて好きなコースだが、飽きるともったいのでなるべく行かないようにしていたが。こんな時の為にとっておいたようなもので気持ちよくスタート。
沢あり、滝あり、底なし井戸あり、鎖場、（鎖を使わずに登れば3点支持の練習に良い)ハシゴ、と変化に富み、ダイナッミックな眺望がそれに加わる。
それに標高1500mくらいを超えると植物も違い、ブナがなくなりトウヒやツガ系の木が多くなり、高度感も違い雰囲気も違うので新鮮。
大峰ではベスト3には、入るコースと思う。
山登りを始めた 頃、2度も遭難しかけたことがあるこの山は、自分にとって、特
別な山だ。又、機会があれば書こうと思うが、長い話なので次の機会に。このコースは急登、急な下り、ハシゴ、鎖場があるので、早い人と遅い人の差が大きく出る。コースタイムで自分の実力を試すのには、双門の滝のコースとともに、いいコースだ。
この日はとても暑く特に風のない所はたまらん暑さ。低山よりましだが。
そろそろ天気がよくなりそうなので、信州あたりに行きたいなあ。