記録ID: 1187537
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ハイキング
甲斐駒・北岳
北岳(キタダケソウと嶺朋ルート)
2017年07月05日(水) 〜
2017年07月06日(木)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 28:09
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 2,187m
- 下り
- 2,207m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:23
距離 7.2km
登り 1,683m
下り 214m
2日目
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 8:53
距離 11.4km
登り 493m
下り 1,995m
14:18
天候 | 大体晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上にはほとんど雪なし。案内所で危険だと言われていたトラバース道も問題なく通れる。(ただし5mほど残雪部あり) 嶺朋ルートは踏跡はほぼ明瞭だが、倒木などで道を見失うこともある。その場合でも大体は尾根をたどればすぐ道へ戻れる。全体に急傾斜が多く、特に下りは転倒に要注意。GPSルートは時々道を踏み外した部分があるのでそのつもりで参考にしてください。ただし2496ピーク付近のみは尾根上に岩壁があり、道は尾根の西側を巻いているので要注意。最後の方で道を見失って大樺沢に降りてしまいそうになったので、強引にもとへ戻ったが、結局ルートの入り口はよくわからないうちに下の遊歩道に着いた。 |
写真
感想
台風直後で大部分の人は登山をあきらめたようで、乗り合いタクシーも山小屋もがらがらだった。天気は特に2日目は申し分なく、おかげで無風快晴のだれもいない北岳山頂で1時間ほどのんびりできた。
キタダケソウは例年より咲くのが遅いとのことだったが、さすがにもう盛りを過ぎているようだった。
嶺朋ルートは踏み跡は結構明瞭だったが、道を見分ける嗅覚のようなものを若干必要とする。ただ道を見失っても尾根をたどればすぐまた復帰できる。またかなり急坂が多く、体力は必要だが登りの方が安全かもしれない。
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