記録ID: 1189304
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳(美濃戸口-文三郎道-赤岳-地蔵尾根-美濃戸口)
2017年07月08日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,404m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
毎日アルペン号 http://www.maitabi.jp/bus/tokusyu1.php 八王子24:15発〜美濃戸口04:30着 復 アルピコ交通路線バス 美濃戸口14:46発〜JR茅野駅15:17着 茅野で列車を一つ乗り損ねる 急行を使いたくないのでアイスを食べて時間をつぶす 茅野15:55発はまかいじ号〜小淵沢16:10着 小淵沢16:17発ホリデー快速ビューやまなし号〜高尾18:10着 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
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感想
小学生の時、林間学校で毎年見上げていた赤岳にようやく登った。
子供の頃は三つ頭まで。遠い赤岳に憧れがあった。
しかし、電車やバスでの日帰り中心の山行の自分には、泊まりや車、バイクでの移動の記録を見るうちに、八ヶ岳行きが難しく思えていた。
それでも探していると夜行バスを使った方の山行記録を見つけた。
なるほど、と。登山バスなるものがあるのだと知った。
仕事が一つ飛び、久しぶりに一人で出掛ける時間が出来たところで、学生時代のスキーバス以来となる夜行バスで出発。
スキーバスで刷り込まれた深夜バスの苦手意識は相変わらずだった。
甲斐駒行きのマイクロバスに乗り換える人で座席が空き、2席に一人で座る様になるまで、良く眠れなかった。
慣れるものかな〜、難しい。
八ヶ岳山荘で朝食のおにぎりを食欲があまりないので一つに。
全部食べておくべきだった。
行者小屋でおにぎりの残りを食べるが元気が出ない。
当初は文三郎道分岐で中岳のコルから阿弥陀岳へ往復して、赤岳に向かう予定だった。
阿弥陀岳分岐でサプリとカロリーメイトを取りながら文三郎道へ。
行程を減らすことに。
階段に取りつき、暫くすると気分が良い。
尾根に出る頃には回復してた。低血糖だった。
尾根から見た中岳と阿弥陀岳は険しく見え、始めからきつかったかな、とも思えた。
慎重に鎖場を越えて赤岳の山頂へ。
南西からみるみる雲が出て南の眺望は無くなってしまったが、憧れてた山頂に立て、最高の気分になった。
横岳、阿弥陀岳の景色は見事で、良い思い出になった。
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美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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