巻機山 井戸尾根ピストン

2017年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:48

6:13 桜坂駐車場
7:13 7:14 5合目
7:54 7:54 6合目
9:32 9:33 ニセ巻機山
10:00 10:01 巻機山避難小屋
10:27 10:27 御機屋（巻機山山頂の標）
10:38 10:38 巻機山
11:05 11:55 牛ヶ岳
12:13 12:13 巻機山
12:21 12:43 御機屋（巻機山山頂の標）
13:05 13:05 巻機山避難小屋
13:22 13:22 ニセ巻機山
14:28 14:28 6合目
14:56 14:57 5合目
15:49 15:53 桜坂駐車場
16:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平P　500円

コース状況／危険箇所等

特になし
森林限界後の日影が少ないので暑い時の熱中症対策必須

その他周辺情報

民間旅館はすぐにありますが、公共浴場は六日町か湯沢町まで移動が必要。

写真

7/9 5:28

桜坂P手前の観光案内で地図をゲット！

7/9 5:28

そのお隣のMAP

7/9 6:13

桜坂P到着！一番奥の駐車場に停めました。
既に10台ほど出発されてます。
団体様含め続々と人が訪れてきました(;・∀・)

7/9 6:13

いろいろ注意書き！
ピストンより周回派。
アイゼンも持ってこなかったので井戸尾根ピストンでの山行にすることにしました。

7/9 15:46

さぁスタートです。
いきなりトラップに掛かるとこでした(;・∀・)

7/9 15:47

こっちに進みます(笑)

7/9 6:38

眺望も無く、変化もなく退屈な道を登り続けます。

7/9 6:39

前半はこんな感じ(;・∀・)
暑い…

7/9 7:02

所々のターゲット！
でも救いです(笑)

7/9 7:16

途中雪渓を望む展望ポイントがありました。

7/9 7:45

毎度おなじみ

7/9 7:57

まだ六合目…

7/9 8:23

なんとも中途半端な表記…

7/9 8:33

かわゆす。。へ(〃´∪｀〃)ゞ

7/9 8:35

まだまだあるなぁ…
ってか実は…( ；∀；)

7/9 8:37

ふぅ〜7合〜

7/9 8:44

名前覚えられない…

7/9 8:44

たちばな系？

7/9 9:00

7合5勺…刻むなぁ…

7/9 9:04

桜っぽかったけど…

7/9 9:14

8合〜(;・∀・)
あぢ〜(;・∀・)

7/9 9:26

かわゆす。。へ(〃´∪｀〃)ゞ

7/9 9:34

来たよーで来てない( ノД`)シクシク…
ここはニセ…
ショックからの写真撮り忘れ

7/9 9:48

あそこがピークらしい(;・∀・)
もうひと頑張り(;´∀｀)

7/9 9:50

ワタスゲに囲まれて気分はハイジ〜へ(〃´∪｀〃)ゞ
木道をルンルン♪

7/9 10:00

避難小屋に到着
目の前に雪渓が(^^♪癒されます

7/9 10:03

？？？

7/9 10:13

池塘に木道に水芭蕉(黄金比率みたいな…)
さぁゴールまであと少し…

7/9 10:39

登りきったところが御機屋っていうのかな？
山頂道標にベンチがいくつかありますが明らかにもっと高い所が…
込み合っているのでそちらに向かいます。
そしてたどり着いたところがココ！
地図を見てもここが山頂のようです。!(^^)!
違うのかな？このケルン以外何もありません。

7/9 10:41

さらに進むと天空の散歩道が…かなり素敵(^^♪

7/9 10:57

すみれ系？

7/9 11:06

どーせなら牛が岳まで！
ここまでは僅かな人しか来ないようです。
山頂手前の三角点。

7/9 11:09

一輪だけ見つけた(^_-)-☆

7/9 11:26

少し先に山頂。
道標もなし…
亡くなられた方への石碑と花束が置かれていました。
でも絶景…優しい地元青年に周囲をご案内頂きました。
ありがとう(^^♪
いい眺め…

7/9 11:26

割引山方面
「わりめきやま」と呼ぶのだそうです。
大きな声でわりびき！わりびき！と言っていた自分が
妙にはずかしい…('_')

7/9 11:35

その後は独り占め…しばし堪能

7/9 11:57

巻機山〜牛が岳への稜線(〃´∪｀〃)ゞ

7/9 11:58

池塘

7/9 12:28

そしてお花

7/9 12:28

もう一つ

7/9 12:43

そしてひと気の無くなった、メインの道標へ…
後ろが牛が岳。
このあと割引山に向かうも雪渓に道を阻まれました。
ストックもなければアイゼンもないので安全第一！
潔く引き返しました。
ストックのみで行かれてた方にお聞きした話では危険ではないとのことでしたが…

7/9 12:46

さぁあの道を帰ろう…
下りも暑さと、単調な道との戦い(;・∀・)
水分の消費半端なく多めに持つもギリギリ。
補給場所はないし…あぶないあぶない

7/9 15:47

お疲れさまでした(^^♪
ゲートにて駐車料金500円とバッジ400円
トイレ横にある水道は飲めるそうです(^^♪

撮影機器：

Xperia XZ SO-01J docomo SONY

装備

個人装備

応急セット 水 雨具 調理関連用品 衛生関連用品 食事関連

感想

ノロノロ亀さん

とにかく暑いの一言！
水分はスポーツ飲料と真水合わせて3リットル(;・∀・)
それでもギリギリ…
塩分補給のタブレットやゼリーイン。
カップラーメンの汁もあえて飲み干したりと熱中症対策をしながら
身体と相談してペース下げたりしました。

森林限界を越えた後は
素敵な山容を堪能(^^♪
ぐるっと周囲の山々にも足を運びたくなります。
ただ天狗尾根コースとヌクビ沢コースはまだまだ残雪も多く危険なようです。
晩秋の頃のチャレンジなら周回出来そうですね。