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Yamareco

記録ID: 1193871
全員に公開
ハイキング
奥秩父

天目山(三ツドッケ)シャクナン尾根ーグミの滝ルート

2017年07月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:58
距離
15.1km
登り
1,507m
下り
1,510m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
1:51
合計
9:48
4:59
5:15
217
8:52
9:05
41
9:46
10:19
18
11:08
11:13
26
11:40
11:43
1
11:44
12:11
129
14:20
14:22
5
14:27
14:27
5
14:32
ゴール地点
天候 晴れ/雷雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
天目山林道からの最初のピーク、シャクナン尾根共に所々藪が深い箇所がありました。山頂から長沢背稜に出て、グミの滝を経て天目山林道に至るコースは荒廃・斜面の崩落箇所が多いものの、特に斜面の大規模な崩落エリアは、無理に歩かず、都合の良い沢や尾根を利用して、崩落ゾーンの先に出るようなルートを選んで歩けば問題ありませんでした。ただ、シャクナン尾根からグミの滝の手前まで、終始大型のアブに追いかけられました。アカウシアブでした。体長が30mm前後のアブで、5m歩くと近付いてきて露出した顔面に襲いかかってきます。襲われると3〜5周しつこく周回され一度遠くに逃げるのですが、また攻撃してきます。ジェットの殺虫剤を持参しましたが撃退できず、結果的にはタオルを振り回すのが一番効果的でした。グミの滝付近の沢はわさびの栽培がされていたほどの清流です。滝の上流に小さな滝があり、試しに飲んでみましたが冷たくて美味しかったです。バリエーションルートとして歩いたので道に迷う感覚はありませんでしたが、後一息で林道というところで、地面が揺れる程の物凄い雷雨に見舞われてしまい、岩陰隠れて1時間程度じっと待たねばならないアクシデントがありました。ご参考になれば幸いです。
国道140号線から秩父さくら湖へ、浦山/橋立方面に左折。浦山を過ぎ、河童などの人形のオブジェのある川俣を右折して林道に入ります。画像の橋の手前にやや広いスペースがありそこに駐車させて頂きました。
2017年07月12日 04:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/12 4:37
国道140号線から秩父さくら湖へ、浦山/橋立方面に左折。浦山を過ぎ、河童などの人形のオブジェのある川俣を右折して林道に入ります。画像の橋の手前にやや広いスペースがありそこに駐車させて頂きました。
シゴー平の山林管理事務所を過ぎ、仙元林道分岐を直進し道標があります。道標の左手は下山道のグミの滝方面です。ミツドッケを直登するシャクナン尾根はこの前方のピークではありません。ミツドッケのみを直登したい時は林道を歩いていった方が体力温存になります。前方のピークをあえて登るには、林道を右に少し歩きます。
2017年07月12日 05:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 5:04
シゴー平の山林管理事務所を過ぎ、仙元林道分岐を直進し道標があります。道標の左手は下山道のグミの滝方面です。ミツドッケを直登するシャクナン尾根はこの前方のピークではありません。ミツドッケのみを直登したい時は林道を歩いていった方が体力温存になります。前方のピークをあえて登るには、林道を右に少し歩きます。
小さな木の梯子が架かっているこの地点からが登りやすいです。
2017年07月12日 05:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 5:06
小さな木の梯子が架かっているこの地点からが登りやすいです。
少し登ると尾根がハッキリします。暫くは踏み跡があります。
2017年07月12日 05:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 5:14
少し登ると尾根がハッキリします。暫くは踏み跡があります。
山いちごが多いので棘が刺さらないよう、しっかりとした長ズボンがオススメです。
2017年07月12日 05:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 5:15
山いちごが多いので棘が刺さらないよう、しっかりとした長ズボンがオススメです。
厳しい急登が延々続きます。
2017年07月12日 06:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 6:23
厳しい急登が延々続きます。
よし‼︎ピークだー。と思いきや林道に出ただけでした。
2017年07月12日 06:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 6:48
よし‼︎ピークだー。と思いきや林道に出ただけでした。
林道を無視して再び尾根に乗り突き進むと・・
2017年07月12日 07:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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林道を無視して再び尾根に乗り突き進むと・・
小さなピーク一つ目。この先少々藪道でした。
2017年07月12日 07:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:14
小さなピーク一つ目。この先少々藪道でした。
少し下って
2017年07月12日 07:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:19
少し下って
二つ目のピーク。左手に林道が見えてきます。
2017年07月12日 07:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:22
二つ目のピーク。左手に林道が見えてきます。
上から下りてきました。
2017年07月12日 07:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:26
上から下りてきました。
画像右手の崖の上から尾根伝いに、向かって画像の奥に下りたら左手に林道を歩きます。左岸がシャクナン尾根です。
2017年07月12日 07:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:26
画像右手の崖の上から尾根伝いに、向かって画像の奥に下りたら左手に林道を歩きます。左岸がシャクナン尾根です。
向かって右奥から歩いてきました。ここを左手に歩き
2017年07月12日 07:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:27
向かって右奥から歩いてきました。ここを左手に歩き
登りやさそうなところを探し始めましたが、黄色い大アブがしつこく追いかけてくるので(汗)
2017年07月12日 07:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:27
登りやさそうなところを探し始めましたが、黄色い大アブがしつこく追いかけてくるので(汗)
この柱の奥を適当に上がりました。
2017年07月12日 07:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:27
この柱の奥を適当に上がりました。
今の季節は、エゾハルゼミの声が賑やかです。用心深いようで、木の高い所で同化していてなかなか見つけられません。
2017年07月12日 07:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:37
今の季節は、エゾハルゼミの声が賑やかです。用心深いようで、木の高い所で同化していてなかなか見つけられません。
森の妖精に出会いました。先月はキノコが多かったでしょうね〜。
2017年07月12日 07:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:37
森の妖精に出会いました。先月はキノコが多かったでしょうね〜。
さて、シャクナン尾根の始まりです。
2017年07月12日 07:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:38
さて、シャクナン尾根の始まりです。
いきなりの急登です。
2017年07月12日 07:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:44
いきなりの急登です。
やや平坦となります。
2017年07月12日 07:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:48
やや平坦となります。
再び登って
2017年07月12日 07:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:50
再び登って
1ドッケ
2017年07月12日 07:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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1ドッケ
1ドッケからの展望です。仙元峠と蕎麦粒山が見えます。
2017年07月12日 07:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/12 7:52
1ドッケからの展望です。仙元峠と蕎麦粒山が見えます。
まだ先は長いです。向かうピークは見えません。
2017年07月12日 07:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:52
まだ先は長いです。向かうピークは見えません。
再び尾根は平坦となり
2017年07月12日 07:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 7:54
再び尾根は平坦となり
また急登が始まります。2ドッケまでの区間が長いです。鹿の足跡に沿って歩くフカフカ地面は膝に優しい。
2017年07月12日 08:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 8:08
また急登が始まります。2ドッケまでの区間が長いです。鹿の足跡に沿って歩くフカフカ地面は膝に優しい。
急登の先は
2017年07月12日 08:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 8:24
急登の先は
藪の急登〜身動きが取りにくいのでアブにしつこく攻撃されながらもなんとか応戦
2017年07月12日 08:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/12 8:32
藪の急登〜身動きが取りにくいのでアブにしつこく攻撃されながらもなんとか応戦
この辺は少しテープがありました。
2017年07月12日 08:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 8:41
この辺は少しテープがありました。
そして、ようやく2ドッケに到着。
2017年07月12日 09:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/12 9:03
そして、ようやく2ドッケに到着。
展望はないので
2017年07月12日 09:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 9:03
展望はないので
急下降
2017年07月12日 09:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 9:04
急下降
やや平坦となり
2017年07月12日 09:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 9:09
やや平坦となり
再び急登。
2017年07月12日 09:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 9:33
再び急登。
小ピークに着きます。
2017年07月12日 09:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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小ピークに着きます。
再び平坦に
2017年07月12日 09:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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再び平坦に
厳しい急登〜。
2017年07月12日 09:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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厳しい急登〜。
尾根が細くなり
2017年07月12日 09:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 9:44
尾根が細くなり
小枝を掻き分けると
2017年07月12日 09:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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小枝を掻き分けると
あの先は
2017年07月12日 09:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 9:50
あの先は
だいたい三ツドッケ的な登山道に出ます。出たら左手に進みます。
2017年07月12日 09:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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だいたい三ツドッケ的な登山道に出ます。出たら左手に進みます。
一度来たこととのある景色を抜けると
2017年07月12日 09:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 9:51
一度来たこととのある景色を抜けると
ようやく山頂でした。ずーっとアブに追いかけられっ放し。前方のピークを超えて来ました。ピストンは無理だわ。。
2017年07月12日 09:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/12 9:52
ようやく山頂でした。ずーっとアブに追いかけられっ放し。前方のピークを超えて来ました。ピストンは無理だわ。。
晴れてはいましたが、気になる雲行きです。
2017年07月12日 09:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 9:52
晴れてはいましたが、気になる雲行きです。
久しぶりの山頂三角点。
2017年07月12日 09:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 9:53
久しぶりの山頂三角点。
長沢背稜に下ります。
道標を右手に見つけたら、左手の斜面側を確認します。
2017年07月12日 10:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 10:33
長沢背稜に下ります。
道標を右手に見つけたら、左手の斜面側を確認します。
テープの付いた木がありますので、この方向から下山します。草ボーボーなので最初の踏み跡は助かりますが、
2017年07月12日 10:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 10:39
テープの付いた木がありますので、この方向から下山します。草ボーボーなので最初の踏み跡は助かりますが、
その先から踏み跡は消えます。ここから先は踏み跡に頼らず、斜面を都合よく下りていきます。斜面の両岸は尾根に挟まれており、下ってゆくと沢が二手に現れます。基本は両岸の尾根の間の斜面を下降すると、時折テープに救われます。
2017年07月12日 10:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/12 10:42
その先から踏み跡は消えます。ここから先は踏み跡に頼らず、斜面を都合よく下りていきます。斜面の両岸は尾根に挟まれており、下ってゆくと沢が二手に現れます。基本は両岸の尾根の間の斜面を下降すると、時折テープに救われます。
斜面を下ります。
2017年07月12日 10:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 10:44
斜面を下ります。
急斜面の所はやや踏み跡があるので上手く利用します。
2017年07月12日 10:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 10:46
急斜面の所はやや踏み跡があるので上手く利用します。
平坦で気持ちの良い道。
2017年07月12日 10:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 10:46
平坦で気持ちの良い道。
尾根に乗らず谷を前進。
2017年07月12日 10:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 10:49
尾根に乗らず谷を前進。
時々テープと踏み跡に出会います。都合よく利用し先へ。
2017年07月12日 10:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 10:51
時々テープと踏み跡に出会います。都合よく利用し先へ。
分かりやすい登山道の痕跡を辿ります。
2017年07月12日 10:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/12 10:53
分かりやすい登山道の痕跡を辿ります。
この方向に谷に向かい
2017年07月12日 10:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 10:57
この方向に谷に向かい
右岸の尾根に乗るよう導かれます。
2017年07月12日 11:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:03
右岸の尾根に乗るよう導かれます。
尾根に乗りました。
2017年07月12日 11:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:04
尾根に乗りました。
細く気持ちの良い尾根道です。
2017年07月12日 11:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:05
細く気持ちの良い尾根道です。
右手の谷の方へ前進。
2017年07月12日 11:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:07
右手の谷の方へ前進。
清流の音が聞こえてくるや、左手に小さな滝が現れます。ニセグミの滝。ですが水が美味しかった〜。お腹を壊さないかといった保証は出来ませんが、一先ず500ml飲んでも壊しませんでした。この沢はわさび畑跡の水源となっていす。
2017年07月12日 11:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:09
清流の音が聞こえてくるや、左手に小さな滝が現れます。ニセグミの滝。ですが水が美味しかった〜。お腹を壊さないかといった保証は出来ませんが、一先ず500ml飲んでも壊しませんでした。この沢はわさび畑跡の水源となっていす。
わさび畑跡は通らずに、右手の谷を渡ります。
2017年07月12日 11:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:10
わさび畑跡は通らずに、右手の谷を渡ります。
テープに従います。
2017年07月12日 11:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:10
テープに従います。
斜面を歩きます。左手下方がわさび畑跡です。
2017年07月12日 11:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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斜面を歩きます。左手下方がわさび畑跡です。
斜面を下りわさび畑跡に下りてみました。清流です。
2017年07月12日 11:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:20
斜面を下りわさび畑跡に下りてみました。清流です。
どれがわさびかわかりませんでした(^_^;)
2017年07月12日 11:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:28
どれがわさびかわかりませんでした(^_^;)
わさび畑跡を振り返ったところです。
2017年07月12日 11:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:29
わさび畑跡を振り返ったところです。
右手斜面に戻り、先ほどの看板の裏を歩きます。
2017年07月12日 11:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:37
右手斜面に戻り、先ほどの看板の裏を歩きます。
道なりに下ります。
2017年07月12日 11:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:37
道なりに下ります。
少し行き過ぎて谷底(^_^;)という地点に来たら
2017年07月12日 11:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:41
少し行き過ぎて谷底(^_^;)という地点に来たら
右手に見えるのがグミの滝です。画像は拡大しています。
2017年07月12日 11:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:43
右手に見えるのがグミの滝です。画像は拡大しています。
実際にはこんな感じに見えます。
2017年07月12日 11:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/12 11:43
実際にはこんな感じに見えます。
谷が深くなってきました。斜面も急になり崩れやすいのでグミの滝を過ぎたら要注意ゾーンが増えてきます。
2017年07月12日 11:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:46
谷が深くなってきました。斜面も急になり崩れやすいのでグミの滝を過ぎたら要注意ゾーンが増えてきます。
雨が多いんでしょうね。何処もかしこも崩れており、地盤もゆるいので、ガレた岩に乗らない方が良いです。一先ず注意しながら少し谷に向かいます。
2017年07月12日 11:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:52
雨が多いんでしょうね。何処もかしこも崩れており、地盤もゆるいので、ガレた岩に乗らない方が良いです。一先ず注意しながら少し谷に向かいます。
このまま進むと沢を下ることになります。岩場は苔が生えているので滑りやすく、転んだらザックリやってしまうので、ここは左手の尾根への取り付きポイントを見つけます。
2017年07月12日 11:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/12 11:55
このまま進むと沢を下ることになります。岩場は苔が生えているので滑りやすく、転んだらザックリやってしまうので、ここは左手の尾根への取り付きポイントを見つけます。
良いところあったo(^▽^)oと思ったらテープもありました。
2017年07月12日 11:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:55
良いところあったo(^▽^)oと思ったらテープもありました。
そして尾根にでました。直進します。
2017年07月12日 11:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 11:57
そして尾根にでました。直進します。
ですが、再び谷へ向かって下りて行くことになります(^_^;)
2017年07月12日 12:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 12:06
ですが、再び谷へ向かって下りて行くことになります(^_^;)
そんなに急斜面ではなくてホッとしました。
2017年07月12日 12:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 12:07
そんなに急斜面ではなくてホッとしました。
清流なので、ゲンジボタルがいっばいいました。この辺まで来ると、ようやくアブに追いかけられなくなりました(^_^;)
2017年07月12日 12:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 12:08
清流なので、ゲンジボタルがいっばいいました。この辺まで来ると、ようやくアブに追いかけられなくなりました(^_^;)
沢に下りるとテープがあるのでこれに従います。
2017年07月12日 12:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 12:10
沢に下りるとテープがあるのでこれに従います。
ん‼︎何か人工物が見えて来ました。
2017年07月12日 12:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 12:10
ん‼︎何か人工物が見えて来ました。
ようやく道標がありました。
2017年07月12日 12:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ようやく道標がありました。
廃屋はペシャンコ‼︎ドラム缶の椅子で休憩。
2017年07月12日 12:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 12:11
廃屋はペシャンコ‼︎ドラム缶の椅子で休憩。
ゴリラ顔の大岩を通過。
2017年07月12日 12:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 12:17
ゴリラ顔の大岩を通過。
地盤がゆるいので注意です。この先は斜面が崩れているので沢へ下ります。
2017年07月12日 12:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 12:25
地盤がゆるいので注意です。この先は斜面が崩れているので沢へ下ります。
下りた沢
2017年07月12日 12:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 12:28
下りた沢
本来の登山道はこの通り崩落しています。地盤がグズズズなので、この区間を沢を経て巻きます。
2017年07月12日 12:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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本来の登山道はこの通り崩落しています。地盤がグズズズなので、この区間を沢を経て巻きます。
沢も気持ちがいいもんです。
2017年07月12日 12:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 12:29
沢も気持ちがいいもんです。
慎重に沢を降りているところ。
2017年07月12日 12:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 12:46
慎重に沢を降りているところ。
沢を降りて行くと左手斜面にテープが見えます。キラキラしてます。
2017年07月12日 12:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/12 12:46
沢を降りて行くと左手斜面にテープが見えます。キラキラしてます。
登山道に復帰しました。ここから先は登山道で下山します。崩れているので慎重に。
2017年07月12日 12:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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登山道に復帰しました。ここから先は登山道で下山します。崩れているので慎重に。
梯子の橋は壊れているので適当に巻きます。
2017年07月12日 12:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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梯子の橋は壊れているので適当に巻きます。
最後はこの橋。支柱を歩いてクリア(^_^;)
ん‼︎イカン‼︎雷が聞こえて来ました。
2017年07月12日 13:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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最後はこの橋。支柱を歩いてクリア(^_^;)
ん‼︎イカン‼︎雷が聞こえて来ました。
大岩の穴に隠れて退避成功(^_^;)
2017年07月12日 13:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/12 13:13
大岩の穴に隠れて退避成功(^_^;)
地響きで、山が揺れている。こんな凄い雷雨は初めてです。1時間以上ただじっと待ちました。怖かった。。雷の頻度と雲の湧き加減をじーーっと観察し、無事雨の中下山完了しました〜。途中、管理の方達のジープが上がってきてびっくりしましたー。 以上でした。
2017年07月12日 13:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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7/12 13:22
地響きで、山が揺れている。こんな凄い雷雨は初めてです。1時間以上ただじっと待ちました。怖かった。。雷の頻度と雲の湧き加減をじーーっと観察し、無事雨の中下山完了しました〜。途中、管理の方達のジープが上がってきてびっくりしましたー。 以上でした。
撮影機器:

感想

天目山(三ツドッケ)は、以前奥多摩側から魚留橋に駐車してバリエーションルートで登ったことがありましたが、今回は三ツドッケのピークを攻略したかったので、秩父側からシャクナン尾根を歩いてみました。天目山林道のグミの滝入り口の道標のある山は急登の連続で、正に甲武信岳級にハードでした。深くて雷雨の発生しやすい山域の為、グミの滝ルートは登山道の消失した地点もありましたが、目的地に向かうためのバリエーションルートを見つけて攻略するのは楽しいですし、役に立ちます。ヤマレコマップは見やすく、他の登山者の方の軌跡も表示されており、安心感がありました。

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