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Yamareco

記録ID: 1196084
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰)山上ヶ岳、稲村ヶ岳

2017年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
18.9km
登り
1,327m
下り
1,336m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
1:31
合計
8:29
7:57
51
スタート地点
8:48
8:57
90
10:27
10:27
11
10:38
10:38
3
10:41
10:42
37
11:19
11:33
17
11:50
12:12
29
12:41
12:52
41
13:33
13:37
1
13:38
13:38
13
13:51
13:51
9
14:00
14:24
7
14:31
14:32
11
14:43
14:46
1
14:47
14:48
28
15:16
15:16
20
15:36
15:37
39
16:16
16:16
10
16:26
ゴール地点
天候 曇/晴
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
五番関登山口から五番関までは荒れた急登。
五番関からしばらくはやや不明瞭(まあどこでも行けそう)な急登。
あとは山上ヶ岳まで整備された奥駆道。階段も多数。鎖もあり。
山上ヶ岳からレンゲ辻までは多数の鉄製階段が設置された急な下り。
レンゲ辻から山上辻までは山腹の巻き道。部分的に崩れているところもあり。
山上辻から母公堂まではゆるゆるとした下り。鉄製の橋などが崩壊しているところもあるが、慎重に歩けば大丈夫。
その他周辺情報 天ノ川温泉おとな600円
道路脇の駐車スペースは空いていました。
2017年07月15日 07:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:52
道路脇の駐車スペースは空いていました。
ここから舗装道路をゆるゆると上っていきます。
2017年07月15日 07:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 7:59
ここから舗装道路をゆるゆると上っていきます。
2017年07月15日 08:05撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:05
五番関登山口脇にも駐車スペースがあります。
ここも空いていました。
2017年07月15日 08:34撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:34
五番関登山口脇にも駐車スペースがあります。
ここも空いていました。
登山口。
ここから五番関まで一気に登ります。
2017年07月15日 08:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:37
登山口。
ここから五番関まで一気に登ります。
けっこう荒れています。
ここは左手のロープ沿いに登ります。
2017年07月15日 08:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:44
けっこう荒れています。
ここは左手のロープ沿いに登ります。
五番関の女人結界。
2017年07月15日 08:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:50
五番関の女人結界。
左は古道の巻き道。
右は新道。
新道を行きます。
2017年07月15日 08:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 8:58
左は古道の巻き道。
右は新道。
新道を行きます。
どこでも行けそう。
どれも楽な道ではありません。
2017年07月15日 09:05撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:05
どこでも行けそう。
どれも楽な道ではありません。
道ははっきりしてきました。
2017年07月15日 09:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:14
道ははっきりしてきました。
大鍋冠者
2017年07月15日 09:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:23
大鍋冠者
緑の道もあります。
2017年07月15日 09:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:37
緑の道もあります。
2017年07月15日 09:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:42
巨大な倒木の根っこです。
2017年07月15日 09:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 9:46
巨大な倒木の根っこです。
気持ちの良い道です。
2017年07月15日 09:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 9:50
気持ちの良い道です。
洞川からの登山道に合流します。
2017年07月15日 10:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 10:26
洞川からの登山道に合流します。
合流点のすぐ横にある洞辻茶屋。
登山道はこの中を通っています。
2017年07月15日 10:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 10:27
合流点のすぐ横にある洞辻茶屋。
登山道はこの中を通っています。
2017年07月15日 10:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 10:35
次は陀羅尼助茶屋。
やはり道は中を通っています。
2017年07月15日 10:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 10:38
次は陀羅尼助茶屋。
やはり道は中を通っています。
ここから山上ヶ岳山頂へ
急登がはじまります。
2017年07月15日 10:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 10:41
ここから山上ヶ岳山頂へ
急登がはじまります。
鎖に頼らないでも、手がかり足がかりは多数あります。
2017年07月15日 10:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 10:50
鎖に頼らないでも、手がかり足がかりは多数あります。
階段もたくさんあります。
2017年07月15日 10:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 10:51
階段もたくさんあります。
鐘掛岩。
右の階段を行きます。
2017年07月15日 10:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 10:54
鐘掛岩。
右の階段を行きます。
鐘掛岩のてっぺんへ行ってみます。
2017年07月15日 10:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 10:57
鐘掛岩のてっぺんへ行ってみます。
てっぺんは見晴らし抜群。
2017年07月15日 10:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 10:58
てっぺんは見晴らし抜群。
2017年07月15日 11:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 11:10
まだまだ登ります。
2017年07月15日 11:11撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 11:11
まだまだ登ります。
2017年07月15日 11:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 11:12
2017年07月15日 11:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 11:14
西の覗の石標
右 日本三大荒行 西の覗
左 護持院宿坊を経て 大峰山寺
と書いてある。
2006年8月1日にも同じ写真を撮っている。その写真では字がはっきりとしている。作りたてだったのかな。10年たったらこうなる。(y)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-840503.html
2017年07月15日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 11:18
西の覗の石標
右 日本三大荒行 西の覗
左 護持院宿坊を経て 大峰山寺
と書いてある。
2006年8月1日にも同じ写真を撮っている。その写真では字がはっきりとしている。作りたてだったのかな。10年たったらこうなる。(y)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-840503.html
行場 西の覗き に着きました。
2017年07月15日 11:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 11:19
行場 西の覗き に着きました。
2017年07月15日 11:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 11:21
こんなところで足を持ってもらって、
岩場から乗り出す荒行です。
1回500円。個人的にはお金を払ってもらっても遠慮しておきます (^^ゞ
2017年07月15日 11:22撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 11:22
こんなところで足を持ってもらって、
岩場から乗り出す荒行です。
1回500円。個人的にはお金を払ってもらっても遠慮しておきます (^^ゞ
他のグループの人が覗をしていた。見ているだけで怖い。なんも悪いことしてないしー、懺悔することないしー、ということで見るだけにした。(y)
2017年07月15日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/15 11:27
他のグループの人が覗をしていた。見ているだけで怖い。なんも悪いことしてないしー、懺悔することないしー、ということで見るだけにした。(y)
宿坊がいくつか並んでいるところです。
2017年07月15日 11:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 11:38
宿坊がいくつか並んでいるところです。
2017年07月15日 11:40撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 11:40
宿坊前にオオヤマレンゲ
2017年07月15日 11:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 11:46
宿坊前にオオヤマレンゲ
雰囲気が違います。
この6月に新築されたもの。
2017年07月15日 11:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 11:47
雰囲気が違います。
この6月に新築されたもの。
あと少し。
2017年07月15日 11:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 11:49
あと少し。
大峯山寺。
山上が岳の頂上にある大峯山寺。今回で3回目だが扉が開いているのは初めて見た気がする。中には立派な仏像がある。向かいのお堂には奉納された絵馬や看板が多数ある。昔は歩くことだけで精いっぱいでスルーしたのかな。(y)
2017年07月15日 11:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 11:51
大峯山寺。
山上が岳の頂上にある大峯山寺。今回で3回目だが扉が開いているのは初めて見た気がする。中には立派な仏像がある。向かいのお堂には奉納された絵馬や看板が多数ある。昔は歩くことだけで精いっぱいでスルーしたのかな。(y)
山上ヶ岳山頂は「聖蹟」ということで、見るだけです。
その手前に一等三角点の立派な標石が笹の葉に埋もれています。
2017年07月15日 12:11撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:11
山上ヶ岳山頂は「聖蹟」ということで、見るだけです。
その手前に一等三角点の立派な標石が笹の葉に埋もれています。
一等三角点の標石は他のものより大きいのですね。
2017年07月15日 12:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:14
一等三角点の標石は他のものより大きいのですね。
お花畑は笹原でした。
山頂はこの奥にあります。
2017年07月15日 12:15撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 12:15
お花畑は笹原でした。
山頂はこの奥にあります。
次は稲村ヶ岳。
奥にあるとんがり山(大日山)の左隣です。
まずはこの笹原を下ってしまいました。

GPSログにはお花畑から出るときにちょっと行き過ぎた棘のような軌跡があるが、他の人のGPSログにあわせようとして引き返したもの。しかし、この笹原を下ってしまうことになった。その棘の少し先を左に曲がれば次の写真の鉄製階段にたどり着くはずです。(y)
2017年07月15日 12:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:20
次は稲村ヶ岳。
奥にあるとんがり山(大日山)の左隣です。
まずはこの笹原を下ってしまいました。

GPSログにはお花畑から出るときにちょっと行き過ぎた棘のような軌跡があるが、他の人のGPSログにあわせようとして引き返したもの。しかし、この笹原を下ってしまうことになった。その棘の少し先を左に曲がれば次の写真の鉄製階段にたどり着くはずです。(y)
極めて急な下りに多数の鉄製階段が設置されています。

この先はかなり急な下り坂。階段や鎖が多数設置されていたが、厄介なコースです。(y)
2017年07月15日 12:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:31
極めて急な下りに多数の鉄製階段が設置されています。

この先はかなり急な下り坂。階段や鎖が多数設置されていたが、厄介なコースです。(y)
階段
2017年07月15日 12:40撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:40
階段
階段
2017年07月15日 12:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:42
階段
また階段
2017年07月15日 12:43撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:43
また階段
不安定な足場には鎖やロープが設置されています。
2017年07月15日 12:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:45
不安定な足場には鎖やロープが設置されています。
レンゲ辻の女人結界。
五番関と違って壊されていません。
2017年07月15日 12:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:47
レンゲ辻の女人結界。
五番関と違って壊されていません。
バイケイソウ(有毒)
ほっそりしているせいか、珍しくきれいに見えます。
2017年07月15日 12:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:51
バイケイソウ(有毒)
ほっそりしているせいか、珍しくきれいに見えます。
きれいな緑はたくさん雨が降るから。
2017年07月15日 12:55撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 12:55
きれいな緑はたくさん雨が降るから。
その雨で道は崩れてしまいます。
2017年07月15日 13:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 13:00
その雨で道は崩れてしまいます。
平らなところはしっとりと。
2017年07月15日 13:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 13:14
平らなところはしっとりと。
少し傾いているけれど、しっかりしています。
2017年07月15日 13:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 13:31
少し傾いているけれど、しっかりしています。
トイレ
2017年07月15日 13:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 13:35
トイレ
稲村小屋
2017年07月15日 13:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 13:37
稲村小屋
稲村ヶ岳へ向かいます。
2017年07月15日 13:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 13:51
稲村ヶ岳へ向かいます。
次はシャクナゲの季節に来てみたいですね。
2017年07月15日 13:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 13:57
次はシャクナゲの季節に来てみたいですね。
稲村ヶ岳山頂は展望台。
ちょっと興ざめですが、
見晴らしは抜群で 嬉しい
2017年07月15日 14:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 14:03
稲村ヶ岳山頂は展望台。
ちょっと興ざめですが、
見晴らしは抜群で 嬉しい
標高1726mで、山上が岳の1719mよりも高い。しかし、寺も無ければお堂もない。物干し台のようなテラスがあるだけ。女人大峰というにはみすぼらしい。室生寺の五重塔とまではいわないが、お堂の一つでも作ってほしい。(y)
2017年07月15日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 14:09
標高1726mで、山上が岳の1719mよりも高い。しかし、寺も無ければお堂もない。物干し台のようなテラスがあるだけ。女人大峰というにはみすぼらしい。室生寺の五重塔とまではいわないが、お堂の一つでも作ってほしい。(y)
山頂記念写真
2017年07月15日 14:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 14:13
山頂記念写真
近くに三等三角点の標石。
2017年07月15日 14:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 14:19
近くに三等三角点の標石。
2017年07月15日 14:34撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 14:34
2017年07月15日 14:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 14:39
2017年07月15日 14:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 14:48
立派な鉄製の道が崩壊していますが、
その基礎部分を歩けます。
2017年07月15日 14:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 14:53
立派な鉄製の道が崩壊していますが、
その基礎部分を歩けます。
2017年07月15日 14:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 14:54
ここは傾いているけれど、まだ大丈夫。
2017年07月15日 14:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 14:59
ここは傾いているけれど、まだ大丈夫。
2017年07月15日 15:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 15:18
法力峠。
ここまでひたすら下りの長い道のりです。
2017年07月15日 15:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 15:37
法力峠。
ここまでひたすら下りの長い道のりです。
ここは丸木橋
ではなくて、くぐります。
2017年07月15日 15:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 15:52
ここは丸木橋
ではなくて、くぐります。
母公堂まであと少し
2017年07月15日 16:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 16:07
母公堂まであと少し
母公堂。
あとは舗装道路が少し。
ほとんど平坦だったので、少し走ってみました (^^ゞ
2017年07月15日 16:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7/15 16:17
母公堂。
あとは舗装道路が少し。
ほとんど平坦だったので、少し走ってみました (^^ゞ
母公堂
役行者の母が子の様子を見に来たが白蛇が表れて行く手を遮った。役行者はここにお堂を立てて母を住まわした。そしてここから先を女人禁制とした。女人結界の元祖となった所。(y)
2017年07月15日 16:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 16:34
母公堂
役行者の母が子の様子を見に来たが白蛇が表れて行く手を遮った。役行者はここにお堂を立てて母を住まわした。そしてここから先を女人禁制とした。女人結界の元祖となった所。(y)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

 個人的には二ヶ月ぶりの山行と暑さが心配でしたが、おっちゃん3人、なんとか予定通りに歩くことができました。
 最初は舗装道路。思ったほど暑くもなく、木陰を気持ちよく歩きます。程なくトンネル横の登山口へ。登山口から大雨で荒れた道を上っていきます。かなりの急登。道が不明瞭なところもあるけれど、ロープが設置されていたり、目印はありました。
 五番関からは奥駆道を行きます。最初はやや不明瞭な急登が続きますが、すぐにはっきりした奥駆道らしい道になります。基本的に尾根、ときどきピークを巻いていきます。曇りがちで湿度が高く、汗が乾かないところがうっとおしい状況でした。
 洞辻茶屋手前で洞川からの登山道と合流し、急に賑やかになります。茶屋の中を通り、歴史を感じる道が多くなります。鐘掛岩、西ノ覗きなど行場の横を通ります。西ノ覗では実際に体験されているのを見させてもらいましたが、私には向いていない(^^ゞ 荒行だと思いました。そして山頂の大峯山寺へ。山頂の大岩は層状チャートのようです。「聖蹟」ということで近くから見るだけ。直ぐ横に大きく立派な一等三角点の標石が笹に埋もれていました。
 下りは最初、間違った踏み跡をたどったので途中から踏み跡がなくなり、笹原の中を下りていきました。下の階段が見え、獣道を通って道へ復帰。GPSログは間違った経路のままです。
 かなりの急傾斜の岩場に多数の鉄製階段が設置されているから歩けるコースです。足を踏み外すととても危険な道が続きます。イヤでも慎重に下っていくことになります。
 レンゲ辻に到着、ホッといといき。天候はしだいに青空が多くなり、湿度が下がっていきました。しんどかったらここから下ることができます。まぁ、なんとか稲村ヶ岳へも行くことに。ここからは急傾斜ではなくなりますが、大雨で崩壊したところが所々にあります。山上辻の稲村小屋から稲村ヶ岳を目指します。稲村ヶ岳には山頂に立派な展望台が設置されていて、見晴らし抜群です。しかし、ちょっとやり過ぎ感があります。
 あとは下るだけ。やはり、ところどころ崩壊した所があるものの、ひたすら下りの2時間でした。
 下山後、天ノ川温泉へ。駐車場が満車で!女性が1時間待ち!!男性だからすぐ入れたものの、完全にキャパオーバー。いいお湯なのでいつもここに来ているのですが、こんなのは初めて。晴天で三連休の初日だったからなのでしょう。子どもで一杯!いたるところで暴れ回っていました。

山上が岳は3回目。これでご利益もUPするかな。稲村が岳は初めてだったが、もう少しお堂なりの何かが欲しいところ。麓の洞川温泉は以前に来たときよりも綺麗になっていた。これも世界遺産の効果かな。以前からも女性を含むグループが山上が岳を通過していた。派手な山ギャルは困るが、普通の女性を含むグループは通ってもいいんじゃないかと思う。

※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
母公堂〜山上ヶ岳〜大日山〜稲村ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
天井ヶ岳〜山上ヶ岳〜レンゲ辻〜稲村ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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