平標山周辺の花

2017年07月20日(木) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 1:37
• 合計: 9:11

9:38 平標登山口
11:09 11:17 松手山コース送電鉄塔
12:01 12:19 松手山
13:56 13:56 一ノ肩
14:36 14:55 平標山
15:10 15:29 平標山北側の湿原
15:55 16:02 平標山
16:44 17:09 平標山の家
17:55 17:56 平元新道登山口
18:49 平標山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

上越新幹線(下り) : たにがわ401号　越後湯沢着8:06着
バス : 越後湯沢駅8:20-平標登山口8:54（西武クリスタル行）

写真

7/20 8:56

平標登山口バス停
後方の山はこれから登る尾根。送電線が見えるあたりが標高1410m地点

7/20 8:56

ノコギリソウ

7/20 8:56

ノコギリソウの葉

7/20 8:57

キバナコスモス

7/20 8:58

ルピナス
（Himeshion様に教えて頂きました）

7/20 9:00

上信越高原国立公園とのこと

7/20 9:01

ムシトリナデシコ

7/20 9:02

ヤマルリトラノオ
（Himeshion様に教えて頂きました）

7/20 9:02

キンシバイの群落

7/20 9:02

キンシバイ

7/20 9:03

カワラナデシコ

7/20 9:09

シモツケ

7/20 9:09

ヒヨドリバナ

7/20 9:12

ヤナギラン

7/20 9:11

ヤナギラン

7/20 9:14

ニガナ

7/20 9:34

ブタナ

7/20 9:33

ブタナの群落

7/20 9:35

松手山コース取付

7/20 9:36

クロヅル

7/20 9:37

登山道の様子
とにかく暑い

7/20 10:06

アカモノ

7/20 10:11

アカモノ

7/20 10:10

最初の目標、送電線のあるピーク

7/20 10:12

オオバギボウシ

7/20 10:14

クロヅル

7/20 10:14

ウスユキソウ

7/20 10:19

ダケカンバが多い登山道

7/20 10:21

ヤマツツジ

7/20 10:24

風が通らず暑ので、ペースを落として登っていく。

7/20 10:25

ヤマブキショウマ

7/20 10:26

振り向くと苗場山が見えてくる

7/20 10:32

カラマツソウ

7/20 10:48

ニガナ

7/20 10:50

ノアザミ

7/20 10:54

シロバナニガナ

7/20 11:05

標高1410mにある送電線直下

7/20 11:07

32個の碍子が4列もある

7/20 11:28

南側の眺め

7/20 11:45

大きな白樺の木

7/20 11:53

平標山が見えてくる（中央）

7/20 12:19

松手山頂上　標高1613.8m
遠方は平標山

7/20 12:00

松手山の三角点（三等三角点）
なぜか傾いている

7/20 12:26

歩いているとよく見かけますが、不明です。
どなたかご存知の方は教えてください。

ケダマ様（kedama_h ）より教えて頂きました。
花の落ちたイワカガミだそうです。

7/20 12:29

ウラジロヨウラク

7/20 12:37

登ってきた尾根を振り返る
後方は苗場山

7/20 12:39

ヨツバヒヨドリ

7/20 12:54

タテヤマウツボグサの群落

7/20 12:55

ハクサンフウロ

7/20 12:55

キオン

7/20 12:58

クルマユリ

7/20 12:59

クルマユリ

7/20 13:00

イタドリ

7/20 13:02

ハクサンシャジン

7/20 13:07

ハクサンシャジン

7/20 13:02

ハクサンシャジン

7/20 13:03

オオバギボウシ

7/20 13:10

タテヤマウツボグサ

7/20 13:10

タテヤマウツボグサ

7/20 13:13

ナナカマド

7/20 13:14

松手山を過ぎると、緩やかな登山道となる

7/20 13:22

ヤマハハコ

7/20 13:23

平標山直下のガレ場は木道になっている

7/20 13:26

コメツツジ

7/20 13:32

ヤマハハコ

7/20 13:46

ニッコウキスゲ

7/20 14:00

風が吹き抜ける尾根は心地よい

7/20 14:00

なだらかで快適な登山道

7/20 14:03

ハクサンフウロの群落

7/20 14:09

ホソバコゴメクサ

7/20 14:10

ホソバコゴメクサ

7/20 14:11

オオバトンボソウ

7/20 14:12

オオバトンボソウ

7/20 14:18

7/20 14:18

オオトンボソウの蕾？

7/20 14:33

登ってきた登山道を振り返る
後方の苗場山はぼやけてきた。

7/20 14:36

平標山の頂上　標高1983.8m

7/20 14:36

平標山の三角点（三等三角点）

7/20 14:39

仙ノ倉岳方面
コルの先の斜面には雪が残っている

7/20 14:49

平標山の北側
池塘が見える。
写真中央上の雪があるところが、平標池

7/20 14:56

オオカメノキ

7/20 14:58

ニッコウキスゲ
平標山と北川湿原の間

7/20 14:59

ゴザンタチバナ

7/20 15:02

×

7/20 15:04

エンレイソウ（花は終わっている）

7/20 15:08

キンコウカ

7/20 15:09

ワタスゲの群落

7/20 15:10

ワタスゲ

7/20 15:12

イワカガミ

7/20 15:14

平標山北側にある池塘
木道が作られている

7/20 15:15

池塘

7/20 15:15

？

7/20 15:16

イワイチョウ

7/20 15:18

ハクサンコザクラ

7/20 15:19

池塘と仙ノ倉山

7/20 15:20

イワイチョウ

7/20 15:20

タテヤマリンドウ

7/20 15:22

罰

7/20 15:24

モウセンゴケ

7/20 15:25

モウセンゴケの群落

7/20 15:27

池塘の北側にはニッコウキスゲの群落

7/20 15:28

平標ノ池
まだ雪が残っている

7/20 15:30

ニッコウキスゲの群落

7/20 15:32

タテヤマリンドウ

7/20 15:31

タテヤマリンドウ
白花もあった

7/20 15:33

ハクサンコザクラの群落

7/20 15:38

仙ノ倉山方面はガスって来た

7/20 15:39

ワタスゲの群落

7/20 15:42

ツマトリソウ

7/20 15:46

エンレイソウの実

7/20 15:52

ゴゼンタチバナの群落

7/20 15:58

仙ノ倉山方面のコルをガスが渡る

7/20 16:03

これから向かう平標山の家方面も霧

7/20 16:07

ショウジョウバカマの実

7/20 16:10

ショウジョウバカマの実

7/20 16:09

歩いているとよく見かけますが、不明です。
どなたかご存知の方は教えてください。

ケダマ様（kedama_h ）より教えて頂きました。
花の落ちたイワカガミだそうです。

7/20 16:16

ワタスゲの群落
平標山と平標山の家の間

7/20 16:31

下山路に沿った谷はきれいに笹でおおわれている

7/20 16:32

キンコウカ

7/20 16:33

ミヤマトオキ

7/20 16:35

キンコウカの群落

7/20 16:40

ゴゼンタチバナ

7/20 16:45

ヨツバヒヨドリ

7/20 16:45

平標山の家
写真左下の流し台で冷たい湧水が飲める

7/20 17:07

ニッコウキスゲ

7/20 17:14

オオナルコユリ（野草名の表示があった）
確かに大きい

7/20 17:15

オオナルコユリの花

7/20 17:33

平元新道は歩きやすい。

7/20 17:41

いつの間にか高い樹の中を歩いていた。

7/20 17:56

平元新道登山口

7/20 17:57

ここからは林道歩き

7/20 17:57

ギンリョウソウ

7/20 18:19

林道を歩いていたところ、送電線をくぐった。
遠方の尾根は登ってきた尾根

7/20 19:04

一周して平標登山口バス停に帰ってきた。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

四等三角点

【花の種類】
さすがに平標山は花の種類が多い。2000m近い標高があるので高山植物にお目にかかれる。
オオトンボソウは保護色をしているので、良く見つかったと思う。

【気候】
松手山までは暑かったが、松手山を過ぎると、尾根を風が通るようになり、又、高度も上がっているので、快適となった。
16時を過ぎると霧が出てきて、気温は大きく下がった。半袖では寒さを感じるほどであった。
帰りに平標登山口バス停の気温は23℃であった。（18時50分）

【池塘】
当初は仙ノ倉岳を往復する予定だったが、前半バテテ、時間が遅くなったので、中止した。そうすると、ちょっと時間に余裕があるので、平標山の北側にある池塘に寄ってみることにした。
これが大当たりで、モウセンゴケをはじめとする多くの高山植物を見ることができた。

（Yontousankakuten -Tokenzakai)

コメント

ケダマ

イワカガミの花がら
こんばんは ケダマと申します

写真＃44と116ですが、
イワカガミの花が落ちた後ですね

一月ほど前に歩いたエリアですが、
また違った花を楽しく拝見させて頂きました

四等三角点

Re: イワカガミの花がら
ケダマ　様
教えて頂きありがとうございました。
もとはイワカガミだったんですね。
谷川岳を歩いているとよく見かけ、何年も気になっていました が、おかげですっきりしました。

ケダマ様の１か月前のログを拝見させていただきましたが、確かに花の種類が大きく異なりますね 。来年は早い時期に計画してみたいと思います。

（Yontousankakuten -Tokenzakai)