また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1204289
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日連峰(大鳥登山口→以東岳→大朝日岳→朝日鉱泉)

2017年07月19日(水) 〜 2017年07月21日(金)
 - 拍手
inuyama その他1人
GPS
54:40
距離
53.3km
上り
3,593m
下り
3,376m

コースタイム

1日目
山行
5:51
休憩
0:42
合計
6:33
11:53
11:56
74
13:10
13:11
36
13:47
14:10
25
14:35
14:38
22
15:00
15:12
36
2日目
山行
9:19
休憩
3:33
合計
12:52
5:53
5:53
62
6:55
7:06
69
8:15
8:55
104
10:39
10:40
47
11:27
12:08
20
12:28
12:29
15
12:44
12:49
34
13:23
13:46
11
13:57
14:01
52
14:53
16:16
15
16:31
16:35
11
3日目
山行
10:20
休憩
2:44
合計
13:04
3:22
3:22
66
4:28
4:40
71
5:51
5:55
33
6:52
7:15
10
8:05
8:21
77
9:38
9:50
84
11:14
11:29
20
11:49
12:02
67
13:09
13:39
129
15:48
16:03
1
天候 7/19(水)晴れ
7/20(木)晴れ
7/21(金)晴れ

全体通して酷暑でした。
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き
庄内交通バスで鶴岡駅から朝日庁舎。(7:32→8:07)
鶴岡市営バスで朝日庁舎から大鳥登山口。(8:32→9:07)
登山口である泡滝ダムまで運行されていた乗合形式の登山ハイヤーは昨年度をもって廃止になりました。よって公共交通利用に拘る場合、大鳥登山口のバス停から林道を延々三時間歩かなくてはなりません。意地を張らず素直にタクシーを使いましょう。

帰り
朝日鉱泉登山バスで朝日鉱泉から左沢駅。(14:30→15:55)
に乗る予定でしたが、ぜんぜん間に合わずタクシーを利用しました。
コース状況/
危険箇所等
大鳥登山口→大鳥池→オツボ峰→以東岳
歩きやすい道です。オツボ峰までは急登。

以東岳→狐穴小屋→寒江山→竜門小屋
だらだら尾根道。だだっ広いのでガス発生時は慎重に。

竜門小屋→西朝日岳→大朝日岳
この時だけかもしれませんが、少し鬱蒼としていました。アザミトラップが多い。

大朝日岳→小朝日岳→鳥原山→朝日鉱泉
小朝日岳の前後は急坂で、鳥原山方面にロープ場が幾つかあり。鳥原山以降も急坂となりますが、危険箇所はありませんでした。
その他周辺情報 今回は以下の場所で宿泊しました。

大鳥池避難小屋(タキタロウ山荘)
テント泊、一人500円。
キャンプ場は以東岳方面に少し進んだ所にあります。あまり利用されていないのか、草ぼうぼうでした。割と広いので埋まることは無いでしょう。トイレは小屋方面に少し進んだ所に別棟であります。

竜門避難小屋
素泊まり、一人1,500円。
水場がすぐ側にあるので助かります。小屋もトイレ含めて清潔で、なかなか満足。
まず東京から夜行バスで鶴岡へ。そこから庄内交通バスの朝日庁舎行きに乗り換えます。
2017年07月19日 07:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 7:32
まず東京から夜行バスで鶴岡へ。そこから庄内交通バスの朝日庁舎行きに乗り換えます。
終点朝日庁舎にて鶴岡市営バスに乗り換え。ワゴン車なので大人数は無理そうです。写真のバスは月山登山口の一つである田麦俣行き。
2017年07月19日 08:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 8:30
終点朝日庁舎にて鶴岡市営バスに乗り換え。ワゴン車なので大人数は無理そうです。写真のバスは月山登山口の一つである田麦俣行き。
大鳥登山口のバス停。旅館朝日館の目の前にあります。登山口と呼ぶには本来の登山口まで遠すぎる。
2017年07月19日 09:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 9:15
大鳥登山口のバス停。旅館朝日館の目の前にあります。登山口と呼ぶには本来の登山口まで遠すぎる。
登山口である泡滝ダムまで10km超、三時間の道程をひたすら歩きます。日差しが強くていきなり暑い。
2017年07月19日 09:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 9:22
登山口である泡滝ダムまで10km超、三時間の道程をひたすら歩きます。日差しが強くていきなり暑い。
すぐに人気のない道となります。そんな中でも土砂搬出のダンプが頻繁に行き交う。
2017年07月19日 09:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 9:39
すぐに人気のない道となります。そんな中でも土砂搬出のダンプが頻繁に行き交う。
まだまだ遠い。そして暑い。
2017年07月19日 10:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 10:22
まだまだ遠い。そして暑い。
進むに連れて道もガタガタになってきました。沢沿いだけど涼しくない。
2017年07月19日 10:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 10:48
進むに連れて道もガタガタになってきました。沢沿いだけど涼しくない。
泡滝ダムの駐車場。途中、ご厚意で通りがかった車に乗せて頂きました。まだ三分の一くらい距離を残していたので助かりました。鶴岡の軽トラさんに感謝です。
2017年07月19日 11:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
7/19 11:47
泡滝ダムの駐車場。途中、ご厚意で通りがかった車に乗せて頂きました。まだ三分の一くらい距離を残していたので助かりました。鶴岡の軽トラさんに感謝です。
少し上流に向かって進むと登山口を発見。割りかしポピュラーな縦走コースなので、案内もしっかりしている。
2017年07月19日 11:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 11:58
少し上流に向かって進むと登山口を発見。割りかしポピュラーな縦走コースなので、案内もしっかりしている。
ようやく山道に入って一息。
2017年07月19日 12:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 12:08
ようやく山道に入って一息。
暫く沢沿いを歩いていく。相変わらず暑い。
2017年07月19日 12:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 12:14
暫く沢沿いを歩いていく。相変わらず暑い。
道のすぐ横に滝がありました。この近くは涼しい。
2017年07月19日 12:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/19 12:38
道のすぐ横に滝がありました。この近くは涼しい。
いい雰囲気の沢。
2017年07月19日 12:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/19 12:41
いい雰囲気の沢。
ピンクのもこもこシモツケソウ。
2017年07月19日 12:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 12:52
ピンクのもこもこシモツケソウ。
橋を何度か渡ります。グラグラ動く楽しい橋です。
2017年07月19日 13:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 13:14
橋を何度か渡ります。グラグラ動く楽しい橋です。
樹林帯は日差しが注いでいないだけ、まだ涼しい。
2017年07月19日 13:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 13:17
樹林帯は日差しが注いでいないだけ、まだ涼しい。
暫く歩いていると奥に小高い山が見えてきました。
2017年07月19日 13:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 13:29
暫く歩いていると奥に小高い山が見えてきました。
雪が残っている。以東岳に見えなくもない。
2017年07月19日 13:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 13:25
雪が残っている。以東岳に見えなくもない。
七ツ滝沢橋。見た目は涼しげだけど暑いです。
2017年07月19日 13:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 13:54
七ツ滝沢橋。見た目は涼しげだけど暑いです。
九十九折の登りに差し掛かった所で、ようやく他の登山者の方と遭遇しました。この日降りてきたのはこの方々のみ。
2017年07月19日 14:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 14:26
九十九折の登りに差し掛かった所で、ようやく他の登山者の方と遭遇しました。この日降りてきたのはこの方々のみ。
大鳥池までの登りは水場が三箇所くらいあります。異常に蒸し暑いので、その都度飲んでいく。どこも冷えていて美味い。
2017年07月19日 14:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/19 14:50
大鳥池までの登りは水場が三箇所くらいあります。異常に蒸し暑いので、その都度飲んでいく。どこも冷えていて美味い。
二つ目の水場。ここまで水が多いのは残雪が夏でも比較的多く残る山だからでしょうか。
2017年07月19日 14:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 14:56
二つ目の水場。ここまで水が多いのは残雪が夏でも比較的多く残る山だからでしょうか。
九十九折の上り坂。登山者の増加によって道が荒廃しつつあるようで、妙に迂回させられる所が多くスムーズに登れない。
2017年07月19日 15:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 15:02
九十九折の上り坂。登山者の増加によって道が荒廃しつつあるようで、妙に迂回させられる所が多くスムーズに登れない。
三つ目の水場。どこもきちんと柄杓が置かれている辺り律儀。
2017年07月19日 15:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 15:18
三つ目の水場。どこもきちんと柄杓が置かれている辺り律儀。
ギンリョウソウを発見。登山道沿いに物凄い数がありました。実際に見るのはかなり久々。
2017年07月19日 15:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 15:34
ギンリョウソウを発見。登山道沿いに物凄い数がありました。実際に見るのはかなり久々。
大鳥小屋、別名タキタロウ山荘に到着しました。中々大きな小屋ですが、この日は小屋番さんも居らず、ひっそりとした雰囲気。
2017年07月19日 15:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/19 15:57
大鳥小屋、別名タキタロウ山荘に到着しました。中々大きな小屋ですが、この日は小屋番さんも居らず、ひっそりとした雰囲気。
内部はがらんどう。この小屋もそうですが、朝日連峰の小屋の床はどこも綺麗に磨き上げられている。
2017年07月19日 15:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 15:53
内部はがらんどう。この小屋もそうですが、朝日連峰の小屋の床はどこも綺麗に磨き上げられている。
小屋付近から見た大鳥池。前日、災害レベルの豪雨があったので非常に濁ってる。釣りに来ていた人も、魚が深く潜ってしまっているとかで嘆いていた。
2017年07月19日 15:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/19 15:55
小屋付近から見た大鳥池。前日、災害レベルの豪雨があったので非常に濁ってる。釣りに来ていた人も、魚が深く潜ってしまっているとかで嘆いていた。
小屋がガラガラでしたが、折角ニューテントを持ってきたという事で張りました。朝日連峰の稜線上は原則テント禁止なので、最後の天場であるここで張らないと使わずじまいになり、担いできた意味がなくなる為。
2017年07月19日 17:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/19 17:19
小屋がガラガラでしたが、折角ニューテントを持ってきたという事で張りました。朝日連峰の稜線上は原則テント禁止なので、最後の天場であるここで張らないと使わずじまいになり、担いできた意味がなくなる為。
モンベル、クロノスドーム4。普段はクロノスドーム2を利用していたのですが、流石に二人以上での登山だと手狭なので広めのを中古で安く買いました。四人まで横並びに寝ることができるので、二人使用ならかなり贅沢な使い方ができます。
2017年07月19日 17:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/19 17:19
モンベル、クロノスドーム4。普段はクロノスドーム2を利用していたのですが、流石に二人以上での登山だと手狭なので広めのを中古で安く買いました。四人まで横並びに寝ることができるので、二人使用ならかなり贅沢な使い方ができます。
テント場の近くは野いちごが沢山。ジャムを何瓶も作れる量があるものの、砂糖を持参してきていないので却下。
2017年07月19日 16:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 16:45
テント場の近くは野いちごが沢山。ジャムを何瓶も作れる量があるものの、砂糖を持参してきていないので却下。
食事前に大鳥池の湖畔まで向かいました。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
2017年07月19日 16:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 16:50
食事前に大鳥池の湖畔まで向かいました。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
翌日はオツボ峰コースを予定しているので、分岐点を下見。割と近くにありました。
2017年07月19日 16:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 16:50
翌日はオツボ峰コースを予定しているので、分岐点を下見。割と近くにありました。
湖畔にある仰々しい作りの水門。
2017年07月19日 16:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 16:51
湖畔にある仰々しい作りの水門。
山の上の方に雲が乗っかっていました。結局、この日はどれが以東岳か分からずじまい。
2017年07月19日 17:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/19 17:02
山の上の方に雲が乗っかっていました。結局、この日はどれが以東岳か分からずじまい。
本日の夕食。近所の燻製所で買ったポークステーキとカレー、そしてリゾット。そんなラインナップにも関わらず、持ってきた酒は日本酒。そして申し訳程度のウイスキー。
2017年07月19日 17:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/19 17:45
本日の夕食。近所の燻製所で買ったポークステーキとカレー、そしてリゾット。そんなラインナップにも関わらず、持ってきた酒は日本酒。そして申し訳程度のウイスキー。
前の写真の瓶の中身。今回は山形の山なので、山形の銘酒である秀鳳をチョイス。スペックは雄町の特別純米無濾過生で、しっかりとした甘旨口の酒。そして一種類だけでは寂しいので、信州中野の勢正宗のおりがらみを小瓶に入れて持っていく。こっちも美味しい。
2017年07月18日 17:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
7/18 17:04
前の写真の瓶の中身。今回は山形の山なので、山形の銘酒である秀鳳をチョイス。スペックは雄町の特別純米無濾過生で、しっかりとした甘旨口の酒。そして一種類だけでは寂しいので、信州中野の勢正宗のおりがらみを小瓶に入れて持っていく。こっちも美味しい。
翌日は未明から出発。オツボ峰への急登の最中で空が明るくなってきました。
2017年07月20日 04:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 4:33
翌日は未明から出発。オツボ峰への急登の最中で空が明るくなってきました。
この急登が中々の急登。こんな早朝だというのにも関わらず既に蒸し暑い。先が思いやられる。
2017年07月20日 04:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 4:34
この急登が中々の急登。こんな早朝だというのにも関わらず既に蒸し暑い。先が思いやられる。
目の前に三角峰がそびえる。近いように見えて結構遠い。
2017年07月20日 04:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 4:55
目の前に三角峰がそびえる。近いように見えて結構遠い。
右手に以東岳が見えてきました。なだらかな稜線。
2017年07月20日 05:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 5:06
右手に以東岳が見えてきました。なだらかな稜線。
左が山頂。右に建設中の小屋と詰所。小屋の横に人が立っているのが見える。五時頃から起き始めるようだ。
2017年07月20日 05:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/20 5:06
左が山頂。右に建設中の小屋と詰所。小屋の横に人が立っているのが見える。五時頃から起き始めるようだ。
池もちらほら。そして水気があるという事はブヨが沢山いる。
2017年07月20日 05:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 5:17
池もちらほら。そして水気があるという事はブヨが沢山いる。
鈴生りのギンリョウソウ。あまりにも多いので、段々と見飽きてきました。
2017年07月20日 05:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 5:19
鈴生りのギンリョウソウ。あまりにも多いので、段々と見飽きてきました。
北側の展望。鳥海山が見えるはずの方角ですが。
2017年07月20日 05:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 5:20
北側の展望。鳥海山が見えるはずの方角ですが。
ヒメサユリ。朝日連峰を代表する花との事で、あちこちで咲いてました。
2017年07月20日 05:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/20 5:32
ヒメサユリ。朝日連峰を代表する花との事で、あちこちで咲いてました。
オオバキスミレ。時期的なものか、花は非常に多い。
2017年07月20日 05:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 5:33
オオバキスミレ。時期的なものか、花は非常に多い。
おなじみのイワカガミ。けど朝日連峰では稜線上ではあまり見当たらず、割とレア。
2017年07月20日 05:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 5:33
おなじみのイワカガミ。けど朝日連峰では稜線上ではあまり見当たらず、割とレア。
チングルマも幾つか咲いていましたが、殆ど終わりかけているようで、花が落ちて実になっている所が多かったです。
2017年07月20日 05:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 5:35
チングルマも幾つか咲いていましたが、殆ど終わりかけているようで、花が落ちて実になっている所が多かったです。
チングルマ。
2017年07月20日 05:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 5:38
チングルマ。
ようやく森林限界を越えました。しかし以東岳はまだまだ遠く、左側からぐるっと回り込むように進んでいく必要がある。
2017年07月20日 05:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 5:36
ようやく森林限界を越えました。しかし以東岳はまだまだ遠く、左側からぐるっと回り込むように進んでいく必要がある。
キンコウカ?
2017年07月20日 05:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 5:42
キンコウカ?
ヒメサユリと以東岳方面。
2017年07月20日 05:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/20 5:45
ヒメサユリと以東岳方面。
通ってきた道の様子。振り返っても山。中々に山深い所です。
2017年07月20日 05:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 5:45
通ってきた道の様子。振り返っても山。中々に山深い所です。
三角峰付近から南側180度。なだらかな丘のような稜線が続く。しかし風が少なく暑い。
2017年07月20日 05:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/20 5:54
三角峰付近から南側180度。なだらかな丘のような稜線が続く。しかし風が少なく暑い。
なだらかなように見えてしっかりと登る。
2017年07月20日 05:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 5:55
なだらかなように見えてしっかりと登る。
ニッコウキスゲが増えてきました。
2017年07月20日 05:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 5:57
ニッコウキスゲが増えてきました。
水場への分岐。まだまだ潤沢なので先に進みます。
2017年07月20日 05:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 5:58
水場への分岐。まだまだ潤沢なので先に進みます。
三角峰を振り返る。道は頂上には寄らず南側を巻いている。
2017年07月20日 05:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 5:59
三角峰を振り返る。道は頂上には寄らず南側を巻いている。
東側の展望。
2017年07月20日 06:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:10
東側の展望。
東側の展望を少し望遠で。距離が近い月山すら満足に見えない。
2017年07月20日 06:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:10
東側の展望を少し望遠で。距離が近い月山すら満足に見えない。
あちこちに生えてる天然のトラップ、アザミ。うっかり踏み込むとギザギザの葉が足に刺さって痛い目に遭う。
2017年07月20日 06:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:14
あちこちに生えてる天然のトラップ、アザミ。うっかり踏み込むとギザギザの葉が足に刺さって痛い目に遭う。
最初は今日は雲が多いなーって印象でしたが、凄い勢いで流れて行きました。景色を眺めるには良いですが、暑い。遮るものが無いし。
2017年07月20日 06:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/20 6:16
最初は今日は雲が多いなーって印象でしたが、凄い勢いで流れて行きました。景色を眺めるには良いですが、暑い。遮るものが無いし。
ニッコウキスゲと以東岳。
2017年07月20日 06:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:17
ニッコウキスゲと以東岳。
付近は花畑。手前の紫はオオバギボウシ。
2017年07月20日 06:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:19
付近は花畑。手前の紫はオオバギボウシ。
辺りはちょうどニッコウキスゲのシーズン。
2017年07月20日 06:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:21
辺りはちょうどニッコウキスゲのシーズン。
ニッコウキスゲの絨毯と三角峰方面の眺め。
2017年07月20日 06:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:27
ニッコウキスゲの絨毯と三角峰方面の眺め。
シャクナゲも目につき始めました。
2017年07月20日 06:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:29
シャクナゲも目につき始めました。
三角峰方面の展望。
2017年07月20日 06:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/20 6:31
三角峰方面の展望。
ニッコウキスゲの花畑を登っていく。
2017年07月20日 06:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:32
ニッコウキスゲの花畑を登っていく。
ニッコウキスゲ。
2017年07月20日 06:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:32
ニッコウキスゲ。
ハクサンイチゲも多かった。
2017年07月20日 06:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:34
ハクサンイチゲも多かった。
ハクサンフウロ、そして蜂。
2017年07月20日 06:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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ハクサンフウロ、そして蜂。
ニッコウキスゲの絨毯、その二。写真では長閑ですが、めちゃ暑い。
2017年07月20日 06:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:36
ニッコウキスゲの絨毯、その二。写真では長閑ですが、めちゃ暑い。
ミヤマリンドウ。
2017年07月20日 06:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:41
ミヤマリンドウ。
ウスユキソウ。かなり久々に見ました。
2017年07月20日 06:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:43
ウスユキソウ。かなり久々に見ました。
なだらかだけどきつい。そして長い。コースタイム案外余裕ない。
2017年07月20日 06:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 6:49
なだらかだけどきつい。そして長い。コースタイム案外余裕ない。
建築中の小屋に運搬用ヘリが何往復もしていました。なんだか物々しい雰囲気。
2017年07月20日 06:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:50
建築中の小屋に運搬用ヘリが何往復もしていました。なんだか物々しい雰囲気。
大鳥池が見えてきた。左側に見える目立つピークは化穴岳。一般登山道は無い。
2017年07月20日 06:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
7/20 6:55
大鳥池が見えてきた。左側に見える目立つピークは化穴岳。一般登山道は無い。
オツボ峰に到着。明光山方面への分岐です。
2017年07月20日 06:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 6:58
オツボ峰に到着。明光山方面への分岐です。
以東岳までは何度か登り返しがあり。
2017年07月20日 07:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:04
以東岳までは何度か登り返しがあり。
オツボ峰から三角峰方面。澄み切った青空。
2017年07月20日 07:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/20 7:05
オツボ峰から三角峰方面。澄み切った青空。
北東側の山々。
2017年07月20日 07:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:05
北東側の山々。
その左側には月山が見えました。目立つ独立峰ですね。
2017年07月20日 07:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/20 7:14
その左側には月山が見えました。目立つ独立峰ですね。
雪渓が所々で目につき始めました。こんなに暑いのによく残ってるなぁという印象。
2017年07月20日 07:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:10
雪渓が所々で目につき始めました。こんなに暑いのによく残ってるなぁという印象。
大鳥池方面。だいぶ登ってきたかな。
2017年07月20日 07:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:14
大鳥池方面。だいぶ登ってきたかな。
暑くて辛い三連登。
2017年07月20日 07:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 7:15
暑くて辛い三連登。
登っている途中で大朝日岳方面の山並みが見えてきました。
2017年07月20日 07:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:17
登っている途中で大朝日岳方面の山並みが見えてきました。
登り下りを繰り返しながら進んでいく。
2017年07月20日 07:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 7:20
登り下りを繰り返しながら進んでいく。
登り下りが終わったと思ったら、再び登り下りが出現。右の緑色のピークが以東岳です。
2017年07月20日 07:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 7:28
登り下りが終わったと思ったら、再び登り下りが出現。右の緑色のピークが以東岳です。
アレを延々と歩くのかと溜息を吐きながら先に進む。
2017年07月20日 07:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:31
アレを延々と歩くのかと溜息を吐きながら先に進む。
幾重にも連なる朝日連峰。目的地である大朝日岳は霞む程に遠い。
2017年07月20日 07:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
7/20 7:33
幾重にも連なる朝日連峰。目的地である大朝日岳は霞む程に遠い。
風は殆ど無風に近く、暑い。
2017年07月20日 07:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:34
風は殆ど無風に近く、暑い。
北東側180度の展望。月山、大朝日岳など。
2017年07月20日 07:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:36
北東側180度の展望。月山、大朝日岳など。
雪と朝日連峰、そしてヒメサユリ。ここだけ見ると涼しそう。
2017年07月20日 07:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:40
雪と朝日連峰、そしてヒメサユリ。ここだけ見ると涼しそう。
大朝日岳を望遠で。その手前の竜門山の中腹の竜門小屋まで本日は移動します。
2017年07月20日 07:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:40
大朝日岳を望遠で。その手前の竜門山の中腹の竜門小屋まで本日は移動します。
歩いている最中にもヘリは何往復と。
2017年07月20日 07:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:41
歩いている最中にもヘリは何往復と。
歩いてきた道程。背後には均等な形の月山。
2017年07月20日 07:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/20 7:43
歩いてきた道程。背後には均等な形の月山。
こちらは南西側180度。
2017年07月20日 07:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:45
こちらは南西側180度。
まだ何度かアップダウンがあります。近くに見えて中々つかない。
2017年07月20日 07:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:47
まだ何度かアップダウンがあります。近くに見えて中々つかない。
猛スピードで往復するヘリ。それを見物しながら進む
2017年07月20日 07:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:54
猛スピードで往復するヘリ。それを見物しながら進む
以東岳方面。
2017年07月20日 07:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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以東岳方面。
月山は近いこともあってよく見える。
2017年07月20日 07:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:57
月山は近いこともあってよく見える。
その右の少し低い山並み、葉山。
2017年07月20日 07:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 7:57
その右の少し低い山並み、葉山。
シャクナゲの咲く道。
2017年07月20日 08:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 8:02
シャクナゲの咲く道。
山頂も近く、大鳥池もよく見えるように。
2017年07月20日 08:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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山頂も近く、大鳥池もよく見えるように。
ようやく後ひと登りという所に差し掛かりました。
2017年07月20日 08:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 8:02
ようやく後ひと登りという所に差し掛かりました。
朝日連峰はカエルだらけでした。大抵の所を歩けばぴょんぴょんと小さいのが逃げていきますが、中にはこんな大物も。
2017年07月20日 08:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 8:09
朝日連峰はカエルだらけでした。大抵の所を歩けばぴょんぴょんと小さいのが逃げていきますが、中にはこんな大物も。
振り返った所。一つ一つのアップダウンが結構きつい。
2017年07月20日 08:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 8:13
振り返った所。一つ一つのアップダウンが結構きつい。
以東岳の三角点に到着しました。遭難碑が立っている他、北東側の展望はこの付近からのほうが良好。
2017年07月20日 08:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
7/20 8:19
以東岳の三角点に到着しました。遭難碑が立っている他、北東側の展望はこの付近からのほうが良好。
こっちは山頂札のある方。大朝日岳方面の道が続いている。
2017年07月20日 08:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 8:23
こっちは山頂札のある方。大朝日岳方面の道が続いている。
以東岳からの360度展望。いつの間にか雲が完全に消滅していました。
2017年07月20日 08:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/20 8:25
以東岳からの360度展望。いつの間にか雲が完全に消滅していました。
直登コース方面に少し下った所で小屋を作ってました。今シーズン中に完成させる予定らしく、中々に大掛かり。
2017年07月20日 08:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 8:26
直登コース方面に少し下った所で小屋を作ってました。今シーズン中に完成させる予定らしく、中々に大掛かり。
山頂札と大朝日岳方面。
2017年07月20日 08:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 8:28
山頂札と大朝日岳方面。
大朝日岳方面。
2017年07月20日 08:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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大朝日岳方面。
大朝日岳方面を少し望遠で。
2017年07月20日 08:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 8:27
大朝日岳方面を少し望遠で。
大朝日岳を単体で。
2017年07月20日 08:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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大朝日岳を単体で。
大鳥池方面の180度展望。
2017年07月20日 08:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 8:28
大鳥池方面の180度展望。
大鳥池を単体で。ここから見ると熊の皮の敷物のような形に見えると言われている。確かに。
2017年07月20日 08:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 8:44
大鳥池を単体で。ここから見ると熊の皮の敷物のような形に見えると言われている。確かに。
ヘリが立ち寄った所をキャッチ。
2017年07月20日 08:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 8:45
ヘリが立ち寄った所をキャッチ。
長閑な山頂の雰囲気。いつの間にか後続の登山者の方に追い付かれていましたが、縦走はしないらしくここでお別れ。
2017年07月20日 08:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 8:46
長閑な山頂の雰囲気。いつの間にか後続の登山者の方に追い付かれていましたが、縦走はしないらしくここでお別れ。
月山とヘリ。
2017年07月20日 08:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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月山とヘリ。
いよいよ主稜線の縦走となります。
2017年07月20日 09:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 9:00
いよいよ主稜線の縦走となります。
なだらかそうだから楽かなと思いきや、やはり暑い。
2017年07月20日 09:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 9:01
なだらかそうだから楽かなと思いきや、やはり暑い。
途中で真横から以東小屋の工事現場が見えました。なんか八割くらいの人がこっち見てます。手ぐらい振っておけばよかったな。
2017年07月20日 09:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 9:02
途中で真横から以東小屋の工事現場が見えました。なんか八割くらいの人がこっち見てます。手ぐらい振っておけばよかったな。
南側180度展望。飯豊は全く見えず。
2017年07月20日 09:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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南側180度展望。飯豊は全く見えず。
ガンコウランの実が沢山。これも食べられます。
2017年07月20日 09:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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ガンコウランの実が沢山。これも食べられます。
なだらか稜線。
2017年07月20日 09:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 9:18
なだらか稜線。
以東岳を振り返る。なんだかんだで300メートルくらい下ります。
2017年07月20日 09:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 9:20
以東岳を振り返る。なんだかんだで300メートルくらい下ります。
なだらかだけど長い。
2017年07月20日 09:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 9:23
なだらかだけど長い。
ハクサンイチゲは多く目に付いた。
2017年07月20日 09:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 9:25
ハクサンイチゲは多く目に付いた。
こちらはニッコウキスゲ。
2017年07月20日 09:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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こちらはニッコウキスゲ。
手前のこんもりピークを乗り越えた後、少し登り返した所に狐穴小屋があります。遠いなぁ。
2017年07月20日 09:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 9:29
手前のこんもりピークを乗り越えた後、少し登り返した所に狐穴小屋があります。遠いなぁ。
下っていったら大朝日岳が隠れてしまいました。ここは頭だけかろうじて見える所。
2017年07月20日 09:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 9:34
下っていったら大朝日岳が隠れてしまいました。ここは頭だけかろうじて見える所。
ほぼ平坦な尾根道。風も無く、日差しを遮るものも無く、まるでフライパンの上。
2017年07月20日 09:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 9:46
ほぼ平坦な尾根道。風も無く、日差しを遮るものも無く、まるでフライパンの上。
ヨツバシオガマの群生地。
2017年07月20日 09:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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ヨツバシオガマの群生地。
ヨツバシオガマ。
2017年07月20日 09:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 9:46
ヨツバシオガマ。
ニッコウキスゲの大群生。
2017年07月20日 09:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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ニッコウキスゲの大群生。
ニッコウキスゲ。
2017年07月20日 09:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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ニッコウキスゲ。
以東岳を振り返る。所々で雪が残ってていい感じ。
2017年07月20日 09:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 9:52
以東岳を振り返る。所々で雪が残ってていい感じ。
空が青い。青すぎる。
2017年07月20日 09:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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空が青い。青すぎる。
ミヤマクルマバナ。
2017年07月20日 09:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 9:59
ミヤマクルマバナ。
サウナの中を歩いて行く。
2017年07月20日 10:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 10:00
サウナの中を歩いて行く。
南西側の山々。
2017年07月20日 10:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 10:03
南西側の山々。
途中で休憩。うーん、雄大な景色。
2017年07月20日 10:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/20 10:04
途中で休憩。うーん、雄大な景色。
以東岳もいい感じ。
2017年07月20日 10:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 10:04
以東岳もいい感じ。
ニッコウキスゲの咲く中。
2017年07月20日 10:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 10:19
ニッコウキスゲの咲く中。
以東岳を何度も振り返る。
2017年07月20日 10:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 10:33
以東岳を何度も振り返る。
アキノキリンソウ?
2017年07月20日 10:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 10:34
アキノキリンソウ?
池塘と以東岳。
2017年07月20日 10:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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池塘と以東岳。
中先峰に到着。
2017年07月20日 10:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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中先峰に到着。
もう一度くらい登り返しをしたら狐穴小屋です。
2017年07月20日 10:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 10:44
もう一度くらい登り返しをしたら狐穴小屋です。
中先峰と以東岳を振り返る。
2017年07月20日 10:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/20 10:48
中先峰と以東岳を振り返る。
中先峰から少し進んだ辺りから。下って登り返す。
2017年07月20日 10:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 10:50
中先峰から少し進んだ辺りから。下って登り返す。
狐穴小屋と三方境のピーク。
2017年07月20日 10:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 10:58
狐穴小屋と三方境のピーク。
月山はいつでも見える。
2017年07月20日 11:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 11:13
月山はいつでも見える。
手前のピークに埋もれつつある以東岳。
2017年07月20日 11:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 11:13
手前のピークに埋もれつつある以東岳。
少し登ったらまた見えてきた。というか、もう既に遠い。
2017年07月20日 11:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/20 11:23
少し登ったらまた見えてきた。というか、もう既に遠い。
狐穴小屋の手前には雪渓がありました。この小屋で泊まって雪渓ロックのウイスキーを楽しむのも良かったかも。
2017年07月20日 11:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 11:28
狐穴小屋の手前には雪渓がありました。この小屋で泊まって雪渓ロックのウイスキーを楽しむのも良かったかも。
雪渓の辺りは僅かにひんやり。
2017年07月20日 11:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 11:28
雪渓の辺りは僅かにひんやり。
狐穴小屋。風が来ない。暑い。しかし水場があるのはありがたい。飲みまくり。
2017年07月20日 11:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 11:58
狐穴小屋。風が来ない。暑い。しかし水場があるのはありがたい。飲みまくり。
中は綺麗に掃除されています。小屋番さんはルートの草刈りで不在でした。
2017年07月20日 11:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 11:58
中は綺麗に掃除されています。小屋番さんはルートの草刈りで不在でした。
そこそこ休んだら出発します。
2017年07月20日 12:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 12:13
そこそこ休んだら出発します。
うーん、いい雰囲気の稜線。
2017年07月20日 12:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 12:24
うーん、いい雰囲気の稜線。
シャクナゲ。
2017年07月20日 12:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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シャクナゲ。
三方境に到着。二ツ石コースの分岐です。
2017年07月20日 12:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 12:31
三方境に到着。二ツ石コースの分岐です。
三方境からの展望。北寒江山、寒江山と小刻みな登りが続く。
2017年07月20日 12:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 12:32
三方境からの展望。北寒江山、寒江山と小刻みな登りが続く。
ミヤマコウゾリナ?
2017年07月20日 12:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 12:38
ミヤマコウゾリナ?
登り返しつらい。
2017年07月20日 12:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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登り返しつらい。
ゴゼンタチバナも少ないながらも幾つか。
2017年07月20日 12:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 12:44
ゴゼンタチバナも少ないながらも幾つか。
以東岳格好いい。大朝日より雰囲気は好きかな。
2017年07月20日 12:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 12:46
以東岳格好いい。大朝日より雰囲気は好きかな。
北寒江山に到着。三面方面への分岐があります。
2017年07月20日 12:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 12:46
北寒江山に到着。三面方面への分岐があります。
ここでようやく大朝日岳方面が見えたのですが、なんとガスが立ち込めてました。めちゃ暑かったので羨ましいなと思ってしまったり。
2017年07月20日 12:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 12:53
ここでようやく大朝日岳方面が見えたのですが、なんとガスが立ち込めてました。めちゃ暑かったので羨ましいなと思ってしまったり。
寒江山、西朝日岳、大朝日岳方面。竜門小屋がまだまだ遠い。
2017年07月20日 12:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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寒江山、西朝日岳、大朝日岳方面。竜門小屋がまだまだ遠い。
この寒江山の登り返しもなかなかハード。
2017年07月20日 12:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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この寒江山の登り返しもなかなかハード。
横目にはゲンコツのような形の相模山。
2017年07月20日 13:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 13:05
横目にはゲンコツのような形の相模山。
キンポウゲ。
2017年07月20日 13:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 13:09
キンポウゲ。
寒江山の登り途中から。北寒江山から片道20分というコースタイムは厳しいと思います。
2017年07月20日 13:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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寒江山の登り途中から。北寒江山から片道20分というコースタイムは厳しいと思います。
奥には以東岳。
2017年07月20日 13:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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奥には以東岳。
寒江山に到着。きつかった。
2017年07月20日 13:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 13:23
寒江山に到着。きつかった。
寒江山からの360度展望。大朝日岳と以東岳、そのちょうど中間にあたるのかな。どっちも遠い。
2017年07月20日 13:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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寒江山からの360度展望。大朝日岳と以東岳、そのちょうど中間にあたるのかな。どっちも遠い。
これから進む道程。登り返し大きいなぁ。
2017年07月20日 13:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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これから進む道程。登り返し大きいなぁ。
大朝日岳のガスが一時的に取れました。
2017年07月20日 13:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 13:28
大朝日岳のガスが一時的に取れました。
竜門山と竜門小屋。
2017年07月20日 13:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 13:28
竜門山と竜門小屋。
山頂札と相模山。
2017年07月20日 13:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 13:29
山頂札と相模山。
アブやらブヨやらが沢山いますが、その分トンボも沢山いるのであんまり噛まれませんでした。
2017年07月20日 13:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 13:47
アブやらブヨやらが沢山いますが、その分トンボも沢山いるのであんまり噛まれませんでした。
竜門小屋向けて下っていきます。
2017年07月20日 13:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 13:50
竜門小屋向けて下っていきます。
少し下った所から振り返る。
2017年07月20日 13:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
7/20 13:59
少し下った所から振り返る。
竜門小屋、西朝日岳方面。まだまだ登り返しが多い。
2017年07月20日 14:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/20 14:10
竜門小屋、西朝日岳方面。まだまだ登り返しが多い。
イブキトラノオ。
2017年07月20日 14:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 14:12
イブキトラノオ。
小ピークへの登り返し。
2017年07月20日 14:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 14:22
小ピークへの登り返し。
ヤマハハコ。
2017年07月20日 14:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 14:28
ヤマハハコ。
全体的に曇ってきた。これで涼しくなるかと思いきや、すぐに流れてしまった。
2017年07月20日 14:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 14:34
全体的に曇ってきた。これで涼しくなるかと思いきや、すぐに流れてしまった。
この付近は風が無くて本当に暑い。雪渓にダイブしたい。
2017年07月20日 14:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 14:36
この付近は風が無くて本当に暑い。雪渓にダイブしたい。
気付けば竜門小屋は目と鼻の先に。
2017年07月20日 14:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 14:46
気付けば竜門小屋は目と鼻の先に。
だらだら歩いて到着。
2017年07月20日 14:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 14:53
だらだら歩いて到着。
本日はここ、竜門小屋にて宿泊。きれいな感じの避難小屋でした。トイレも水洗。
2017年07月20日 15:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 15:02
本日はここ、竜門小屋にて宿泊。きれいな感じの避難小屋でした。トイレも水洗。
なんか歩き足りないなと思ったので、翌日の下見がてら竜門山まで足を伸ばしてみる事にしました。途中で草刈りに出掛けていた小屋番さんと出会い、軽く挨拶。
2017年07月20日 16:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 16:22
なんか歩き足りないなと思ったので、翌日の下見がてら竜門山まで足を伸ばしてみる事にしました。途中で草刈りに出掛けていた小屋番さんと出会い、軽く挨拶。
寒江山方面を振り返る。
2017年07月20日 16:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 16:23
寒江山方面を振り返る。
ヒナザクラ。
2017年07月20日 16:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 16:25
ヒナザクラ。
日暮沢方面の分岐に出ました。
2017年07月20日 16:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 16:32
日暮沢方面の分岐に出ました。
竜門山のピークはちょっと西朝日岳方面にあります。途中まで結構モコモコ藪。
2017年07月20日 16:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 16:32
竜門山のピークはちょっと西朝日岳方面にあります。途中まで結構モコモコ藪。
竜門山からの展望。山頂札はありませんが、景色はまあまあ。
2017年07月20日 16:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 16:36
竜門山からの展望。山頂札はありませんが、景色はまあまあ。
雲にまとわりつかれている大朝日岳。
2017年07月20日 16:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 16:36
雲にまとわりつかれている大朝日岳。
こっちは寒江山。以東岳がいつの間にか見えなくなっていた。
2017年07月20日 16:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 16:36
こっちは寒江山。以東岳がいつの間にか見えなくなっていた。
明日はここから先に進むのか。
2017年07月20日 16:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/20 16:38
明日はここから先に進むのか。
小屋に戻ってきました。この猛暑でホット日本酒になってしまっていたので、ビールの所で冷やさせて頂いてました。
2017年07月20日 16:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 16:50
小屋に戻ってきました。この猛暑でホット日本酒になってしまっていたので、ビールの所で冷やさせて頂いてました。
夕食。焼きソーセージ+アルファ米混ぜご飯。小屋番さんにお酒をちょっとあげたら鴨のローストを頂きました。大感謝。
2017年07月20日 17:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 17:42
夕食。焼きソーセージ+アルファ米混ぜご飯。小屋番さんにお酒をちょっとあげたら鴨のローストを頂きました。大感謝。
長い一日が終わる瞬間。
2017年07月20日 18:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 18:43
長い一日が終わる瞬間。
太陽は寒江山に沈み、日没は直接見えない。
2017年07月20日 18:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 18:58
太陽は寒江山に沈み、日没は直接見えない。
避難小屋の内部。ここも綺麗で居心地が良いです。
2017年07月20日 18:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/20 18:58
避難小屋の内部。ここも綺麗で居心地が良いです。
翌朝三時。バスの時間があるので、この日は念のために早めに行動開始。月もまだはっきり見える時間帯。
2017年07月21日 03:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 3:04
翌朝三時。バスの時間があるので、この日は念のために早めに行動開始。月もまだはっきり見える時間帯。
暗闇の中を進んでいく。ヘッドライトを付けていると何十匹もの蛾にまとわりつかれる。
2017年07月21日 03:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 3:54
暗闇の中を進んでいく。ヘッドライトを付けていると何十匹もの蛾にまとわりつかれる。
段々と空が明るくなってきました。蛾もどこかに行ったが、その代わりに湧いて出てきたのは大量のブヨ。
2017年07月21日 04:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 4:17
段々と空が明るくなってきました。蛾もどこかに行ったが、その代わりに湧いて出てきたのは大量のブヨ。
西朝日岳までの最後の登り。
2017年07月21日 04:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 4:26
西朝日岳までの最後の登り。
西朝日岳に到着。展望は良さそうですが、ブヨが凄すぎてまともに休めない。
2017年07月21日 04:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 4:31
西朝日岳に到着。展望は良さそうですが、ブヨが凄すぎてまともに休めない。
日が昇ってきました。
2017年07月21日 04:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 4:34
日が昇ってきました。
御来光を望遠で。
2017年07月21日 04:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 4:34
御来光を望遠で。
西朝日岳からのほぼ360度展望。ちなみに左上の幾つかの黒い点はブヨです。
2017年07月21日 04:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 4:35
西朝日岳からのほぼ360度展望。ちなみに左上の幾つかの黒い点はブヨです。
ニッコウキスゲと中岳、そして大朝日岳。中岳の登り返しがこれまた。
2017年07月21日 04:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 4:38
ニッコウキスゲと中岳、そして大朝日岳。中岳の登り返しがこれまた。
大朝日岳を望遠で。今頃賑わってるんだろうなとか思いながら眺めてました。
2017年07月21日 04:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 4:39
大朝日岳を望遠で。今頃賑わってるんだろうなとか思いながら眺めてました。
こちらは以東岳方面。長い尾根歩きだった。
2017年07月21日 04:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 4:40
こちらは以東岳方面。長い尾根歩きだった。
以東岳を望遠で。
2017年07月21日 04:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 4:39
以東岳を望遠で。
おそらく月山。
2017年07月21日 04:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 4:40
おそらく月山。
徐々に日が昇ってきた。
2017年07月21日 04:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 4:41
徐々に日が昇ってきた。
途中からの展望。蔵王や吾妻連峰も見える。
2017年07月21日 04:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 4:43
途中からの展望。蔵王や吾妻連峰も見える。
イワイチョウ。
2017年07月21日 04:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 4:45
イワイチョウ。
ここもまたニッコウキスゲの花畑でした。
2017年07月21日 04:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 4:48
ここもまたニッコウキスゲの花畑でした。
ニッコウキスゲと大朝日岳方面。
2017年07月21日 04:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 4:49
ニッコウキスゲと大朝日岳方面。
ニッコウキスゲと祝瓶山方面。
2017年07月21日 04:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 4:51
ニッコウキスゲと祝瓶山方面。
最鞍部に差し掛かる手前。
2017年07月21日 04:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/21 4:53
最鞍部に差し掛かる手前。
最鞍部から東側。
2017年07月21日 04:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/21 4:59
最鞍部から東側。
下ってきた西朝日岳を振り返る。朝日で赤っぽく染まっている。
2017年07月21日 05:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 5:04
下ってきた西朝日岳を振り返る。朝日で赤っぽく染まっている。
中岳の登りに差し掛かる。
2017年07月21日 05:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/21 5:09
中岳の登りに差し掛かる。
登り下りを繰り返しながら進んでいく。
2017年07月21日 05:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/21 5:09
登り下りを繰り返しながら進んでいく。
平岩山越しに見えるのは多分、吾妻連峰。
2017年07月21日 05:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:07
平岩山越しに見えるのは多分、吾妻連峰。
西朝日岳方面。以東岳が間から見えてきました。
2017年07月21日 05:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:12
西朝日岳方面。以東岳が間から見えてきました。
朝日に照らされるイワカガミ。
2017年07月21日 05:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:17
朝日に照らされるイワカガミ。
でかい。これはアレですね。ばったり遭遇しなくてよかった。
2017年07月21日 05:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:20
でかい。これはアレですね。ばったり遭遇しなくてよかった。
中岳の登り。しかし、近付いてみると案外大したことはない?
2017年07月21日 05:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:24
中岳の登り。しかし、近付いてみると案外大したことはない?
小朝日岳方面に見える山々。蔵王と、その北の雁戸山、神室岳あたりでしょうか。
2017年07月21日 05:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:25
小朝日岳方面に見える山々。蔵王と、その北の雁戸山、神室岳あたりでしょうか。
稜線を望遠で。
2017年07月21日 05:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:25
稜線を望遠で。
ヒメサユリも付近には多い。
2017年07月21日 05:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:26
ヒメサユリも付近には多い。
登っていると以東岳もだんだんと姿を現してくる。
2017年07月21日 05:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:35
登っていると以東岳もだんだんと姿を現してくる。
祝瓶山方面。向こうに縦走するというプランも考慮に入れていました。
2017年07月21日 05:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:44
祝瓶山方面。向こうに縦走するというプランも考慮に入れていました。
祝瓶山越しに見える飯豊連峰。うっすらでした。
2017年07月21日 05:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:44
祝瓶山越しに見える飯豊連峰。うっすらでした。
こちらは月山。
2017年07月21日 05:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:46
こちらは月山。
西朝日岳方面の稜線。中々に険しい。
2017年07月21日 05:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 5:48
西朝日岳方面の稜線。中々に険しい。
中岳付近からの景色。
2017年07月21日 05:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:50
中岳付近からの景色。
蔵王方面の山並み。
2017年07月21日 05:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:53
蔵王方面の山並み。
蔵王を望遠で。翌日に登るつもりでいましたが……。
2017年07月21日 05:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:53
蔵王を望遠で。翌日に登るつもりでいましたが……。
中岳付近の雪渓。左奥に見えるのは月山。この頃になるとブヨも減ってきた。
2017年07月21日 05:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:54
中岳付近の雪渓。左奥に見えるのは月山。この頃になるとブヨも減ってきた。
東側180度の展望。
2017年07月21日 05:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 5:55
東側180度の展望。
大朝日岳は目と鼻の先。その間に金玉水という水場があります。
2017年07月21日 05:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/21 5:57
大朝日岳は目と鼻の先。その間に金玉水という水場があります。
アカモノ。
2017年07月21日 06:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 6:04
アカモノ。
金玉水の水場は最鞍部の分岐から少し下った所にあるようです。
2017年07月21日 06:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 6:07
金玉水の水場は最鞍部の分岐から少し下った所にあるようです。
ニッコウキスゲと大朝日岳。
2017年07月21日 06:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 6:17
ニッコウキスゲと大朝日岳。
小屋まで登る途中、中岳方面を振り返った所。中岳までの間はなだらか。
2017年07月21日 06:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/21 6:24
小屋まで登る途中、中岳方面を振り返った所。中岳までの間はなだらか。
小屋直下に生えるチシマギキョウ。
2017年07月21日 06:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 6:27
小屋直下に生えるチシマギキョウ。
大朝日小屋。朝日連峰の中ではダントツに混雑する小屋ですが、この中途半端な時間では誰も居らずひっそり。
2017年07月21日 06:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 6:33
大朝日小屋。朝日連峰の中ではダントツに混雑する小屋ですが、この中途半端な時間では誰も居らずひっそり。
避難小屋から東側の展望。やはり鳥海山は見えないか。なんだかんだで100kmも離れているので無理もない。
2017年07月21日 06:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 6:34
避難小屋から東側の展望。やはり鳥海山は見えないか。なんだかんだで100kmも離れているので無理もない。
少しアングルを変えて中岳、以東岳方面。
2017年07月21日 06:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 6:35
少しアングルを変えて中岳、以東岳方面。
避難小屋と中岳、西朝日岳方面の山々。
2017年07月21日 06:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 6:47
避難小屋と中岳、西朝日岳方面の山々。
大朝日岳、最後の登り。遠目からだと急峻に見えたものの、思ったよりなだらか。
2017年07月21日 06:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 6:50
大朝日岳、最後の登り。遠目からだと急峻に見えたものの、思ったよりなだらか。
少し登っては振り返る。既に霞むほどに遠い以東岳。
2017年07月21日 06:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/21 6:52
少し登っては振り返る。既に霞むほどに遠い以東岳。
山頂に到着しました。最高峰だというのに風が全く無く非常に暑い。人も誰一人と居ない。
2017年07月21日 06:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
7/21 6:56
山頂に到着しました。最高峰だというのに風が全く無く非常に暑い。人も誰一人と居ない。
大朝日岳のほぼ360度展望。この日も雲は非常に少ない。
2017年07月21日 06:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/21 6:56
大朝日岳のほぼ360度展望。この日も雲は非常に少ない。
興味を唆られた祝瓶山方面の稜線。いつか行ってみたいな。今度は涼しい時期にでも。
2017年07月21日 07:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 7:07
興味を唆られた祝瓶山方面の稜線。いつか行ってみたいな。今度は涼しい時期にでも。
その祝瓶山の向こうに見えるのは飯豊連峰。割と近いはずなのにうっすら。
2017年07月21日 07:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 7:08
その祝瓶山の向こうに見えるのは飯豊連峰。割と近いはずなのにうっすら。
吾妻連峰。飯豊より遠いはずなのに、こっちの方がくっきりと見える。
2017年07月21日 07:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 7:08
吾妻連峰。飯豊より遠いはずなのに、こっちの方がくっきりと見える。
山頂の雰囲気。閑散としている。
2017年07月21日 07:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 7:12
山頂の雰囲気。閑散としている。
以東岳方面。あそこから歩いてきたんだなと思うと感慨深い。
2017年07月21日 07:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/21 7:19
以東岳方面。あそこから歩いてきたんだなと思うと感慨深い。
以東岳を望遠で。ガスがかかり始めている。
2017年07月21日 07:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 7:19
以東岳を望遠で。ガスがかかり始めている。
名残惜しいけど下ることにしました。暑いし。
2017年07月21日 07:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/21 7:20
名残惜しいけど下ることにしました。暑いし。
小屋と中岳。荷物を回収して小朝日岳方面に出発。
2017年07月21日 07:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 7:29
小屋と中岳。荷物を回収して小朝日岳方面に出発。
小屋付近から大朝日岳を見上げる。
2017年07月21日 07:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 7:41
小屋付近から大朝日岳を見上げる。
正面右奥の霞んでいるのが小朝日岳。あれを登り返すのかと愕然。
2017年07月21日 07:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
7/21 7:42
正面右奥の霞んでいるのが小朝日岳。あれを登り返すのかと愕然。
小屋と大朝日岳。
2017年07月21日 07:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 7:44
小屋と大朝日岳。
中岳方面。以東岳は見えなくなってしまった。
2017年07月21日 07:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/21 7:49
中岳方面。以東岳は見えなくなってしまった。
と思いきや、今度は大朝日岳までガスに飲まれてしまいました。
2017年07月21日 07:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 7:50
と思いきや、今度は大朝日岳までガスに飲まれてしまいました。
稜線上から北側の展望。
2017年07月21日 07:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 7:51
稜線上から北側の展望。
葉山の稜線? いまいち自信がない。
2017年07月21日 07:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 7:51
葉山の稜線? いまいち自信がない。
少し左を向いた所に月山が見えます。
2017年07月21日 07:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 7:51
少し左を向いた所に月山が見えます。
中々近づかない小朝日岳。そして結構な登り返し。
2017年07月21日 07:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 7:54
中々近づかない小朝日岳。そして結構な登り返し。
完全にガスに飲まれてしまった大朝日岳。
2017年07月21日 07:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 7:58
完全にガスに飲まれてしまった大朝日岳。
小朝日岳方面。急下降が続く。
2017年07月21日 08:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 8:02
小朝日岳方面。急下降が続く。
おそらく蔵王。
2017年07月21日 08:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 8:02
おそらく蔵王。
ある程度下ると、そこから暫くはダラダラ尾根歩きです。
2017年07月21日 08:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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ある程度下ると、そこから暫くはダラダラ尾根歩きです。
朝日連峰で一番美味い水と言われている銀玉水の分岐に到着しました。
2017年07月21日 08:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 8:09
朝日連峰で一番美味い水と言われている銀玉水の分岐に到着しました。
分岐からすぐの所に水が湧いています。晴れ続きで水量は乏しいですが、澄んでて冷えてて美味い。
2017年07月21日 08:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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分岐からすぐの所に水が湧いています。晴れ続きで水量は乏しいですが、澄んでて冷えてて美味い。
銀玉水の流れる先は雪渓となっていました。
2017年07月21日 08:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 8:15
銀玉水の流れる先は雪渓となっていました。
暫くだらだら尾根歩き。相変わらず風が皆無で暑い。
2017年07月21日 08:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 8:31
暫くだらだら尾根歩き。相変わらず風が皆無で暑い。
大朝日岳〜小朝日岳の展望。
2017年07月21日 08:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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大朝日岳〜小朝日岳の展望。
大朝日岳のガスが少し取れてきたかなという所。
2017年07月21日 08:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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大朝日岳のガスが少し取れてきたかなという所。
だらだら尾根歩きが続く。
2017年07月21日 08:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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だらだら尾根歩きが続く。
大朝日岳を振り返る。
2017年07月21日 08:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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大朝日岳を振り返る。
アサギマダラ。
2017年07月21日 08:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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アサギマダラ。
ようやく最鞍部の熊越近くになってきました。ここから200mの登り返し。
2017年07月21日 08:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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ようやく最鞍部の熊越近くになってきました。ここから200mの登り返し。
木々の窓から覗くのは西朝日岳。
2017年07月21日 09:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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木々の窓から覗くのは西朝日岳。
古寺方面へ向かう巻道がありました。こちらは朝日鉱泉まで行かなくてはならないので、乗り越えるしかない。
2017年07月21日 09:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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古寺方面へ向かう巻道がありました。こちらは朝日鉱泉まで行かなくてはならないので、乗り越えるしかない。
小朝日岳の急登は文字通り急な登り。
2017年07月21日 09:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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小朝日岳の急登は文字通り急な登り。
登っている最中から大朝日岳。
2017年07月21日 09:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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登っている最中から大朝日岳。
小朝日岳の登り。最後の方はなだらかになる。
2017年07月21日 09:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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小朝日岳の登り。最後の方はなだらかになる。
小朝日岳山頂手前からの展望。ここもまた大朝日岳の展望台。
2017年07月21日 09:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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小朝日岳山頂手前からの展望。ここもまた大朝日岳の展望台。
小朝日岳、山頂の雰囲気。
2017年07月21日 09:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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小朝日岳、山頂の雰囲気。
なんと、これから向かう鳥原山方面はガスの中でした。これで少しは涼しくなるかなと期待していたのですが……。
2017年07月21日 09:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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なんと、これから向かう鳥原山方面はガスの中でした。これで少しは涼しくなるかなと期待していたのですが……。
大朝日岳を望遠で。
2017年07月21日 09:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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大朝日岳を望遠で。
ガスが立ち込めていたと思ったら、すぐに流れてしまいました。こちらも中々遠そうな道程。
2017年07月21日 09:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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ガスが立ち込めていたと思ったら、すぐに流れてしまいました。こちらも中々遠そうな道程。
ここからは流石に下り基調ですが、まだまだ小さな登り返しが残っています。
2017年07月21日 09:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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ここからは流石に下り基調ですが、まだまだ小さな登り返しが残っています。
横に大朝日岳。
2017年07月21日 10:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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横に大朝日岳。
鳥原小屋越しに見える山々。
2017年07月21日 10:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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鳥原小屋越しに見える山々。
割と平坦な道かなと思いきや、アップダウンは多い。
2017年07月21日 10:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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割と平坦な道かなと思いきや、アップダウンは多い。
ザレの急登があったりして、ヒヤッとさせられる事も。
2017年07月21日 10:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 10:28
ザレの急登があったりして、ヒヤッとさせられる事も。
なかなか近づかない鳥原山。
2017年07月21日 10:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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なかなか近づかない鳥原山。
小朝日岳からかなり下ってきた。そして相当暑い。
2017年07月21日 10:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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小朝日岳からかなり下ってきた。そして相当暑い。
大朝日岳、小朝日岳、その間に西朝日岳と三つの朝日が揃い踏み。
2017年07月21日 11:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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大朝日岳、小朝日岳、その間に西朝日岳と三つの朝日が揃い踏み。
鳥原山展望台に到着。正式な山頂はもう少し先かという所。
2017年07月21日 11:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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鳥原山展望台に到着。正式な山頂はもう少し先かという所。
展望台からの眺め。流石に昼近くなってきて雲が増えてきた。
2017年07月21日 11:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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展望台からの眺め。流石に昼近くなってきて雲が増えてきた。
大朝日岳の雲がいつの間にか取れていた。
2017年07月21日 11:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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大朝日岳の雲がいつの間にか取れていた。
鳥原小屋まで、だらだらした下り。
2017年07月21日 11:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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鳥原小屋まで、だらだらした下り。
シャクナゲも多い。
2017年07月21日 11:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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シャクナゲも多い。
古寺方面との分岐です。看板には小屋まで365歩と書かれていますが、遠いのか近いのかイマイチ分からない。
2017年07月21日 11:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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古寺方面との分岐です。看板には小屋まで365歩と書かれていますが、遠いのか近いのかイマイチ分からない。
少し進んだ所にある白滝コースの分岐。周囲は湿原となっているが、めぼしい花は無い。
2017年07月21日 11:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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少し進んだ所にある白滝コースの分岐。周囲は湿原となっているが、めぼしい花は無い。
鳥原小屋方面に進むと水場がありました。ここも冷えていて、沢水の割には美味しい。
2017年07月21日 11:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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鳥原小屋方面に進むと水場がありました。ここも冷えていて、沢水の割には美味しい。
池塘。いい雰囲気ですが、こういう場所にはやはりブヨが多い。もたもたしていると奴らは徒党を組んでやってくる。
2017年07月21日 12:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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池塘。いい雰囲気ですが、こういう場所にはやはりブヨが多い。もたもたしていると奴らは徒党を組んでやってくる。
この付近からようやくまとまった下りとなります。疲れた足には少し厳しい急坂。
2017年07月21日 12:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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この付近からようやくまとまった下りとなります。疲れた足には少し厳しい急坂。
標高1200m。まだまだ道程は長い。
2017年07月21日 12:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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標高1200m。まだまだ道程は長い。
日陰に生えているのはギンリョウソウ。
2017年07月21日 12:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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日陰に生えているのはギンリョウソウ。
朝日鉱泉からの周回コースなので、道はかなり整備されている。
2017年07月21日 12:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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朝日鉱泉からの周回コースなので、道はかなり整備されている。
沢に下りました。水場マークが付いてますが、ここの沢水はいまいち美味しくない。
2017年07月21日 13:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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沢に下りました。水場マークが付いてますが、ここの沢水はいまいち美味しくない。
なんと、沢を乗り越えて再び登りが始まりました。簡単には下山させてくれないコースのようです。
2017年07月21日 13:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 13:38
なんと、沢を乗り越えて再び登りが始まりました。簡単には下山させてくれないコースのようです。
木々の間から見える向かいの山。
2017年07月21日 14:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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木々の間から見える向かいの山。
尾根道を進んでいきます。暫くは登ったり下ったり。
2017年07月21日 14:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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尾根道を進んでいきます。暫くは登ったり下ったり。
やっと下りが始まるかという所。
2017年07月21日 15:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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やっと下りが始まるかという所。
中ツル尾根コースからの合流点に到着。ブヨ地獄でした。
2017年07月21日 15:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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中ツル尾根コースからの合流点に到着。ブヨ地獄でした。
朝日鉱泉までの間に水場がありました。ここの水場は美味しい。
2017年07月21日 15:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 15:43
朝日鉱泉までの間に水場がありました。ここの水場は美味しい。
最後に朝日川を渡ってゴールです。
2017年07月21日 15:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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最後に朝日川を渡ってゴールです。
と思いきや、朝日鉱泉の建物は少し高い所にあるので謎の登り返しがありました。最後までつらいコース。
2017年07月21日 15:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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と思いきや、朝日鉱泉の建物は少し高い所にあるので謎の登り返しがありました。最後までつらいコース。
ようやく朝日鉱泉に到着。朝三時に出発したというのに、こんな時間に。当然、14:30発のバスには間に合わず。
2017年07月21日 15:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7/21 15:57
ようやく朝日鉱泉に到着。朝三時に出発したというのに、こんな時間に。当然、14:30発のバスには間に合わず。
うろたえても仕方ないので、タクシーを呼んでからのんびり蕎麦ビールとしました。中々に本格的な手打ちそばですが、値段はリーズナブル。おすすめです。
2017年07月21日 16:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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うろたえても仕方ないので、タクシーを呼んでからのんびり蕎麦ビールとしました。中々に本格的な手打ちそばですが、値段はリーズナブル。おすすめです。
左沢駅までタクシーで移動後、左沢線で山形まで。この日はそこからバスで蔵王温泉に移動して宿泊。翌日の蔵王登山に備えたものでしたが……。
2017年07月21日 18:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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左沢駅までタクシーで移動後、左沢線で山形まで。この日はそこからバスで蔵王温泉に移動して宿泊。翌日の蔵王登山に備えたものでしたが……。
撮影機器:

感想

今回は母親と一緒に、去年の那須以来となる家族登山に行ってきました。行き先は朝日連峰。本来ならば去年の内に登るつもりだったのですが、天気が悪くてお流れに。よって、今回はそのリベンジとなります。

幸い天気も良くなりリベンジは叶ったのですが、逆に天気が良くなりぎて辛かった。


【1日目、大鳥登山口→大鳥池】
夜行バスに揺られて鶴岡。路線バスを乗り継いで大鳥登山口へ。そこから登山口である泡滝ダムまで延々三時間歩くのですが、これがまた辛い。距離も然ることながら、日差しから逃げられる場所が殆どないので、日射病+熱中症になりそうでした。木陰を見つけてはこまめに休憩を取りながら進みます。

早くもへとへとになりながら歩いていると、残り三分の一くらいを残す所で軽トラの方が拾ってくれました。ここまで来たら最後まで歩きたいなとも思いましたが、母親が既にバテ気味だったので、ご厚意に甘えさせて頂きました。

泡滝ダムからは沢沿いの道をだらだら進んでいきます。沢沿いというと涼しげですが、風もろくに吹いておらず暑い。それでも水場が沢山あるので、見つける度に冷たい水を口に入れていると多少マシでした。

暫く歩いて大鳥池へ。当初は小屋に誰も居なかったので小屋泊に変更してもいいかなとも考えましたが、そうなるとテントを持ってきたのは完全に無駄になってしまう。
今回はNEWテントの試し張りという名目もあったので、結局予定通りテントを張りました。流石はキャパの大きいテント。半端な小屋に泊まるよりは快適でした。


【2日目、大鳥池→オツボ峰→以東岳→寒江山→竜門避難小屋】
例によって未明から出発します。オツボ峰までは急登なのですが、その時点で既に暑い。稜線上は風もあるから多少マシかなと思いきや、風が殆ど無い。むしろ森林限界を越えて遮るものが無くなっただけ悪化しました。

それでも景色は良いです。稜線上はニッコウキスゲやヒメサユリを始めとした季節の花が満載で、標高2000に満たない山にしては中々の雰囲気でした。

しんどいアップダウンを繰り返しつつ以東岳へ。以東小屋は猛ピッチで再建中らしく、歩いている途中にも何度と上空を掠めていきます。やはり大鳥池〜狐穴という間に小屋が無いのは、ちょっと距離が空きすぎて何かあった時に問題のようですね。来年以降はもう少し便利になっているでしょう

以東岳でそこそこ展望を堪能した後は主稜線に入ります。飯豊に近いイメージと聞いていましたが、まさにそんな感じで、だだっ広い印象の尾根道でした。ただ、なだらかに見えて登り下りはしっかりあるので、じわじわと体力を削られるような道でした。そして何より暑い。狐穴小屋、寒江山と越えて竜門小屋に辿り着く頃には熱中症一歩手前。水場で頭から冷水を被りました。

少し早く着いたので、翌日未明の内に通過するであろう竜門山まで足を伸ばしてみることにしましたが、その途中で草刈りに出かけていた小屋番さんと遭遇。中々楽しい雰囲気の小屋番さんで、夕食時にはお酒を分けたりツマミを貰ったりと和気藹々。


【3日目、竜門小屋→西朝日岳→大朝日岳→小朝日岳→鳥原山→朝日鉱泉】
この日はどうしてもバスの出発時刻まで間に合わせたかったので、午前三時という未明というよりは夜中に近い時間に出発。この時間なら流石に涼しいだろうと思いきや既に蒸し暑い。しかもヘッドライトを付けると無数の蛾に集られて鬱陶しい事この上ない。たまに口に飛び込んできたりして中々に過酷でした。

西朝日岳に到着する頃には御来光。そして蛾の大群はどこかに行ってしまい、その入れ替わりに現れたのはブヨの大群。常に何十匹にまとわり付かれて母親はこの間にボコボコに刺されていました。当然、景色を楽しむ余裕なんて無いので足早に先に進む。

ブヨと格闘しながら大朝日岳まで向かうと、途中でトンボが増え始めてブヨ地獄からはひとまず脱出。中岳に着く頃には余裕も出てきて、のんびりと山頂を目指しました。

小屋に荷物を置いてから大朝日岳をピストン。宿泊組はさっさと登頂を済ませてしまったらしく、小屋や山頂の周辺には人影は皆無。小屋番さんもどこかに草刈りにでも行っているのか、辺りはひっそりと静まり返ってました。
山頂からの展望は良いのですが、個人的には以東岳辺りの山深い雰囲気の方が好きかな。

さて、最高峰である大朝日岳から先は下りだろう、そう思いきや小朝日岳方面は中々にしんどそうな登り返し。その後ろにも鳥原山の登り。そう簡単には下らせてくれない雰囲気の道。手こずりながらも小朝日岳、鳥原山とピークを踏んでいきますが、流石に行程が長くなってきて時間にも余裕がなくなってきました。

鳥原山到着時点で相当に遅れており、コースタイムぴったりくらいで下らないとバスには間に合いません。流石にそれは無理だろうなと、下った後のことを考えながら足を進める。途中上り返しが何度もあったりして中々ハードな下山道でした。当然、バスには間に合いませんでした。

下山したはいいものの、どうやって帰るか。とは言え、バスは左沢駅まで一人3000円なので計6000円。タクシーは片道10000円。値段あんまり変わらないかなと思い込むことにしてタクシーを選択。一人だったら誰かに拾ってもらう事を期待しつつ歩き始めてたような気がしますが、今回は母親も一緒なので無理はできませんでした。


【感想】
三日連続で晴天に恵まれましたが、暑い、きつい、虫多いの三重苦でもありました。それでも後から見る写真はどれも素晴らしいものばかりなのが憎い。

さて、最終日の夜は翌日予定していた蔵王登山の為に、そのまま蔵王麓の蔵王温泉まで移動したのですが、暫く天気が荒れそうなので宿泊だけして、以降の登山は中止してそのまま翌日帰宅しました。その後見てみると案の定大荒れ。強行しなくてよかったと思うことにしておく。
しかしながら、既に登ろうという心構えでいたので、なるべく近いうちに行っておきたいのです。ただ、もう少し涼しくなったらで良いかな。暑い山はこりごり。

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