まず東京から夜行バスで鶴岡へ。そこから庄内交通バスの朝日庁舎行きに乗り換えます。
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7/19 7:32
まず東京から夜行バスで鶴岡へ。そこから庄内交通バスの朝日庁舎行きに乗り換えます。
終点朝日庁舎にて鶴岡市営バスに乗り換え。ワゴン車なので大人数は無理そうです。写真のバスは月山登山口の一つである田麦俣行き。
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7/19 8:30
終点朝日庁舎にて鶴岡市営バスに乗り換え。ワゴン車なので大人数は無理そうです。写真のバスは月山登山口の一つである田麦俣行き。
大鳥登山口のバス停。旅館朝日館の目の前にあります。登山口と呼ぶには本来の登山口まで遠すぎる。
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7/19 9:15
大鳥登山口のバス停。旅館朝日館の目の前にあります。登山口と呼ぶには本来の登山口まで遠すぎる。
登山口である泡滝ダムまで10km超、三時間の道程をひたすら歩きます。日差しが強くていきなり暑い。
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7/19 9:22
登山口である泡滝ダムまで10km超、三時間の道程をひたすら歩きます。日差しが強くていきなり暑い。
すぐに人気のない道となります。そんな中でも土砂搬出のダンプが頻繁に行き交う。
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7/19 9:39
すぐに人気のない道となります。そんな中でも土砂搬出のダンプが頻繁に行き交う。
まだまだ遠い。そして暑い。
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7/19 10:22
まだまだ遠い。そして暑い。
進むに連れて道もガタガタになってきました。沢沿いだけど涼しくない。
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7/19 10:48
進むに連れて道もガタガタになってきました。沢沿いだけど涼しくない。
泡滝ダムの駐車場。途中、ご厚意で通りがかった車に乗せて頂きました。まだ三分の一くらい距離を残していたので助かりました。鶴岡の軽トラさんに感謝です。
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7/19 11:47
泡滝ダムの駐車場。途中、ご厚意で通りがかった車に乗せて頂きました。まだ三分の一くらい距離を残していたので助かりました。鶴岡の軽トラさんに感謝です。
少し上流に向かって進むと登山口を発見。割りかしポピュラーな縦走コースなので、案内もしっかりしている。
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7/19 11:58
少し上流に向かって進むと登山口を発見。割りかしポピュラーな縦走コースなので、案内もしっかりしている。
ようやく山道に入って一息。
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7/19 12:08
ようやく山道に入って一息。
暫く沢沿いを歩いていく。相変わらず暑い。
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7/19 12:14
暫く沢沿いを歩いていく。相変わらず暑い。
道のすぐ横に滝がありました。この近くは涼しい。
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7/19 12:38
道のすぐ横に滝がありました。この近くは涼しい。
いい雰囲気の沢。
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7/19 12:41
いい雰囲気の沢。
ピンクのもこもこシモツケソウ。
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7/19 12:52
ピンクのもこもこシモツケソウ。
橋を何度か渡ります。グラグラ動く楽しい橋です。
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7/19 13:14
橋を何度か渡ります。グラグラ動く楽しい橋です。
樹林帯は日差しが注いでいないだけ、まだ涼しい。
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7/19 13:17
樹林帯は日差しが注いでいないだけ、まだ涼しい。
暫く歩いていると奥に小高い山が見えてきました。
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7/19 13:29
暫く歩いていると奥に小高い山が見えてきました。
雪が残っている。以東岳に見えなくもない。
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7/19 13:25
雪が残っている。以東岳に見えなくもない。
七ツ滝沢橋。見た目は涼しげだけど暑いです。
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7/19 13:54
七ツ滝沢橋。見た目は涼しげだけど暑いです。
九十九折の登りに差し掛かった所で、ようやく他の登山者の方と遭遇しました。この日降りてきたのはこの方々のみ。
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7/19 14:26
九十九折の登りに差し掛かった所で、ようやく他の登山者の方と遭遇しました。この日降りてきたのはこの方々のみ。
大鳥池までの登りは水場が三箇所くらいあります。異常に蒸し暑いので、その都度飲んでいく。どこも冷えていて美味い。
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7/19 14:50
大鳥池までの登りは水場が三箇所くらいあります。異常に蒸し暑いので、その都度飲んでいく。どこも冷えていて美味い。
二つ目の水場。ここまで水が多いのは残雪が夏でも比較的多く残る山だからでしょうか。
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7/19 14:56
二つ目の水場。ここまで水が多いのは残雪が夏でも比較的多く残る山だからでしょうか。
九十九折の上り坂。登山者の増加によって道が荒廃しつつあるようで、妙に迂回させられる所が多くスムーズに登れない。
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7/19 15:02
九十九折の上り坂。登山者の増加によって道が荒廃しつつあるようで、妙に迂回させられる所が多くスムーズに登れない。
三つ目の水場。どこもきちんと柄杓が置かれている辺り律儀。
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7/19 15:18
三つ目の水場。どこもきちんと柄杓が置かれている辺り律儀。
ギンリョウソウを発見。登山道沿いに物凄い数がありました。実際に見るのはかなり久々。
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7/19 15:34
ギンリョウソウを発見。登山道沿いに物凄い数がありました。実際に見るのはかなり久々。
大鳥小屋、別名タキタロウ山荘に到着しました。中々大きな小屋ですが、この日は小屋番さんも居らず、ひっそりとした雰囲気。
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7/19 15:57
大鳥小屋、別名タキタロウ山荘に到着しました。中々大きな小屋ですが、この日は小屋番さんも居らず、ひっそりとした雰囲気。
内部はがらんどう。この小屋もそうですが、朝日連峰の小屋の床はどこも綺麗に磨き上げられている。
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7/19 15:53
内部はがらんどう。この小屋もそうですが、朝日連峰の小屋の床はどこも綺麗に磨き上げられている。
小屋付近から見た大鳥池。前日、災害レベルの豪雨があったので非常に濁ってる。釣りに来ていた人も、魚が深く潜ってしまっているとかで嘆いていた。
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7/19 15:55
小屋付近から見た大鳥池。前日、災害レベルの豪雨があったので非常に濁ってる。釣りに来ていた人も、魚が深く潜ってしまっているとかで嘆いていた。
小屋がガラガラでしたが、折角ニューテントを持ってきたという事で張りました。朝日連峰の稜線上は原則テント禁止なので、最後の天場であるここで張らないと使わずじまいになり、担いできた意味がなくなる為。
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7/19 17:19
小屋がガラガラでしたが、折角ニューテントを持ってきたという事で張りました。朝日連峰の稜線上は原則テント禁止なので、最後の天場であるここで張らないと使わずじまいになり、担いできた意味がなくなる為。
モンベル、クロノスドーム4。普段はクロノスドーム2を利用していたのですが、流石に二人以上での登山だと手狭なので広めのを中古で安く買いました。四人まで横並びに寝ることができるので、二人使用ならかなり贅沢な使い方ができます。
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7/19 17:19
モンベル、クロノスドーム4。普段はクロノスドーム2を利用していたのですが、流石に二人以上での登山だと手狭なので広めのを中古で安く買いました。四人まで横並びに寝ることができるので、二人使用ならかなり贅沢な使い方ができます。
テント場の近くは野いちごが沢山。ジャムを何瓶も作れる量があるものの、砂糖を持参してきていないので却下。
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7/19 16:45
テント場の近くは野いちごが沢山。ジャムを何瓶も作れる量があるものの、砂糖を持参してきていないので却下。
食事前に大鳥池の湖畔まで向かいました。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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7/19 16:50
食事前に大鳥池の湖畔まで向かいました。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
翌日はオツボ峰コースを予定しているので、分岐点を下見。割と近くにありました。
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7/19 16:50
翌日はオツボ峰コースを予定しているので、分岐点を下見。割と近くにありました。
湖畔にある仰々しい作りの水門。
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7/19 16:51
湖畔にある仰々しい作りの水門。
山の上の方に雲が乗っかっていました。結局、この日はどれが以東岳か分からずじまい。
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7/19 17:02
山の上の方に雲が乗っかっていました。結局、この日はどれが以東岳か分からずじまい。
本日の夕食。近所の燻製所で買ったポークステーキとカレー、そしてリゾット。そんなラインナップにも関わらず、持ってきた酒は日本酒。そして申し訳程度のウイスキー。
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7/19 17:45
本日の夕食。近所の燻製所で買ったポークステーキとカレー、そしてリゾット。そんなラインナップにも関わらず、持ってきた酒は日本酒。そして申し訳程度のウイスキー。
前の写真の瓶の中身。今回は山形の山なので、山形の銘酒である秀鳳をチョイス。スペックは雄町の特別純米無濾過生で、しっかりとした甘旨口の酒。そして一種類だけでは寂しいので、信州中野の勢正宗のおりがらみを小瓶に入れて持っていく。こっちも美味しい。
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7/18 17:04
前の写真の瓶の中身。今回は山形の山なので、山形の銘酒である秀鳳をチョイス。スペックは雄町の特別純米無濾過生で、しっかりとした甘旨口の酒。そして一種類だけでは寂しいので、信州中野の勢正宗のおりがらみを小瓶に入れて持っていく。こっちも美味しい。
翌日は未明から出発。オツボ峰への急登の最中で空が明るくなってきました。
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7/20 4:33
翌日は未明から出発。オツボ峰への急登の最中で空が明るくなってきました。
この急登が中々の急登。こんな早朝だというのにも関わらず既に蒸し暑い。先が思いやられる。
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7/20 4:34
この急登が中々の急登。こんな早朝だというのにも関わらず既に蒸し暑い。先が思いやられる。
目の前に三角峰がそびえる。近いように見えて結構遠い。
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7/20 4:55
目の前に三角峰がそびえる。近いように見えて結構遠い。
右手に以東岳が見えてきました。なだらかな稜線。
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7/20 5:06
右手に以東岳が見えてきました。なだらかな稜線。
左が山頂。右に建設中の小屋と詰所。小屋の横に人が立っているのが見える。五時頃から起き始めるようだ。
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7/20 5:06
左が山頂。右に建設中の小屋と詰所。小屋の横に人が立っているのが見える。五時頃から起き始めるようだ。
池もちらほら。そして水気があるという事はブヨが沢山いる。
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7/20 5:17
池もちらほら。そして水気があるという事はブヨが沢山いる。
鈴生りのギンリョウソウ。あまりにも多いので、段々と見飽きてきました。
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7/20 5:19
鈴生りのギンリョウソウ。あまりにも多いので、段々と見飽きてきました。
北側の展望。鳥海山が見えるはずの方角ですが。
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7/20 5:20
北側の展望。鳥海山が見えるはずの方角ですが。
ヒメサユリ。朝日連峰を代表する花との事で、あちこちで咲いてました。
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7/20 5:32
ヒメサユリ。朝日連峰を代表する花との事で、あちこちで咲いてました。
オオバキスミレ。時期的なものか、花は非常に多い。
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7/20 5:33
オオバキスミレ。時期的なものか、花は非常に多い。
おなじみのイワカガミ。けど朝日連峰では稜線上ではあまり見当たらず、割とレア。
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7/20 5:33
おなじみのイワカガミ。けど朝日連峰では稜線上ではあまり見当たらず、割とレア。
チングルマも幾つか咲いていましたが、殆ど終わりかけているようで、花が落ちて実になっている所が多かったです。
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7/20 5:35
チングルマも幾つか咲いていましたが、殆ど終わりかけているようで、花が落ちて実になっている所が多かったです。
チングルマ。
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7/20 5:38
チングルマ。
ようやく森林限界を越えました。しかし以東岳はまだまだ遠く、左側からぐるっと回り込むように進んでいく必要がある。
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7/20 5:36
ようやく森林限界を越えました。しかし以東岳はまだまだ遠く、左側からぐるっと回り込むように進んでいく必要がある。
キンコウカ?
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7/20 5:42
キンコウカ?
ヒメサユリと以東岳方面。
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7/20 5:45
ヒメサユリと以東岳方面。
通ってきた道の様子。振り返っても山。中々に山深い所です。
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7/20 5:45
通ってきた道の様子。振り返っても山。中々に山深い所です。
三角峰付近から南側180度。なだらかな丘のような稜線が続く。しかし風が少なく暑い。
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7/20 5:54
三角峰付近から南側180度。なだらかな丘のような稜線が続く。しかし風が少なく暑い。
なだらかなように見えてしっかりと登る。
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7/20 5:55
なだらかなように見えてしっかりと登る。
ニッコウキスゲが増えてきました。
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7/20 5:57
ニッコウキスゲが増えてきました。
水場への分岐。まだまだ潤沢なので先に進みます。
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7/20 5:58
水場への分岐。まだまだ潤沢なので先に進みます。
三角峰を振り返る。道は頂上には寄らず南側を巻いている。
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7/20 5:59
三角峰を振り返る。道は頂上には寄らず南側を巻いている。
東側の展望。
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7/20 6:10
東側の展望。
東側の展望を少し望遠で。距離が近い月山すら満足に見えない。
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7/20 6:10
東側の展望を少し望遠で。距離が近い月山すら満足に見えない。
あちこちに生えてる天然のトラップ、アザミ。うっかり踏み込むとギザギザの葉が足に刺さって痛い目に遭う。
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7/20 6:14
あちこちに生えてる天然のトラップ、アザミ。うっかり踏み込むとギザギザの葉が足に刺さって痛い目に遭う。
最初は今日は雲が多いなーって印象でしたが、凄い勢いで流れて行きました。景色を眺めるには良いですが、暑い。遮るものが無いし。
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7/20 6:16
最初は今日は雲が多いなーって印象でしたが、凄い勢いで流れて行きました。景色を眺めるには良いですが、暑い。遮るものが無いし。
ニッコウキスゲと以東岳。
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7/20 6:17
ニッコウキスゲと以東岳。
付近は花畑。手前の紫はオオバギボウシ。
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7/20 6:19
付近は花畑。手前の紫はオオバギボウシ。
辺りはちょうどニッコウキスゲのシーズン。
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7/20 6:21
辺りはちょうどニッコウキスゲのシーズン。
ニッコウキスゲの絨毯と三角峰方面の眺め。
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7/20 6:27
ニッコウキスゲの絨毯と三角峰方面の眺め。
シャクナゲも目につき始めました。
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7/20 6:29
シャクナゲも目につき始めました。
三角峰方面の展望。
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7/20 6:31
三角峰方面の展望。
ニッコウキスゲの花畑を登っていく。
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7/20 6:32
ニッコウキスゲの花畑を登っていく。
ニッコウキスゲ。
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7/20 6:32
ニッコウキスゲ。
ハクサンイチゲも多かった。
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7/20 6:34
ハクサンイチゲも多かった。
ハクサンフウロ、そして蜂。
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7/20 6:36
ハクサンフウロ、そして蜂。
ニッコウキスゲの絨毯、その二。写真では長閑ですが、めちゃ暑い。
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7/20 6:36
ニッコウキスゲの絨毯、その二。写真では長閑ですが、めちゃ暑い。
ミヤマリンドウ。
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7/20 6:41
ミヤマリンドウ。
ウスユキソウ。かなり久々に見ました。
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7/20 6:43
ウスユキソウ。かなり久々に見ました。
なだらかだけどきつい。そして長い。コースタイム案外余裕ない。
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7/20 6:49
なだらかだけどきつい。そして長い。コースタイム案外余裕ない。
建築中の小屋に運搬用ヘリが何往復もしていました。なんだか物々しい雰囲気。
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7/20 6:50
建築中の小屋に運搬用ヘリが何往復もしていました。なんだか物々しい雰囲気。
大鳥池が見えてきた。左側に見える目立つピークは化穴岳。一般登山道は無い。
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7/20 6:55
大鳥池が見えてきた。左側に見える目立つピークは化穴岳。一般登山道は無い。
オツボ峰に到着。明光山方面への分岐です。
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7/20 6:58
オツボ峰に到着。明光山方面への分岐です。
以東岳までは何度か登り返しがあり。
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7/20 7:04
以東岳までは何度か登り返しがあり。
オツボ峰から三角峰方面。澄み切った青空。
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7/20 7:05
オツボ峰から三角峰方面。澄み切った青空。
北東側の山々。
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7/20 7:05
北東側の山々。
その左側には月山が見えました。目立つ独立峰ですね。
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7/20 7:14
その左側には月山が見えました。目立つ独立峰ですね。
雪渓が所々で目につき始めました。こんなに暑いのによく残ってるなぁという印象。
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7/20 7:10
雪渓が所々で目につき始めました。こんなに暑いのによく残ってるなぁという印象。
大鳥池方面。だいぶ登ってきたかな。
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7/20 7:14
大鳥池方面。だいぶ登ってきたかな。
暑くて辛い三連登。
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7/20 7:15
暑くて辛い三連登。
登っている途中で大朝日岳方面の山並みが見えてきました。
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7/20 7:17
登っている途中で大朝日岳方面の山並みが見えてきました。
登り下りを繰り返しながら進んでいく。
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7/20 7:20
登り下りを繰り返しながら進んでいく。
登り下りが終わったと思ったら、再び登り下りが出現。右の緑色のピークが以東岳です。
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7/20 7:28
登り下りが終わったと思ったら、再び登り下りが出現。右の緑色のピークが以東岳です。
アレを延々と歩くのかと溜息を吐きながら先に進む。
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7/20 7:31
アレを延々と歩くのかと溜息を吐きながら先に進む。
幾重にも連なる朝日連峰。目的地である大朝日岳は霞む程に遠い。
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7/20 7:33
幾重にも連なる朝日連峰。目的地である大朝日岳は霞む程に遠い。
風は殆ど無風に近く、暑い。
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7/20 7:34
風は殆ど無風に近く、暑い。
北東側180度の展望。月山、大朝日岳など。
0
7/20 7:36
北東側180度の展望。月山、大朝日岳など。
雪と朝日連峰、そしてヒメサユリ。ここだけ見ると涼しそう。
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7/20 7:40
雪と朝日連峰、そしてヒメサユリ。ここだけ見ると涼しそう。
大朝日岳を望遠で。その手前の竜門山の中腹の竜門小屋まで本日は移動します。
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7/20 7:40
大朝日岳を望遠で。その手前の竜門山の中腹の竜門小屋まで本日は移動します。
歩いている最中にもヘリは何往復と。
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7/20 7:41
歩いている最中にもヘリは何往復と。
歩いてきた道程。背後には均等な形の月山。
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7/20 7:43
歩いてきた道程。背後には均等な形の月山。
こちらは南西側180度。
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7/20 7:45
こちらは南西側180度。
まだ何度かアップダウンがあります。近くに見えて中々つかない。
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7/20 7:47
まだ何度かアップダウンがあります。近くに見えて中々つかない。
猛スピードで往復するヘリ。それを見物しながら進む
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7/20 7:54
猛スピードで往復するヘリ。それを見物しながら進む
以東岳方面。
0
7/20 7:56
以東岳方面。
月山は近いこともあってよく見える。
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7/20 7:57
月山は近いこともあってよく見える。
その右の少し低い山並み、葉山。
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7/20 7:57
その右の少し低い山並み、葉山。
シャクナゲの咲く道。
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7/20 8:02
シャクナゲの咲く道。
山頂も近く、大鳥池もよく見えるように。
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7/20 8:02
山頂も近く、大鳥池もよく見えるように。
ようやく後ひと登りという所に差し掛かりました。
0
7/20 8:02
ようやく後ひと登りという所に差し掛かりました。
朝日連峰はカエルだらけでした。大抵の所を歩けばぴょんぴょんと小さいのが逃げていきますが、中にはこんな大物も。
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7/20 8:09
朝日連峰はカエルだらけでした。大抵の所を歩けばぴょんぴょんと小さいのが逃げていきますが、中にはこんな大物も。
振り返った所。一つ一つのアップダウンが結構きつい。
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7/20 8:13
振り返った所。一つ一つのアップダウンが結構きつい。
以東岳の三角点に到着しました。遭難碑が立っている他、北東側の展望はこの付近からのほうが良好。
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7/20 8:19
以東岳の三角点に到着しました。遭難碑が立っている他、北東側の展望はこの付近からのほうが良好。
こっちは山頂札のある方。大朝日岳方面の道が続いている。
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7/20 8:23
こっちは山頂札のある方。大朝日岳方面の道が続いている。
以東岳からの360度展望。いつの間にか雲が完全に消滅していました。
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7/20 8:25
以東岳からの360度展望。いつの間にか雲が完全に消滅していました。
直登コース方面に少し下った所で小屋を作ってました。今シーズン中に完成させる予定らしく、中々に大掛かり。
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7/20 8:26
直登コース方面に少し下った所で小屋を作ってました。今シーズン中に完成させる予定らしく、中々に大掛かり。
山頂札と大朝日岳方面。
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7/20 8:28
山頂札と大朝日岳方面。
大朝日岳方面。
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7/20 8:26
大朝日岳方面。
大朝日岳方面を少し望遠で。
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7/20 8:27
大朝日岳方面を少し望遠で。
大朝日岳を単体で。
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7/20 8:27
大朝日岳を単体で。
大鳥池方面の180度展望。
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7/20 8:28
大鳥池方面の180度展望。
大鳥池を単体で。ここから見ると熊の皮の敷物のような形に見えると言われている。確かに。
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7/20 8:44
大鳥池を単体で。ここから見ると熊の皮の敷物のような形に見えると言われている。確かに。
ヘリが立ち寄った所をキャッチ。
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7/20 8:45
ヘリが立ち寄った所をキャッチ。
長閑な山頂の雰囲気。いつの間にか後続の登山者の方に追い付かれていましたが、縦走はしないらしくここでお別れ。
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7/20 8:46
長閑な山頂の雰囲気。いつの間にか後続の登山者の方に追い付かれていましたが、縦走はしないらしくここでお別れ。
月山とヘリ。
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7/20 8:57
月山とヘリ。
いよいよ主稜線の縦走となります。
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7/20 9:00
いよいよ主稜線の縦走となります。
なだらかそうだから楽かなと思いきや、やはり暑い。
0
7/20 9:01
なだらかそうだから楽かなと思いきや、やはり暑い。
途中で真横から以東小屋の工事現場が見えました。なんか八割くらいの人がこっち見てます。手ぐらい振っておけばよかったな。
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7/20 9:02
途中で真横から以東小屋の工事現場が見えました。なんか八割くらいの人がこっち見てます。手ぐらい振っておけばよかったな。
南側180度展望。飯豊は全く見えず。
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7/20 9:06
南側180度展望。飯豊は全く見えず。
ガンコウランの実が沢山。これも食べられます。
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7/20 9:11
ガンコウランの実が沢山。これも食べられます。
なだらか稜線。
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7/20 9:18
なだらか稜線。
以東岳を振り返る。なんだかんだで300メートルくらい下ります。
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7/20 9:20
以東岳を振り返る。なんだかんだで300メートルくらい下ります。
なだらかだけど長い。
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7/20 9:23
なだらかだけど長い。
ハクサンイチゲは多く目に付いた。
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7/20 9:25
ハクサンイチゲは多く目に付いた。
こちらはニッコウキスゲ。
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7/20 9:27
こちらはニッコウキスゲ。
手前のこんもりピークを乗り越えた後、少し登り返した所に狐穴小屋があります。遠いなぁ。
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7/20 9:29
手前のこんもりピークを乗り越えた後、少し登り返した所に狐穴小屋があります。遠いなぁ。
下っていったら大朝日岳が隠れてしまいました。ここは頭だけかろうじて見える所。
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7/20 9:34
下っていったら大朝日岳が隠れてしまいました。ここは頭だけかろうじて見える所。
ほぼ平坦な尾根道。風も無く、日差しを遮るものも無く、まるでフライパンの上。
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7/20 9:46
ほぼ平坦な尾根道。風も無く、日差しを遮るものも無く、まるでフライパンの上。
ヨツバシオガマの群生地。
0
7/20 9:46
ヨツバシオガマの群生地。
ヨツバシオガマ。
0
7/20 9:46
ヨツバシオガマ。
ニッコウキスゲの大群生。
0
7/20 9:48
ニッコウキスゲの大群生。
ニッコウキスゲ。
0
7/20 9:49
ニッコウキスゲ。
以東岳を振り返る。所々で雪が残ってていい感じ。
0
7/20 9:52
以東岳を振り返る。所々で雪が残ってていい感じ。
空が青い。青すぎる。
4
7/20 9:54
空が青い。青すぎる。
ミヤマクルマバナ。
0
7/20 9:59
ミヤマクルマバナ。
サウナの中を歩いて行く。
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7/20 10:00
サウナの中を歩いて行く。
南西側の山々。
0
7/20 10:03
南西側の山々。
途中で休憩。うーん、雄大な景色。
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7/20 10:04
途中で休憩。うーん、雄大な景色。
以東岳もいい感じ。
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7/20 10:04
以東岳もいい感じ。
ニッコウキスゲの咲く中。
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7/20 10:19
ニッコウキスゲの咲く中。
以東岳を何度も振り返る。
2
7/20 10:33
以東岳を何度も振り返る。
アキノキリンソウ?
0
7/20 10:34
アキノキリンソウ?
池塘と以東岳。
5
7/20 10:37
池塘と以東岳。
中先峰に到着。
0
7/20 10:41
中先峰に到着。
もう一度くらい登り返しをしたら狐穴小屋です。
0
7/20 10:44
もう一度くらい登り返しをしたら狐穴小屋です。
中先峰と以東岳を振り返る。
1
7/20 10:48
中先峰と以東岳を振り返る。
中先峰から少し進んだ辺りから。下って登り返す。
0
7/20 10:50
中先峰から少し進んだ辺りから。下って登り返す。
狐穴小屋と三方境のピーク。
0
7/20 10:58
狐穴小屋と三方境のピーク。
月山はいつでも見える。
0
7/20 11:13
月山はいつでも見える。
手前のピークに埋もれつつある以東岳。
1
7/20 11:13
手前のピークに埋もれつつある以東岳。
少し登ったらまた見えてきた。というか、もう既に遠い。
1
7/20 11:23
少し登ったらまた見えてきた。というか、もう既に遠い。
狐穴小屋の手前には雪渓がありました。この小屋で泊まって雪渓ロックのウイスキーを楽しむのも良かったかも。
0
7/20 11:28
狐穴小屋の手前には雪渓がありました。この小屋で泊まって雪渓ロックのウイスキーを楽しむのも良かったかも。
雪渓の辺りは僅かにひんやり。
0
7/20 11:28
雪渓の辺りは僅かにひんやり。
狐穴小屋。風が来ない。暑い。しかし水場があるのはありがたい。飲みまくり。
1
7/20 11:58
狐穴小屋。風が来ない。暑い。しかし水場があるのはありがたい。飲みまくり。
中は綺麗に掃除されています。小屋番さんはルートの草刈りで不在でした。
0
7/20 11:58
中は綺麗に掃除されています。小屋番さんはルートの草刈りで不在でした。
そこそこ休んだら出発します。
1
7/20 12:13
そこそこ休んだら出発します。
うーん、いい雰囲気の稜線。
3
7/20 12:24
うーん、いい雰囲気の稜線。
シャクナゲ。
0
7/20 12:27
シャクナゲ。
三方境に到着。二ツ石コースの分岐です。
0
7/20 12:31
三方境に到着。二ツ石コースの分岐です。
三方境からの展望。北寒江山、寒江山と小刻みな登りが続く。
0
7/20 12:32
三方境からの展望。北寒江山、寒江山と小刻みな登りが続く。
ミヤマコウゾリナ?
0
7/20 12:38
ミヤマコウゾリナ?
登り返しつらい。
1
7/20 12:40
登り返しつらい。
ゴゼンタチバナも少ないながらも幾つか。
0
7/20 12:44
ゴゼンタチバナも少ないながらも幾つか。
以東岳格好いい。大朝日より雰囲気は好きかな。
1
7/20 12:46
以東岳格好いい。大朝日より雰囲気は好きかな。
北寒江山に到着。三面方面への分岐があります。
0
7/20 12:46
北寒江山に到着。三面方面への分岐があります。
ここでようやく大朝日岳方面が見えたのですが、なんとガスが立ち込めてました。めちゃ暑かったので羨ましいなと思ってしまったり。
0
7/20 12:53
ここでようやく大朝日岳方面が見えたのですが、なんとガスが立ち込めてました。めちゃ暑かったので羨ましいなと思ってしまったり。
寒江山、西朝日岳、大朝日岳方面。竜門小屋がまだまだ遠い。
1
7/20 12:55
寒江山、西朝日岳、大朝日岳方面。竜門小屋がまだまだ遠い。
この寒江山の登り返しもなかなかハード。
3
7/20 12:59
この寒江山の登り返しもなかなかハード。
横目にはゲンコツのような形の相模山。
0
7/20 13:05
横目にはゲンコツのような形の相模山。
キンポウゲ。
0
7/20 13:09
キンポウゲ。
寒江山の登り途中から。北寒江山から片道20分というコースタイムは厳しいと思います。
1
7/20 13:14
寒江山の登り途中から。北寒江山から片道20分というコースタイムは厳しいと思います。
奥には以東岳。
0
7/20 13:19
奥には以東岳。
寒江山に到着。きつかった。
0
7/20 13:23
寒江山に到着。きつかった。
寒江山からの360度展望。大朝日岳と以東岳、そのちょうど中間にあたるのかな。どっちも遠い。
1
7/20 13:27
寒江山からの360度展望。大朝日岳と以東岳、そのちょうど中間にあたるのかな。どっちも遠い。
これから進む道程。登り返し大きいなぁ。
0
7/20 13:43
これから進む道程。登り返し大きいなぁ。
大朝日岳のガスが一時的に取れました。
0
7/20 13:28
大朝日岳のガスが一時的に取れました。
竜門山と竜門小屋。
1
7/20 13:28
竜門山と竜門小屋。
山頂札と相模山。
0
7/20 13:29
山頂札と相模山。
アブやらブヨやらが沢山いますが、その分トンボも沢山いるのであんまり噛まれませんでした。
0
7/20 13:47
アブやらブヨやらが沢山いますが、その分トンボも沢山いるのであんまり噛まれませんでした。
竜門小屋向けて下っていきます。
0
7/20 13:50
竜門小屋向けて下っていきます。
少し下った所から振り返る。
2
7/20 13:59
少し下った所から振り返る。
竜門小屋、西朝日岳方面。まだまだ登り返しが多い。
1
7/20 14:10
竜門小屋、西朝日岳方面。まだまだ登り返しが多い。
イブキトラノオ。
0
7/20 14:12
イブキトラノオ。
小ピークへの登り返し。
0
7/20 14:22
小ピークへの登り返し。
ヤマハハコ。
0
7/20 14:28
ヤマハハコ。
全体的に曇ってきた。これで涼しくなるかと思いきや、すぐに流れてしまった。
0
7/20 14:34
全体的に曇ってきた。これで涼しくなるかと思いきや、すぐに流れてしまった。
この付近は風が無くて本当に暑い。雪渓にダイブしたい。
0
7/20 14:36
この付近は風が無くて本当に暑い。雪渓にダイブしたい。
気付けば竜門小屋は目と鼻の先に。
0
7/20 14:46
気付けば竜門小屋は目と鼻の先に。
だらだら歩いて到着。
0
7/20 14:53
だらだら歩いて到着。
本日はここ、竜門小屋にて宿泊。きれいな感じの避難小屋でした。トイレも水洗。
1
7/20 15:02
本日はここ、竜門小屋にて宿泊。きれいな感じの避難小屋でした。トイレも水洗。
なんか歩き足りないなと思ったので、翌日の下見がてら竜門山まで足を伸ばしてみる事にしました。途中で草刈りに出掛けていた小屋番さんと出会い、軽く挨拶。
1
7/20 16:22
なんか歩き足りないなと思ったので、翌日の下見がてら竜門山まで足を伸ばしてみる事にしました。途中で草刈りに出掛けていた小屋番さんと出会い、軽く挨拶。
寒江山方面を振り返る。
0
7/20 16:23
寒江山方面を振り返る。
ヒナザクラ。
0
7/20 16:25
ヒナザクラ。
日暮沢方面の分岐に出ました。
0
7/20 16:32
日暮沢方面の分岐に出ました。
竜門山のピークはちょっと西朝日岳方面にあります。途中まで結構モコモコ藪。
0
7/20 16:32
竜門山のピークはちょっと西朝日岳方面にあります。途中まで結構モコモコ藪。
竜門山からの展望。山頂札はありませんが、景色はまあまあ。
0
7/20 16:36
竜門山からの展望。山頂札はありませんが、景色はまあまあ。
雲にまとわりつかれている大朝日岳。
1
7/20 16:36
雲にまとわりつかれている大朝日岳。
こっちは寒江山。以東岳がいつの間にか見えなくなっていた。
0
7/20 16:36
こっちは寒江山。以東岳がいつの間にか見えなくなっていた。
明日はここから先に進むのか。
0
7/20 16:38
明日はここから先に進むのか。
小屋に戻ってきました。この猛暑でホット日本酒になってしまっていたので、ビールの所で冷やさせて頂いてました。
1
7/20 16:50
小屋に戻ってきました。この猛暑でホット日本酒になってしまっていたので、ビールの所で冷やさせて頂いてました。
夕食。焼きソーセージ+アルファ米混ぜご飯。小屋番さんにお酒をちょっとあげたら鴨のローストを頂きました。大感謝。
2
7/20 17:42
夕食。焼きソーセージ+アルファ米混ぜご飯。小屋番さんにお酒をちょっとあげたら鴨のローストを頂きました。大感謝。
長い一日が終わる瞬間。
3
7/20 18:43
長い一日が終わる瞬間。
太陽は寒江山に沈み、日没は直接見えない。
1
7/20 18:58
太陽は寒江山に沈み、日没は直接見えない。
避難小屋の内部。ここも綺麗で居心地が良いです。
1
7/20 18:58
避難小屋の内部。ここも綺麗で居心地が良いです。
翌朝三時。バスの時間があるので、この日は念のために早めに行動開始。月もまだはっきり見える時間帯。
1
7/21 3:04
翌朝三時。バスの時間があるので、この日は念のために早めに行動開始。月もまだはっきり見える時間帯。
暗闇の中を進んでいく。ヘッドライトを付けていると何十匹もの蛾にまとわりつかれる。
1
7/21 3:54
暗闇の中を進んでいく。ヘッドライトを付けていると何十匹もの蛾にまとわりつかれる。
段々と空が明るくなってきました。蛾もどこかに行ったが、その代わりに湧いて出てきたのは大量のブヨ。
1
7/21 4:17
段々と空が明るくなってきました。蛾もどこかに行ったが、その代わりに湧いて出てきたのは大量のブヨ。
西朝日岳までの最後の登り。
0
7/21 4:26
西朝日岳までの最後の登り。
西朝日岳に到着。展望は良さそうですが、ブヨが凄すぎてまともに休めない。
2
7/21 4:31
西朝日岳に到着。展望は良さそうですが、ブヨが凄すぎてまともに休めない。
日が昇ってきました。
0
7/21 4:34
日が昇ってきました。
御来光を望遠で。
3
7/21 4:34
御来光を望遠で。
西朝日岳からのほぼ360度展望。ちなみに左上の幾つかの黒い点はブヨです。
0
7/21 4:35
西朝日岳からのほぼ360度展望。ちなみに左上の幾つかの黒い点はブヨです。
ニッコウキスゲと中岳、そして大朝日岳。中岳の登り返しがこれまた。
2
7/21 4:38
ニッコウキスゲと中岳、そして大朝日岳。中岳の登り返しがこれまた。
大朝日岳を望遠で。今頃賑わってるんだろうなとか思いながら眺めてました。
2
7/21 4:39
大朝日岳を望遠で。今頃賑わってるんだろうなとか思いながら眺めてました。
こちらは以東岳方面。長い尾根歩きだった。
0
7/21 4:40
こちらは以東岳方面。長い尾根歩きだった。
以東岳を望遠で。
0
7/21 4:39
以東岳を望遠で。
おそらく月山。
0
7/21 4:40
おそらく月山。
徐々に日が昇ってきた。
2
7/21 4:41
徐々に日が昇ってきた。
途中からの展望。蔵王や吾妻連峰も見える。
1
7/21 4:43
途中からの展望。蔵王や吾妻連峰も見える。
イワイチョウ。
0
7/21 4:45
イワイチョウ。
ここもまたニッコウキスゲの花畑でした。
2
7/21 4:48
ここもまたニッコウキスゲの花畑でした。
ニッコウキスゲと大朝日岳方面。
1
7/21 4:49
ニッコウキスゲと大朝日岳方面。
ニッコウキスゲと祝瓶山方面。
0
7/21 4:51
ニッコウキスゲと祝瓶山方面。
最鞍部に差し掛かる手前。
1
7/21 4:53
最鞍部に差し掛かる手前。
最鞍部から東側。
1
7/21 4:59
最鞍部から東側。
下ってきた西朝日岳を振り返る。朝日で赤っぽく染まっている。
2
7/21 5:04
下ってきた西朝日岳を振り返る。朝日で赤っぽく染まっている。
中岳の登りに差し掛かる。
1
7/21 5:09
中岳の登りに差し掛かる。
登り下りを繰り返しながら進んでいく。
1
7/21 5:09
登り下りを繰り返しながら進んでいく。
平岩山越しに見えるのは多分、吾妻連峰。
0
7/21 5:07
平岩山越しに見えるのは多分、吾妻連峰。
西朝日岳方面。以東岳が間から見えてきました。
0
7/21 5:12
西朝日岳方面。以東岳が間から見えてきました。
朝日に照らされるイワカガミ。
0
7/21 5:17
朝日に照らされるイワカガミ。
でかい。これはアレですね。ばったり遭遇しなくてよかった。
0
7/21 5:20
でかい。これはアレですね。ばったり遭遇しなくてよかった。
中岳の登り。しかし、近付いてみると案外大したことはない?
0
7/21 5:24
中岳の登り。しかし、近付いてみると案外大したことはない?
小朝日岳方面に見える山々。蔵王と、その北の雁戸山、神室岳あたりでしょうか。
0
7/21 5:25
小朝日岳方面に見える山々。蔵王と、その北の雁戸山、神室岳あたりでしょうか。
稜線を望遠で。
0
7/21 5:25
稜線を望遠で。
ヒメサユリも付近には多い。
0
7/21 5:26
ヒメサユリも付近には多い。
登っていると以東岳もだんだんと姿を現してくる。
0
7/21 5:35
登っていると以東岳もだんだんと姿を現してくる。
祝瓶山方面。向こうに縦走するというプランも考慮に入れていました。
0
7/21 5:44
祝瓶山方面。向こうに縦走するというプランも考慮に入れていました。
祝瓶山越しに見える飯豊連峰。うっすらでした。
0
7/21 5:44
祝瓶山越しに見える飯豊連峰。うっすらでした。
こちらは月山。
0
7/21 5:46
こちらは月山。
西朝日岳方面の稜線。中々に険しい。
1
7/21 5:48
西朝日岳方面の稜線。中々に険しい。
中岳付近からの景色。
0
7/21 5:50
中岳付近からの景色。
蔵王方面の山並み。
0
7/21 5:53
蔵王方面の山並み。
蔵王を望遠で。翌日に登るつもりでいましたが……。
0
7/21 5:53
蔵王を望遠で。翌日に登るつもりでいましたが……。
中岳付近の雪渓。左奥に見えるのは月山。この頃になるとブヨも減ってきた。
0
7/21 5:54
中岳付近の雪渓。左奥に見えるのは月山。この頃になるとブヨも減ってきた。
東側180度の展望。
0
7/21 5:55
東側180度の展望。
大朝日岳は目と鼻の先。その間に金玉水という水場があります。
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7/21 5:57
大朝日岳は目と鼻の先。その間に金玉水という水場があります。
アカモノ。
0
7/21 6:04
アカモノ。
金玉水の水場は最鞍部の分岐から少し下った所にあるようです。
0
7/21 6:07
金玉水の水場は最鞍部の分岐から少し下った所にあるようです。
ニッコウキスゲと大朝日岳。
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7/21 6:17
ニッコウキスゲと大朝日岳。
小屋まで登る途中、中岳方面を振り返った所。中岳までの間はなだらか。
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7/21 6:24
小屋まで登る途中、中岳方面を振り返った所。中岳までの間はなだらか。
小屋直下に生えるチシマギキョウ。
0
7/21 6:27
小屋直下に生えるチシマギキョウ。
大朝日小屋。朝日連峰の中ではダントツに混雑する小屋ですが、この中途半端な時間では誰も居らずひっそり。
2
7/21 6:33
大朝日小屋。朝日連峰の中ではダントツに混雑する小屋ですが、この中途半端な時間では誰も居らずひっそり。
避難小屋から東側の展望。やはり鳥海山は見えないか。なんだかんだで100kmも離れているので無理もない。
0
7/21 6:34
避難小屋から東側の展望。やはり鳥海山は見えないか。なんだかんだで100kmも離れているので無理もない。
少しアングルを変えて中岳、以東岳方面。
0
7/21 6:35
少しアングルを変えて中岳、以東岳方面。
避難小屋と中岳、西朝日岳方面の山々。
1
7/21 6:47
避難小屋と中岳、西朝日岳方面の山々。
大朝日岳、最後の登り。遠目からだと急峻に見えたものの、思ったよりなだらか。
0
7/21 6:50
大朝日岳、最後の登り。遠目からだと急峻に見えたものの、思ったよりなだらか。
少し登っては振り返る。既に霞むほどに遠い以東岳。
1
7/21 6:52
少し登っては振り返る。既に霞むほどに遠い以東岳。
山頂に到着しました。最高峰だというのに風が全く無く非常に暑い。人も誰一人と居ない。
3
7/21 6:56
山頂に到着しました。最高峰だというのに風が全く無く非常に暑い。人も誰一人と居ない。
大朝日岳のほぼ360度展望。この日も雲は非常に少ない。
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7/21 6:56
大朝日岳のほぼ360度展望。この日も雲は非常に少ない。
興味を唆られた祝瓶山方面の稜線。いつか行ってみたいな。今度は涼しい時期にでも。
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7/21 7:07
興味を唆られた祝瓶山方面の稜線。いつか行ってみたいな。今度は涼しい時期にでも。
その祝瓶山の向こうに見えるのは飯豊連峰。割と近いはずなのにうっすら。
0
7/21 7:08
その祝瓶山の向こうに見えるのは飯豊連峰。割と近いはずなのにうっすら。
吾妻連峰。飯豊より遠いはずなのに、こっちの方がくっきりと見える。
1
7/21 7:08
吾妻連峰。飯豊より遠いはずなのに、こっちの方がくっきりと見える。
山頂の雰囲気。閑散としている。
0
7/21 7:12
山頂の雰囲気。閑散としている。
以東岳方面。あそこから歩いてきたんだなと思うと感慨深い。
1
7/21 7:19
以東岳方面。あそこから歩いてきたんだなと思うと感慨深い。
以東岳を望遠で。ガスがかかり始めている。
0
7/21 7:19
以東岳を望遠で。ガスがかかり始めている。
名残惜しいけど下ることにしました。暑いし。
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7/21 7:20
名残惜しいけど下ることにしました。暑いし。
小屋と中岳。荷物を回収して小朝日岳方面に出発。
0
7/21 7:29
小屋と中岳。荷物を回収して小朝日岳方面に出発。
小屋付近から大朝日岳を見上げる。
0
7/21 7:41
小屋付近から大朝日岳を見上げる。
正面右奥の霞んでいるのが小朝日岳。あれを登り返すのかと愕然。
1
7/21 7:42
正面右奥の霞んでいるのが小朝日岳。あれを登り返すのかと愕然。
小屋と大朝日岳。
1
7/21 7:44
小屋と大朝日岳。
中岳方面。以東岳は見えなくなってしまった。
1
7/21 7:49
中岳方面。以東岳は見えなくなってしまった。
と思いきや、今度は大朝日岳までガスに飲まれてしまいました。
0
7/21 7:50
と思いきや、今度は大朝日岳までガスに飲まれてしまいました。
稜線上から北側の展望。
0
7/21 7:51
稜線上から北側の展望。
葉山の稜線? いまいち自信がない。
0
7/21 7:51
葉山の稜線? いまいち自信がない。
少し左を向いた所に月山が見えます。
0
7/21 7:51
少し左を向いた所に月山が見えます。
中々近づかない小朝日岳。そして結構な登り返し。
0
7/21 7:54
中々近づかない小朝日岳。そして結構な登り返し。
完全にガスに飲まれてしまった大朝日岳。
0
7/21 7:58
完全にガスに飲まれてしまった大朝日岳。
小朝日岳方面。急下降が続く。
0
7/21 8:02
小朝日岳方面。急下降が続く。
おそらく蔵王。
0
7/21 8:02
おそらく蔵王。
ある程度下ると、そこから暫くはダラダラ尾根歩きです。
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7/21 8:05
ある程度下ると、そこから暫くはダラダラ尾根歩きです。
朝日連峰で一番美味い水と言われている銀玉水の分岐に到着しました。
0
7/21 8:09
朝日連峰で一番美味い水と言われている銀玉水の分岐に到着しました。
分岐からすぐの所に水が湧いています。晴れ続きで水量は乏しいですが、澄んでて冷えてて美味い。
0
7/21 8:13
分岐からすぐの所に水が湧いています。晴れ続きで水量は乏しいですが、澄んでて冷えてて美味い。
銀玉水の流れる先は雪渓となっていました。
0
7/21 8:15
銀玉水の流れる先は雪渓となっていました。
暫くだらだら尾根歩き。相変わらず風が皆無で暑い。
0
7/21 8:31
暫くだらだら尾根歩き。相変わらず風が皆無で暑い。
大朝日岳〜小朝日岳の展望。
0
7/21 8:33
大朝日岳〜小朝日岳の展望。
大朝日岳のガスが少し取れてきたかなという所。
2
7/21 8:38
大朝日岳のガスが少し取れてきたかなという所。
だらだら尾根歩きが続く。
0
7/21 8:42
だらだら尾根歩きが続く。
大朝日岳を振り返る。
0
7/21 8:50
大朝日岳を振り返る。
アサギマダラ。
1
7/21 8:56
アサギマダラ。
ようやく最鞍部の熊越近くになってきました。ここから200mの登り返し。
0
7/21 8:57
ようやく最鞍部の熊越近くになってきました。ここから200mの登り返し。
木々の窓から覗くのは西朝日岳。
0
7/21 9:06
木々の窓から覗くのは西朝日岳。
古寺方面へ向かう巻道がありました。こちらは朝日鉱泉まで行かなくてはならないので、乗り越えるしかない。
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7/21 9:11
古寺方面へ向かう巻道がありました。こちらは朝日鉱泉まで行かなくてはならないので、乗り越えるしかない。
小朝日岳の急登は文字通り急な登り。
0
7/21 9:17
小朝日岳の急登は文字通り急な登り。
登っている最中から大朝日岳。
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7/21 9:22
登っている最中から大朝日岳。
小朝日岳の登り。最後の方はなだらかになる。
0
7/21 9:31
小朝日岳の登り。最後の方はなだらかになる。
小朝日岳山頂手前からの展望。ここもまた大朝日岳の展望台。
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7/21 9:37
小朝日岳山頂手前からの展望。ここもまた大朝日岳の展望台。
小朝日岳、山頂の雰囲気。
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7/21 9:42
小朝日岳、山頂の雰囲気。
なんと、これから向かう鳥原山方面はガスの中でした。これで少しは涼しくなるかなと期待していたのですが……。
0
7/21 9:48
なんと、これから向かう鳥原山方面はガスの中でした。これで少しは涼しくなるかなと期待していたのですが……。
大朝日岳を望遠で。
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7/21 9:48
大朝日岳を望遠で。
ガスが立ち込めていたと思ったら、すぐに流れてしまいました。こちらも中々遠そうな道程。
0
7/21 9:53
ガスが立ち込めていたと思ったら、すぐに流れてしまいました。こちらも中々遠そうな道程。
ここからは流石に下り基調ですが、まだまだ小さな登り返しが残っています。
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7/21 9:58
ここからは流石に下り基調ですが、まだまだ小さな登り返しが残っています。
横に大朝日岳。
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7/21 10:04
横に大朝日岳。
鳥原小屋越しに見える山々。
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7/21 10:10
鳥原小屋越しに見える山々。
割と平坦な道かなと思いきや、アップダウンは多い。
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7/21 10:25
割と平坦な道かなと思いきや、アップダウンは多い。
ザレの急登があったりして、ヒヤッとさせられる事も。
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7/21 10:28
ザレの急登があったりして、ヒヤッとさせられる事も。
なかなか近づかない鳥原山。
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7/21 10:50
なかなか近づかない鳥原山。
小朝日岳からかなり下ってきた。そして相当暑い。
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7/21 10:52
小朝日岳からかなり下ってきた。そして相当暑い。
大朝日岳、小朝日岳、その間に西朝日岳と三つの朝日が揃い踏み。
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7/21 11:09
大朝日岳、小朝日岳、その間に西朝日岳と三つの朝日が揃い踏み。
鳥原山展望台に到着。正式な山頂はもう少し先かという所。
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7/21 11:17
鳥原山展望台に到着。正式な山頂はもう少し先かという所。
展望台からの眺め。流石に昼近くなってきて雲が増えてきた。
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7/21 11:16
展望台からの眺め。流石に昼近くなってきて雲が増えてきた。
大朝日岳の雲がいつの間にか取れていた。
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7/21 11:31
大朝日岳の雲がいつの間にか取れていた。
鳥原小屋まで、だらだらした下り。
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7/21 11:37
鳥原小屋まで、だらだらした下り。
シャクナゲも多い。
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7/21 11:40
シャクナゲも多い。
古寺方面との分岐です。看板には小屋まで365歩と書かれていますが、遠いのか近いのかイマイチ分からない。
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7/21 11:45
古寺方面との分岐です。看板には小屋まで365歩と書かれていますが、遠いのか近いのかイマイチ分からない。
少し進んだ所にある白滝コースの分岐。周囲は湿原となっているが、めぼしい花は無い。
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7/21 11:52
少し進んだ所にある白滝コースの分岐。周囲は湿原となっているが、めぼしい花は無い。
鳥原小屋方面に進むと水場がありました。ここも冷えていて、沢水の割には美味しい。
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7/21 11:56
鳥原小屋方面に進むと水場がありました。ここも冷えていて、沢水の割には美味しい。
池塘。いい雰囲気ですが、こういう場所にはやはりブヨが多い。もたもたしていると奴らは徒党を組んでやってくる。
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7/21 12:09
池塘。いい雰囲気ですが、こういう場所にはやはりブヨが多い。もたもたしていると奴らは徒党を組んでやってくる。
この付近からようやくまとまった下りとなります。疲れた足には少し厳しい急坂。
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7/21 12:15
この付近からようやくまとまった下りとなります。疲れた足には少し厳しい急坂。
標高1200m。まだまだ道程は長い。
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7/21 12:28
標高1200m。まだまだ道程は長い。
日陰に生えているのはギンリョウソウ。
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7/21 12:34
日陰に生えているのはギンリョウソウ。
朝日鉱泉からの周回コースなので、道はかなり整備されている。
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7/21 12:41
朝日鉱泉からの周回コースなので、道はかなり整備されている。
沢に下りました。水場マークが付いてますが、ここの沢水はいまいち美味しくない。
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7/21 13:21
沢に下りました。水場マークが付いてますが、ここの沢水はいまいち美味しくない。
なんと、沢を乗り越えて再び登りが始まりました。簡単には下山させてくれないコースのようです。
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7/21 13:38
なんと、沢を乗り越えて再び登りが始まりました。簡単には下山させてくれないコースのようです。
木々の間から見える向かいの山。
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7/21 14:02
木々の間から見える向かいの山。
尾根道を進んでいきます。暫くは登ったり下ったり。
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7/21 14:22
尾根道を進んでいきます。暫くは登ったり下ったり。
やっと下りが始まるかという所。
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7/21 15:06
やっと下りが始まるかという所。
中ツル尾根コースからの合流点に到着。ブヨ地獄でした。
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7/21 15:39
中ツル尾根コースからの合流点に到着。ブヨ地獄でした。
朝日鉱泉までの間に水場がありました。ここの水場は美味しい。
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7/21 15:43
朝日鉱泉までの間に水場がありました。ここの水場は美味しい。
最後に朝日川を渡ってゴールです。
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7/21 15:50
最後に朝日川を渡ってゴールです。
と思いきや、朝日鉱泉の建物は少し高い所にあるので謎の登り返しがありました。最後までつらいコース。
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7/21 15:56
と思いきや、朝日鉱泉の建物は少し高い所にあるので謎の登り返しがありました。最後までつらいコース。
ようやく朝日鉱泉に到着。朝三時に出発したというのに、こんな時間に。当然、14:30発のバスには間に合わず。
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7/21 15:57
ようやく朝日鉱泉に到着。朝三時に出発したというのに、こんな時間に。当然、14:30発のバスには間に合わず。
うろたえても仕方ないので、タクシーを呼んでからのんびり蕎麦ビールとしました。中々に本格的な手打ちそばですが、値段はリーズナブル。おすすめです。
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7/21 16:21
うろたえても仕方ないので、タクシーを呼んでからのんびり蕎麦ビールとしました。中々に本格的な手打ちそばですが、値段はリーズナブル。おすすめです。
左沢駅までタクシーで移動後、左沢線で山形まで。この日はそこからバスで蔵王温泉に移動して宿泊。翌日の蔵王登山に備えたものでしたが……。
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7/21 18:17
左沢駅までタクシーで移動後、左沢線で山形まで。この日はそこからバスで蔵王温泉に移動して宿泊。翌日の蔵王登山に備えたものでしたが……。
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