記録ID: 1205804
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
梅雨明けの大天井岳でテント泊(一ノ沢からピストン)
2017年07月22日(土) 〜
2017年07月23日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:37
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 2,027m
- 下り
- 2,092m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:57
2日目
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:40
日の出の時刻に合わせて大天井岳に行きましたが、カメラしか持って行かなかったのでログは取れてません。
天候 | 1日目:晴のち曇りのち小雨、夜は風雨 2日目:小雨&ガス&横風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中、安曇野庁舎前のセブンで翌日の朝食購入とトイレを済ませた。 無料駐車場へは夜の10時過ぎに着いたが、まだ3割くらいは空いてました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山相談所にあり、用紙も鉛筆も置いてあります。 ・一ノ沢登山口〜王滝ベンチ 沢沿いのなだらかな道を、暖気運転で沢音を心地よく聞きながらノンビリ歩く。ベンチらしきものは見つからなかった。 ・王滝ベンチ〜胸突八丁 勾配のギヤが一段上がり、汗が噴き出すが途中の小さな沢を渡る時に、冷たい沢水で顔を洗ったり飲んだりできるので、飲料水の心配をしないで歩けて最高! ・胸突八丁〜最終水場 沢から右に向いた途端に急こう配の階段が登場!一気にギヤを2段上げた雰囲気になり、数段おきに足を止めて深呼吸。道幅が狭いので、この区間はすれ違いで谷側に落ちないように慎重に進みます。 ・最終水場〜常念乗越 水場で息を整えて、最後の急登にまたギヤが1段上がります。途中に丸太のベンチが3回出てくるので、休憩に便利でした。乗越に着いて視界が開けた時の開放感は格別です。 ・常念乗越〜大天荘 横通岳までの登りを辛抱すれば、なだらかなアップダウンの繰り返しで小屋に到着。天気が良ければ素晴らしい稜線歩きを堪能できそう。 |
その他周辺情報 | 安曇野しゃくなげの湯で、雨で濡れた体を温めました。市外は一般700円。 |
写真
感想
梅雨明け10日の快晴を信じて、去年から計画していた北アルプス行き。
昨年は三股から常念岳→蝶ケ岳と周回し、今年は続きのルートを歩きたいので、景色の良い(はずの)合戦尾根経由で大天荘に泊まってから、常念岳に縦走するのを考えていました。
が、ソロで実行しようとすると交通の便と費用に無理があり、やむなく一の沢からのピストンとなってしまいました。
天候はあいにくでしたが、大天荘で寛いだ時間や近くのテントの方との会話、一緒に歩いた登山者とのひと時など、とても楽しく過ごせました。
大勢の励まし合った方と山の神様に感謝します。
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