雨飾高原キャンプ場〜雨飾山 日帰り 2017/07/16

2017年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 7.9km
• 登り: 997m
• 下り: 1,011m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:32

4:47 雨飾山登山口
5:35 5:35 ブナ平
6:01 6:02 1500台地
6:12 6:13 荒菅沢
7:25 7:25 笹平
7:50 8:39 雨飾山
8:59 8:59 笹平
9:51 9:55 荒菅沢
10:10 10:11 1500台地
10:33 10:34 ブナ平
11:19 雨飾山登山口

登山口〜頂上(3時間半目安→3時間にて)
頂上〜登山口(2時間半目安→2時間40分にて)
頂上以外はほぼ休憩はなし。

天候

曇り(キャンプ場〜頂上)→雨(頂上〜荒管沢)→晴れ(荒管沢〜キャンプ場)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾高原キャンプ場：駐車場20台程度。
無料トイレ有、飲料自販機有

コース状況／危険箇所等

雪渓横断が二か所。気を付けて歩けば軽アイゼンが無くても平気。
粘土質の登山道が多いので、雨が降ると滑りやすい

その他周辺情報

■登山後の温泉(最速)
小谷温泉雨飾荘にて日帰り入浴(650円)、
軽いお土産、食事と雨飾山バッジの販売。

写真

7/16 4:40

雨飾高原キャンプ場の駐車場。テントが30張は余裕で行けそうなスペース有。テントでここで前泊して登る人が結構いた。

7/16 4:48

雨飾高原キャンプ場の男女無料トイレ。

7/16 4:48

雨飾高原キャンプ上の登山口

7/16 4:54

登山口すぐは木板道がある程。

7/16 4:59

高山植物がキレイな時期と聞いていたので、お花がキレイ。
名前は・・・知らない。

7/16 5:29

サルノコシカケだと思う、小さきキノコ。

7/16 5:38

登山口から約1時間程度でブナ沢着。
この辺から結構登りの角度が高くなってきます。

7/16 5:51

天気予報が雨だからか、ヒキガエル参上。

7/16 5:53

少しずつ登山道も山っぽくなってきました

7/16 6:05

ふと横を見ると雪渓が。。。この地域はさすがに寒いんですかね。

7/16 6:08

写真撮るの忘れてました。登山口付近が2/11で、頂上までの指標になっています。(いい加減な情報でスミマセン)

7/16 6:10

登りで一個目の雪渓。大分、雪融けしているので、
踏む場所は気を付けた方が良いかも。

7/16 6:12

二個目の雪渓。この辺りは冷蔵庫に入ったように急に温度が
冷えます。夏登山には涼しくてスッキリしますが、長くいると冷え切ります。

7/16 6:15

打ち下ろしの風が冷たくて良い。やっと頂上ら辺が見えてきました。

7/16 6:21

あまりに涼しかったので、ちょっと休憩。

7/16 6:36

標識。こうやって撮ると周りの景色が分からない。。。反省。

7/16 6:36

荒菅沢〜笹平までのルートに何か所かこんな感じの場所があります。

7/16 6:51

急登のガレ場が続くので、気付くと結構上がってます。

7/16 7:01

8/11　確か笹平到着30分手前。

7/16 7:09

登り切ったら笹平のようです。この辺から頂上までは
稜線を行きます。

7/16 7:10

道はこんな感じです。

7/16 7:13

木梯子も設置されています。

7/16 7:26

笹平到着。ここまで来たらあとちょっと。

7/16 7:30

あざみ？らしき美しき花。

7/16 7:31

なんかきれいなので、撮った花

7/16 7:39

ん？なんか見たことのある景色だ。

7/16 7:39

そうだ！これの景色だ！

7/16 7:53

それにしても、、ガスってきたな。。

7/16 7:55

よしよし、頂上は目の前。

7/16 7:56

頂上写真。

7/16 7:58

頂上（1963m）から見た景色。ちなみに途中までガスってて
何も見えてませんでした。

7/16 7:59

百名山46座目登頂！Tシャツは鹿島槍ヶ岳のやつ。

7/16 8:00

7/16 8:02

うちのライオン君が山の神デビューです。

7/16 8:18

頂上は風が少しキツかったですが、いったん休憩

7/16 8:21

いったん休憩→珈琲。

7/16 8:40

この辺から雨が降り出しました。

7/16 8:50

さて、雨も降ってきたのでチャッチャと下山。
この辺の笹の水がズボンに着いてビショビショ。

7/16 9:57

雪渓(雨Ver)。ほんとに7月か？

7/16 9:58

雪渓(雨Ver)。こうやって撮ると雪山にしか見えません。

7/16 10:00

いい写真撮れました。

7/16 10:03

雨が降って登山口に近い方の雪渓は融けが進んでました。

7/16 10:09

雨が降ると、全体が滑りやすくなるので歩行には注意を。

7/16 11:07

ぬかるみが凄い個所があるので、ご注意を。

7/16 11:22

下山！雨は止んだけど、体グッショグショ。

7/16 11:53

というわけで、雨飾荘にて日帰り入浴。

7/16 13:53

この付近で調べて評価の高かった白馬の道の駅のレストランにて。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 雨具 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 携帯 時計 タオル カメラ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル カメラ

感想

masaking25

百名山46座目に雨飾山を選択。
事前情報で午後から天気が悪くなる予報だったため、午前中に降りてくるつもりで
計画。行きは夏の登山でしたが、頂上付近で下からの上がってきたガスによりガスった後は、標高1400mくらいまでは雨が続きました。
さすが！雨飾山！
・・・。
あと他の人のレコにも記載があったけど、虫が多い！雨降っても関係なく虫多い。
女性の方は虫除け対策あっても良いかも。