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Yamareco

記録ID: 1213446
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

玉原高原 (ブナ平〜尼ヶ禿山〜鹿俣山)

2017年08月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:35
距離
16.5km
登り
848m
下り
856m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:02
合計
7:32
7:33
7:36
28
8:04
8:06
22
8:28
8:29
31
9:00
9:00
40
9:40
9:58
40
11:01
11:02
5
11:07
11:07
35
11:42
11:54
10
12:04
12:04
71
13:15
13:36
61
14:37
14:37
17
14:54
14:55
3
14:58
14:59
1
15:00
ゴール地点
天候 曇り(霧)
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆「玉原センターハウス」駐車場(無料)を利用
※公衆トイレは、下段の「中心広場」にあり
コース状況/
危険箇所等
◆危険な場所は特にありませんが、濡れた木道は滑り易いので気を付けて歩く必要があります。特に「センターハウス」から「森林キャンプ場」へ向かうルートのゲレンデ手前で傾斜の付いた木道は、濡れていると滑り台になり易いので注意が必要です
◆深い泥濘も多いので、防水仕様の靴やゲイター等の足元対策をしておくと安心です
初「玉原高原」!・・・雲っちゃってるけどねぇ(゜∀゜)~°
2017年08月03日 07:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 7:29
初「玉原高原」!・・・雲っちゃってるけどねぇ(゜∀゜)~°
そして・・・「玉原湿原」には入れないのねぇ(,,゜∀゜)
2017年08月03日 07:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 7:29
そして・・・「玉原湿原」には入れないのねぇ(,,゜∀゜)
リサーチ不足はさておき(汗)、ブナの森に向かって出発!(゜∀゜)
2017年08月03日 07:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 7:33
リサーチ不足はさておき(汗)、ブナの森に向かって出発!(゜∀゜)
入口から直ぐの道標に従い、左へ曲がり「ブナ平」ルートへ
2017年08月03日 07:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 7:35
入口から直ぐの道標に従い、左へ曲がり「ブナ平」ルートへ
暫く登った先で、ブナの森の中を落ち着いて歩ける「ブナ平」に入りました♪
2017年08月03日 07:55撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/3 7:55
暫く登った先で、ブナの森の中を落ち着いて歩ける「ブナ平」に入りました♪
ルート脇の倒木が、何とも言えない雰囲気を醸し出していたのでパチリ!(´д`*)
2017年08月03日 07:57撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 7:57
ルート脇の倒木が、何とも言えない雰囲気を醸し出していたのでパチリ!(´д`*)
周囲を見渡せば立派な木が幾つもあり、思わず足を止めてボーっと眺めてしまいます(笑)
2017年08月03日 08:00撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/3 8:00
周囲を見渡せば立派な木が幾つもあり、思わず足を止めてボーっと眺めてしまいます(笑)
「ブナ地蔵」様に到着したのでご挨拶!・・・と、何体いらっしゃるんでしょかね?
2017年08月03日 08:06撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/3 8:06
「ブナ地蔵」様に到着したのでご挨拶!・・・と、何体いらっしゃるんでしょかね?
程よい感じにかかる霧が、この森の雰囲気を増す要素になっていて、その景色に思わず魅入ってしまう♪
2017年08月03日 08:11撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/3 8:11
程よい感じにかかる霧が、この森の雰囲気を増す要素になっていて、その景色に思わず魅入ってしまう♪
お!?、踊ってる?(笑)
2017年08月03日 08:18撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/3 8:18
お!?、踊ってる?(笑)
「長沢三角点」に着きました! ルート上に唐突に現れるので見落としそうだったけど(笑)
2017年08月03日 08:28撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 8:28
「長沢三角点」に着きました! ルート上に唐突に現れるので見落としそうだったけど(笑)
「長沢三角点」からの降りは一部崩壊している為、ここまでの道よりも注意が必要ですが、花などによそ見せず(笑)気を付けて降れば大丈夫!
2017年08月03日 08:33撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 8:33
「長沢三角点」からの降りは一部崩壊している為、ここまでの道よりも注意が必要ですが、花などによそ見せず(笑)気を付けて降れば大丈夫!
立て続けに現れる二つ目の道標から先が、植生の濃い場所を抜ける為、下草や低木の枝に気を付けて進みます
2017年08月03日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 8:46
立て続けに現れる二つ目の道標から先が、植生の濃い場所を抜ける為、下草や低木の枝に気を付けて進みます
そんな区間を進むので、この先を心配していると・・・突然、林道へ出ました(笑)
2017年08月03日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/3 8:48
そんな区間を進むので、この先を心配していると・・・突然、林道へ出ました(笑)
道標の「尼ヶ禿山へ」に従い暫く林道を進むと、行き止まりのトンネル脇が「尼ヶ禿山登山口」で再び山道へ
2017年08月03日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 8:59
道標の「尼ヶ禿山へ」に従い暫く林道を進むと、行き止まりのトンネル脇が「尼ヶ禿山登山口」で再び山道へ
直ぐに沢へ当たりますが飛び石などは無い為、川底の石で足を滑らせないよう気を付けて渡ります
2017年08月03日 09:00撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 9:00
直ぐに沢へ当たりますが飛び石などは無い為、川底の石で足を滑らせないよう気を付けて渡ります
イボイボの木・・・どうしたんだい?(゜∀゜)~°
2017年08月03日 09:11撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 9:11
イボイボの木・・・どうしたんだい?(゜∀゜)~°
登山口の道標から半分ほど進んだ場所の分岐に到着。帰りは此処を「ブナ平」方面に入りました
2017年08月03日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 9:17
登山口の道標から半分ほど進んだ場所の分岐に到着。帰りは此処を「ブナ平」方面に入りました
分岐から暫く進むと「第5鉄塔」に到着! 晴れていれば一休みするのに良い場所なんだろうなぁ(,,゜∀゜)
2017年08月03日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 9:21
分岐から暫く進むと「第5鉄塔」に到着! 晴れていれば一休みするのに良い場所なんだろうなぁ(,,゜∀゜)
この日の天気では一休み気分にはなれなかったので・・・先へ(゜∀゜)~°
2017年08月03日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 9:22
この日の天気では一休み気分にはなれなかったので・・・先へ(゜∀゜)~°
勾配が上がりながらの登りになるので、山頂が近いのを感じつつ進むと視界の開ける場所に出ました・・・真っ白でしたが!(笑)
2017年08月03日 09:37撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 9:37
勾配が上がりながらの登りになるので、山頂が近いのを感じつつ進むと視界の開ける場所に出ました・・・真っ白でしたが!(笑)
視界が開けたら少し進んだ先が『尼ヶ禿山』山頂!(≧∀≦) 晴れていればとても眺望の良さそうな山頂でした(涙)今回は眺望リベンジに追加!
2017年08月03日 09:39撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 9:39
視界が開けたら少し進んだ先が『尼ヶ禿山』山頂!(≧∀≦) 晴れていればとても眺望の良さそうな山頂でした(涙)今回は眺望リベンジに追加!
ピストンで分岐まで戻ったら「ブナ平」方面に入って少し進むと、この分岐に至る・・・はて、どっちが良いんだろ?
2017年08月03日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 10:24
ピストンで分岐まで戻ったら「ブナ平」方面に入って少し進むと、この分岐に至る・・・はて、どっちが良いんだろ?
今回は、直ぐ先に赤テープの見えた右方向に入ってみると「東京大学玉原国際セミナーハウス」の前に出ました
2017年08月03日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 10:37
今回は、直ぐ先に赤テープの見えた右方向に入ってみると「東京大学玉原国際セミナーハウス」の前に出ました
その「セミナーハウス」脇を抜け山道を求めて進むと、悩んだ分岐を左へ入った先のルートと合流した後、舗装林道に出ました。結果的に遠回りをした模様・・・(,,゜∀゜)
2017年08月03日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 10:47
その「セミナーハウス」脇を抜け山道を求めて進むと、悩んだ分岐を左へ入った先のルートと合流した後、舗装林道に出ました。結果的に遠回りをした模様・・・(,,゜∀゜)
その後「センターハウス」目指して暫く林道を歩くと「玉原湖」に着きました! この標高だと、ガスも薄くて何とか先も見通せた(笑)
2017年08月03日 10:52撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:52
その後「センターハウス」目指して暫く林道を歩くと「玉原湖」に着きました! この標高だと、ガスも薄くて何とか先も見通せた(笑)
反対側が「玉原湿原」方向のようです。水鏡が良い雰囲気の場所だったので、紅葉の季節が楽しみですね♪
2017年08月03日 10:53撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 10:53
反対側が「玉原湿原」方向のようです。水鏡が良い雰囲気の場所だったので、紅葉の季節が楽しみですね♪
「自然環境センター」前の「玉原湿原」入口を通り過ぎた先で「ぶなのわきみず」がありました♪
2017年08月03日 11:04撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 11:04
「自然環境センター」前の「玉原湿原」入口を通り過ぎた先で「ぶなのわきみず」がありました♪
この日、最初に入った入口へ再び入り、今度は「森林キャンプ場」方面に向かいます。序盤は沢沿いを歩く涼し気なルート♪手持ち1秒で頑張って流れを撮る!(笑)
2017年08月03日 11:16撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 11:16
この日、最初に入った入口へ再び入り、今度は「森林キャンプ場」方面に向かいます。序盤は沢沿いを歩く涼し気なルート♪手持ち1秒で頑張って流れを撮る!(笑)
晴れた日の木漏れ日の中を歩くのが、何よりも楽しそうなルートな感じ!(≧∀≦)
2017年08月03日 11:17撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 11:17
晴れた日の木漏れ日の中を歩くのが、何よりも楽しそうなルートな感じ!(≧∀≦)
モコモコな”苔の島”♪(´д`*)
2017年08月03日 11:20撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 11:20
モコモコな”苔の島”♪(´д`*)
珍しくウグイスを見つけられたのでパシャっと!・・・が、鳥撮りは85mmじゃキツイので、これはトリミング画像(汗)
2017年08月03日 20:32撮影
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8/3 20:32
珍しくウグイスを見つけられたのでパシャっと!・・・が、鳥撮りは85mmじゃキツイので、これはトリミング画像(汗)
ルートがリフト下に出るのでトンネルで抜けます! ”あれ?こっち?”って感じで、ちょっと判り難いかも? 因みに写真は抜けた後です(´〜`)
2017年08月03日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 11:36
ルートがリフト下に出るのでトンネルで抜けます! ”あれ?こっち?”って感じで、ちょっと判り難いかも? 因みに写真は抜けた後です(´〜`)
直ぐ上がリフト! でも、直上のリフトはこの時期は動かさない模様? 流石に真下は怖いものなぁ、乗ってる人も、下を通る人も(汗)
2017年08月03日 11:33撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 11:33
直ぐ上がリフト! でも、直上のリフトはこの時期は動かさない模様? 流石に真下は怖いものなぁ、乗ってる人も、下を通る人も(汗)
その後、滑り易い木道に注意して進んだ先で少し場違いな思いをしつつゲレンデを横切って(笑)「森林キャンプ場」へ。そこのベンチで小休止をしてから『鹿俣山』へ
2017年08月03日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 11:55
その後、滑り易い木道に注意して進んだ先で少し場違いな思いをしつつゲレンデを横切って(笑)「森林キャンプ場」へ。そこのベンチで小休止をしてから『鹿俣山』へ
何だか・・・霧が濃くなって・・・キタよ(゜∀゜)~°
2017年08月03日 12:01撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 12:01
何だか・・・霧が濃くなって・・・キタよ(゜∀゜)~°
この分岐から暫く緩い登りで、森林浴がてらに進みます・・・濃霧だけども(,,゜∀゜)
2017年08月03日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 12:05
この分岐から暫く緩い登りで、森林浴がてらに進みます・・・濃霧だけども(,,゜∀゜)
暫く進むと斜面登りのようになるので、この辺りから勾配も上がる感じ
2017年08月03日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 12:16
暫く進むと斜面登りのようになるので、この辺りから勾配も上がる感じ
その登りを超えると一旦ゲレンデに出ます。そのゲレンデ沿いに10m程進めば道標が見えるので、再びルートへ
2017年08月03日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 12:27
その登りを超えると一旦ゲレンデに出ます。そのゲレンデ沿いに10m程進めば道標が見えるので、再びルートへ
その後、程よい登りの山道をズンドコ進むと「シャクナゲ群生地」の表示が!・・・が、時期的に咲いてませんね(笑)その代わりノリウツギ(?)が盛大に咲いてた♪
2017年08月03日 12:53撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 12:53
その後、程よい登りの山道をズンドコ進むと「シャクナゲ群生地」の表示が!・・・が、時期的に咲いてませんね(笑)その代わりノリウツギ(?)が盛大に咲いてた♪
折角、盛大に満開だったのでアップで!(≧∀≦)
2017年08月03日 12:54撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/3 12:54
折角、盛大に満開だったのでアップで!(≧∀≦)
これまでも笹薮の中を進んで来ましたが、踏み跡のしっかりした広めの道だったのが徐々に狭くなり・・・
2017年08月03日 12:57撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 12:57
これまでも笹薮の中を進んで来ましたが、踏み跡のしっかりした広めの道だったのが徐々に狭くなり・・・
斜面を九十九折する頃には、プチ藪漕ぎっぽい道になり様相が一変するので・・・足元とザックの引っ掛けに注意です(´〜`;
2017年08月03日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 13:07
斜面を九十九折する頃には、プチ藪漕ぎっぽい道になり様相が一変するので・・・足元とザックの引っ掛けに注意です(´〜`;
藪の中を抜けた?・・・と思ったのも束の間、山頂に向かう残りの少しの道も低木の下を潜って抜けるなど、分け入る雰囲気の満点な道です(笑)
2017年08月03日 13:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 13:11
藪の中を抜けた?・・・と思ったのも束の間、山頂に向かう残りの少しの道も低木の下を潜って抜けるなど、分け入る雰囲気の満点な道です(笑)
一息付ける石段区間の頭上には、大木の大きな枝葉が覆う印象深い景色に、足を止めて人心地♪
2017年08月03日 13:11撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 13:11
一息付ける石段区間の頭上には、大木の大きな枝葉が覆う印象深い景色に、足を止めて人心地♪
もう一踏ん張りといった具合に登り上げて『鹿俣山』山頂に到着!(≧∀≦)
2017年08月03日 13:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 13:17
もう一踏ん張りといった具合に登り上げて『鹿俣山』山頂に到着!(≧∀≦)
その眺望は・・・まぁ、真っ白です(笑) ガスの上には出てるんだけどねぇ(゜∀゜)~°
2017年08月03日 13:18撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 13:18
その眺望は・・・まぁ、真っ白です(笑) ガスの上には出てるんだけどねぇ(゜∀゜)~°
『鹿俣山』も眺望リベンジを誓い下山です! 分岐まで戻り「ブナ平」方面に向かって暫く降ると、視界が開けてゲレンデに出ました
2017年08月03日 13:58撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/3 13:58
『鹿俣山』も眺望リベンジを誓い下山です! 分岐まで戻り「ブナ平」方面に向かって暫く降ると、視界が開けてゲレンデに出ました
踏み跡もしっかりあるので、霧の中でも迷うことなく道標に従い引き続き「ブナ平」方面へ
2017年08月03日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 14:03
踏み跡もしっかりあるので、霧の中でも迷うことなく道標に従い引き続き「ブナ平」方面へ
ウスユキソウのような感じだけど・・・何か違うような?なんだろ?(ヤマハハコ?)
2017年08月03日 14:03撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/3 14:03
ウスユキソウのような感じだけど・・・何か違うような?なんだろ?(ヤマハハコ?)
ヨツバヒヨドリは蕾の頃の方が好みかな?(゜∀゜)~°
2017年08月03日 14:03撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/3 14:03
ヨツバヒヨドリは蕾の頃の方が好みかな?(゜∀゜)~°
暫くゲレンデ内を進んでから、再び山道へ!(゜∀゜)
2017年08月03日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/3 14:18
暫くゲレンデ内を進んでから、再び山道へ!(゜∀゜)
今回は、本当に”大木”と沢山出会えた山行だったので、森の雰囲気を存分に楽しめました♪
2017年08月03日 14:23撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 14:23
今回は、本当に”大木”と沢山出会えた山行だったので、森の雰囲気を存分に楽しめました♪
特に「ブナ平」では不思議と見通しの効く感じで、木々の圧迫感などのない”落ち着いた森の雰囲気”といった風情を満喫できたのが、とても良かったです
2017年08月03日 14:36撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 14:36
特に「ブナ平」では不思議と見通しの効く感じで、木々の圧迫感などのない”落ち着いた森の雰囲気”といった風情を満喫できたのが、とても良かったです
終日、霧の中を歩く山行で眺望は望めませんでしたが、こういった中での森の雰囲気を十分堪能することが出来ました!(≧∀≦) 眺望リベンジもあるので、また訪れたいと思います(笑)秋景色も楽しみかな!
2017年08月03日 14:58撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/3 14:58
終日、霧の中を歩く山行で眺望は望めませんでしたが、こういった中での森の雰囲気を十分堪能することが出来ました!(≧∀≦) 眺望リベンジもあるので、また訪れたいと思います(笑)秋景色も楽しみかな!

装備

個人装備
半袖シャツ 長袖アンダーシャツ ズボン スポーツタイツ 登山用靴下 メッシュグローブ 日よけ帽子 ソフトシェル ゲイター レインウェア レイングローブ レインハット 登山靴 ザック(40L) 昼食 行動食 飲料 ケータイマグ(600ml) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ガイド地図(ブック) 温度計 十徳ナイフ ヘッドランプ モバイルバッテリー 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ウェットティッシュ ティッシュペーパー ビニール袋 携帯トイレ カイロ ライター ストック カメラ

感想

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■前から行ってみようと思っていた「玉原高原」へ行って来ました!(・∀・)b

直前まで、「榛名山」の外輪山巡りを考えていたのですが
ふと、”そういえば「ラベンダーパーク」が真っ盛りじゃないか?(´〜`)”
などと思ってしまい、天気予報では午後から晴れそうだったというのもあって
ほぼ、思い付きで行ってみたら・・・

以下、感想です(笑)


●「ブナ平」
「玉原センターハウス」の駐車場に着いたのが7時頃、軽い朝食をしてから出発準備!

で、気になる空模様は・・・完全に曇り(笑)
途中も、霧の中を走って来ての到着だった為、それよりかは視界もあったので
回復してくれることを期待しつつ、7時半に出発!(゜∀゜)

と、「玉原湿原」は木道工事の為、通行禁止の立て看板が!
そうなんだ・・・(,,゜∀゜)
ま、メインの目的はブナの林の「ブナ平」と、晴れてくれれば「ラベンダーパーク」を
楽しむ事が出来れば本懐なので、楽しみが減ったのは確かだけども・・・
OK、了解だ!(涙)

ということで、まずは「ブナ平」を目指し「銅金沢ルート」へ!

程よい登りを暫く進み”沼田の名木百選(ミズナ)”という木柱に差し掛かる頃になると
道もフラットになって、視界には不思議と混み過ぎていない木々が周囲を取り囲む
なんとも趣深いブナ林の中に突入!(≧∀≦)

この日の、薄く霧の立ち込める雰囲気も、静寂さと相まった森の空気を演出する
素晴らしい要素になっていました♪
やっぱり、これはこれで全然”アリ”で好きですわ(笑)


●『尼ヶ禿山』
そんなブナ林を楽しみながら、一路『長沢三角点』経由で
『尼ヶ禿山』に向かいます!(・∀・)

ここまでのルート全般は、基本的には歩き易い道で進めますが
『長沢三角点』から先の降りは、一部で木段などが崩壊している箇所もあった為
注意して歩く必要性のある場所もありました

また、「ブナ平」コースや「玉原湿原」コースなどの人気コース以外のルートでは
下草の笹薮を掻き分ける区間や、低木の枝を潜るような場所
そして、所々で深く沈む泥濘などもあったりと
足元装備を求められる場面も散見されたので
防水仕様の靴やゲイター等を準備をしておくと安心な感じでしたよ!

そんなこんなで「尼ヶ禿山登山口」から直ぐの小さな沢に入って渡ったり
低木の枝でリンボーしたりしつつ、徐々に勾配の上がるルートを登った先で
視界の開ける場所に出ると!・・・ガスって真っ白な景色!!(´Д`;

うーん、眺望の良い場所に来た筈だけど・・・晴れなかったね(笑)
山頂からの眺望も諦め気分でそこから少し進んだ先が、『尼ヶ禿山』山頂でした!

綺麗に視界の開けた方角のある山頂で、それなりの広さもあったので
晴れていれば、気持ちの良い眺望を楽しみながらの小休止が出来そうな場所でしたよ♪
・・・ってことで、眺望リベンジのリストに追加です。・゜・(ノД`)・゜・。


●『鹿俣山』
『尼ヶ禿山』山頂で小休止したら、次は『鹿俣山』を目指して一旦下山!

「玉原湖」経由で「センターハウス」方面に戻ったら
「ぶなのわきみず」を過ぎた辺りで最初に入った「銅金沢ルート」入口に着くので
再びそこからルートインして、今度は「森林キャンプ場」方面に向かって進みます(゜∀゜)

このルートも歩き易い整備された道でしたが、沢沿いを歩く場面が多かった為
濡れた木道、特に中盤で抜ける事になる、ゲレンデ手前の傾斜の付いた木道は
この日のような雨上がりで完全に濡れた状態の時には
一瞬でツルっと行くので、十分な注意が必要です・・・

いやホント、そこでは何度か肝を冷やすことになりました(汗)
危うい危うい・・・(,,゜∀゜)

それ以外の場所は、特に大きな問題も無く進んで「森林キャンプ場」に着いたら
そこのベンチを借りて霧の中にて軽い昼休憩・・・ちょっと寂しい(笑)

この先の分岐から『鹿俣山』への登りになる為、腹ごしらえを済ませたら
益々深くなる霧の中へ向かって・・・出発!
もう、今日は晴れそうにないねぇ(゜A゜)

その分岐から先の「武尊山ルート」は、ゲレンデに近い場所も通るのですが
何やら黄色い声は聞こえてくれども、真っ白いベールに隠されて何も見えず(笑)
恐らくその声の聞こえてきた場所が、ラベンダーパークの花畑のある場所なのかな?
晴れていれば少しは見る事が出来たのだろうか?(;´Д⊂)

ま、見えないものは仕方がない!(笑)
霧の中の山歩きを楽しもう!!もう、それしかないし!(゜∀゜)

そんなこんなで進んで行くと、「シャクナゲ群生地」という木柱を過ぎた辺りから
緩い登り坂が一変し、ちょっとした岩場をアップダウンさせられたかと思えば
その先では、プチ藪漕ぎのような藪道での九十九折が出現!
何か、今までの緩い散策路が、唐突に”山道”に変化したので
ちょっと戸惑いましたが、それは山頂も近くなった証でもありました!

そんな、藪の中を進んで、低木を潜り抜けて登った先が『鹿俣山』山頂でした!
で、眺望は・・・真っ白(笑)
ガスは抜けている高さまで来てましたが・・・
流石に雲海とまでは行きませんでしたねぇ(゜∀゜)~°

それでも、終盤のワイルドなルートを抜けた達成感(笑)に浸って、暫しの休憩♪
山頂の広さは、『尼ヶ禿山』よりも狭かったので、5人位が限界な感じでしょうかね
『尼ヶ禿山』は、何とか10人位は・・・キツイか(笑)


■『鹿俣山』の下山は、「水上鹿俣ルート」で「ブナ平」まで一気に降ったら
午前中、最初に登ったルートを降り「センターハウス」へと戻ってゴールです!(≧∀≦)

この「水上鹿俣ルート」は、登りで使った「武尊山ルート」の山頂付近の藪道よりも
歩き易い道だった為、テンポよく降ることが出来たので
途中のゲレンデ歩きなども楽しみながら降ることが出来ました♪

この日は、終日、霧の中での山行だった為、遠くの景色を望むことは
山頂はもちろん、視界の開けるゲレンデや、稜線やら斜面からも
眺望には全く縁の無い結果に終わってしまったので(笑)
近いうちに、また訪れたいと思います!(・∀・)

そして「たんばらラベンダーパーク」は、来年にリベンジだ!!(笑)

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