夏の尾瀬周遊

日程 | 2017年08月04日(金) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ時々曇り |
アクセス |
利用交通機関
鳩待峠の駐車場 2500円。
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ

表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 9時間11分
- 休憩
- 48分
- 合計
- 9時間59分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | すべて赤実線。案内踏み跡ともに明瞭。 朝のうちは朝露と雨の残りで靴はぐっしょりです。 富士見小屋の先反射板から尾瀬沼までは水気の多い登山道です。雨の降り方によってはヌチャヌチャにもなります。 山の鼻から至仏山へは登りの一方通行です。 至仏山周辺の蛇紋岩は乾いていてもツルッツルで滑りかなり手こずります。 |
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過去天気図(気象庁) |
2017年08月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by latency
夏の尾瀬を周遊です。
今回は燧ケ岳に登る代わりに名瀑100選の三条の滝へ。
予報は曇りでしたが夏空が広がりました。
青空の下、尾瀬沼に映る燧ケ岳がすばらしい。
見晴から三条の滝までが思ったより長く、道もなかなかワイルドで体力消耗してしまいました。その甲斐あって、大迫力の三条の滝に会えました。
東電小屋から牛首までマイナーコースなのでほとんど人の気配がなく、尾瀬を独り占め。天気もよく思いっきり尾瀬を堪能。
せっかく尾瀬にきたのだからやっぱり山登りはしないと。
最後に至仏山。森林限界を超えると日差しが直接注ぎます。またもや熱中症ぎみに。早めに経口補水液のゼリーを注入。蛇紋岩に苦しめられながらバテバテで至仏山に登頂です。
至仏山から鳩待峠へもでっかい蛇紋岩が行く手を阻みます。膝ががくがく。
木道が出てきたときのうれしさったらありません。
天気にも恵まれ絶景の尾瀬を楽しみました。
今回は燧ケ岳に登る代わりに名瀑100選の三条の滝へ。
予報は曇りでしたが夏空が広がりました。
青空の下、尾瀬沼に映る燧ケ岳がすばらしい。
見晴から三条の滝までが思ったより長く、道もなかなかワイルドで体力消耗してしまいました。その甲斐あって、大迫力の三条の滝に会えました。
東電小屋から牛首までマイナーコースなのでほとんど人の気配がなく、尾瀬を独り占め。天気もよく思いっきり尾瀬を堪能。
せっかく尾瀬にきたのだからやっぱり山登りはしないと。
最後に至仏山。森林限界を超えると日差しが直接注ぎます。またもや熱中症ぎみに。早めに経口補水液のゼリーを注入。蛇紋岩に苦しめられながらバテバテで至仏山に登頂です。
至仏山から鳩待峠へもでっかい蛇紋岩が行く手を阻みます。膝ががくがく。
木道が出てきたときのうれしさったらありません。
天気にも恵まれ絶景の尾瀬を楽しみました。
訪問者数:378人



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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 至仏山 (2228m)
- 白尾山 (2003m)
- 冨士見小屋 (1883m)
- 三条ノ滝展望台
- 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
- 山ノ鼻 (1410m)
- 東電小屋
- 鳩待峠 (1591m)
- 尾瀬沼ヒュッテ
- 桧枝岐小屋
- 元湯山荘 (1415m)
- 見晴(下田代十字路) (1418m)
- 横田代 (1860m)
- アヤメ平 (1969m)
- ヨッピ吊橋 (1398m)
- 牛首分岐(中田代三叉路) (1404m)
- 下ノ大堀橋 (1398m)
- 上ノ大堀橋 (1405m)
- 大清水平
- 皿伏山 (1916.8m)
- 東電尾瀬橋
- イヨドマリ沢
- 三条の滝・尾瀬ヶ原・御池 分岐
- 温泉小屋
- 南岸分岐(冨士見峠方面分岐)
- 見晴新道分岐
- 富士見峠 (1884m)
- マイクロウェーブ反射板 (1956m)
- 小至仏山 (2162m)
- オヤマ沢田代 (2040m)
- 沼尻平
- 白砂峠
- 三平下(尾瀬沼山荘)
- 中原山 (1968m)
- 三本唐松 (1667m)
- 長蔵小屋
- 富士見田代(尾瀬原分岐) (1890m)
- 中ノ原 (1767m)
- ヨシッ堀田代
- セン沢田代
- 赤田代
- セン沢田代(道標) (1740m)
- 白尾田代
- 長英新道分岐
- 三条ノ滝 (1200m)
- 原見岩 (1902m)
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この記録へのコメント
投稿数: 36
長距離スピード登山家のlatencyの健脚には脱帽しました。
どこかでお目にかかりたいです。
投稿数: 46
この時期、早朝の尾瀬は靴は防水か濡れてもいいものが必須ですね。
夏の尾瀬、いいですよね。違う人生歩みたくなってしまいます。
きっといつかどこかでお会いできそうな気がします。