■写真1 - 別当出合BS
即興で計画を変更して、2年ぶりに訪れました。
シベリア高気圧に庇護されて、晴天の白山です。
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■写真1 - 別当出合BS
即興で計画を変更して、2年ぶりに訪れました。
シベリア高気圧に庇護されて、晴天の白山です。
■写真2
今年は開山1,300年なのですね。
717年に泰澄上人が開山したと言われています。
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■写真2
今年は開山1,300年なのですね。
717年に泰澄上人が開山したと言われています。
■写真3
今回も砂防新道で登っていきます。
吊橋を渡ると、今から登るんだ感が高まりますね。
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■写真3
今回も砂防新道で登っていきます。
吊橋を渡ると、今から登るんだ感が高まりますね。
■写真4
よく整備された登山道なので、安心して歩けます。
右手には何段にも構えられた砂防ダム群。
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■写真4
よく整備された登山道なので、安心して歩けます。
右手には何段にも構えられた砂防ダム群。
■写真5 - 中飯場
手頃な避難小屋よりも大きなトイレ。
手前は広場になっていて、休憩もできます。
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■写真5 - 中飯場
手頃な避難小屋よりも大きなトイレ。
手前は広場になっていて、休憩もできます。
■写真6
轟音とともに水を落とす滝。
不動滝と名付けられているようです。
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■写真6
轟音とともに水を落とす滝。
不動滝と名付けられているようです。
■写真7
小屋に食料を担ぎ上げる歩荷さん。
凄まじい速さで登ってきて、あっという間に抜かれました。
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■写真7
小屋に食料を担ぎ上げる歩荷さん。
凄まじい速さで登ってきて、あっという間に抜かれました。
■写真8 - 甚之助避難小屋
ちょうど疲れが溜まってきた頃に現れます。
キャパオーバーで、ハイカーが溢れ返っていました。
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■写真8 - 甚之助避難小屋
ちょうど疲れが溜まってきた頃に現れます。
キャパオーバーで、ハイカーが溢れ返っていました。
■写真9
小屋から少し登った所にも、ベンチと水場があります。
まだ少し登りは続くので、休憩しましょう。
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■写真9
小屋から少し登った所にも、ベンチと水場があります。
まだ少し登りは続くので、休憩しましょう。
■写真10
砂防新道に咲く8月の花コレクション。
まずはセンジュガンピ。
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■写真10
砂防新道に咲く8月の花コレクション。
まずはセンジュガンピ。
■写真11
ヨツバシオガマ。
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■写真11
ヨツバシオガマ。
■写真12
ゴゼンタチバナ。
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■写真12
ゴゼンタチバナ。
■写真13
ハクサンフウロ。
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■写真13
ハクサンフウロ。
■写真14
ニッコウキスゲ。
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■写真14
ニッコウキスゲ。
■写真15
ヤマテンの予報通り、昼前からガスに覆われました。
エコーライン分岐を越えれば、平坦なトラバースです。
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■写真15
ヤマテンの予報通り、昼前からガスに覆われました。
エコーライン分岐を越えれば、平坦なトラバースです。
■写真16 - 南竜山荘
平坦な木道を少し歩くと、大きな棟が並ぶ南竜山荘に到着しました。
テン場は300円と、破格の安さで有難いことです。
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■写真16 - 南竜山荘
平坦な木道を少し歩くと、大きな棟が並ぶ南竜山荘に到着しました。
テン場は300円と、破格の安さで有難いことです。
■写真17 - 南竜ヶ馬場野営場
設営を終えて、空身で白山に行くか悩むも、眺望が悪そうなので沈殿に決定。
購入した缶ビールと、担ぎ上げたウイスキーで酒宴にしますか。
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■写真17 - 南竜ヶ馬場野営場
設営を終えて、空身で白山に行くか悩むも、眺望が悪そうなので沈殿に決定。
購入した缶ビールと、担ぎ上げたウイスキーで酒宴にしますか。
■写真18
と、その前に散歩して写真を撮りましょう。
南竜山荘の周辺も、お花畑が広がっています。
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■写真18
と、その前に散歩して写真を撮りましょう。
南竜山荘の周辺も、お花畑が広がっています。
■写真19
南竜山荘の周辺に咲く花たち。
ミヤマキンポウゲ。
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■写真19
南竜山荘の周辺に咲く花たち。
ミヤマキンポウゲ。
■写真20
ミヤマキンバイ。
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■写真20
ミヤマキンバイ。
■写真21
チングルマ。
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■写真21
チングルマ。
■写真22
クルマユリ。
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■写真22
クルマユリ。
■写真23
ハクサンフウロ。
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■写真23
ハクサンフウロ。
■写真24
イブキトラノオ。
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■写真24
イブキトラノオ。
■写真25
コツガザクラ。
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■写真25
コツガザクラ。
■写真26
ハクサンコザクラ。
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■写真26
ハクサンコザクラ。
■写真27
クロユリ。
目立たなさすぎて、写真に収める人は皆無でした。
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■写真27
クロユリ。
目立たなさすぎて、写真に収める人は皆無でした。
■写真28 - 南竜ヶ馬場野営場
晴れ間が広がる時間帯、のんびりと時間が流れるテン場。
早着して寛ぐのも、テン泊の楽しみですね。
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■写真28 - 南竜ヶ馬場野営場
晴れ間が広がる時間帯、のんびりと時間が流れるテン場。
早着して寛ぐのも、テン泊の楽しみですね。
■写真29
翌日は2時に起きて、ガスの中を4時に出発します。
この様子だと山頂からの眺望は怪しいか。
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■写真29
翌日は2時に起きて、ガスの中を4時に出発します。
この様子だと山頂からの眺望は怪しいか。
■写真30
シナノオトギリ。
序盤はチングルマの綿毛が群生していました。
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■写真30
シナノオトギリ。
序盤はチングルマの綿毛が群生していました。
■写真31 - 室堂ビジターセンター
時間的に、ご来光組が戻ってきて朝食のはず。
ザックをデポさせてもらい、山頂に直登しましょうか。
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■写真31 - 室堂ビジターセンター
時間的に、ご来光組が戻ってきて朝食のはず。
ザックをデポさせてもらい、山頂に直登しましょうか。
■写真32 - 室堂ビジターセンター
ガスが濃くなっているような気がしますが…。
ここまで来たんだし、登るだけ登ってみますか。
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■写真32 - 室堂ビジターセンター
ガスが濃くなっているような気がしますが…。
ここまで来たんだし、登るだけ登ってみますか。
■写真33
もう少しで頂上というところで、一瞬のガスの切れ目。
やはりガスは山頂付近だけのようですね。
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■写真33
もう少しで頂上というところで、一瞬のガスの切れ目。
やはりガスは山頂付近だけのようですね。
■写真34
このままガスが抜けてくれれば、素晴らしい雲海の予感。
が、その期待が叶うことはありませんでした。
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■写真34
このままガスが抜けてくれれば、素晴らしい雲海の予感。
が、その期待が叶うことはありませんでした。
■写真35 - 御前峰
山頂ではガスの切れ目に湧く歓声が聞こえます。
粘り勝ちというやつですね。
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■写真35 - 御前峰
山頂ではガスの切れ目に湧く歓声が聞こえます。
粘り勝ちというやつですね。
■写真36 - 御前峰
無事に2度目の登頂となりました。
ご来光組が去ると、静かなものですね。
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■写真36 - 御前峰
無事に2度目の登頂となりました。
ご来光組が去ると、静かなものですね。
■写真37
標高が高すぎるからか、植生は限られていました。
イワギキョウ。
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■写真37
標高が高すぎるからか、植生は限られていました。
イワギキョウ。
■写真38
クルマユリの群生地。
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■写真38
クルマユリの群生地。
■写真39
クロユリ。
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■写真39
クロユリ。
■写真40 - 室堂ビジターセンター
山頂でガスが抜けるのまつも、残念ながらタイムアップです。
公共機関組の悲しい制約ですね。
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■写真40 - 室堂ビジターセンター
山頂でガスが抜けるのまつも、残念ながらタイムアップです。
公共機関組の悲しい制約ですね。
■写真41
下りは今回も観光新道を利用します。
ここまで下りてきて、やっとガスが取れ始めました。
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■写真41
下りは今回も観光新道を利用します。
ここまで下りてきて、やっとガスが取れ始めました。
■写真42
タカネマツムシソウ。
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■写真42
タカネマツムシソウ。
■写真43
色とりどりの花が、思い思いに咲き乱れる観光新道。
砂防新道ピストンでは、ちょっと勿体ないですね。
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■写真43
色とりどりの花が、思い思いに咲き乱れる観光新道。
砂防新道ピストンでは、ちょっと勿体ないですね。
■写真44
斜面にお花畑が形成されているので、写真は撮りやすいです。
7月とは、また違った花々が咲いていますね。
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■写真44
斜面にお花畑が形成されているので、写真は撮りやすいです。
7月とは、また違った花々が咲いていますね。
■写真45
シモツケソウ。
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■写真45
シモツケソウ。
■写真46
またまたニッコウキスゲ。
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■写真46
またまたニッコウキスゲ。
■写真47
タカネナデシコ。
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■写真47
タカネナデシコ。
■写真48
ミヤマキンバイ。
昨日に引き続いてお目にかかれました。
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■写真48
ミヤマキンバイ。
昨日に引き続いてお目にかかれました。
■写真49
対岸の眼下には甚之助避難小屋が見えます。
砂防新道は、もうそんなに下りているのか…。
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■写真49
対岸の眼下には甚之助避難小屋が見えます。
砂防新道は、もうそんなに下りているのか…。
■写真50
すっかり夏空の様相になりました。
すぐそこまで台風が来ているとは思えません。
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■写真50
すっかり夏空の様相になりました。
すぐそこまで台風が来ているとは思えません。
■写真51 - 殿ヶ池避難小屋
ここまで下りて来ると、お花畑は終わりです。
少し休んで、蒸し暑い低山歩きに備えます。
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■写真51 - 殿ヶ池避難小屋
ここまで下りて来ると、お花畑は終わりです。
少し休んで、蒸し暑い低山歩きに備えます。
■写真52
歩いてきたお花畑を振り返ります。
ここを登るには、なかなか気合いが必要そう。
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■写真52
歩いてきたお花畑を振り返ります。
ここを登るには、なかなか気合いが必要そう。
■写真53
大半の人は別当出合へと下りるので、縦走路は一気に踏み跡が薄くなります。
序盤は激下りなので、ここでも休憩しておきます。
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■写真53
大半の人は別当出合へと下りるので、縦走路は一気に踏み跡が薄くなります。
序盤は激下りなので、ここでも休憩しておきます。
■写真54
激下りを振り返って。
まるで、大した事ないように見えてしまいますね。
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■写真54
激下りを振り返って。
まるで、大した事ないように見えてしまいますね。
■写真55
整備された石段に罠が隠れています。
とにかく滑りやすいし、下手に転んだら大怪我しそう。
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■写真55
整備された石段に罠が隠れています。
とにかく滑りやすいし、下手に転んだら大怪我しそう。
■写真56
標高が下がるにつれて、気温が上がってきました。
汗が吹き出るので、こまめに水を飲んで血液ドロドロを防ぎます。
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■写真56
標高が下がるにつれて、気温が上がってきました。
汗が吹き出るので、こまめに水を飲んで血液ドロドロを防ぎます。
■写真57 - 別当出合BS
身支度を整えたら、隣の別当茶屋で缶ビールでしょう。
バスを途中下車して、白峰温泉総湯に立ち寄り帰りました。
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■写真57 - 別当出合BS
身支度を整えたら、隣の別当茶屋で缶ビールでしょう。
バスを途中下車して、白峰温泉総湯に立ち寄り帰りました。
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