ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1216208
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武甲山(一の鳥居より周回)

2017年08月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
9.3km
登り
987m
下り
991m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:47
合計
3:57
距離 9.3km 登り 987m 下り 999m
8:48
40
9:28
9:34
48
10:22
11:00
3
11:03
11:05
18
11:23
11:24
54
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車にて一の鳥居駐車場まで
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
シラジクボ方面への山頂直下では、雨後などに道が滑り易くなるので注意が必要です。
表参道ルートは登山道の各所に丁目石が置かれていて、鳥居近くの一丁目から始まり、 最後が五十二丁目で「武甲山御嶽神社」となります。
必ずしも等間隔ではありませんが一応の目安にして下さい。

※不動滝から大杉の広場までのGPSログが不思議なことになっていますが、普通にルート上を歩きました。
その他周辺情報 武甲山資料館
http://www.bukohzan.jp/index.html

周辺観光案内:武甲山資料館
http://www.bukohzan.jp/kankou/index.html

登山口からすぐのルート内にあるカフェです。
営業時間外も水洗トイレを無料開放しています。

LOGMOG cafe & shop
http://logmog.com/

下山後は、こちらに立ち寄る予定でしたが、今回は直帰してしまいました。
次回こそは大持・小持と一緒に縦走したいと思います。
(最後の山盛りが一番手強そうですが・・・。笑)

秩父湯元 武甲温泉 | 名物炭酸泉「美肌の湯」
http://www.buko-onsen.co.jp/

悦楽苑 - 秩父/ラーメン [食べログ]
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11003479/
本日のスタートはこちら。さすがに8時過ぎの到着では満車に近い状態でした。
1
本日のスタートはこちら。さすがに8時過ぎの到着では満車に近い状態でした。
清潔なトイレもあります。
清潔なトイレもあります。
登山届はこちらに。
登山届はこちらに。
でわでわ、出発しますー!
1
でわでわ、出発しますー!
おっ、晴れ間も出て来ましたね!
おっ、晴れ間も出て来ましたね!
橋を渡ると・・・。
橋を渡ると・・・。
カフェを発見!
LOGMOG cafe & shop http://logmog.com/
今年5月にオープンしたようです。
カフェを発見!
LOGMOG cafe & shop http://logmog.com/
今年5月にオープンしたようです。
沢沿いを水の音を聞きながら進みます。
沢沿いを水の音を聞きながら進みます。
この後、前を歩く女性としばらくご一緒させて頂き、色々と教えて頂きました。その際に山口さんの話も聞いたのでした。
この後、前を歩く女性としばらくご一緒させて頂き、色々と教えて頂きました。その際に山口さんの話も聞いたのでした。
岩魚の養魚場みたいです。
岩魚の養魚場みたいです。
おぉー、大きいですね!塩焼きで一杯やりたいね。
1
おぉー、大きいですね!塩焼きで一杯やりたいね。
林道を横切ると・・・。
林道を横切ると・・・。
しばらくは舗装路が続きます。
しばらくは舗装路が続きます。
シラジクボ方面への分岐。
1
シラジクボ方面への分岐。
舗装路を直進して・・・。
舗装路を直進して・・・。
こちらから下山する予定です。
こちらから下山する予定です。
ここも直進です。
ここも直進です。
桟橋もあります。
桟橋もあります。
あれがお馴染みのペットボトルですね!
あれがお馴染みのペットボトルですね!
不動滝。ここが十八丁目になります。
1
不動滝。ここが十八丁目になります。
今回は初めてだし足首の不安もあるので、とりあえず4ℓのみ。その他に自分の飲み水が2ℓとお茶が500mℓ。
2
今回は初めてだし足首の不安もあるので、とりあえず4ℓのみ。その他に自分の飲み水が2ℓとお茶が500mℓ。
崩落地を橋で越えて・・・。
崩落地を橋で越えて・・・。
二十丁目。
三十一丁目は幹の中に仏様。
三十一丁目は幹の中に仏様。
良く整備された道が続きます。
良く整備された道が続きます。
ちょっぴりピンボケですが・・・大杉の広場に到着。
ちょっぴりピンボケですが・・・大杉の広場に到着。
あと60分です。
こちらは50分・・・って、どっち?(笑)
こちらは50分・・・って、どっち?(笑)
ここにも仏様がいらっしゃいました。
2
ここにも仏様がいらっしゃいました。
おっ、ガスが晴れて来たかな?
おっ、ガスが晴れて来たかな?
このあたりで大量の空ペットボトルをぶら下げた女性二人組とすれ違いました。
1
このあたりで大量の空ペットボトルをぶら下げた女性二人組とすれ違いました。
御神木のような迫力。
御神木のような迫力。
その前には祠かと思ったら水場でした。
その前には祠かと思ったら水場でした。
仏様がいらっしゃいますね。水も細いですが何とか出ています。
1
仏様がいらっしゃいますね。水も細いですが何とか出ています。
おっ、何やら標識が見えると・・・。
おっ、何やら標識が見えると・・・。
山頂はすぐそこです!
山頂はすぐそこです!
おっ、あれがトイレですね!
おっ、あれがトイレですね!
担いだ水は少し上にある注水口へ。
担いだ水は少し上にある注水口へ。
順路を辿ります。
順路を辿ります。
武甲山御嶽神社に到着。
1
武甲山御嶽神社に到着。
こちらが本殿でしょうか。
こちらが本殿でしょうか。
ここが注水口ですね!ここで山口さんにお会いしました。
3
ここが注水口ですね!ここで山口さんにお会いしました。
4ℓ×3本+1ℓ×2本=14ℓ
3
4ℓ×3本+1ℓ×2本=14ℓ
少しお話させて頂きましたが、毎日のように登っているとか。とても気さくな方でした。
2
少しお話させて頂きましたが、毎日のように登っているとか。とても気さくな方でした。
水はここに入れて下さい。
3
水はここに入れて下さい。
さぁ、山頂へ向かいます。
さぁ、山頂へ向かいます。
鐘撞堂を発見。
もちろん鳴らすよねー。
もちろん鳴らすよねー。
おっ、あそこかな???
おっ、あそこかな???
どうやら違うようです。
どうやら違うようです。
この先が山頂のようです。
この先が山頂のようです。
金網沿いを進むと・・・。
金網沿いを進むと・・・。
皆様のレポートで見るお馴染みの場所がありました!
皆様のレポートで見るお馴染みの場所がありました!
二百名山ゲットしましたー!
2
二百名山ゲットしましたー!
山頂表示とパチリ♪
3
山頂表示とパチリ♪
三角点にタッチ♪かと思ったら、実物は鐘撞堂の脇にあったとか・・・。
1
三角点にタッチ♪かと思ったら、実物は鐘撞堂の脇にあったとか・・・。
残念ながら眺望はありません。
1
残念ながら眺望はありません。
ただいまの気温は22℃。
ただいまの気温は22℃。
地元の方に愛されていますね。
地元の方に愛されていますね。
アブに2回噛まれたので、おにぎりだけ食べて早々に退散。
アブに2回噛まれたので、おにぎりだけ食べて早々に退散。
実はここが一番高いのでは???
実はここが一番高いのでは???
ほらね。(笑)
早くも紅葉???
早くも紅葉???
武甲山御嶽神社に戻りました。
武甲山御嶽神社に戻りました。
ふむふむ。
カミキリムシを発見。
カミキリムシを発見。
先ほどご一緒した女性にご挨拶をして出発です。
先ほどご一緒した女性にご挨拶をして出発です。
今度はここを直進して・・・。
今度はここを直進して・・・。
シラジクボ分岐に到着。
シラジクボ分岐に到着。
シラジクボまで約25分。
シラジクボまで約25分。
いつか裏参道コースも行ってみたい。
いつか裏参道コースも行ってみたい。
今日は左へ下ります。
今日は左へ下ります。
表参道に比べると踏み跡は薄いかな。
表参道に比べると踏み跡は薄いかな。
尾根下りー!
大好きな尾根歩き。
大好きな尾根歩き。
おっ、あれが小持山かな。
1
おっ、あれが小持山かな。
アップでパチリ♪
アップでパチリ♪
この登り返しを見て小持山への縦走中止を決めました。(笑)
1
この登り返しを見て小持山への縦走中止を決めました。(笑)
すれ違った登山者は一組だけ。
すれ違った登山者は一組だけ。
シラジクボに到着ー!
シラジクボに到着ー!
CT40分を約22分でした。やはり小持山へは急な登り坂か・・・。
CT40分を約22分でした。やはり小持山へは急な登り坂か・・・。
足の調子は良かったけど、当初の予定通り左へ下ります。
1
足の調子は良かったけど、当初の予定通り左へ下ります。
少し道が痩せているので注意して下さい。
1
少し道が痩せているので注意して下さい。
段差も石も無く、とても歩き易い道でした。
段差も石も無く、とても歩き易い道でした。
林道に合流。
幾つかの分岐は標識を頼りに進んで下さい。
幾つかの分岐は標識を頼りに進んで下さい。
今回は持山寺跡もパスします。
今回は持山寺跡もパスします。
時々走ったりなんかして・・・。
時々走ったりなんかして・・・。
橋を渡ったら・・・。
橋を渡ったら・・・。
表参道に合流です。
1
表参道に合流です。
ここからは往路を戻ります。
ここからは往路を戻ります。
岩魚の養魚場まで戻りました。
岩魚の養魚場まで戻りました。
売地だそうです。どなたかいかがですか?
売地だそうです。どなたかいかがですか?
LOGMOGまで戻りました。
LOGMOGまで戻りました。
山バッジも売っていたんですね。このレポートを書きながら知りました。今度はのんびりと休ませて頂きたいと思います。
1
山バッジも売っていたんですね。このレポートを書きながら知りました。今度はのんびりと休ませて頂きたいと思います。
「ウニモグ」とヤギの「たけしくん」と「るぅちゃん」がお出迎え。
1
「ウニモグ」とヤギの「たけしくん」と「るぅちゃん」がお出迎え。
こちらが「たけしくん」かな。ちゃんとカメラ目線なのが慣れている証拠ですね。
2
こちらが「たけしくん」かな。ちゃんとカメラ目線なのが慣れている証拠ですね。
やっぱり下界は暑いです。
やっぱり下界は暑いです。
駐車場が見えたら・・・。
駐車場が見えたら・・・。
ゴール!
山口さんとツーショット。
3
山口さんとツーショット。
帰路の途中にようやく武甲山に会えました。
1
帰路の途中にようやく武甲山に会えました。

感想

今年17回目の山行は、足首の不調もあって蓼科山以来の2か月半ぶりにちゃんとした?ハイキングとなりました。
候補としては幾つかあったのですが、自家用車で登山口まで行けて周回出来るルートということで以前から気になっていた武甲山を選びました。

結局、下山が早かったので福生の七夕祭りへ行こうと立ち寄りませんでしたが、武甲温泉や悦楽苑などの気になるスポットがあったのも理由のひとつでした。

どうやら足首の不調は「足底筋膜炎」の症状だったようで・・・。
これまで良かれと思ってやっていた対処法が間違っていたのもあって、長引いていたのかもしれません。
お世話になっている整体師さんのおかげもあって、何とか今回の山行に間に合いました。

そんなこともあって登り始めは一歩一歩と感覚を確かめながら、フォームや体重移動を意識して歩きましたが、ほとんど痛みも無く、最後まで無事に歩き切ることが出来てひと安心。
月末の白峰三山に向けて、ほんの少しだけ兆しが見えてきた気がします。

足や体力の状態によっては、小持山〜大持山〜妻坂峠までの周回も考えていましたが、2か月半ぶりのしっかりとした山行でもあるし、良いイメージで終わりたかったので、当初の予定通りシラジクボから下山しました。

山頂でお会いした山口さんは昨年は約350回、今年も7月末までに約180回も登られていて、一日2回登ることもあるとか・・・。
これはもう丹沢のチャンプではありませんが、「ミスター武甲山」と呼んでも良いのではないでしょうか。
もしかしたら、既に何かしら称号があるのかもしれませんが。

その他にも、空ボトルをたくさん担いですれ違った女性二人組も、定期的に登られているとかで、かなりの量を担ぎ上げると聞きました。
北側の無残な姿を見ると悲しい気持ちになりますが、たくさんの方の想いに支えられているんだと感じました。

山口さんとは駐車場でも一緒になったので、記念写真を撮って頂いちゃいました!
次回は山口さんに会う為に登りに来るかも。(笑)
その時には、山口さんに負けないように頑張って担ぎたいと思います。

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 08:21 / 567m
到着時刻/高度: 12:18 / 538m
合計時間: 3時間56分
合計距離: 9.32km
最高点の標高: 1283m
最低点の標高: 538m
累積標高(上り): 816m
累積標高(下り): 795m

今回で二百名山は・・・まだ3座目!?
まぁ、何も気にしていなかったのですが、意外と行ってませんね。
ちなみに三百名山は2座のみでした。

これからも楽しんで登ります!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:634人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
武甲山(シラジクボ・小持山・大持山・妻坂峠周回)
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
武甲山 表参道コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
武甲山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら