富士山吉田ルート 登り3時間42分（行こう！歯科健診登山部）

2017年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,676m
• 下り: 1,675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:34

8:37 スタート地点
8:48 8:48 泉が滝
9:02 9:02 吉田口六合目・富士山安全指導センター
10:09 10:13 吉田口七合目
10:23 10:29 吉田口八合
11:12 11:25 須走口・吉田口登山道 本八合目
11:29 11:37 須走口・吉田口登山道 八合五勺
11:48 12:01 須走口・吉田口登山道 九合目
12:15 12:15 久須志岳
12:31 12:34 成就岳
12:39 12:39 伊豆岳
12:44 12:44 朝日岳
12:48 12:50 御殿場口頂上
12:53 12:58 富士宮口頂上
13:00 13:01 三島岳
13:10 13:23 富士山
13:28 13:28 西安河原
13:35 13:35 雷岩
13:40 13:41 金明水
13:47 13:47 久須志岳
13:52 13:52 成就岳
14:14 14:14 須走口・吉田口登山道 八合五勺
14:18 14:19 須走口・吉田口登山道 本八合目
14:25 14:29 須走口登山道 八合目
15:14 15:17 獅子岩
15:44 15:44 吉田口六合目・富士山安全指導センター
15:58 15:58 泉が滝
16:11 ゴール地点

写真

登山前に歯科健診シールの準備。

歯科健診啓発活動の一環として「歯医者さんですか？」と声をかけて頂いた方には「行こう！歯科健診」のシールを差し上げています。

8/6 5:04

八王子のネットカフェに前泊。
駅前の日高屋で朝食。

8/6 7:24

てんきとくらすでは晴れの予報でしたが...
雲がかかっています。

8/6 7:36

富士スカイラインの料金所。
強行突破する輩がいるのでしょうか？

8/6 8:25

吉田口レストハウスの忍者と招き猫のポスター。
外人にはウケるのかな？

8/6 8:28

馬。

8/6 8:29

観光客と登山客でごったがえす五合目レストハウス前。

8/6 8:34

登山協力金を支払うと、木のキーホルダー？を頂きました。
吉田口のバッチは無くなったのかな？

8/6 8:35

出発します。
写真をお願いした方から「いい笑顔ですね」とホメられました。
歯を見せる笑顔を心がけておりますゆえ。

8/6 8:36

案内板前で自撮り。

8/6 8:44

あいにくのガス。

8/6 8:48

里見平☆星見荘は「☆」も正式名称に入っているようです。
つのだ☆ひろ？

8/6 8:50

佐藤小屋。

8/6 8:54

六角堂と、昨年3月（くらい）の雪崩でなぎ倒された木々？

8/6 9:01

6合目富士山安全指導センターでは、ヘルメットの無料貸出（デポジット3000円）を行っていましたが、この日にかぶっている人を見かけませんでした。

デポジット3000円が高いのか、登山者が必要性を感じていないのか...岩場のある山ならかぶった方が望ましいと思うのですが...
「ヘルメットがなければ即死だった」（シャア）

8/6 9:02

安全指導センターの掲示板。

8/6 9:03

雲の中へ登っていきます。

ほぼ同じ場所。2016年3月の冬富士との比較。

8/6 9:12

でかい砂防ダム？的な壁。

8/6 9:31

ガスの中へ突入。

8/6 9:34

7合目あたりから岩場が。

8/6 9:36

七合目、花小屋。
しばしば「また七合目か!」という声が聞こえてきます。
富士山の「◯合目」はいくつもあるんですよ...

8/6 9:37

岩場。
裸足で登っている人がいました。
足指で岩の凸凹を掴んでいました。すごーい。

8/6 9:39

特徴的な張り出し。

ほぼ同じ部分。
雪に埋もれた山小屋群が朝日に照らされる様子が、震える程に美しかったのを覚えています。
この瞬間、雪山の魅力に取り憑かれたのです。

8/6 9:42

大黒天の英語解説。

8/6 10:01

鳥居館。

8/6 10:08

東洋館。

同じ場所、2016年3月との比較。

8/6 10:09

ガスガス...

8/6 10:25

太子館。

8/6 10:26

聖徳太子が馬で飛んできた？

8/6 10:34

蓬莱亀岩。
どれが亀岩かわかりませんでした。

8/6 10:50

白雲荘。

8/6 10:57

富士山天拝宮。
元祖室の横にある神社？

8/6 10:58

断食しながら富士山に登った人がいたらしいです。

8/6 10:58

まだまだ続く山小屋群。

8/6 11:13

富士山ホテル。
2015年に富士山に初めて登った時、ココに泊まりました。

8/6 11:18

富士山ホテルの間を抜けます。

（多分）同じ場所、2016年3月との比較。
吹き溜まりになっていました。

8/6 11:20

冬季の窓保護用？の雨戸。

8/6 11:21

本八合目の標識。
2015年の3月の冬富士では、ここのちょい上でアイスバーンになり
「今の自分の技術でこれ以上行くと、どこかで滑落して死ぬ」と判断し撤退しました。

2015年3月との比較画像。

8/6 11:22

九合目あたり。

8/6 11:53

九合目小屋跡。

8/6 11:55

間もなく山頂。

8/6 11:56

ちょっと休憩。
トレッキングシュース＋膝テーピングの組み合わせが軽いし楽で良いのです。

8/6 11:59

山頂の石垣が見えてきました。

8/6 12:15

山頂直下、なんかの石碑。読めない...

8/6 12:16

五合目から吉田口山頂まで、3時間42分。山と高原地図のコースタイムが5時間55分なので、まあまあでしょうか。
富士登山競走では五合目〜山頂まで2時間を切るようです。凄いなあ...

8/6 12:17

日本最高所の自動販売機。
2位は多分槍ヶ岳肩の小屋の自販機です。

8/6 12:29

白い川の跡？

8/6 12:32

電通の富士山70回登山記念碑。

8/6 12:42

吉田口近辺から剣ヶ峰を望む。

8/6 12:42

石垣？

8/6 12:42

吉田口から剣ヶ峰。パノラマ画像。

8/6 12:47

伊豆岳（阿弥陀ケ岳）だったかな？
パノラマ画像。

8/6 12:52

読売新聞寄贈、日本山脈縦走記念碑。

8/6 12:53

浅間大社奥宮。

2017年5月と比較。

8/6 12:53

コノシロ池。

8/6 13:02

剣ヶ峰。

剣ヶ峰、2016年5月との比較画像。

8/6 13:04

馬の背と雲。パノラマ画像。

8/6 13:11

測候所。土台。

8/6 13:14

ワイヤーが新しい。時折修繕している模様。
測候所の職員さんがいたので聞いてみると「夏の間は職員が常駐して、気象観測をやっています」とのこと。

8/6 13:17

10回目の富士山登頂！

8/6 13:19

ランチパックもパンパン！

8/6 13:23

お釜の底にちょっとだけ雪が。

8/6 13:24

お鉢周りへ。

8/6 13:46

久須志岳山頂。

8/6 13:47

久須志岳の方位盤？

8/6 13:51

下山します。

8/6 13:59

下山道から登山道の山小屋群が見えます。

8/6 14:14

砂地の下山では、なるべく足を踏ん張らないように歩幅を小さく、スタスタ（イメージとして）歩きます。

8/6 14:22

ガスガス...

8/6 14:24

下江戸屋、吉田ルートと砂走りルートの分岐点。

8/6 14:52

緊急避難所。
使わずに済みました。

8/6 15:16

たまに青空が。

8/6 15:18

夏の雲。

8/6 15:22

落石防止シェルター。

8/6 16:11

無事下山。
けがなくてよかったね！

8/6 16:40

下山後のソフトクリーム。
センター北行きバスで帰宅しました。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

wakodental

2015年7月、吉田ルートから初めて富士山に登りました。

2016年3月、身の程知らずにも冬富士の吉田ルートに挑み、アイスバーンに阻まれて3300mで敗退しました。

吉田ルートからの冬富士リベンジを狙っているのですが、その下見として吉田ルートに日帰りで行ってきました。2年前に一度行っただけだと、忘れている箇所も多かったです。

どのくらいのスピードで登れるかの確認もあったのですが、3時間42分とまあまあのタイムで登れて満足です。

登山はスピードを競うものではないですが、ある程度の速さがあった方がリスクを軽減できます。