羅臼岳



- GPS
- 07:37
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,547m
- 下り
- 1,561m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 7:31
天候 | 地上曇り、山頂晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
飛行機
知床エアポートライナー(バス)でウトロ温泉へ。そこからタクシーで岩尾別温泉。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木下小屋の前に登山者名簿があります。 登山時だけでなく、下山したら時刻を記入すること。 |
その他周辺情報 | ホテル地の涯は今年は閉館しており、温泉への道も閉鎖されていました。 木下小屋には温泉があります。 |
写真
装備
個人装備 |
リュック(1)
リュックカバー(1)
登山靴(1)
手袋(1)
防寒着(フリースなど)(1)
タオル(1)
サポートタイツ(1)
帽子orバンダナ(1)
地図(1)
コンパス(1)
ヘッドランプ(1)
日焼け止め(1)
医薬品
健康保険カード(1)
昼食
朝食
ペットボトル500ml
テルモス(1)
プラチパス(1)
コップ(1)
食器(1)
割り箸(1)
スプーン(1)
非常食
お菓子
ビニール袋
着替え(1)
温泉セット(1)
メガネケース(1)
耳栓(1)
サンダル(1)
レジャーシート(1)
新聞紙(1)
防水袋(1)
サブリュック(1)
熊除けの鈴(1)
輪ゴム
ハンガー(2)
歯ブラシ(1)
デジカメ(1)
GPS(1)
シュラフ(1)
スリーピングマット(1)
|
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共同装備 |
コッフェル(1)
コンロ(1)
ツェルト(1)
|
感想
念願の羅臼岳。女満別空港へ飛行機の到着が遅れたにも関わらず、まさかの一日3便しかない知床エアポートライナーが定時で出発して置いていかれる、というアクシデントに見舞われながらも何とか木下小屋にたどり着きました。
木下小屋は趣きのある丸太小屋です。寝具は自分で用意する必要がありますが掛け流しの温泉があり、いつでも入れます。
主人はとても楽しく気さくな方です。色々楽しい話を聞かせていただきました。
(この丸太小屋は25年前にこの主人が建てたとか。)
さて、登山の話です。
4時起きで準備と朝食を済ませて4:50ごろ羅臼岳に向けて出発。
昨夜は晴れていたのに残念ながら曇っています。
オホーツク展望では団体さんが休憩していますが見晴らしはないので通過。
ある程度登ると雲が薄くなり知床連山の山頂が見え始めます。
羅臼平の少し下から森林限界になり、羅臼岳の山頂がしっかり見えてきました。
羅臼平ではテントが一つ。三ツ峰方面から歌声が聞こえてきます。
だんだん近づいてきます。テントの持ち主でした。若者です。
明日は斜里岳、ということだったので、また会いましょう、と別れて
我々は山頂に向かいます。
オホーツク海、太平洋共に雲海に覆われています。
太平洋側はうっすらと国後島が見えました。
北の尾根道の天気もよく見事な景色。
山小屋の主人曰く、「硫黄山への縦走でみた夕日が人生で最高だった!とのこと。」
左右の雲がない晴天での縦走は最高でしょうね。
いつか行ってみたいです!
山頂に続く道は異なる種類の大きな石があり面白いです。ツバメも飛んでいます。
登頂!
山頂の南側は絶壁。その先は岩がゴロゴロしています。
山頂で会う人達と話をすると、明日は斜里岳、という人が多数。
さらにそのあとは雌阿寒に行く人が多かったです。
「では明日、斜里岳で!」が合言葉みたいです。
なお、山頂ではdocomoの電波は通じました。
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