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Yamareco

記録ID: 1219521
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

アスレチックルートの剱岳へ(事前学習の効果有)

2017年08月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:42
距離
9.7km
登り
1,286m
下り
1,229m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
1:21
合計
7:48
7:22
8
7:30
7:31
10
7:41
7:42
9
7:51
7:51
5
7:56
7:57
68
9:05
9:10
43
9:53
10:08
20
10:28
10:34
45
11:19
11:22
3
11:25
11:28
23
11:51
11:57
9
12:06
12:10
36
カニのタテバイ
12:46
13:04
14
13:18
13:26
11
13:37
13:39
19
13:58
14:00
12
14:12
14:13
36
14:49
14:54
16
15:10
15:10
0
15:10
ゴール地点
累計標高も1000mに満たない山行,9.65kmを約8時間。
これだけ見るとスローペースに思えますが、急峻な登り、クサリ場や雪渓の通過,大きな岩の渡り歩き,登り返しもキビシク、正直いっぱいいっぱいでした。
天候 早朝は晴れ。お昼前から曇り。夕方は小雨。
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
6:52 室堂
<行き>毎日アルペン号で新宿より(8/9 23:00発 8/10 6:52到着)
<帰り>剣山荘に宿泊。
コース状況/
危険箇所等
浄土橋から剱御前小舎までの500mの登りは地道に体力を奪います。
剱御前小舎から剣山荘までは大きな岩の道でいくつも雪渓を横断します。
剱山荘から剱岳はサブザックに変えてヘルメットをして登りました。
前剱(2813m)までの登りはかなりの急坂。ゆっくり、休み休み登りました。
平蔵の頭は特に登りルートが注意が必要。高度感を感じます。
カニのタテバイは上の方に一か所だけ足場がハッキリしない場所がありました。
そこだけは腕の力で上がりました。
カニのタテバイを登りホっとしますが、そこから頂上までは想像より長かったです。
カニのヨコハイは、事前学習の通り右足から先に落とすと問題なく渡れます。
足場やそのあとのハシゴも非常にしっかりしていて、下を見ない様にすれば問題なく渡れると思います。
緊張後の帰り道での平蔵の頭や前剱,一服剱への登り返しがキツイです。
前剱からの下りは急坂で浮石も多く転倒に注意が必要です。
その他周辺情報 剣山荘。
トイレも水洗。温水シャワーもあります。山小屋なのにあまり不自由を感じません。
80%程度の混み具合だったので、眠るときも快適でした。
予約できる山小屋
8/10 朝6:51 室堂に到着。
2017年08月10日 06:51撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 6:51
8/10 朝6:51 室堂に到着。
朝の室堂ターミナル。
2017年08月10日 07:05撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 7:05
朝の室堂ターミナル。
朝の立山連峰。
晴れていますが頂上付近はやや雲があります。
2017年08月10日 07:12撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:12
朝の立山連峰。
晴れていますが頂上付近はやや雲があります。
秋篠宮も訪問された様です。
2017年08月10日 07:12撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:12
秋篠宮も訪問された様です。
立山玉殿の湧水。
とても美味しかったです。
飲みかけの天然水を捨てて、ペットボトルに詰め込みました。
2017年08月10日 07:14撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:14
立山玉殿の湧水。
とても美味しかったです。
飲みかけの天然水を捨てて、ペットボトルに詰め込みました。
さあ、登山スタートです。
2017年08月10日 07:17撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 7:17
さあ、登山スタートです。
ミクリガ池方面へ。
2017年08月10日 07:18撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:18
ミクリガ池方面へ。
ホテル立山。
2017年08月10日 07:19撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:19
ホテル立山。
硫黄の匂い。
噴煙が上がっています。
2017年08月10日 07:19撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:19
硫黄の匂い。
噴煙が上がっています。
みくりが池とみくりが池温泉
2017年08月10日 07:22撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 7:22
みくりが池とみくりが池温泉
みくりが池温泉と剱御前小舎、別山方面。
2017年08月10日 07:28撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:28
みくりが池温泉と剱御前小舎、別山方面。
地獄谷からの噴煙。
2017年08月10日 07:29撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:29
地獄谷からの噴煙。
雷鳥荘が見えます。
2017年08月10日 07:34撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:34
雷鳥荘が見えます。
雷鳥荘の入口。
2017年08月10日 07:41撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:41
雷鳥荘の入口。
雷鳥沢キャンプ場
2017年08月10日 07:41撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 7:41
雷鳥沢キャンプ場
地獄谷からの噴煙が良く見えます。
2017年08月10日 07:45撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:45
地獄谷からの噴煙が良く見えます。
雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰
2017年08月10日 07:48撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:48
雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰
雷鳥沢キャンプ場
2017年08月10日 07:51撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:51
雷鳥沢キャンプ場
浄土橋が見えます。
2017年08月10日 07:52撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:52
浄土橋が見えます。
浄土橋を上から見たところ。
水がキレイです。
2017年08月10日 07:53撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 7:53
浄土橋を上から見たところ。
水がキレイです。
別山,立山方面が見えます。
2017年08月10日 08:21撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 8:21
別山,立山方面が見えます。
剱御前小舎に向かう途中で休憩中に振り返って。
室堂から通ってきた道が良く見えます。
2017年08月10日 08:30撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 8:30
剱御前小舎に向かう途中で休憩中に振り返って。
室堂から通ってきた道が良く見えます。
剱御前小舎に到着。
荷物が多いせいもありますが思ったよりも体力を使いました。
今日は荷物を運ぶヘリコプターが多いです。
(明日の山の日に備えて?)
2017年08月10日 09:06撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 9:06
剱御前小舎に到着。
荷物が多いせいもありますが思ったよりも体力を使いました。
今日は荷物を運ぶヘリコプターが多いです。
(明日の山の日に備えて?)
剱御前小舎より室堂方面。
2017年08月10日 09:06撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 9:06
剱御前小舎より室堂方面。
剱沢をスキップし、直接剣山荘に向かいます。
2017年08月10日 09:09撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 9:09
剱沢をスキップし、直接剣山荘に向かいます。
剣山荘まで60分。
2017年08月10日 09:10撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 9:10
剣山荘まで60分。
巻き道のような道。
途中までは快調でした。
2017年08月10日 09:16撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 9:16
巻き道のような道。
途中までは快調でした。
剱沢が見えます。
剱沢キャンプ場は多くのテントがあります。
2017年08月10日 09:23撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 9:23
剱沢が見えます。
剱沢キャンプ場は多くのテントがあります。
剱岳の山頂には既に雲がかかっています。
後から聞いた話だと早朝のみ雲は晴れていたとの事。
2017年08月10日 09:23撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 9:23
剱岳の山頂には既に雲がかかっています。
後から聞いた話だと早朝のみ雲は晴れていたとの事。
いくつもの雪渓を越えます。
2017年08月10日 09:28撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 9:28
いくつもの雪渓を越えます。
ここも。
剣山荘が見えてきました。
2017年08月10日 09:33撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 9:33
ここも。
剣山荘が見えてきました。
剣山荘が近くなりました。
前劔までがキレイに見えます。
2017年08月10日 09:46撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 9:46
剣山荘が近くなりました。
前劔までがキレイに見えます。
剣山荘に到着。
2017年08月10日 09:53撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 9:53
剣山荘に到着。
剣山荘から通ってきた道と劔沢方面。
2017年08月10日 09:54撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 9:54
剣山荘から通ってきた道と劔沢方面。
剣山荘の受付を済ませ、サブザックに水分と行動食を詰め、ヘルメットを付けて出発です。
2017年08月10日 10:08撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 10:08
剣山荘の受付を済ませ、サブザックに水分と行動食を詰め、ヘルメットを付けて出発です。
第一のクサリ場。
難しくはありません。
2017年08月10日 10:19撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 10:19
第一のクサリ場。
難しくはありません。
第二のクサリ場。
へつりの様にクサリを持って横に進んで行きます。
2017年08月10日 10:27撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 10:27
第二のクサリ場。
へつりの様にクサリを持って横に進んで行きます。
一服剱頂上から少し降りた所。
一服剱頂上では少し休憩し、お話させて頂きました。
2017年08月10日 10:34撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 10:34
一服剱頂上から少し降りた所。
一服剱頂上では少し休憩し、お話させて頂きました。
2017年08月10日 10:42撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 10:42
前劔へ登っている途中より振り返って、一服劔を見ます。
後方の別山は雲の中。
2017年08月10日 10:44撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 10:44
前劔へ登っている途中より振り返って、一服劔を見ます。
後方の別山は雲の中。
頂上まで急峻な岩を登って行きます。
2017年08月10日 10:48撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 10:48
頂上まで急峻な岩を登って行きます。
横に流れるクサリ場。
2017年08月10日 11:13撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 11:13
横に流れるクサリ場。
前劔の頂上近くなり、
とうとうガスに包まれた剣岳が見えてきました。
2017年08月10日 11:17撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 11:17
前劔の頂上近くなり、
とうとうガスに包まれた剣岳が見えてきました。
前劔の頂上です。
登山堂はまき道を行きます。
2017年08月10日 11:17撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 11:17
前劔の頂上です。
登山堂はまき道を行きます。
剱岳までの険しい登山道が見えます。
2017年08月10日 11:21撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 11:21
剱岳までの険しい登山道が見えます。
一本橋。バランスを崩さないように!
2017年08月10日 11:24撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 11:24
一本橋。バランスを崩さないように!
五番目クサリ場。
注意して進みます。
2017年08月10日 11:25撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 11:25
五番目クサリ場。
注意して進みます。
クサリを伝って降りていきます。
2017年08月10日 11:28撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 11:28
クサリを伝って降りていきます。
剱岳が近づいてきました。
2017年08月10日 11:33撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 11:33
剱岳が近づいてきました。
2017年08月10日 11:48撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 11:48
平蔵の頭(上り)
ここは登り切ったところで、少し高度感を感じました。
2017年08月10日 11:51撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 11:51
平蔵の頭(上り)
ここは登り切ったところで、少し高度感を感じました。
上りと下りが別ルートです。
2017年08月10日 11:57撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 11:57
上りと下りが別ルートです。
下りきったところです。
2017年08月10日 11:58撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 11:58
下りきったところです。
2017年08月10日 11:58撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 11:58
ここもクサリをつたって回り込んでいくと、
2017年08月10日 12:00撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 12:00
ここもクサリをつたって回り込んでいくと、
カニのタテバイが現れました。
2017年08月10日 12:04撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
1
8/10 12:04
カニのタテバイが現れました。
時間が遅かったせいか、ここまで登りの人と会いませんでしたが、ここで三人組の学生さんとお会いしました。
2017年08月10日 12:06撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 12:06
時間が遅かったせいか、ここまで登りの人と会いませんでしたが、ここで三人組の学生さんとお会いしました。
2017年08月10日 12:08撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 12:08
三人組の学生さんと励まし合いながら、カニのタテバイを制覇しました。上の方で一か所だけ足の置き場が不明な箇所があり、腕の力で上ってしまいました。
2017年08月10日 12:09撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
3
8/10 12:09
三人組の学生さんと励まし合いながら、カニのタテバイを制覇しました。上の方で一か所だけ足の置き場が不明な箇所があり、腕の力で上ってしまいました。
カニのタテバイの後も、険しい岩場を登って行きます。
2017年08月10日 12:10撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 12:10
カニのタテバイの後も、険しい岩場を登って行きます。
剱岳(2999m)ようやく到着。
学生さんと写真を撮りあいました。
2017年08月10日 12:46撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 12:46
剱岳(2999m)ようやく到着。
学生さんと写真を撮りあいました。
残念ですが、展望はありません。
ここで昼食と休憩を取ります。
2017年08月10日 12:48撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 12:48
残念ですが、展望はありません。
ここで昼食と休憩を取ります。
三角点にタッチ。
2017年08月10日 13:04撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 13:04
三角点にタッチ。
北方稜線はキケンとのことです。
さあ、下山に向けて出発です。
2017年08月10日 13:04撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 13:04
北方稜線はキケンとのことです。
さあ、下山に向けて出発です。
カニのヨコバイの入口に到着。
足がつった人が居たので少しお話をしていました。
7〜8分で改善に向かった様なので下山します。
2017年08月10日 13:17撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
1
8/10 13:17
カニのヨコバイの入口に到着。
足がつった人が居たので少しお話をしていました。
7〜8分で改善に向かった様なので下山します。
カニのヨコバイを通った後にクサリを写しました。
2017年08月10日 13:26撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
1
8/10 13:26
カニのヨコバイを通った後にクサリを写しました。
そこからまた少し下った場所より、クサリを写しました。
2017年08月10日 13:27撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
1
8/10 13:27
そこからまた少し下った場所より、クサリを写しました。
25段のハシゴ(上より)
2017年08月10日 13:27撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
1
8/10 13:27
25段のハシゴ(上より)
25段のハシゴ(下より)
しっかりしています。
2017年08月10日 13:29撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 13:29
25段のハシゴ(下より)
しっかりしています。
安定した場所に降りた所より。
カニのヨコバイだけでなく、この場所に来るまで安心できません。
2017年08月10日 13:31撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 13:31
安定した場所に降りた所より。
カニのヨコバイだけでなく、この場所に来るまで安心できません。
ガスで良く見えませんが、注意が必要な箇所です。
2017年08月10日 13:34撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 13:34
ガスで良く見えませんが、注意が必要な箇所です。
下り専用のクサリ場。
2017年08月10日 13:37撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 13:37
下り専用のクサリ場。
下り専用のクサリ場。
2017年08月10日 13:46撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 13:46
下り専用のクサリ場。
前劔の門、クサリ場。
2017年08月10日 14:00撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 14:00
前劔の門、クサリ場。
前劔頂上付近に到着。
2017年08月10日 14:12撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 14:12
前劔頂上付近に到着。
雷鳥です!!二羽。
2017年08月10日 14:13撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 14:13
雷鳥です!!二羽。
アップ。
近くによっても逃げません。
2017年08月10日 14:13撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 14:13
アップ。
近くによっても逃げません。
前劔からの急坂を降りてきました。
2017年08月10日 14:32撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 14:32
前劔からの急坂を降りてきました。
一服劔に到着。登り返しはキツかったです。
ここで一緒になった人と楽しく会話。
同じ剣山荘に宿泊します。
2017年08月10日 14:49撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 14:49
一服劔に到着。登り返しはキツかったです。
ここで一緒になった人と楽しく会話。
同じ剣山荘に宿泊します。
振り返って前劔。
本当に急峻です。
2017年08月10日 14:53撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 14:53
振り返って前劔。
本当に急峻です。
立山方面。
行きのときよりガスが増えています。
2017年08月10日 14:53撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 14:53
立山方面。
行きのときよりガスが増えています。
剣山荘に戻りました。
シャワーを浴びた後に一服劔でお話した人とビールで乾杯。
同じ横浜の方でした。
2017年08月10日 15:10撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
8/10 15:10
剣山荘に戻りました。
シャワーを浴びた後に一服劔でお話した人とビールで乾杯。
同じ横浜の方でした。
剣山荘の夕食。バランスが取れています。(お替り)
食堂で出会った滋賀の人も交えて楽しくお話し、7:00頃には寝床について明日の立山に備えます。
2017年08月10日 16:56撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
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8/10 16:56
剣山荘の夕食。バランスが取れています。(お替り)
食堂で出会った滋賀の人も交えて楽しくお話し、7:00頃には寝床について明日の立山に備えます。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 携帯 タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

今回の日程では、当初重太郎新道からの前穂,奥穂を予定していました。
しかし、8/9〜8/16までは上高地行きのバスの確保が出来ず、立山,剱岳に行先を変更。このルートもかねてより挑戦したく今年度に予定していたルートになります。
毎日アルペン号の新宿〜室堂(往復)は、初日は7:00に室堂に到着しますが、二日目は12:30に室堂を出発するため、実質1.5日しか山行時間がありません。
従い、初日に頑張って剱岳を登り、二日目は早朝より立山に登る計画としました。
このレコは初日の剣岳登山のレコになります。
剱岳は特にキケンというイメージがあります。
従い、他の方のレコやYoutube動画にて十分に事前学習をしました。
それはとても役立ったと思います。
カニのヨコバイ,カニのタテバイに意識が集中しがちですが、その前後にもキビシイ箇所があると共に、剱御前小舎への上りや前剱への上り/下りでもかなり体力を消耗するので、後半疲れた時のクサリ場や下りでは本当に注意が必要です。
しかし、
振り返ってみると、アスレチックにも似てとても楽しいルートでした。
台風直後でしたがその影響もなく、まじかで雷鳥を見ることもできました。
予定通り無事に登頂できて良かったです。
この日は剣山荘でビールで乾杯し、明日の立山登山に備えます。

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コメント

剣岳登頂おめでとうございます!
wakushigeさん こんばんは

最難関ルートの剣岳登頂おめでとうございます。しかもほぼ日帰りに近い山行時間とは驚きました
険しくてとても厳しいルートですが、それでもアスレチックに例えられるところが岩稜帯慣れしているwakushigeさんならではないでしょうか
私も以前剣岳に登った際は、恐怖心より楽しんで登った記憶があり、険しさの中にもそれ以上に魅力的な山なのではと思います。
とてもタフな山行でしたが、本当にお疲れ様でした
2017/8/12 21:05
Re: 剣岳登頂おめでとうございます!
iwanalpenさん。こんばんは。
早速のコメント、誠に有難うございます。
iwanalpenさんのレコ。参考にさせて頂き、剣岳の登山を計画しました。
iwanalpenさんのレコを見て日の出やモルゲンを期待してしまいますが、どうも私はそこまで日頃の行いがよくない模様です。
でもアスレチック気分での岩稜帯はとても楽しく歩くことが出来ました。
本当にタフなルートで、最後の一服剱への上り返しは休み休みになりましたが、とても良い経験になりました。
他のレコも、又参考にさせて頂きたく宜しくお願いいたします。
2017/8/12 21:51
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