記録ID: 1219764
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
日本百名山 瑞牆山&金峰山 久しぶりのテン泊
2017年08月09日(水) 〜
2017年08月10日(木)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:33
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,938m
- 下り
- 1,858m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 5:49
2日目
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 8:22
13:23
ゴール地点
一日目
富士見平小屋でテント設営と昼食1時間
瑞牆山山頂で休憩20分
二日目
金峰山小屋でトイレ休憩と軽食20分
富士見平小屋でテント撤収45分
富士見平小屋でテント設営と昼食1時間
瑞牆山山頂で休憩20分
二日目
金峰山小屋でトイレ休憩と軽食20分
富士見平小屋でテント撤収45分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
平日は最終便が一本早いので注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※利用しなかった、見つけなかったなど実際と違うこともあるので参考程度に <コース状況> 金峰山、大日岩から先に泥濘 瑞牆山、金峰山共に岩が湿りやや滑りやすい <危険個所> どちらも鎖場あり、しっかりと鎖使えば危険ではない <登山ポスト> 登山口 <水場> 富士見平小屋から2分下った辺り <トイレ> 登山口(チップ) 富士見平小屋 金峰山小屋(チップ200円) <飲食店> 瑞牆山荘 富士見平小屋 <ベンチ> 登山口 富士見平小屋前 金峰山小屋前 <立ち寄り湯> 増富温泉 820円 <電波 ソフトバンク> 富士見平小屋付近、瑞牆山山頂は電波あり 他は所々 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
着替え
靴
サンダル
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | コーヒー忘れた |
感想
天気に恵まれた二日間。
韮崎駅からバス乗車時間は長いが要所で運転手が観光案内。ハイジの村で下車する方が多い。ここから先は席に座れる。増富温泉から瑞牆山荘の道中の川はミニ奥入瀬と呼ばれるらしい。写真を撮りたいがバスなので通過するだけ。
夏休みだが人は多くなくテントも好きな場所をゆっくり探して張れる。ペグも簡単に刺さる土。雨が降りそうなら水の流れだけ見ておけば良いテント場。
山行は程よい鎖場で楽しめた。下りは膝を配慮して慎重に下山。下りのペースがかなり遅い。
一日目は気温高く汗が吹き出てバテバテの瑞牆山。印象的な山頂。2000mより上は雲が多く多くの山の山頂は見えないが低い景色は遠くまで見えていた。
二日目は涼しく運動にも馴れたのか快適な登山。森林限界からは景色を楽しみながらゆっくり歩いた。森林限界は早朝の為か行きは緑色の蚊みたいな羽虫が多い。木に触れようものなら一斉に飛んでいく。刺すわけでもないのだが恐ろしい程の数。
下山後にはバスの時間を待つために贅沢な食事へハンバーグはオススメ。他のメニュー も気になった。
最終便バスまで一本余裕があったので増富温泉で下車。乗車前に運転手に告げたら一回途中下車の乗車券2050円を教えてくれた。温泉は20、25、27℃の茶色の源泉かけ流し。香りはしないがゆっくり浸かりリラックス。普段は熱いお湯派だけどたまにはぬるま湯も良いね。
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