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Yamareco

記録ID: 1222190
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2017年08月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:17
距離
19.4km
登り
1,352m
下り
1,421m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
1:32
合計
9:18
8:36
0:00
24
9:18
0:00
28
9:46
10:08
8
10:16
10:20
4
10:24
10:26
10
10:36
10:40
14
10:54
0:00
14
11:08
11:14
12
11:44
11:48
4
11:52
12:10
56
14:04
14:06
14
14:36
14:40
12
14:52
0:00
10
15:14
0:00
8
15:22
0:00
6
15:28
15:36
2
15:38
0:00
46
お花畑
16:24
0:00
10
16:54
0:00
4
17:38
0:00
10
17:48
0:00
0
17:48
ゴール地点
歩くペースにばらつきがあり、コースタイムはあまり参考にならないはずです。
下山時に三合目のお花畑の観察路を25分ぐらい歩いています。
ゴール地点が別表記されていますが、近江長岡駅でゴールしています。
天候 晴れ/薄曇り/曇り/雨
山頂は濃いガスの中
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
近江鉄道バス - 近江長岡駅〜伊吹登山口 360円
コース状況/
危険箇所等
■登山口〜山頂
雨がしっかり降っていた事もあり、1合目までは道が沢のようになっていました。
浮石などによる転倒に注意でしょうか。
その後は特に問題ない道がしばらく続きます。
ジグザグ道となり、7合目ぐらいから露岩帯が見られるようになり、斜面の傾斜も増しており、注意が必要な箇所があるように思います。
ゲートを抜けた辺りから道は粘土質となり、滑りやすそうなので少し注意したいですね。
程なくしてドライブウェイからの観光客で賑わう頂上付近へ到着です。

■山頂お花畑
東遊歩道は下り線用となっており、登山装備でない人の入場は制限されています。
中央遊歩道は歩いていません。
西遊歩道は緩やかな道が続き、観光客と一緒に野草を見ながら進みます。

■山頂〜登山口
登って来た道を下ります。
特に危険とまでは思わないけど、7合目ぐらいまでの急斜面区間のジグザグ道には注意すべき箇所があるように思います。
眺望に目を奪われて足下がおろそかにならないように。
その後も1合目から登山口までなど、足下に注意しながら下りたいですね。
その他周辺情報 トイレの設置個所 - バス停、1合目、3合目、山頂、ドライブウェイ駐車場
ドリンク自販機 - 1合目、5合目、ドライブウェイ駐車場
6合目付近に避難小屋があり。
山頂とドライヴウェイ駐車場に飲食店などがあります。
期間営業のはずですね?
伊吹登山口からスタートです。
雨がしっかりと降っており、すぐにスタートする人は少ないようでした。
2017年08月12日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 8:30
伊吹登山口からスタートです。
雨がしっかりと降っており、すぐにスタートする人は少ないようでした。
登山協力金を払い、入山です。
2017年08月12日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 8:34
登山協力金を払い、入山です。
登山口。
2017年08月12日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 8:36
登山口。
登山道は沢のよう。
ナイトハイクと思われる人の下山が多い。
2017年08月12日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 8:43
登山道は沢のよう。
ナイトハイクと思われる人の下山が多い。
最初に目にした花。
雨粒で濡れていますね。
2017年08月12日 08:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 8:54
最初に目にした花。
雨粒で濡れていますね。
1合目。
雨は弱まっているようです。
2017年08月12日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 9:00
1合目。
雨は弱まっているようです。
雨はほぼ止みましたが、ガスが濃い。
当然ながら、湿度が高く、蒸し暑い。
2017年08月12日 09:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 9:11
雨はほぼ止みましたが、ガスが濃い。
当然ながら、湿度が高く、蒸し暑い。
カワラナデシコも湿気でじっとり。
2017年08月12日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 9:12
カワラナデシコも湿気でじっとり。
2合目を通過。
2017年08月12日 09:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 9:18
2合目を通過。
キノコ?
2017年08月12日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 9:27
キノコ?
見慣れたツユクサも山中で見かけるとどこか違って見えます。
2017年08月12日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/12 9:27
見慣れたツユクサも山中で見かけるとどこか違って見えます。
こんな道。
雨で濡れて滑りやすそう。
2017年08月12日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 9:28
こんな道。
雨で濡れて滑りやすそう。
3合目。
この先の休憩所付近でレインウェアを脱ぎました。
ここまでは蒸し蒸しでした。
2017年08月12日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 9:46
3合目。
この先の休憩所付近でレインウェアを脱ぎました。
ここまでは蒸し蒸しでした。
レインウェアを脱いで、すっきり。
ガスが取れて来て、伊吹山が少し姿を現してくれました。
2017年08月12日 10:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/12 10:00
レインウェアを脱いで、すっきり。
ガスが取れて来て、伊吹山が少し姿を現してくれました。
ハクサンフウロ?
2017年08月12日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 10:11
ハクサンフウロ?
4合目を通過。
2017年08月12日 10:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 10:16
4合目を通過。
5合目。
ドリンクの自販機がありました。
2017年08月12日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 10:24
5合目。
ドリンクの自販機がありました。
まだガスは残っています。
6合目手前の避難小屋が見えています。
2017年08月12日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 10:25
まだガスは残っています。
6合目手前の避難小屋が見えています。
避難小屋。
2017年08月12日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 10:38
避難小屋。
6合目を通過。
2017年08月12日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 10:44
6合目を通過。
斜面を見上げています。
青空も見えるようになりました。
2017年08月12日 10:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 10:50
斜面を見上げています。
青空も見えるようになりました。
7合目を通過。
2017年08月12日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 10:55
7合目を通過。
傾斜が増し、岩っぽい所も見られるようになります。
2017年08月12日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 11:02
傾斜が増し、岩っぽい所も見られるようになります。
8合目。
テーブルとベンチがあります。
2017年08月12日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 11:08
8合目。
テーブルとベンチがあります。
傾斜が急なゾーンを通過しました。
もう少しのはず。
2017年08月12日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 11:28
傾斜が急なゾーンを通過しました。
もう少しのはず。
ゲートを通過します。
2017年08月12日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 11:30
ゲートを通過します。
ウツボグサかな。
2017年08月12日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 11:33
ウツボグサかな。
山頂付近の建物が見えて来ました。
2017年08月12日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 11:34
山頂付近の建物が見えて来ました。
日本武尊像。
2017年08月12日 11:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 11:38
日本武尊像。
観光客の記念撮影の合間を縫っての撮影。
人の映り込みをできるだけ避けるのは難しい。
2017年08月12日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/12 11:40
観光客の記念撮影の合間を縫っての撮影。
人の映り込みをできるだけ避けるのは難しい。
三角点。
2017年08月12日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 11:45
三角点。
こちらでも記念撮影が終わるのを待ちました。
2017年08月12日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 11:48
こちらでも記念撮影が終わるのを待ちました。
ここで昼食。
風がやや強めで、服が汗で濡れているせいか少し寒いぐらいです。
2017年08月12日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 11:54
ここで昼食。
風がやや強めで、服が汗で濡れているせいか少し寒いぐらいです。
山頂一帯はガスが濃く、湿った風のせいでメガネがすぐに曇って歩きにくい。
カワラナデシコも湿った感じです。
2017年08月12日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 12:11
山頂一帯はガスが濃く、湿った風のせいでメガネがすぐに曇って歩きにくい。
カワラナデシコも湿った感じです。
ゲートを通過して、東遊歩道へ。
登山装備でない人の入場は制限されています。
2017年08月12日 12:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 12:22
ゲートを通過して、東遊歩道へ。
登山装備でない人の入場は制限されています。
カワラマツバ?
2017年08月12日 12:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 12:24
カワラマツバ?
ミゾソバ?
2017年08月12日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 12:25
ミゾソバ?
このシモツケソウは開花が進んでいますね。
全体的にはまだ蕾が多かったです。
2017年08月12日 12:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 12:27
このシモツケソウは開花が進んでいますね。
全体的にはまだ蕾が多かったです。
相変わらずのガス。
2017年08月12日 12:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 12:29
相変わらずのガス。
シモツケソウ。
2017年08月12日 12:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 12:30
シモツケソウ。
クサフジ?
2017年08月12日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 12:35
クサフジ?
調査中。
2017年08月12日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 12:41
調査中。
調査中。
2017年08月12日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 12:43
調査中。
コオニユリ。
2017年08月12日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 12:46
コオニユリ。
見覚えのある道。
2017年08月12日 12:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 12:49
見覚えのある道。
ウバユリ?
花弁が落ち始めている?
2017年08月12日 12:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 12:55
ウバユリ?
花弁が落ち始めている?
サラシナショウマ?
2017年08月12日 12:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 12:55
サラシナショウマ?
ズームアップ。
2017年08月12日 12:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 12:56
ズームアップ。
アサギマダラが蜜を採取中?
2017年08月12日 12:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 12:57
アサギマダラが蜜を採取中?
イブキトリカブト?
2017年08月12日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 12:58
イブキトリカブト?
キリンソウ?
2017年08月12日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:00
キリンソウ?
コオニユリ。
2017年08月12日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:02
コオニユリ。
駐車場横の崖が意外とお花畑状態。
2017年08月12日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/12 13:03
駐車場横の崖が意外とお花畑状態。
調査中。
2017年08月12日 13:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:19
調査中。
コオニユリ。
バックはクガイソウ?
あるいは、ルリトラノオ?
2017年08月12日 13:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
8/12 13:21
コオニユリ。
バックはクガイソウ?
あるいは、ルリトラノオ?
調査中。
2017年08月12日 13:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:23
調査中。
クガイソウ?
2017年08月12日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:25
クガイソウ?
こんな道。
前方に人がいなくなった隙に。
2017年08月12日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 13:26
こんな道。
前方に人がいなくなった隙に。
コオニユリ。
目を惹く花です。
2017年08月12日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:26
コオニユリ。
目を惹く花です。
調査中。
2017年08月12日 13:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:31
調査中。
タカトウダイ?
2017年08月12日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:33
タカトウダイ?
調査中。
2017年08月12日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:33
調査中。
コオニユリのつぼみかな。
2017年08月12日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:34
コオニユリのつぼみかな。
クルマバナ?
2017年08月12日 13:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:35
クルマバナ?
シモツケソウの群生のようだけど、ほんのすぐそこの距離でも濃いガスではっきりと見えず。
シモツケソウではなく、シモツケかも?
2017年08月12日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 13:36
シモツケソウの群生のようだけど、ほんのすぐそこの距離でも濃いガスではっきりと見えず。
シモツケソウではなく、シモツケかも?
コバギボウシ?
2017年08月12日 13:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 13:38
コバギボウシ?
ツリガネニンジン?
2017年08月12日 13:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 13:38
ツリガネニンジン?
かわいい花です。
2017年08月12日 13:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:39
かわいい花です。
コバギボウシ?
2017年08月12日 13:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 13:40
コバギボウシ?
エゾフウロ?
2017年08月12日 13:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:42
エゾフウロ?
マムシグサかな。
2017年08月12日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 13:43
マムシグサかな。
ガスで展望は全くなし。
2017年08月12日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 13:48
ガスで展望は全くなし。
調査中。
2017年08月12日 13:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 13:49
調査中。
シモツケソウかな。
2017年08月12日 13:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 13:53
シモツケソウかな。
カワラナデシコ。
2017年08月12日 13:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:53
カワラナデシコ。
凛とした花ですね。
2017年08月12日 13:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:53
凛とした花ですね。
シモツケソウかな。
じっくりと見ると、良い感じ。
2017年08月12日 13:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:54
シモツケソウかな。
じっくりと見ると、良い感じ。
ミヤマコアザミ?
2017年08月12日 13:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 13:58
ミヤマコアザミ?
キリンソウ?
2017年08月12日 13:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 13:58
キリンソウ?
似た花が多いんですよね。
2017年08月12日 14:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 14:00
似た花が多いんですよね。
戻って来ました。
人が減ったかな。
2017年08月12日 14:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 14:04
戻って来ました。
人が減ったかな。
登頂記念のバッヂを購入し、下山です。
2017年08月12日 14:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 14:14
登頂記念のバッヂを購入し、下山です。
標識。
まだガスの中。
2017年08月12日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 14:18
標識。
まだガスの中。
下の方は少しガスが薄れて来ているようです。
2017年08月12日 14:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 14:20
下の方は少しガスが薄れて来ているようです。
こんな道。
2017年08月12日 14:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 14:28
こんな道。
すっきりとして来ました。
2017年08月12日 14:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 14:28
すっきりとして来ました。
急斜面を振り返り。
2017年08月12日 14:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 14:30
急斜面を振り返り。
こんな風景が広がっていたんですね。
2017年08月12日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 14:31
こんな風景が広がっていたんですね。
いかにも滋賀県という感じ。
2017年08月12日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 14:31
いかにも滋賀県という感じ。
正面に見えているのは霊仙山かな。
2017年08月12日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 14:31
正面に見えているのは霊仙山かな。
8合目。
2017年08月12日 14:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 14:36
8合目。
青空が見られるようになりました。
左奥は養老山地かな?
2017年08月12日 14:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 14:38
青空が見られるようになりました。
左奥は養老山地かな?
岩っぽい道を振り返り。
2017年08月12日 14:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 14:44
岩っぽい道を振り返り。
斜面を振り返り。
積雪期には、ここを直登して行く?
2017年08月12日 14:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 14:57
斜面を振り返り。
積雪期には、ここを直登して行く?
6合目近くの避難小屋。
2017年08月12日 15:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 15:02
6合目近くの避難小屋。
下界が近づいて来ていますね。
2017年08月12日 15:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 15:04
下界が近づいて来ていますね。
鈴鹿山脈の山がきれいに見えるようになりましたね。
2017年08月12日 15:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 15:04
鈴鹿山脈の山がきれいに見えるようになりましたね。
ツリガネニンジン?
往路では気付かず。
2017年08月12日 15:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 15:08
ツリガネニンジン?
往路では気付かず。
5合目。
2017年08月12日 15:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 15:14
5合目。
あちらからこちらを見ている人もいるはず?
2017年08月12日 15:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 15:15
あちらからこちらを見ている人もいるはず?
4合目を通過。
2017年08月12日 15:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 15:22
4合目を通過。
タイミング良し。
2017年08月12日 15:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 15:25
タイミング良し。
3合目の休憩所。
2017年08月12日 15:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 15:30
3合目の休憩所。
3合目のお花畑内へ。
2017年08月12日 15:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 15:39
3合目のお花畑内へ。
良く似ている系。
2017年08月12日 15:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 15:40
良く似ている系。
良く似ている系。
2017年08月12日 15:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
8/12 15:41
良く似ている系。
ユウスゲ。
涼しげな色合いですね。
2017年08月12日 15:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 15:42
ユウスゲ。
涼しげな色合いですね。
良く似ている系。
もう少し調べてみます。
2017年08月12日 15:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 15:47
良く似ている系。
もう少し調べてみます。
こんな感じで咲いています。
2017年08月12日 15:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 15:50
こんな感じで咲いています。
観察路をウロウロしたので、これにて下山です。
2017年08月12日 16:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 16:05
観察路をウロウロしたので、これにて下山です。
琵琶湖の湖面が光っていますね。
2017年08月12日 16:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 16:16
琵琶湖の湖面が光っていますね。
朝とは別世界。
2017年08月12日 16:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 16:20
朝とは別世界。
2合目を通過。
2017年08月12日 16:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 16:24
2合目を通過。
下山時には晴れというパターンですね。
2017年08月12日 16:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 16:27
下山時には晴れというパターンですね。
1合目を通過。
2017年08月12日 16:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 16:34
1合目を通過。
沢のようだった道も元通りに。
2017年08月12日 16:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 16:40
沢のようだった道も元通りに。
登山口まで下りて来ました。
2017年08月12日 16:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 16:53
登山口まで下りて来ました。
無事の山行に感謝です。
2017年08月12日 16:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 16:54
無事の山行に感謝です。
ここで靴の汚れを落とします。
2017年08月12日 16:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 16:57
ここで靴の汚れを落とします。
登山口バス停に到着。
バスの発車まで約30分、歩き足りなくもあり、今回も歩いて先へ。
2017年08月12日 16:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 16:58
登山口バス停に到着。
バスの発車まで約30分、歩き足りなくもあり、今回も歩いて先へ。
伊吹山を振り返り。
山頂にはまだガスがかかっていますね。
2017年08月12日 17:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 17:07
伊吹山を振り返り。
山頂にはまだガスがかかっていますね。
鉄道のレールですね。
レコ作成時に知りましたが、この道は『伊吹せんろみち』というそうです。
2017年08月12日 17:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 17:29
鉄道のレールですね。
レコ作成時に知りましたが、この道は『伊吹せんろみち』というそうです。
伊吹せんろみちから見る伊吹山。
ここからは遮る物がなく全景を見られるし、歩いてみる価値はあるのでは?
2017年08月12日 17:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/12 17:32
伊吹せんろみちから見る伊吹山。
ここからは遮る物がなく全景を見られるし、歩いてみる価値はあるのでは?
近江長岡駅に到着、ここでゴールです。
2017年08月12日 17:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/12 17:48
近江長岡駅に到着、ここでゴールです。

感想

青春18きっぷを使ってのプチ遠征、前回の霊仙山に続いて、今回は伊吹山へ。
ドライブウェイを利用して頂上台地を周回した事はあるけれど、下から登るのは初めて。
日本百名山にも選ばれており、ヤマレコにも多くのレコが記されていますよね。
花の山としても有名なので、その辺りも楽しみにして出かけました。
以下、いつも通りに長文です。

JRの長浜行きの普通列車に乗り、うつらうつらしていると、何やら妙な音が聞こえて来る。
目を上げて外を見ると、強い雨が降っている。
前日の晴れ予報を信じて、当日は全く天気を気にしていなかったのだけど、まさかの雨でテンションが下がります。
近江長岡駅に着いた時には小雨程度になっていたけど、再び雨脚は強まり、伊吹登山口バス停に着いた時には本降りになっていました。
同乗者の人達は出発を遅らせるのか、雨宿りできるスペースで様子を窺っているような感じ。
バスの中でレインウェアを身につけ、出発できる状態だったので、そのまま登り始める事に。

登山協力金の300円を払い、登山マップを受け取り、出発です。
登山口を過ぎて少し登ると、登山道はすでに沢のような状態。
中途半端に濡れているよりは滑りにくいだろうという感じで、泥水を気にせずに進みます。
レンズが濡れるのは避けたいので、撮影は控えめで。
そのうちに止むだろうとの判断で傘を差さずに歩いています。
ナイトハイクからの帰路と思われる人が次々に下山して来ます。
夜はどんな感じだったのかな?
などと思いつつ歩いていると、1合目に到着。
雨は上がりつつある感じで、程なくして降り止みました。
しかし、辺りはガスが濃く、湿度が高くて蒸し暑い。
レインウェアを着込んでいるので、ほぼサウナ状態。
我慢して歩を進めて2合目を通過し、3合目に到着。
もう雨の心配はなさそうと判断し、ここで脱皮するようにレインウェアを脱ぎます。
生まれ変わったような気分で、ちょっと涼しく感じられるぐらい。
ベンチで少し長めに休憩です。

元気を取り戻し、足取りも軽めとなって出発です。
ガスは消え始めており、斜面の様子が見えるようになって来ています。
この山の雄大さが改めて実感できます。
周りを見やりながら歩いて4合目を通過し、5合目に到着。
ここにはドリンクの自販機と休憩スペースがありますが、そのまま先へ。
少し進んだ辺りからはジグザグ道になったのかな。
歩いている人は少なくなく、前後に人を見ながらという感じでもあり、写真を撮ったりしながらペースを合わせます。
6合目手前の避難所を通過。
6合目を経て、7合目を通過。
次第に傾斜が増し、岩っぽい箇所が出現します。
8合目にはテーブルとベンチがあるので、ここで小休憩。
岩っぽい道を引き続き進むと傾斜が緩み、山頂遊歩道の案内板があるので、山頂までもう少しなのを確認。
ゲートを通過して少し進めば、そこは山頂エリアです。

一帯はガスが濃く、先を見通すのは難しい。
でも、ドライブウェイからの人がたくさんおり、ここが観光地でもあるのが分かります。
日本武尊像とその横の山名碑は撮影スポットとなっており、合間を見つけての撮影が大変。
何とか撮影後、淡い記憶で三角点方面へ向かうけど、ガスが濃いのに加えて、その影響で眼鏡が曇り、前が見にくい。
タブレットの画面の助けを借りて、三角点に到着。
ここでも撮影のタイミングに苦労した後、昼食を食べる場所を探します。
良さそうな場所にて食べ始めますが、風が強くて汗で濡れた服だと少し寒く感じるぐらい。
下界とは別世界ですね。

昼食後、少し道を間違えたりしつつも、東遊歩道へ。
ここは下り専用となっており、登山装備でない人の進入は制限されています。
特に花が多い訳ではないけど、頂上台地の中では山の雰囲気が感じられる道になっていて、時間が許すなら歩いておきたいルートだと思います。
それなりにガスに包まれた中を歩き、ドライブウェイの駐車場に到着。
トイレに寄った後、西遊歩道へ。
こちらは観光客がほとんどで、小さな子供連れの家族がたくさん。
そんな人達にも置いて行かれるぐらいののんびりペースで花を観察しながら進みます。
過大な期待は禁物だと思うけど、色々な花が咲いており、花の山として知られているだけの事はあるなと再認識。
ゆっくりと見て周り、山頂エリアに到着。
相変わらずのガスで、この日は山頂からの展望は得られず。
売店にて登頂記念のバッヂを購入し、下山です。

来た道を戻り、ゲートを通過。
急斜面区間のジグザグの岩っぽい道を慎重に下り、標高を下げて行きます。
ガスは薄まっており、次第に展望は良好になり、琵琶湖や鈴鹿山脈がまずまずきれいに見えるようになって来ます。
朝のスタート時の事を思うと雲泥の差という感じで、素晴らしい展望を眺めて、満足感がじわりと湧いて来ます。
その後も順調に下り、3合目の休憩所で一休みし、近くのお花畑へ。
一部分だけを歩いたせいか、そんなに色々な花を見つけられたという感じではないけど、ユウスゲなどの花を堪能。
さらに下り続け、朝には沢のようだった1合目の下の道も軽やかに進み、登山口に到着。
その下の方に用意されているブラシで靴の汚れを落とし、バス停へ。
バスの発車まで30分程あり、ほぼ予定通りにその先へ歩く事にします。
途中、何度も振り返って伊吹山の姿を眺めます。
しばらく進むと緩やかなカーヴを描く道となり、ここからは遮る物がなく伊吹山の全景を見渡す事ができ、軽く感慨に浸ります。
バスに乗らなかったのは正解でした。
東海道線と並行する道でバスに抜かれましたが、電車の発車時刻には間に合う時刻に近江長岡駅に到着し、この日も無事にゴールです。

という訳で、日本百名山の伊吹山へ行って来ました。
降雨の中での登山開始という事で、どうなるかという思いでしたが、たくさんの花を堪能し、無事に下山できました。
実際に歩いてみて感じたのは、山歩きとしての自由度は低く、やや単調になってしまうかなという印象。
ただ、貴重な植物が多くあり、季節ごとに見所は多そうなので、また印象が変わる余地もありそうです。
メインのルート以外もちょっと気になるし、積雪期の直登はどんな感じなのか怖いながらも興味はあります。
たくさんのレコがコンスタントにアップされるので、チェックを続けたいと思います。

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コメント

雨のち晴れ!
おはようございます。
連続東方向でしたね、東海道線も慣れたのでは。

多分あの日は高島で大雨警報が出た時ですね、そのあとに湖東の方に雨が移動しての雨ですね。大阪は晴れていてその気配はなかったのですが、なんとなく天気予報を見てました。

考えようですが、初めての夏の伊吹で色々な天候を経験できて、良かったと言えば良かったんじゃないですか?まあ帰ってから思うことですが。
v−gさんには帰り駅まで歩いてちょうど良い距離ではないですか。

お花もいっぱいで、最後はスカッと青空で気持ちよく終われたみたいで、
終わり良ければすべて良し
2017/8/15 9:19
MtMrSsさん、こんばんは
今回も青春18きっぷの利用で滋賀県の山に行って来ましたよ。
5回分のうちの2回分は両親に使ってもらうので、自分で使うのは3回分。
最初の2回分は迷いなく決まり、前回の霊仙山と今回の伊吹山となりました。
残りの1回分が迷っていて、電車の乗り継ぎが大変そうだけど、荒島岳が候補に挙がっています。
使用期限までもうしばらくあるので、じっくりと考えようかなと思っています。

高島で大雨警報が出ていたんですか。
家を出た時も普通に好天かなという感じだったし、前日段階での予報も良好だったので、全く予想外の事態で最初はどういう事なのか理解できない感じでした。
MtMrSsさんが書かれている通り、この雨はいつまでも記憶に残りそうで、これはこれで良かったように思います。
まあ、3合目までの蒸し暑さは尋常ではなかったけれども。
でも、レインウェアを脱いでからは暑さはあまり感じず、山頂では少し寒いぐらいに感じる時間帯もありました。
かなりの暑さを覚悟していただけに、ありがたかったですね。
下山後はバスを使わずに歩きましたが、伊吹せんろみちは良い雰囲気で、思わぬご褒美という感じでした。

何だかんだで夏の伊吹山を楽しく歩く事ができて、終わり良ければ全て良しの山行になりました。
また違う季節に歩いてみたいですね。
2017/8/15 20:00
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