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Yamareco

記録ID: 1227557
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

苗場山 -雨、雨、雨、ほんの少しの晴れ-

2017年08月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:11
距離
15.8km
登り
1,167m
下り
1,151m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
0:17
合計
8:10
8:20
8:20
65
9:25
9:25
31
9:56
10:01
15
10:16
10:18
86
11:44
11:47
92
13:19
13:19
41
14:00
14:06
10
14:16
14:17
10
14:27
14:27
12
14:39
14:39
21
15:00
15:00
47
15:47
15:47
19
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道17号から道の駅みつまたを目印に林道へ。林道は舗装と簡易舗装ですが簡易舗装部分、少々荒れています。通行に問題は無し。駐車場には水洗トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありませんでしたが、我々が行った日が雨であったため下りではスリップ多発でした。
その他周辺情報 道の駅みつまた隣に日帰り温泉館あり。その他周辺にも温泉が点在。
コンビニなどは越後湯沢付近にしかないので買い物は事前に済ませておけばよさげ。
麓の天気は晴れ予報だったんですが、駐車場についた時点で霧雨が…。
行くか戻るか悩んだ末に出発することに。
麓の天気は晴れ予報だったんですが、駐車場についた時点で霧雨が…。
行くか戻るか悩んだ末に出発することに。
登山道は連日の雨でぬたぬた。転んだら被害甚大。
登山道は連日の雨でぬたぬた。転んだら被害甚大。
スキー場内の舗装道路を歩きます。舗装路のほうが歩きやすくていいとか思ってしまった。
和田小屋利用の人はここを車で登ることが可能。
スキー場内の舗装道路を歩きます。舗装路のほうが歩きやすくていいとか思ってしまった。
和田小屋利用の人はここを車で登ることが可能。
霧雨どころか本降りになってきましたが、和田小屋から先は本格的な登山道に。
霧雨どころか本降りになってきましたが、和田小屋から先は本格的な登山道に。
泥と木道と…。非常にスリッピー。
泥と木道と…。非常にスリッピー。
○合目、のほかに○合目半などという表記もあり、非常に細やか。
○合目、のほかに○合目半などという表記もあり、非常に細やか。
七合目。下の芝という草地。
本格的な雨どころか土砂降りになってきました。
このあたりで何組か引き返すパーティとすれ違いました。
七合目。下の芝という草地。
本格的な雨どころか土砂降りになってきました。
このあたりで何組か引き返すパーティとすれ違いました。
水が流れ落ちる岩ガレの道。
登りはあまり感じませんでしたが下りがスリップ多発でした。
水が流れ落ちる岩ガレの道。
登りはあまり感じませんでしたが下りがスリップ多発でした。
おや? なんだか青空が…。
あまり期待していませんよー。
1
おや? なんだか青空が…。
あまり期待していませんよー。
中ノ芝。
上ノ芝。
天気が良ければベンチに腰掛けて休憩するのもいいかも。
天気が良ければ。
上ノ芝。
天気が良ければベンチに腰掛けて休憩するのもいいかも。
天気が良ければ。
トンネル岩? 名前の由来不明。
特に穴が開いているという感じでもなかったんですが。
1
トンネル岩? 名前の由来不明。
特に穴が開いているという感じでもなかったんですが。
苗場山を世に知らしめた功績を称えて立てられたケルン。誰の功績だったかは忘れた…。
苗場山を世に知らしめた功績を称えて立てられたケルン。誰の功績だったかは忘れた…。
股擦り岩。
うっかりスリップしたら股間を強打しそうな、そんな罠地点。
股擦り岩。
うっかりスリップしたら股間を強打しそうな、そんな罠地点。
神楽ヶ峰。
苗場山の前衛峰を登りきりました。
天気が良ければ、それなりに眺望はあるはず。
天気が良ければ。
神楽ヶ峰。
苗場山の前衛峰を登りきりました。
天気が良ければ、それなりに眺望はあるはず。
天気が良ければ。
いよいよ苗場山本体が見えてきます。
おや? 少しガスが晴れてきたような…。
でも、期待なんかしてないから。
いよいよ苗場山本体が見えてきます。
おや? 少しガスが晴れてきたような…。
でも、期待なんかしてないから。
その名のとおり苗場山を存分に見ながら歩けます。
ただし、一回大きく下ることになるので気分は晴れません(笑
その名のとおり苗場山を存分に見ながら歩けます。
ただし、一回大きく下ることになるので気分は晴れません(笑
道の両脇に季節の花がわんさか。
ツートンのテンションはMAXに。
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道の両脇に季節の花がわんさか。
ツートンのテンションはMAXに。
思い出したかのような9合目標識。
5〜7あたりまではサクサク登ってきたような気がするけど、その先は長い…。
思い出したかのような9合目標識。
5〜7あたりまではサクサク登ってきたような気がするけど、その先は長い…。
鞍部から苗場山への道はかなりの急坂。
鞍部から苗場山への道はかなりの急坂。
雲尾坂を登りきれば山頂は近い。
雲尾坂を登りきれば山頂は近い。
下から見た感じでは想像できない広大な湿原に飛び出しました。
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下から見た感じでは想像できない広大な湿原に飛び出しました。
しかも晴れているじゃないですか!
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しかも晴れているじゃないですか!
劇的な景色と天気の変化です。
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劇的な景色と天気の変化です。
やっぱ晴れた湿原は天国だなー。
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やっぱ晴れた湿原は天国だなー。
見てくださいよ、この青空。
2
見てくださいよ、この青空。
まずは山頂へ。
苗場山、登頂!
いやー、こんな晴れるとは!
引き返したりしなくてよかった〜。
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苗場山、登頂!
いやー、こんな晴れるとは!
引き返したりしなくてよかった〜。
山頂だけ踏んで引き返すのはもったいないので、少し湿原を散策することに。
山頂だけ踏んで引き返すのはもったいないので、少し湿原を散策することに。
いやー、美しい。
いやー、美しい。
やはり日が当たってなんぼですよ、山の景色は。
2
やはり日が当たってなんぼですよ、山の景色は。
植物も生き生きしている気がします。
植物も生き生きしている気がします。
水面に青空が映えますな。
4
水面に青空が映えますな。
しかし、この晴れ間も長くは続かず、またガスに包まれてしまいました。潮時ですかね。下山の途に着きます。
しかし、この晴れ間も長くは続かず、またガスに包まれてしまいました。潮時ですかね。下山の途に着きます。
山頂近くのヒュッテまで戻ってきました。立派な小屋ですね。ここに泊まって湿原を探索しつくすなんてのもいいかも。
山頂近くのヒュッテまで戻ってきました。立派な小屋ですね。ここに泊まって湿原を探索しつくすなんてのもいいかも。
休憩していると人懐っこいアサギマダラが。
人懐っこいっていうか、もしかして何か吸われてるんすかね?
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休憩していると人懐っこいアサギマダラが。
人懐っこいっていうか、もしかして何か吸われてるんすかね?
いよいよガスが濃くなってきたので、急ぎ足で下山します。
いよいよガスが濃くなってきたので、急ぎ足で下山します。
途中、またしても土砂降り状態になり、せっかく乾いた服やザックも再びびしょぬれに。
途中、またしても土砂降り状態になり、せっかく乾いた服やザックも再びびしょぬれに。
山頂だけは晴れたので御の字というところですが、全体的にはなんとも微妙な登山でした。
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山頂だけは晴れたので御の字というところですが、全体的にはなんとも微妙な登山でした。

感想

ずーっと天気が悪い今年の夏休み。晴れ間を見計らって登ったつもりがまさかの土砂降りに遭い、かなり厳しめの登山になりました。
晴れていれば初心者から楽しめて、山頂付近の湿原や雄大な山容など見所が多い山のはずだったのですが…。
とりあえず、この天候不順の中、晴れた山頂を拝めただけでもよしとしますかねー。
GPSの電池が切れたのを気づかなかったため、ログは途中抜けてます。
こちらで少し詳しく書いてます。よかったらどうぞ↓
https://blogs.yahoo.co.jp/gtz_leviso/56054790.html

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体力レベル
3/5

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