十勝岳、美瑛岳分岐周遊

2017年08月15日(火) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,546m
• 下り: 1,541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:29
• 休憩: 0:56
• 合計: 10:25

4:20 スタート地点
4:55 4:55 吹上温泉分岐
5:41 5:41 十勝岳避難小屋
6:37 6:40 昭和火口
8:08 8:32 十勝岳
8:43 8:43 平ヶ岳
8:51 8:51 鋸岳
9:33 9:33 美瑛谷３稜の頭
9:40 9:40 美瑛谷２稜の頭
9:48 9:48 美瑛谷１稜の頭
10:26 10:40 美瑛岳分岐
10:56 11:11 美瑛岳
14:21 14:21 吹上温泉分岐
14:45 ゴール地点

天候

曇り、霧雨、雨　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白金温泉、民宿林道に前泊。（http://www.biei-hokkaido.jp/hotel/%E6%B8%A9%E6%B3%89%E6%B0%91%E5%AE%BF%E3%80%80%E6%9E%97%E9%81%93/）
かけ流し温泉とオーナー夫婦のホスピタリティーが素晴らしい。登山口までも至近。望岳台より周回。

コース状況／危険箇所等

不明な所はありませんが、美瑛岳からの下りは急で悪路。ちょっと頼りない梯子やロープに頼らないと通過できない所があります。

その他周辺情報

民宿林道。（http://www.biei-hokkaido.jp/hotel/%E6%B8%A9%E6%B3%89%E6%B0%91%E5%AE%BF%E3%80%80%E6%9E%97%E9%81%93/）

写真

8/15 4:21

ここまでは登山装備なくとも来ることができます。

8/15 4:25

望岳台。なんとなく中国っぽい。

8/15 4:39

オオヤマリンドウ

8/15 5:18

帰りはここで合流予定。右に進みます。

8/15 5:21

噴煙が見えます。曇っていますが景色が見えてうれしかったです。

8/15 5:21

勇ましく噴煙が。

8/15 5:37

硫黄。

8/15 5:39

避難小屋まで来ました。万が一の噴火のためヘルメット等が準備されています。

8/15 5:40

無風であることが良くわかります。この後お天気悪くなり何も見えなくなります。

8/15 6:53

右に進みます。

8/15 7:18

雪渓。あるガイドブックに火星の様な風景とありました。火星に行ったことはありませんが、なんとなく納得。

8/15 7:19

気温が低く、変温動物の蝶は飛ぶことができません。

8/15 7:22

8/15 7:23

8/15 8:12

頂上到着。

8/15 8:13

8/15 8:14

居合わせた方に撮影していただきました。ありがとうございました。この後しばらく無人の道を歩きました。

8/15 8:15

頂上にある石柱。当然担ぎ上げたのだと思います。

8/15 8:54

美瑛岳に向かっていきます。ガスが出ていて心配しましたが道標がしっかりしていて安心して歩けました。

8/15 9:05

無人の稜線。

8/15 9:16

イワブクロ？

8/15 9:18

ミヤマシャジン？

8/15 9:18

イワブクロ？

8/15 9:19

タカネオミナエシ？

8/15 10:56

美瑛岳到着。

8/15 10:56

頂上無人につき自分で撮影。

8/15 12:46

渡渉点。そんなにむつかしくはありません。

8/15 13:02

梯子を下り

8/15 13:02

ロープに頼って登ります。

8/15 13:43

オオヤマリンドウ？

8/15 14:41

無事戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hiroyukikj

白金温泉に前泊し望岳台から十勝岳へ。　活火山とは言えいままで訪れた那須や焼岳とは違った異星のような風景に圧倒されました。美瑛岳から望岳台への下りは悪路で注意が必要です。犬連れの登山者が戻っていました。確かに犬は梯子を下りられませんね。