旭岳-黒岳〜勇駒別から層雲峡へ〜

2011年07月19日(火) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:44

6:32 姿見駅
6:47 7:06 旭岳石室
8:36 8:38 金庫岩
8:45 9:14 旭岳
9:32 9:32 裏旭キャンプ指定地
10:03 10:09 間宮岳分岐
10:10 10:10 間宮岳
10:26 10:26 中岳分岐
10:47 10:47 中岳
10:59 11:01 北鎮岳分岐
11:18 11:18 北鎮岳
11:25 11:27 北鎮岳分岐
11:46 11:50 お鉢平展望台
12:24 12:31 黒岳石室
12:42 12:49 桂月岳
12:58 13:04 黒岳石室
13:27 13:40 黒岳
14:16 ７合目リフト乗り場

ロープウェイ旭岳温泉駅6:15-姿見駅6:31-6:48姿見の池-8:48旭岳山頂9:14-9:34 2074m標高点-10:02間宮岳10:09-10:26中岳分岐-10:47中岳-11:00北鎮分岐11:03-11:17北鎮岳山頂-11:25北鎮分岐11:28-12:27黒岳石室12:33-12:43桂月岳山頂12:48-12:57黒岳石室13:04-13:27黒岳山頂13:36-14:21黒岳リフト終点14:23-14:38黒岳リフト始点-14:44ロープウェイ黒岳駅15:00-15:08ロープウェイ層雲峡駅-15:20バスターミナル15:40-16:10JR上川駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

7/19 22:46

姿見駅付近から旭岳

7/19 6:31

姿見駅付近から旭岳

7/19 22:46

姿見の池と旭岳

7/19 22:47

姿見の池の前で記念撮影

7/19 7:00

姿見の池と旭岳石室

7/19 7:01

姿見の池の向こうは、当麻乗越から当麻岳、安足間岳の稜線

7/19 7:24

姿見の池方向を振り返る

7/19 22:49

地獄谷と旭岳の山頂

7/20 1:48

地獄谷を見下ろす

7/20 1:48

姿見の池とロープウェイ駅

7/20 1:49

十勝連峰遠望。右から富良野岳、十勝岳、美瑛岳、オプタテシケ山

7/20 1:49

地獄谷から旭岳山頂

7/20 1:49

地獄谷

7/20 1:49

トムラウシ遠望

7/21 14:45

右・ニペソツ山、左・石狩岳

7/20 1:51

地獄谷の向こうの尾根

7/20 1:51

遠景は右が十勝連峰、左がトムラウシ山

7/20 1:51

地獄谷と姿見の池を見下ろす

7/19 8:07

旭岳の山頂へ向かって

7/19 8:21

ちょっと急になってくる

7/20 1:55

トムラウシ山。右に十勝連峰、左に忠別岳

7/19 8:29

ニセ金庫岩付近から尾根道は北向きに頂上へ

7/19 8:30

7/20 1:56

ニセ金庫岩とトムラウシ山

7/19 8:31

旭岳の山頂部

7/20 1:56

尾根の向こうは後旭岳

7/20 1:56

金庫岩

7/19 8:32

山頂への最後の登り

7/19 8:32

地獄谷

7/19 8:35

金庫岩

7/19 8:37

遠景はトムラウシ山(左)と十勝連峰(右)

7/19 8:43

旭岳の山頂にたどり着く

7/19 8:46

写真を撮ってあげた百名山ハンター・ツアー?の人に撮ってもらう

7/20 10:42

左から安足間岳、比布岳、鋸岳、北鎮岳、凌雲岳。北鎮と凌雲の間の奥はニセイカウシュッペ。手前は熊ヶ岳

7/20 10:43

熊ヶ岳と間宮岳。間宮岳の向こうに黒岳。右は烏帽子岳

7/20 10:43

7/19 9:02

今年は選点111周年か

7/20 10:43

一等三角点・ヌタック

7/20 10:43

後旭岳と熊ヶ岳の間へ降る。ここから先は三十数年ぶり。右奥に白雲岳

7/21 10:24

雪渓を降る。やっぱりスキーを持ってくればよかったか

7/20 10:44

雪渓に足を踏み入れようとしている人たち。バックは熊ヶ岳と比布岳・安足間岳

7/20 10:44

旭岳の山頂方向を振り返る

7/21 10:26

熊ヶ岳。左は安足間岳

7/20 10:44

旭岳

7/21 10:28

だいぶ降る。スキーでもそれなりに滑りごたえがあったか

7/19 9:29

白雲岳

7/21 10:29

チングルマ

7/21 11:43

チングルマ

7/21 11:37

チングルマ

7/19 9:32

熊ヶ岳の肩に向かって登る

7/19 9:34

チングルマ

7/21 11:39

旭岳を振り返る

7/19 9:39

白雲岳

7/19 9:47

間宮岳へ向かう

7/21 11:41

熊ヶ岳

7/21 11:41

熊ヶ岳(右)と旭岳(左)

7/19 9:52

7/19 9:57

間宮岳へ向かうと、北鎮岳の頭だけが見えてくる

7/19 10:05

間宮岳まで来ると御鉢が見えてくる。左から鋸岳、北鎮岳、凌雲岳、桂月岳、黒岳

7/19 10:11

北鎮岳を目指し、中岳分岐へ向かう

7/19 10:14

御鉢平。右には北海岳、烏帽子岳が見える

7/19 10:16

右から安足間岳、比布岳、鋸岳

7/19 10:21

中岳分岐手前

7/19 10:28

左に黒岳、右に烏帽子岳、北海岳

7/19 10:28

烏帽子岳

7/19 10:29

間宮岳を振り返る。右には熊ヶ岳が頭をのぞかせている

7/19 10:32

メアカンキンバイ

7/19 10:33

コマクサ

7/19 10:34

メアカンキンバイ

7/19 10:35

イワヒゲ

7/19 10:36

間宮岳(左)と旭岳(右)

7/19 10:36

左から烏帽子岳、北海岳、松田岳、白雲岳

7/19 10:36

白雲岳(左)と荒井岳・間宮岳の稜線

7/19 10:40

左に黒岳、桂月岳、右に烏帽子岳。その間の奥は武利岳、武華山か

7/19 10:40

北鎮岳(中央)と鋸岳(左)。北鎮の手前は中岳

7/19 10:41

中岳の山頂付近

7/19 10:41

中岳温泉〜裾合平方向を見下ろす。右は大塚と当麻岳の稜線

7/19 10:42

コマクサ

7/19 10:43

中岳の山頂と北鎮岳。右は北鎮分岐

7/21 11:53

間宮岳と旭岳を振り返る

7/19 10:45

北鎮岳と鋸岳

7/19 10:46

シコタンハコベ

7/19 10:47

北鎮分岐へ

7/19 10:56

北鎮分岐から北鎮岳へ

7/20 18:05

北鎮岳への登りから御鉢を見下ろす。中央に北鎮分岐、左上に白雲岳、右上にトムラウシ

7/20 21:48

北鎮岳への登りから御鉢を見下ろす。中央に北鎮分岐、左上に白雲岳、右に間宮岳と旭岳。その奥にトムラウシ

7/20 18:06

奥は左から烏帽子岳、赤岳、小泉岳、白雲岳。手前に北海岳

7/19 11:09

左から安足間岳、比布岳、愛別岳。愛別岳の手前に鋸岳。北鎮岳の山頂から

7/19 11:11

愛別岳と鋸岳(手前)

7/19 11:12

右から比布岳、安足間岳、当麻岳、大塚

7/19 11:12

左に旭岳と熊ヶ岳、右に大塚

7/19 11:12

旭岳と熊ヶ岳と後旭岳と間宮岳。奥にトムラウシ

7/20 18:08

ニセイカウシュッペ

7/21 12:01

北鎮岳山頂の標柱と安足間岳、比布岳、愛別岳

7/19 11:22

左から凌雲岳、桂月岳、黒岳。左奥にニセイカウシュッペ、右奥に武利岳、武華山

7/20 18:11

間宮岳と旭岳

7/21 12:07

黒岳石室に向かって雪渓を降る。ここから先は43年ぶり

7/20 18:11

雪渓の

7/21 11:49

雪渓を雲の平へと降っていくと

7/21 11:57

最後がちょっと急になっている

7/19 11:31

下から見ると。そういえば43年前のここの写真がある

7/21 12:10

間宮岳

7/21 11:48

チングルマ

7/19 11:38

左が降った雪渓

7/21 12:03

雲の平を見下ろす。中央が黒岳、左は桂月岳

7/20 18:13

凌雲岳

7/20 18:13

P2020付近からの御鉢平。左に間宮岳、右に中岳

7/20 18:14

間宮岳と荒井岳

7/20 18:14

北海岳と松田岳

7/20 18:14

中央付近に北鎮分岐。右に北鎮岳、左に中岳

7/20 18:14

ハイマツの中、雲の平を降る

7/19 11:45

ウラジロナナカマド

7/19 11:45

ウラジロナナカマド

7/20 18:15

ウラジロナナカマドのトンネル

7/20 18:15

エゾコザクラ

7/19 11:49

エゾノツガザクラ

7/19 11:50

烏帽子岳

7/20 18:16

赤石川と烏帽子岳。その右は赤岳か

7/19 12:00

黒岳(中央)と桂月岳(左)

7/21 12:23

チングルマ

7/19 12:04

イソツツジ

7/21 12:24

イソツツジ

7/19 12:05

黒岳(中央)と桂月岳(左)

7/19 12:06

北鎮岳を振り返る。左端が降ってきた雪渓。中央は白鳥の雪渓

7/21 12:17

チングルマとツガザクラ

7/21 12:22

ミヤマキンバイ

7/19 12:12

黒岳へ向かって

7/19 12:15

北鎮岳(左)と凌雲岳(右)

7/19 12:15

北鎮岳

7/19 12:17

コマクサ

7/19 12:17

コマクサの生えているところ

7/19 12:18

コマクサ

7/19 12:19

北鎮岳

7/19 12:19

凌雲岳

7/19 12:19

黒岳石室の屋根とニセイカウシュッペ

7/19 12:20

黒岳石室と桂月岳

7/19 12:29

桂月岳への道からの凌雲岳

7/20 19:02

北鎮岳(左)と凌雲岳(右)

7/20 19:02

桂月岳への道から黒岳石室を振り返る。その上は烏帽子岳。右に白雲岳

7/20 19:02

右に凌雲岳と北鎮岳、左に間宮岳

7/21 12:20

コマクサ

7/19 12:39

桂月岳の山頂。初めて登った

7/20 19:05

凌雲岳と北尾根・上川岳

7/20 19:05

凌雲岳北尾根と上川岳

7/21 12:31

ニセイカウシュッペ

7/19 12:42

桂月岳の山頂から見た黒岳の山頂部

7/19 12:42

左に黒岳、右奥に烏帽子岳

7/21 13:42

イソツツジ

7/21 13:39

イソツツジ

7/19 12:51

黒岳

7/20 19:17

黒岳石室

7/20 19:18

黒岳石室と桂月岳

7/19 13:01

北鎮岳

7/20 19:19

北鎮岳(左)と凌雲岳(右)

7/19 13:02

北鎮岳(左)と凌雲岳(右)

7/19 13:03

黒岳へ向かう

7/19 13:04

黒岳へ向かって、今日最後の登り

7/19 13:07

北鎮岳と凌雲岳を振り返る

7/19 13:12

北鎮岳と凌雲岳を振り返る

7/21 13:47

間宮岳(中央)と中岳(右)

7/19 13:15

左に烏帽子岳と赤岳、右に白雲岳

7/19 13:15

烏帽子岳の奥に赤岳

7/20 19:28

黒岳の山頂へ

7/19 13:17

黒岳の山頂へ伸びる道

7/20 19:28

あと少し

7/21 14:06

左から北鎮岳、凌雲岳、愛別岳、上川岳。手前の桂月岳の東面は黒岳沢に向かって切れ落ちている

7/19 13:28

黒岳の山頂=最高点はこちらで三角点もここにあるが、立入禁止

7/21 14:08

黒岳頂上の標柱はこちらに。43年ぶりの登頂。奥の山は左から白雲岳、北海岳、間宮岳

7/19 13:30

日傘を差しているのは台湾からのハイカー。左から北鎮岳、凌雲岳、愛別岳、上川岳

7/21 14:01

中央奥が愛別岳

7/19 13:34

黒岳の登山道を降っていくと北東斜面にチシマノキンバイソウ(シナノキンバイ)の群落

7/21 13:55

チシマノキンバイソウ(シナノキンバイ)

7/21 13:57

ハクサンチドリもチラホラ

7/19 13:36

リフト終点へ向かって降る

7/19 13:37

ウコンウツギの花は終わりかけ?

7/19 13:39

下にリフトと層雲峡の建物が見える

7/21 14:00

チシマノキンバイソウ(シナノキンバイ)

7/21 14:08

チシマノキンバイソウ(シナノキンバイ)

7/19 13:48

樹林帯まで降ったところに開けた斜面

7/21 11:32

ハクサンチドリ

7/21 11:32

ハクサンチドリ

7/20 19:53

カラマツソウ

7/19 13:59

このあたりは笹の斜面

7/20 19:55

リフト終点にいたシマリス。人慣れしている

7/19 14:20

リフトで降っていくと、石狩川の対岸にニセイカウシュッペ

7/20 19:56

ニセイカウシュッペ。山頂は左

7/20 19:57

リフトから黒岳の山頂を振り返る

7/20 19:58

リフトを降りてロープウェイ駅に向かう。43年前にはたしかリフトはなかった

7/20 19:58

オオタカネバラ

7/19 14:39

ロープウェイ黒岳駅と屏風岳

7/19 14:55

ロープウェイの中から見たニセイカウシュッペ

7/20 19:59

ロープウェイ層雲峡駅からバスターミナルへ

7/19 15:06

ロープウェイ層雲峡駅

7/20 20:03

層雲峡の温泉街

7/19 15:11

層雲峡

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

コメント

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大雪ですね
わたしも一度だけ行った事のあるコースのほぼ逆コースでした 記憶が全然ないですけどね
お疲れ様でした

kenn

1984年 1984m黒岳登頂
アラゲンさん、コンチワ

今回は、関東から来た知り合いにつきあっての山行でした。
本当はもう少し違ったところに行きたかったのですが、時間がなく、結局は表大雪のメインストリートになりました。これは小学3年の時に行ったコースの逆コースで、黒岳は43年ぶり2度目の登頂。

調べたら、当時は黒岳ロープウェイや旭岳ロープウェイができた翌年で、ただ、たしか黒岳のリフトはまだなく、旭岳ロープウェイも姿見まで開通しているはずが、途中の天女が原まででした。

アラゲンさんは南回りで、しかも白雲岳だけでなく、緑岳まで足を伸ばしているんですね。黒岳のロープウェイにも乗らず、勇駒別（当時）から天人峡まで行ってますが、ここは私は歩いたことないです。

ところで、1984年に1984mの黒岳に登っていたんですね。
黒岳ロープウェイを経営するりんゆう観光のPR誌「カムイミンタラ」でそんな特集があったなと思って捜してみたら、出てきました。「1984.1.創刊準備号」［特集●1984・大雪山 黒岳］。表4の広告のキャッチコピーは、「1984年 1984m 今年は大雪山黒岳標高年」「二度とない1984年だけの遭遇を記念登山でつかんでみませんか?」何かと思ったら、「1984年大雪山黒岳標高年記念　山頂結婚式　カップル5組無料御招待」。
近いうちに“博物館”にでも写真を上げます

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1984年
kennさん、こんばんは

そうですね、1984年、意識してか、してないか、今となっては忘れてしまいましたが、年賀状？か何かにして友達に送ったような記憶が･･･

山頂結婚式ですか･･･コメント不能･･･博物館待ってます

kenn

グリコ・森永の1984年
NHKでグリコ・森永事件のドキュメンタリー＋ドラマをやっていて、これが結構面白かったのですが、あの事件も1984年だったんですね。あれから、もう27年も経ったのか...