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Yamareco

記録ID: 1234938
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

易老渡〜光岳〜易老渡

2017年08月23日(水) 〜 2017年08月24日(木)
 - 拍手
GPS
05:25
距離
15.6km
登り
2,067m
下り
2,062m

コースタイム

1日目
山行
5:30
休憩
1:40
合計
7:10
6:50
70
易老渡
8:00
8:00
120
面平
10:00
10:10
120
易老岳
12:10
13:10
10
光小屋
13:20
13:50
10
光岳
14:00
光小屋
2日目
山行
4:20
休憩
0:00
合計
4:20
4:30
120
光小屋
6:30
6:30
90
易老岳
8:00
8:00
50
面平
8:50
易老渡
天候 8/23曇(途中からガス) 8/24ガス
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
易老渡の駐車場には20台程度駐車していました。
トイレも水場もありません。
この先のゲートは徒歩か自転車のみ通行できます。
コース状況/
危険箇所等
易老渡岳までは急できついですが、標高は一気に稼げます。
ガスっていたり、朝方に雨が降ったせいか、行きも帰りも濡れていて滑りやすかったです。
静高平の水場は沢山出ていました。手が痛くなるくらい冷たかったです。
その他周辺情報 遠山郷のかぐらの湯(大人620円)木曜定休、天龍村のおきよめの湯(臨時休業)、売木村のこまどりの湯(木曜定休)のいずれも休みで仕方なく家までウェットティッシュで拭いただけで着替えてそのまま帰りました。
易老渡から5kmほど手前の駐車場です。
平日でしたが5時頃には20台程度とまっていました。
トイレと水場はありません。
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易老渡から5kmほど手前の駐車場です。
平日でしたが5時頃には20台程度とまっていました。
トイレと水場はありません。
ここがゲートです。
ここはタクシーと関係車両のみ通行できます
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ここがゲートです。
ここはタクシーと関係車両のみ通行できます
ゲートから1時間かかりました。
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ゲートから1時間かかりました。
いよいよスタートです。
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いよいよスタートです。
橋から川までは結構高さがあります。
橋から川までは結構高さがあります。
すぐに光小屋の案内があります。
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すぐに光小屋の案内があります。
登山口からこんな風に急登が続きます
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登山口からこんな風に急登が続きます
きつい登りがコースタイムでは5時間くらい続きます
きつい登りがコースタイムでは5時間くらい続きます
振り返ったところですが、こんな感じで番号付きの案内があります。易老岳の分岐まで30あります。
振り返ったところですが、こんな感じで番号付きの案内があります。易老岳の分岐まで30あります。
毒々しいキノコ
タマゴタケでしたでしょうか。
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タマゴタケでしたでしょうか。
面平です。
標高がしっかり表示されているので、時計の標高を修正できます。
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面平です。
標高がしっかり表示されているので、時計の標高を修正できます。
ちょうど1,600mです。
ずっと濡れているので、座って休める場所はほとんどありませんでした。
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ちょうど1,600mです。
ずっと濡れているので、座って休める場所はほとんどありませんでした。
途中からガスってきました。
風もあります。
途中からガスってきました。
風もあります。
易老岳の分岐に来ました。
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易老岳の分岐に来ました。
光岳方面へ歩いていると、いくつか水たまりがあり、ここには大きなカエルがいました。
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光岳方面へ歩いていると、いくつか水たまりがあり、ここには大きなカエルがいました。
ガスと風が強く視界は悪いです。
ガスと風が強く視界は悪いです。
ガスっているのとテープが少なく道が合っているのかちょっと不安な時もありました。
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ガスっているのとテープが少なく道が合っているのかちょっと不安な時もありました。
トリカブトが群生していました。
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トリカブトが群生していました。
水場が見えました。
水場が見えました。
視界がないので花しか見るものがありません
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視界がないので花しか見るものがありません
水場に到着です。
この先10mくらいの所から湧き出ています。
ここでも、タオルを洗ったら手が痛くなるくらい冷たかったです。
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水場に到着です。
この先10mくらいの所から湧き出ています。
ここでも、タオルを洗ったら手が痛くなるくらい冷たかったです。
ここから湧き出ています。
ここから湧き出ています。
木道が出てきたら、光小屋までもう少しです。
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木道が出てきたら、光小屋までもう少しです。
ガスっていて見えませんでしたが、急に現れました。
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ガスっていて見えませんでしたが、急に現れました。
光小屋です
15.5℃で風がなければちょうどいいです。
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15.5℃で風がなければちょうどいいです。
小屋の入口にストック掛けがあります
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小屋の入口にストック掛けがあります
今日のテン場です。小石もほとんどなく快適そうです。
テントは5年以上使っていないので、ちょっとてこずりそうです。
今日のテン場です。小石もほとんどなく快適そうです。
テントは5年以上使っていないので、ちょっとてこずりそうです。
光岳の頂上です。
引いて見るとこんな感じです。
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光岳の頂上です。
引いて見るとこんな感じです。
ついでに、光石も見に行きます。
ついでに、光石も見に行きます。
途中の見晴らしのいいところから見た光石です。
と思ったら、違う気がします。
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途中の見晴らしのいいところから見た光石です。
と思ったら、違う気がします。
加加森山や池口岳方面への分岐です。
この先は急に踏み跡がありませんでした
加加森山や池口岳方面への分岐です。
この先は急に踏み跡がありませんでした
光石です。
下の岩が見えますが、さっき見た時はこの岩が光石だと思ったのではないでしょうか。
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下の岩が見えますが、さっき見た時はこの岩が光石だと思ったのではないでしょうか。
風車のような花びら
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風車のような花びら
帰りです。
風とガスで展望がなく、時間の記録のために撮影した感じです。
帰りです。
風とガスで展望がなく、時間の記録のために撮影した感じです。
こんな細長いキノコでしょうか。
こんな細長いキノコでしょうか。
下山はほとんど撮るところもなく、橋まで戻ってきてしまいました。
下山はほとんど撮るところもなく、橋まで戻ってきてしまいました。
駐車場の手前から山を見ると、ガスがかかっています。
光岳方面ではなく、聖岳方面でしょうか。
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駐車場の手前から山を見ると、ガスがかかっています。
光岳方面ではなく、聖岳方面でしょうか。
やっと戻って来ました。
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やっと戻って来ました。
帰りの道から振り返るとやっぱりガスっていて見えません。
下栗の里にはこのようなビューポイントがたくさんあるみたいです。
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帰りの道から振り返るとやっぱりガスっていて見えません。
下栗の里にはこのようなビューポイントがたくさんあるみたいです。

装備

個人装備

感想

天気がいいだろうということで、この日にしたものの天気は良くなく残念でした。
汗かきなのですが、この日の水分は水場まで2.5リットル位消費しました。帰りも1.5リットルあれば十分かと思いましたが、ゼリードリンクも200ml飲んでちょうど終わり、車に念のために水を積んでいたので助かりました。

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