富士山・・0合目の北口本宮冨士浅間神社から

2017年08月24日(木) [日帰り]

• GPS: 10:49
• 距離: 25.7km
• 登り: 2,925m
• 下り: 1,479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 1:45
• 合計: 10:50

2:16 スタート地点
2:21 2:26 吉田口 北口本宮富士浅間神社
2:31 2:31 大塚丘
3:24 3:24 中の茶屋
3:36 3:37 林道富士線 起点
4:15 4:15 林道侭下線 終点
4:19 4:25 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
4:25 4:25 馬返し
4:36 4:36 吉田口一合
4:59 5:00 吉田口二合
5:15 5:17 吉田口三合
5:35 5:35 吉田口四合大黒天
5:41 5:46 吉田口四合五勺御座石浅間神社
5:58 6:02 吉田口五合
6:14 6:30 佐藤小屋
6:49 6:55 吉田口六合目・富士山安全指導センター
8:17 8:17 吉田口七合目
8:32 8:34 吉田口八合
9:27 9:31 須走口・吉田口登山道 本八合目
9:41 9:58 須走口・吉田口登山道 八合五勺
10:15 10:26 須走口・吉田口登山道 九合目
10:52 11:10 久須志岳
11:14 11:16 成就岳
11:36 11:36 須走口・吉田口登山道 八合五勺
11:44 11:48 須走口登山道 八合目
12:28 12:29 獅子岩
12:45 12:45 吉田口六合目・富士山安全指導センター
12:54 12:54 泉が滝
13:06 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

冨士浅間神社の国道北駐車場にとめさせてもらいました（S地点）・・お賽銭を少しはずんでおきました

下山後は、富士スバルライン5合目から富士急バスで駐車場へ帰還（河口湖駅で御殿場行きに乗り換えると浅間神社に近いバス停あり）

コース状況／危険箇所等

ポストは馬返しのゲートの所にあり

登山道の整備状況は全般に良好で、迷う所や危険な所はありませんでした

浅間神社からの吉田口遊歩道は、舗装部分が多くてややイマイチだったので、駐車場のある馬返しから歩くのが正解だったかなと思います

写真

8/24 2:17

浅間神社を起点に登山開始・・写真は不気味ですが深夜はより厳かでした

8/24 2:32

神社を出て吉田口遊歩道へ・・整備状況は問題ないですが、舗装路部分が多くて下山時は使わず

8/24 3:23

山頂への距離やCTもきめ細かく表示されていました

8/24 4:17

馬返しに到着・・ここにポストと簡易水洗トイレがあります

8/24 5:15

樹間からご来光

8/24 5:44

スバルラインができる前に利用されていた小屋跡が所々に

8/24 5:50

馬返しからの登山道も非常によく整備されていました

8/24 6:14

五合目の佐藤小屋に到着

8/24 6:19

山中湖を囲む山々がいい眺めでした

8/24 6:20

もうこの時点で山頂に雲がかかっています

8/24 6:20

黒岳〜三ツ峠山の眺めがいいです

8/24 6:23

河口湖と黒岳

8/24 6:54

富士山保全協力金千円を払うともらえます

六合目からの展望

8/24 6:53

山中湖付近

少し登って七合目からの眺め

8/24 7:36

その先は岩場歩きもあります

8/24 8:05

富士山の素晴らしい展望を見られた山梨百名山の杓子山

8/24 8:05

こちらも展望が素晴らしい三ツ峠山

8/24 10:50

最後は苦しかったですが鳥居が見えて〜

8/24 11:03

吉田口頂上に到着・・0合目から登れて満足

8/24 10:58

お鉢回りはガスガスで剣ヶ峰はパス

8/24 11:13

下山口へ

8/24 12:45

スミマセン　弾丸しかやったことがありません

8/24 13:05

富士スバルライン五合目は異国にいるようでした

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

Optio WG-1 ペンタックス

AQUOS PHONE EX SH-02F シャープ

感想

sht

本日は高気圧に覆われて暑い1日になりそうでしたが、アルプス方面には湿った空気が入りそうで、ヤマテン予報が一番良かった富士山に向かうことにしました。

前からやってみたかった富士吉田の浅間神社を起点とした0合目からの富士登山で、標高差が2900m近くあるので2時過ぎのヘッデンスタートです。

厳かな浅間神社でお参りし、裏手の吉田口遊歩道へ。馬返しからは登山道らしくなりましたが、整備状況は良くて順調に登れました。

その後は、やはり八合五勺の辺りから高度障害の症状が出て足取りが重くなったものの、平日ゆえか上部でも特に渋滞もなくほぼマイペースでユックリと進めました。お鉢は雲の中に入っていて展望は残念でしたが、吉田口頂上まで何とか到着でき、麓の0合目からだったので満足感は一入でした。

昨年登った須山道でも感じましたが、下から歩く古の道は中々いいもので、精進湖道やお中道などの他のルートも歩いてみたいと思います。