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ヤマレコ

記録ID: 1238362 全員に公開 ハイキング谷川・武尊

苗場山 【再訪したい雲上庭園】

日程 2017年08月27日(日) [日帰り]
メンバー , その他メンバー2人
天候曇時々
アクセス
利用交通機関
車・バイク
 R17の八木沢口バス停付近から苗場山林道に入り登山口の駐車場まで約10km、所々に待避所はあるもののすれ違いに困るような道路です。また、かぐらゴンドラの麓駅から先は荒れ気味ですので、スピードは控え目に。
 登山口の駐車場は30〜40台停められます。この日は登山開始時点でほぼいっぱいになっていました。

 登山届は和田小屋の登山口で出します。

経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち79%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
8時間41分
休憩
1時間18分
合計
9時間59分
S祓川登山口駐車場07:1307:40和田小屋登山口07:4608:42下ノ芝08:5209:24中ノ芝09:4009:52上ノ芝09:59苗場山、小松原分岐10:13神楽ヶ峰10:26雷清水10:2713:03苗場山13:0614:22雷清水14:2314:39神楽ヶ峰14:4014:50苗場山、小松原分岐14:53上ノ芝15:1615:24中ノ芝15:50下ノ芝15:5716:44和田小屋登山口16:5417:12祓川登山口駐車場G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
・苗場山山頂手前のベンチで、11:31〜13:00の間休憩していますので、
 実際には『山行7時間12分/休憩2時間47分』です。
・山頂付近でプラプラしたので、実際に下り始めたのは13:30です。
コース状況/
危険箇所等
 雨続きのせいもあるとは思いますが、泥濘が多く石や木の根も濡れていて、全般的に滑り易い道です。特に登山口から下ノ芝までは樹林帯のため、時間が経っても殆ど乾かず、疲労の溜まる下りは要注意です。
 山頂湿原のみならず、登山道の所々にある木道は良く整備されています。滑り止めの横板が付いていて、少々濡れていても安心して歩けます。
その他周辺情報 道の駅みつまた街道の湯↓で汗を流して帰りました。
   http://michieki-mitsumata.jp/spa/
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図 [pdf]

写真

登山口
車道ではなく山道へ(失敗)
2017年08月27日 07:14撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登山口
車道ではなく山道へ(失敗)
1
車道に出て、ゲレンデを歩きます
久々の青空
2017年08月27日 07:32撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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車道に出て、ゲレンデを歩きます
久々の青空
3
中ノ芝へ
雲が増えてきました
2017年08月27日 09:23撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中ノ芝へ
雲が増えてきました
2
雷清水付近から
苗場山はガスの中
2017年08月27日 10:24撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雷清水付近から
苗場山はガスの中
2
山頂湿原に辿り着きました
予想に反して青空がのぞいてました
2017年08月27日 11:27撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂湿原に辿り着きました
予想に反して青空がのぞいてました
5
広大な湿原の向こうに見えるのは佐武流山かな?
2017年08月27日 12:00撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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広大な湿原の向こうに見えるのは佐武流山かな?
3
あちらのベンチも賑わってます
2017年08月27日 12:00撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あちらのベンチも賑わってます
1
彼方の方まで歩いて行きたいですね
2017年08月27日 13:19撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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彼方の方まで歩いて行きたいですね
7
点々とワタスゲ
2017年08月27日 13:30撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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点々とワタスゲ
1
鏡に映る蒼い空
2017年08月27日 13:32撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鏡に映る蒼い空
13
山行を彩ってくれた花達
ヤマハハコ
2017年08月27日 07:31撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山行を彩ってくれた花達
ヤマハハコ
4
イワショウブ
最盛期のようです
2017年08月27日 08:36撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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イワショウブ
最盛期のようです
5
ヨツバヒヨドリ
2017年08月27日 09:04撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ヨツバヒヨドリ
4
オオカサモチ
たくさん咲いてます
2017年08月27日 10:12撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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オオカサモチ
たくさん咲いてます
3
ミヤマコゴメグサ
これもたくさんありました
2017年08月27日 10:10撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ミヤマコゴメグサ
これもたくさんありました
7
ウイキョウゼリ?
2017年08月27日 10:19撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ウイキョウゼリ?
2
キンコウカ
終盤でした
2017年08月27日 14:29撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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キンコウカ
終盤でした
7
ミネウスユキソウ
同じく
2017年08月27日 10:35撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ミネウスユキソウ
同じく
3
オヤマリンドウ
これはこれからですね
2017年08月27日 10:36撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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オヤマリンドウ
これはこれからですね
8
ミヤマシャジン
2017年08月27日 10:38撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ミヤマシャジン
4
ハクサンフウロ
2017年08月27日 10:45撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ハクサンフウロ
5
アカバナシモツケソウ
ふわふわ感がお気に入り
2017年08月27日 10:47撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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アカバナシモツケソウ
ふわふわ感がお気に入り
6
コウメバチソウ
2017年08月27日 10:55撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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コウメバチソウ
5
モミジカラマツ
この他にも、イワイチョウ,ウツボグサ,ニガナ,ナデシコなどを見掛けました
2017年08月27日 13:05撮影 by PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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モミジカラマツ
この他にも、イワイチョウ,ウツボグサ,ニガナ,ナデシコなどを見掛けました
6

感想/記録

 ここ苗場山は以前から登りたかった山のひとつでしたが、秋山郷から登るには登山口までが遠く、一般的な祓川コースもそこそこ長丁場なので、昨年登った白砂山同様、途中で折れないようにパーティを組んで登ってきました。

 駐車場を7時過ぎに出発、まずは和田小屋を目指します。和田小屋までは途中で合流する登山道と車道がありますが、山に来て舗装路もないだろうと思い登山道を選択しました。これがいきなり失敗でした。粘土質で滑り易く、泥濘もあってとても歩き難い道で、早くも心が折れかけます。結局、舗装路を行くよりも時間が掛かってしまいました。
 和田小屋の登山口で届を出し、ゲレンデを少し登って樹林帯に入って行きます。ここも泥濘と濡れた石と木の根でかなり疲れる道で、加えて青空もなくなってきて、ここでも心が折れ気味になりますが、気を取り直しながら歩き続け和田小屋から一時間程で下ノ芝に到着です。ここから先は少し歩き易くなり、若干ペースを上げながら中ノ芝へ。ここでは行動食を口にして先に進みます。上ノ芝,神楽ヶ峰を通過し、雷清水で喉を潤して神楽ヶ峰と苗場山の鞍部に下り、ここで一息入れ、最後の登りを苗場山目指しますが、暫くは緩やかな道で、登山道脇にはお花がたくさん咲いていました。夏の終わりでもそこそこ花が見られたので、シーズンだともっとたくさんの花が咲くのでしょう。

 お花畑を過ぎて、最後の急登を時折手を使いながら登って行きますが、この辺りから体調がおかしくなり、軽い頭痛とむかつき、身体のだるさが起こりました。休み々々何とか山頂湿原に辿り着きましたが、食欲もなく気持ち悪いのは変わらないので、ベンチで横になり体を休めました。考えてみると、この日は登り始めたときから発汗がいつもより多く、症状から考えるに脱水状態からくる軽い熱中症だったのかもしれません。
 ベンチで一時間程ゆっくりしたおかげで体調も概ね回復し、食欲も少し出てきたので食べられるだけ食べ、水も充分補給して歩き始めます。山頂まで行って山頂標識をカメラに収め、少しだけ湿原を回りました。ここは想像していたよりもはるかに広大で、池塘が点在するなだらかな湿原の向こうに佐武流山を始めとする山々が聳え、とても気持ちの良いところです。ただ、東の方向のガスは全く取れなかったので、平標山の方は見えませんでした。次回は天気の良い日に苗場山頂ヒュッテに泊まって、湿原をノンビリ歩いてみたいですね。

 予定よりかなり遅れて苗場山を後にし、来た道を戻ります。山頂直下の急斜、神楽ヶ峰への登り返し、滑り易い下り坂を、体調が完全に回復していないのでいつもより慎重に下り、三時間以上掛かって和田小屋に到着です。和田小屋の自販機で甘い清涼飲料水を買って生き返り、車道を通って駐車場へ下り着きました。

 過去には何回も経験しているレベルの行動時間でしたが、体調不良に見舞われて苦しく、且つ同行者に迷惑を掛けた山行でした。前日の睡眠もしっかり、深酒をしたつもりもなく、何が原因か良く判りませんが、日頃から体調管理に努める必要性を感じた山行になりました。

訪問者数:343人
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この記録へのコメント

登録日: 2013/4/2
投稿数: 549
2017/8/30 20:19
 お疲れさまでした〜
私も今年、根曲竹を地元の皆さんが収穫に来ている時期に登りましたが結構キツイ山だったなぁと思い出しました
体調不調とは云え、標準コースタイムより早い時間で登り降りされているのは、やっぱり潜在的に山歩きに慣れておられるからなんでしょうね
この時期でも高山植物が沢山見れるんですね〜 もう、てっきり花は終わっている時期かと思っていましたが、少しは山野草を楽しまれた様子で良かったと思います
登録日: 2012/5/5
投稿数: 238
2017/8/31 22:03
 Re: お疲れさまでした〜
aracyanさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

予想通り楽な山行ではありませんでしたが、歩くのに支障が出るほど体調が悪かったのは、登りの雷清水〜苗場山の間だけだったので、コースタイム的にはこんなもんかなと思います。
それより、苗場山頂のベンチで一時間半も時間を使い、下山がかなり遅くなってしまったので、同行者には迷惑を掛けてしまいました。

私も花はほとんど期待していなかったのですが、思った以上に咲いていました。逆にワタスゲはもう少し期待していたのですが、そもそも数が少ないのか、以前登った田代山に比べると、「なんだかなぁ」でしたね。
タイトルにもある通り、下山早々再訪したいと考えていますが、草紅葉の季節にするか花の最盛期にするか、悩ましいところですね。
登録日: 2013/8/17
投稿数: 49
2017/9/1 22:07
 苗場山は良いですよね!
 隊長が体調不良では洒落になりませんでしたね。でもなんとかなってよかったですね。私も27日は登山中で中央アルプスの空木岳にいたのですが、実は軽い高山病で頭が少し痛くて体調が今一つでした。低血圧のせいか2800mあたりから症状が出ることがあり、まだ登っていない富士山に登る時は、ヒマラヤ登山のように高度順化して登るか、または有酸素でないと登れない体だと感じています。
 苗場山は高校生の時にテントを背負って秡川経由で登り山頂で幕営したのち赤湯へ下ったのが最初で、その後、3回ほど登っていて大好きな山の一つです。あの湿原がどこまで続いているのか知りたくて今年の8月の初めに秋山郷から登ってみた次第です。向こう側に小松原湿原というのがあり、いつかはそこも訪れてみたいと思っています。花は雷清水の苗場山寄りが初夏の高山植物シーズンには最高です。お勧めします。
 草紅葉は会津駒の先の中門岳が忘れられないなあ。
登録日: 2012/5/5
投稿数: 238
2017/9/2 13:33
 Re: 苗場山は良いですよね!
写敏さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

今回の体調不良、最初は高山病かと思いました。と云うのも過去に甲斐駒や木曽駒で経験した症状と似ていたためです。でも、高度からして流石に高山病ではないと思い、よくよく考えてみると登り始めから発汗が著しかったので、熱中症ではないかとの判断に至りました。これからも続くようだと、原因追求と対策を考えねばなりません。

再訪するならやはり花ですかね。
ただ、花撮りを始めるとペースがガタ落ちになるので、やはり小屋泊まり&単独行になってしまいそうです。
小松原湿原は、私も訪れてみたい候補の上位にあるのですが、アプローチが長いようなので逡巡しています。人も少なく、とても良さ気な感じなのですが…。

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

この記録で登った山/行った場所

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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